【連結財務諸表注記】
1.報告企業
ソフトバンクグループ㈱は、日本国に所在する株式会社です。ソフトバンクグループ㈱の登記されている本社の住所は、ホームぺージ(https://www.softbank.jp/)で開示しています。本連結財務諸表はソフトバンクグループ㈱および子会社より構成されています。当社は、国内通信事業、スプリント事業、ヤフー事業、流通事業、アーム事業、およびソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業を基軸として、情報産業においてさまざまな事業に取り組んでいます。
詳細は、「注記6.セグメント情報(1)報告セグメントの概要」をご参照ください。
2.連結財務諸表作成の基礎
当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同規則第93条の規定により、IFRSに準拠して作成しています。
連結財務諸表は、「注記3.重要な会計方針」に記載している通り、公正価値で測定している金融商品などを除き、取得原価を基礎として作成しています。
連結財務諸表の表示通貨は、ソフトバンクグループ㈱が営業活動を行う主要な経済環境における通貨(以下「機能通貨」)である日本円であり、百万円未満を四捨五入して表示しています。
(連結財政状態計算書)
a. 2017年3月31日において、非流動資産の「その他の金融資産」に含めて表示していた「投資有価証券」は、金額的重要性が増したため、2018年3月31日より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2017年3月31日の連結財政状態計算書において、非流動資産の「その他の金融資産」に含めていた1,106,409百万円は、「投資有価証券」として組み替えています。
b. 2017年3月31日において、非流動負債の「その他の金融負債」に含めて表示していた「デリバティブ金融負債」は、金額的重要性が増したため、2018年3月31日より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2017年3月31日の連結財政状態計算書において、非流動負債の「その他の金融負債」に含めていた254,146百万円は、「デリバティブ金融負債」として組み替えています。
(連結損益計算書)
a. 2017年3月31日に終了した1年間において、「その他の営業外損益」に含めて表示していた「為替差損益」は、金額的重要性が増したため、2018年3月31日に終了した1年間より独立掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、2017年3月31日に終了した1年間の連結損益計算書において、「その他の営業外損益」に含めていた53,336百万円は、「為替差損益」として組み替えています。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
a. 2017年3月31日に終了した1年間において、独立掲記していた投資活動によるキャッシュ・フローの「有形固定資産及び無形資産の売却による収入」は、金額的重要性が乏しくなったため、2018年3月31日に終了した1年間より「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、2017年3月31日に終了した1年間の連結キャッシュ・フロー計算書において、投資活動によるキャッシュ・フローの「有形固定資産及び無形資産の売却による収入」と独立掲記していた34,566百万円は、投資活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めています。
b. 2017年3月31日に終了した1年間において、独立掲記していた財務活動によるキャッシュ・フローの「非支配持分からの子会社持分取得による支出」は、金額的重要性が乏しくなったため、2018年3月31日に終了した1年間より「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、2017年3月31日に終了した1年間の連結キャッシュ・フロー計算書において、財務活動によるキャッシュ・フローの「非支配持分からの子会社持分取得による支出」と独立掲記していた△18,600百万円は、財務活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めています。
本連結財務諸表の承認日までに新設または改訂が行われた基準書および解釈指針のうち、当社が早期適用して
いないもので、適用により当社に影響を及ぼす可能性があるものは以下の通りです。
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基準書 |
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基準名 |
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強制適用時期 |
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当社適用 |
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新設・改訂の概要 |
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IFRS第9号 |
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金融商品 |
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2018年1月1日 |
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2019年3月期 |
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IFRS第9号は従来のIAS第39号の内容を置換えるもので、主な改訂内容は下記の通りです。 ・金融商品の測定区分(償却原価と公正価値)への分類と測定に関する改訂 ・金融負債を公正価値測定した場合の 公正価値変動額の取扱いに関する改訂 ・ヘッジ対象およびヘッジ手段の適格 要件とヘッジの有効性に関する要求事項の改訂 ・予想信用損失に基づく減損モデルの 導入による減損の測定アプローチに 関する改訂 |
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IFRS第15号 |
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顧客との契約 から生じる収益(および関連する明確化) |
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2018年1月1日 |
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2019年3月期 |
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IFRS第15号(関連する明確化を含む)は従来のIAS第11号およびIAS第18号を置換えるもので、主な改訂内容は下記の通りです。 ・収益の認識について、以下の5つの ステップで行うアプローチを要求する改訂 a. 顧客との契約の識別 b. 契約における履行義務の識別 c. 取引価格の算定 d. 取引価格の契約における履行義務への配分 e. 履行義務の充足時(または充足につれて)の収益認識 ・契約コスト、ライセンス、製品保証 などの取扱いに関する改訂 ・収益認識に関連する開示要求の拡大 |
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IFRS第16号 |
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リース |
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2019年1月1日 |
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2020年3月期 |
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IFRS第16号は従来のIAS第17号およびIFRIC第4号を置換えるもので、主な改訂内容は下記の通りです。 ・リースの識別に対して支配モデルを適用し、リースとサービスの契約を区別する改訂 ・借手において、リースの分類をなくし、すべてのリースについて資産と負債を認識する改訂 |
a.IFRS第9号「金融商品」
当社は、IFRS第9号「金融商品」を2019年3月31日に終了する1年間から適用します。当社は、IFRS第9号の経過措置に従って、適用開始日時点(2018年4月1日)で保有している金融商品について遡及適用し、その累積的影響を適用開始日の利益剰余金期首残高の修正として認識する方法を採用します。そのため、2018年3月31日に終了した1年間における比較情報は修正再表示しません。その代わりに、当社は、2019年3月31日に終了する1年間において、従前の基準を適用していた場合との比較により、IFRS第9号の適用による影響を開示する予定です。
IFRS第9号の適用による当社の業績及び財政状態に与える主な影響は、以下の通りです。
当社は、従来、売却可能金融資産(FVTOCI測定区分)に分類していた特定の投資について、IFRS第9号の適用に伴い、管理と業績評価が公正価値ベースで行われている事業モデルの中で保有されているため、FVTPLの金融資産に分類します。IFRS第9号の適用に伴うこの累積的影響により、適用開始日(2018年4月1日)の利益剰余金期首残高(税効果考慮後)は約400億円から600億円増加し、その他の包括利益累計額(税効果考慮後)は約400億円から600億円減少すると予想しています。
b.IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」
当社は、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」を2019年3月31日に終了する1年間から適用します。当社は、IFRS第15号の経過措置に従って、適用開始日時点(2018年4月1日)で完了していない契約について遡及適用し、その累積的影響を適用開始日の利益剰余金期首残高の修正として認識する方法を採用します。そのため、2018年3月31日に終了した1年間における比較情報は修正再表示しません。その代わりに、当社は、2019年3月31日に終了する1年間において、従前の基準を適用していた場合との比較により、IFRS第15号の適用による影響を開示する予定です。
IFRS第15号の適用による当社の業績及び財政状態に与える主な影響は、以下の通りです。
・契約コストの資産化
当社は、従来、移動通信契約に関連するディーラーへの販売手数料は、発生時に費用として認識していました。IFRS第15号の適用に伴い、当社では、これらの販売手数料のうち、契約者との移動通信契約を獲得しなければ発生しなかったコストについて、回収が見込まれるものを契約獲得コストとして資産化します。契約獲得コストは、当該コストに関連するサービスが提供されると予想される期間に渡って、定額法により償却します。
・移動通信サービスおよび携帯端末の販売
移動通信サービス収入および携帯端末売上の間での取引価格の配分および収益認識の時点に関する様々な変更があります。そのうち、主なものは、端末補助金に関する会計処理の変更および契約事務手数料収入および機種変更手数料収入の繰り延べ期間の変更などから生じます。また、当社は、従来、契約事務に係る直接費用を契約事務手数料収入および機種変更手数料収入と同期間にわたって繰り延べていました。IFRS第15号の適用に伴い、当社では、契約事務に係る直接費用のうち契約履行コストに該当する部分を除き、発生時に費用として認識します。
また、当社と契約者の間で締結された割賦払い契約における金利は、IFRS第15号における重大な金融要素には該当しないため、契約開始時における割賦債権に対する金融要素の調整は行いません。
IFRS第15号の適用に伴うこれらの累積的影響により、適用開始日(2018年4月1日)の利益剰余金期首残高(税効果考慮前)は約3,200億円から3,500億円増加すると予想しています。なお、IFRS第15号の適用による税効果の影響は現在算定中ですが、利益剰余金期首残高に与える税効果考慮後の影響額は、上記の金額より小さくなると予想しています。
c.IFRS第16号「リース」
当社は、IFRS第16号「リース」を2020年3月31日に終了する1年間から適用します。適用による当社への影響は現在算定中です。
本注記において、文脈上別異に解される場合または別段の記載がある場合を除き、以下の社名または略称は以下の意味を有します。
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社名または略称 |
意味 |
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ソフトバンクグループ㈱ |
ソフトバンクグループ㈱(単体) |
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当社 |
ソフトバンクグループ㈱および子会社 |
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※以下の略称の意味は、それぞれの会社の傘下に子会社がある場合、それらを含みます。 |
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スプリント |
Sprint Corporation |
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ブライトスター |
Brightstar Global Group Inc. |
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アーム |
Arm Limited(注) |
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ソフトバンク・ビジョン・ファンド |
SoftBank Vision Fund L.P. SoftBank Vision Fund (AIV M1) L.P. SoftBank Vision Fund (AIV M2) L.P. SoftBank Vision Fund (AIV S1) L.P. |
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デルタ・ファンド |
SB Delta Fund (Jersey) L.P. |
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フォートレス |
Fortress Investment Group LLC |
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アリババ |
Alibaba Group Holding Limited |
(注)当第4四半期において、Arm Holdings plcおよびその子会社の組織再編を実施したことに伴い、主たる事業会社であるArm Limitedを掲示しています。ソフトバンクグループ㈱は、ソフトバンク・ビジョン・ファンドへの出資コミットメント額のうち約82億米ドル相当について、Arm Limited株式を活用して支払義務を履行します。当期末においてソフトバンク・ビジョン・ファンドは同社発行済株式総数の19.7%を保有しており、ソフトバンクグループ㈱によるArm Limited株式を活用した支払義務履行の完了時には、ソフトバンク・ビジョン・ファンドは同24.99%を保有する予定です。
3.重要な会計方針
当社が採用する会計方針は、本連結財務諸表に記載されている全ての期間に適用しています。なお、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに関する重要な会計方針については、「(21)ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに関する重要な会計方針」をご参照ください。
子会社とは、ソフトバンクグループ㈱により支配されている企業をいいます。
支配とは、投資先に対するパワー、投資先への関与により生じる変動リターンに対するエクスポージャーまたは権利、および投資先に対するパワーにより当該リターンに影響を及ぼす能力の全てを有している場合をいいます。なお、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドについては「(21) ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに関する重要な会計方針 a. 当社によるソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業の連結」をご参照ください。
子会社については、支配獲得日から支配喪失日までの期間を連結しています。
子会社が採用する会計方針が当社の会計方針と異なる場合には、必要に応じて当該子会社の財務諸表に調整を行っています。
非支配持分は、当初の支配獲得日での持分額および支配獲得日からの非支配持分の変動から構成されています。
子会社の包括利益は、たとえ非支配持分が負の残高になる場合であっても、原則として親会社の所有者に帰属する持分と非支配持分に配分します。
グループ内の債権債務残高、取引、およびグループ内取引によって発生した未実現損益は、連結財務諸表作成にあたり消去しています。
支配を喪失しない子会社に対する持分の変動は、資本取引として会計処理しています。当社の持分および非支配持分の帳簿価額は、子会社に対する持分の変動を反映して調整しています。
非支配持分を調整した額と支払対価または受取対価の公正価値との差額は資本に直接認識し、親会社の所有者に帰属させます。
ソフトバンクグループ㈱が子会社の支配を喪失する場合、関連する損益は以下の差額として算定しています。
・受取対価の公正価値および残存持分の公正価値の合計
・子会社の資産(のれんを含む)、負債および非支配持分の支配喪失時の帳簿価額(純額)
子会社について、それまで認識していたその他の包括利益累計額は、純損益に振り替えています。
関連会社とは、ソフトバンクグループ㈱がその企業の財務および経営方針に対して重要な影響力を有しているものの、支配または共同支配を有していない企業をいいます。
共同支配企業とは、ソフトバンクグループ㈱を含む複数の当事者が、事業活動の重要な意思決定に関し全員一致の合意を必要とする契約上の取決めに基づき共同支配を有し、当該取決めの純資産に対する権利を有する投資先をいいます。
関連会社および共同支配企業に対する投資は、持分法で会計処理、または純損益を通じて公正価値で測定する方法で会計処理しています。
(a)持分法で会計処理する投資
持分法で会計処理する関連会社および共同支配企業に対する投資額は、取得原価で当初認識しています。その後、重要な影響力を有した日から喪失する日までの純損益およびその他の包括利益の当社の持分を認識し、投資額を修正しています。
関連会社または共同支配企業の損失が、当社の当該会社に対する投資持分を超過する場合は、実質的に当該会社に対する正味投資の一部を構成する長期投資を零まで減額し、当社が当該会社に対して法的債務または推定的債務を負担する、または代理で支払いを行う場合を除き、それ以上の損失については認識していません。
関連会社または共同支配企業との取引から発生した未実現損益は、当社の持分を上限として投資に加減算しています。
関連会社または共同支配企業に対する投資額の取得原価が、取得日に認識された識別可能な資産および負債の正味の公正価値の当社持分を超える金額は、のれんとして認識し、当該会社に対する投資の帳簿価額に含めています。
当該のれんは区分して認識されないため、のれん個別での減損テストは実施していません。これに代わり、関連会社または共同支配企業に対する投資の総額を単一の資産として、投資が減損している可能性を示唆する客観的な証拠が存在する場合に、減損テストを実施しています。
関連会社のアリババについては、同社との契約などにより、同社の報告期間を統一することが実務上不可能であるため、報告期間が3カ月相違した同社の財務諸表に持分法を適用しています。なお、同社が公表した当該期間差における重要な取引または事象については、必要な調整を行っています。
(b)純損益を通じて公正価値で測定する投資
関連会社に対する投資のうち、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドから直接行われた投資、ソフトバンクグループ㈱またはその子会社がソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドへ移管することを前提に行った投資、ならびに普通株式投資と特徴が実質的に異なる優先株式投資については、持分法を適用せず、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産(以下「FVTPLの金融資産」)に指定し会計処理しています。「FVTPLの金融資産」の当社の会計方針は「 (4) 金融商品」をご参照ください。また、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドについては「(21) ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに関する重要な会計方針 b.ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドによる投資 (b)関連会社への投資」をご参照ください。
企業結合は支配獲得日に、取得法によって会計処理しています。
企業結合時に引き渡した対価は、当社が移転した資産、当社が引き受けた被取得企業の旧所有者の負債、および支配獲得日における当社が発行した資本性金融商品の公正価値の合計として測定しています。取得関連費用は発生時に純損益で認識しています。
支配獲得日において、取得した識別可能な資産および引受けた負債は、以下を除き、支配獲得日における公正価値で認識しています。
・繰延税金資産または繰延税金負債、および従業員給付に係る資産または負債は、それぞれIAS第12号「法人所得税」およびIAS第19号「従業員給付」に従って認識し、測定
・被取得企業の株式に基づく報酬契約、または被取得企業の株式に基づく報酬契約の当社の制度への置換えの ために発行された負債または資本性金融商品は、支配獲得日にIFRS第2号「株式に基づく報酬」に従って測定
・売却目的に分類される資産または処分グループは、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従って測定
のれんは、移転した対価と被取得企業の非支配持分の金額の合計が、支配獲得日における識別可能な資産および負債の正味価額を上回る場合にその超過額として測定しています。この差額が負の金額である場合には、直ちに純損益で認識しています。
当社は、非支配持分を公正価値、または当社で認識した識別可能純資産に対する非支配持分の比例割合で測定するかについて、個々の企業結合取引ごとに選択しています。段階的に達成する企業結合の場合、当社が以前に保有していた被取得企業の持分は支配獲得日の公正価値で再測定し、発生した利得または損失は純損益で認識しています。
支配獲得日前に計上していた被取得企業の持分の価値の変動に係るその他の包括利益の金額は、純損益で認識しています。
企業結合の当初の会計処理が期末日までに完了しない場合、当社は、完了していない項目については暫定的な金額で報告しています。その後、新たに入手した支配獲得日時点に存在していた事実と状況について、支配獲得日時点に把握していたとしたら企業結合処理の認識金額に影響を与えていたと判断される場合、測定期間の修正として、支配獲得日に認識した暫定的な金額を遡及的に修正します。測定期間は支配獲得日から最長で1年間としています。
IFRS移行日前の企業結合により生じたのれんは、従前の会計基準(日本基準)で認識していた金額をIFRS移行日時点で引き継ぎ、これに減損テストを実施した後の帳簿価額で計上しています。
グループ各社の財務諸表は、その企業の機能通貨で作成しています。機能通貨以外の通貨(外貨)での取引は取引日の為替レートを用いて換算しています。
外貨建貨幣性項目は、期末日の為替レートで機能通貨に換算しています。公正価値で測定している外貨建非貨幣性項目は、当該公正価値の測定日における為替レートで機能通貨に換算しています。
換算によって発生した為替換算差額は、純損益で認識しています。ただし、その他の包括利益を通じて測定される非貨幣性の売却可能金融資産およびキャッシュ・フロー・ヘッジから生じる換算差額はその他の包括利益で認識しています。
連結財務諸表を作成するために、在外営業活動体の資産および負債(取得により発生したのれんおよび公正価値の調整を含む)は、期末日の為替レートにより日本円に換算しています。
収益、費用およびキャッシュ・フローについては、四半期中の平均為替レートを用いて日本円に換算しています。ただし、取引日の為替レートによる換算の結果と近似しない場合には、取引日の為替レートを用いて換算しています。
換算に使用した為替レートは、「注記30. 為替レート」をご参照ください。
在外営業活動体の財務諸表の換算から生じる為替換算差額は、その他の包括利益で認識の上、その他の包括利益累計額に累積しています。
在外営業活動体について、支配の喪失および重要な影響力の喪失をした場合には、当該在外営業活動体に関連する累積為替換算差額は、処分した会計期間に純損益として認識しています。
金融資産および金融負債は、当社が金融商品の契約上の当事者になった時点で認識しています。
金融資産および金融負債は当初認識時において公正価値で測定しています。FVTPLの金融資産および純損益を通じて公正価値で測定する金融負債(以下「FVTPLの金融負債」)を除き、金融資産の取得および金融負債の発行に直接起因する取引コストは、当初認識時において、金融資産の公正価値に加算または金融負債の公正価値から減算しています。FVTPLの金融資産およびFVTPLの金融負債の取得に直接起因する取引コストは純損益で認識しています。
非デリバティブ金融資産は、「FVTPLの金融資産」、「満期保有投資」、「貸付金及び債権」または「売却可能金融資産」に分類しています。この分類は、金融資産の性質と目的に応じて、当初認識時に決定しています。
通常の方法によるすべての金融資産の売買は、約定日に認識および認識の中止を行っています。通常の方法による売買とは、市場における規則または慣行により一般に認められている期間内での資産の引渡しを要求する契約による金融資産の購入または売却をいいます。
金融資産は、売買目的保有であるか、またはFVTPLの金融資産に指定した場合に、「FVTPLの金融資産」に分類しています。
売買目的保有には、デリバティブ以外の金融資産で、主として短期間に売却する目的で取得した金融資産を分類しています。
FVTPLの金融資産には、文書化されたリスク管理方針または投資戦略に従った投資管理を行い、その実績を公正価値で測定し、これに基づいた業績評価および投資判断をマネジメントが行っている金融資産を指定しています。また、組込デリバティブを主契約から分離することを要求されているものの、取得時もしくはその後の期末日現在のいずれかにおいて、その組込デリバティブを分離して測定できない金融資産について、その混合契約全体をFVTPLの金融資産に指定しています。
当初認識後、FVTPLの金融資産は公正価値で測定し、公正価値の変動から生じる評価損益、配当収益および利息収益は純損益で認識しています。FVTPLの金融資産の公正価値は、「注記27.金融商品の公正価値(1)公正価値ヒエラルキーのレベル別分類」で記載している方法により測定しています。
なお、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドについては「(21) ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに関する重要な会計方針 b. ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドによる投資 (b) 関連会社への投資、(c) その他の投資、c.ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドの業績表示、d. 当社からソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドへの移管を前提とした投資」をご参照ください。
支払額が固定されているかまたは決定可能であり、かつ満期日が確定しているデリバティブ以外の金融資産のうち、満期まで保有する明確な意図と能力を有するものは「満期保有投資」に分類しています。
当初認識後、満期保有投資は実効金利法による償却原価から減損損失を控除した金額で測定しています。実効金利法による利息収益は純損益で認識しています。
支払額が固定されているかまたは決定可能なデリバティブ以外の金融資産のうち、活発な市場での公表価格がないものは「貸付金及び債権」に分類しています。
当初認識後、貸付金及び債権は実効金利法による償却原価から減損損失を控除した金額で測定しています。実効金利法による利息収益は純損益で認識しています。
以下のいずれかに該当する場合には「売却可能金融資産」に分類しています。
・「売却可能金融資産」に指定した場合
・「FVTPLの金融資産」、「満期保有投資」および「貸付金及び債権」のいずれにも分類しない場合
当初認識後、売却可能金融資産は公正価値で測定し、公正価値の変動から生じる評価損益は、その他の包括利益で認識しています。売却可能金融資産の公正価値は、「注記27.金融商品の公正価値(1)公正価値ヒエラルキーのレベル別分類」で記載の方法により測定しています。売却可能金融資産に分類された貨幣性金融資産から生じる為替差損益、売却可能金融資産に係る実効金利法による利息収益および受取配当金は、純損益で認識しています。
FVTPLの金融資産以外の金融資産のうち、売却可能金融資産に分類された資本性金融商品は期末日および各四半期末日ごとに、それ以外の資産は期末日に減損の客観的証拠の有無を判断しています。金融資産について、客観的証拠により当初認識後に損失事象の発生があり、かつその事象による金融資産の見積将来キャッシュ・フローへのマイナスの影響が合理的に予測できる場合に減損損失を認識しています。
売却可能金融資産に分類された資本性金融商品については、著しくまたは長期に公正価値が取得原価を下回る場合に、減損の客観的な証拠があると判断しています。その他にすべての金融資産について、減損の客観的な証拠として、以下の項目を含めています。
・発行体または債務者の重大な財政的困難
・利息または元本の支払不履行または遅延などの契約違反
・債務者の破産または財務的再編成に陥る可能性が高くなったこと
・金融資産についての活発な市場が消滅したこと
当社は、減損の存在に関する客観的な証拠の有無を、個別に重要な場合は個別評価、個別に重要でない場合は集合的評価により検討しています。
貸付金及び債権または満期保有投資に対する減損の客観的な証拠がある場合は、その資産の帳簿価額と見積将来キャッシュ・フローを当初の実効金利で割り引いた現在価値との差額を減損損失とし、純損益で認識しています。貸付金及び債権は貸倒引当金を用いて減損損失を認識し、その後債権が回収不能であると判断した場合には、貸倒引当金と相殺して帳簿価額を直接減額しています。
満期保有投資の減損損失は直接帳簿価額を減額しています。その後の期間において減損損失の金額が減少し、その減少が減損損失認識後に発生した事象に客観的に関連している場合は、金融資産の帳簿価額に減損を認識しなかった場合の償却原価を超えない範囲で、以前に認識した減損損失を純損益で戻入れています。
売却可能金融資産に減損の客観的な証拠がある場合は、それまで認識していたその他の包括利益累計額を純損益に振り替えています。売却可能金融資産に分類された資本性金融商品は、減損損失の戻入れは行いません。
当社は、金融資産から生じるキャッシュ・フローに対する契約上の権利が消滅した場合、または金融資産を譲渡し、その金融資産の所有に係るリスクと経済価値を実質的にすべて移転した場合に、当該金融資産の認識を中止しています。
非デリバティブ金融負債は、「FVTPLの金融負債」または「償却原価で測定する金融負債」に分類し,当初認識時に分類を決定しています。
非デリバティブ金融負債は、1つ以上の組込みデリバティブを含む混合契約全体についてFVTPLの金融負債に指定した場合に、FVTPLの金融負債に分類します。当初認識後、FVTPLの金融負債は公正価値で測定し、公正価値の変動から生じる評価損益および利息費用は純損益で認識しています。
償却原価で測定する金融負債は当初認識後、実効金利法による償却原価で測定しています。
金融負債は義務を履行した場合、もしくは債務が免責、取消しまたは失効となった場合に認識を中止しています。
なお、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドについては「 (21) ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに関する重要な会計方針 e. ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに対するリミテッド・パートナーの出資持分(a)当社以外のリミテッド・パートナーの出資持分」をご参照ください。
当社は、為替レート、金利および株価の変動によるリスクをヘッジするため、先物為替予約、通貨スワップおよびカラー取引などのデリバティブ取引を利用しています。
デリバティブは、デリバティブ取引契約が締結された日の公正価値で当初認識しています。当初認識後は、期末日の公正価値で測定しています。デリバティブの公正価値の変動額は、ヘッジ手段として指定していないまたはヘッジが有効でない場合は、直ちに純損益で認識しています。ヘッジ指定していないデリバティブ金融資産は「FVTPLの金融資産」に、ヘッジ指定していないデリバティブ金融負債は「FVTPLの金融負債」にそれぞれ分類しています。
当社は、一部のデリバティブ取引についてヘッジ手段として指定し、キャッシュ・フロー・ヘッジとして会計処理しています。
当社は、ヘッジ開始時に、ヘッジ会計を適用しようとするヘッジ関係ならびにヘッジを実施するに当たってのリスク管理目的および戦略について、正式に指定および文書化を行っています。また、ヘッジ手段がヘッジ対象期間において関連するヘッジ対象の公正価値やキャッシュ・フローの変動に対して高度に相殺効果を有すると見込まれるかについて、ヘッジ開始時とともに、その後も継続的に評価を実施しています。
キャッシュ・フロー・ヘッジとして指定され、かつその要件を満たすデリバティブの公正価値の変動の有効部分はその他の包括利益で認識し、その他の包括利益累計額に累積しています。その他の包括利益累計額は、ヘッジ対象のキャッシュ・フローが損益に影響を与えるのと同じ期間に、ヘッジ対象に関連する連結損益計算書の項目で純損益に振り替えています。デリバティブの公正価値の変動のうち非有効部分は直ちに純損益で認識しています。
ヘッジ対象である予定取引が非金融資産または非金融負債の認識を生じさせるものである場合には、以前にその他の包括利益で認識したその他の包括利益累計額を振り替え、非金融資産または非金融負債の当初認識時の取得原価の測定に含めています(ベーシス・アジャストメント)。
当社がヘッジ指定を取消した場合、ヘッジ手段が失効、売却、終結または行使された場合、ならびにヘッジがヘッジの有効性の要件を満たさなくなった場合には、ヘッジ会計を中止しています。
ヘッジ会計を中止した場合、その他の包括利益累計額は引き続き資本で計上し、予定取引が最終的に純損益に認識された時点において純損益として認識しています。予定取引がもはや発生しないと見込まれる場合には、その他の包括利益累計額は直ちに純損益で認識しています。
主契約である非デリバティブ金融資産および非デリバティブ金融負債に組み込まれているデリバティブ(組込デリバティブ)は、組込デリバティブの経済的特徴とリスクが主契約の経済的特徴とリスクに密接に関連せず、組込デリバティブを含む金融商品全体がFVTPLの金融資産もしくはFVTPLの金融負債に分類されない場合には、組込デリバティブを主契約から分離し、独立したデリバティブとして会計処理しています。組込デリバティブを主契約から分離することを要求されているものの、取得時もしくはその後の期末日現在のいずれかにおいて、その組込デリバティブを分離して測定できない場合には、混合契約全体をFVTPLの金融資産もしくはFVTPLの金融負債に指定し会計処理しています。
金融資産および金融負債は、認識された金額を相殺する法的に強制力のある権利を有し、かつ純額で決済するかまたは資産の実現と負債の決済を同時に行う意図を有する場合にのみ、連結財政状態計算書上で相殺し、純額で表示しています。
現金及び現金同等物は、現金、随時引出し可能な預金、および容易に換金可能でかつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から満期日までの期間が3カ月以内の短期投資で構成されています。
棚卸資産は、原価と正味実現可能価額のいずれか低い金額で測定しています。棚卸資産は、主として携帯端末およびアクセサリー類から構成され、原価は、購入原価ならびに現在の場所および状態に至るまでに発生したその他の全ての原価を含めています。原価は、主として移動平均法を用いて算定しています。
正味実現可能価額は、通常の事業の過程における見積販売価格から、販売に要する見積費用を控除して算定しています。
有形固定資産の測定には原価モデルを採用し、取得原価から減価償却累計額および減損損失累計額を控除した金額で測定しています。取得原価には、当該資産の取得に直接付随する費用、解体・除去および設置場所の原状回復費用の当初見積額を含めています。
減価償却費は、償却可能価額を各構成要素の見積耐用年数にわたって、主として定額法により算定しています。償却可能価額は、資産の取得価額から残存価額を差し引いて算出しています。土地および建設仮勘定は減価償却を行っていません。
主要な有形固定資産項目ごとの見積耐用年数は、以下の通りです。
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建物及び構築物 |
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建物 |
30~50年 |
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その他 |
10~15年 |
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通信設備 |
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無線設備、交換設備および |
5~30年 |
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通信用鉄塔 |
10~42年 |
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その他 |
5~40年 |
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器具備品 |
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リース携帯端末 |
2~3年 |
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その他 |
4~10年 |
資産の減価償却方法、耐用年数および残存価額は各年度末に見直し、変更がある場合は、会計上の見積りの変更として将来に向かって適用しています。
ファイナンス・リースにより保有する資産は、リース期間の終了時までに所有権の移転が確実である場合には見積耐用年数で、確実でない場合はリース期間とリース資産の見積耐用年数のいずれか短い期間にわたって減価償却を行っています。
当初認識時におけるのれんの測定は、「(2)企業結合」をご参照ください。のれんは、取得原価から減損損失累計額を控除した金額で測定しています。
のれんは償却を行わず、配分した資金生成単位または資金生成単位グループに減損の兆候がある場合、および減
損の兆候の有無に関わらず各年度の一定時期に、減損テストを実施しています。減損については「(11)有形固定資産、無形資産およびのれんの減損」をご参照ください。
なお、関連会社の取得により生じたのれんに関する当社の会計方針は、「(1)連結の基礎」をご参照ください。
無形資産の測定には原価モデルを採用し、取得原価から償却累計額および減損損失累計額を控除した金額で測定しています。
個別に取得した無形資産は、当初認識時に取得原価で測定しています。企業結合により取得した無形資産は、当初認識時にのれんとは区分して認識し、支配獲得日の公正価値で測定しています。当社内部で発生した研究開発費は、資産計上の要件を満たす開発活動に対する支出(自己創設無形資産)を除き、発生時に費用として認識しています。自己創設無形資産は当初認識時において、資産計上の要件をすべて満たした日から、開発完了までに発生した支出の合計額で測定しています。
無形資産には、耐用年数を確定できるものとできないものがあります。
耐用年数を確定できる無形資産の償却費は、見積耐用年数にわたって、顧客基盤は主として級数法により、それ以外の無形資産は定額法により算定しています。
耐用年数を確定できる主要な無形資産項目ごとの見積耐用年数は、以下の通りです。
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ソフトウエア |
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無線設備に係るソフトウエア |
5~10年 |
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その他 |
3~5年 |
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テクノロジー |
8~20年 |
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顧客基盤 |
5~24年 |
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周波数移行費用 |
18年 |
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マネジメント契約 |
1.5~10年 |
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有利なリース契約 |
7~23年 |
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商標権(耐用年数を確定できるもの) |
2~34年 |
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その他 |
5~20年 |
資産の償却方法、耐用年数および残存価額は各年度末に見直し、変更がある場合は、会計上の見積りの変更として将来に向かって適用しています。
周波数移行費用は、ソフトバンク㈱が割り当てを受けた周波数において、「終了促進措置」に基づき、既存の周波数利用者が他の周波数帯へ移行する際に発生した費用のうち、当社が負担した金額です。なお、耐用年数は過去の周波数利用実績に基づいて見積もっています。
有利なリース契約とは、企業結合時に、被取得企業の借手のオペレーティング・リース契約の条件が、支配獲得日時点の市場の条件と比べて有利である場合、その将来キャッシュ・フローの有利な差異に係る公正価値を見積り、無形資産として認識しているものです。
耐用年数を確定できない無形資産は、以下の通りです。
・米国連邦通信委員会(FCC)が付与する特定の周波数を利用するライセンス(以下「FCCライセンス」)
・商標権(耐用年数を確定できないもの)
FCCライセンスは規制当局の定める規制に準拠している限り、その更新・延長は最低限のコストで行うことができることから、FCCライセンスの耐用年数を確定できないと判断しています。
また、商標権のうち「Sprint」、「Boost Mobile」などの事業が継続する限りは法的に継続使用でき、かつ、予見可能な将来に渡ってサービスを提供することを経営陣が計画している商標権については、耐用年数を確定できないと判断しています。
これらの耐用年数が確定できない無形資産および未だ利用可能でない無形資産は、償却は行っていません。これらの減損については「(11)有形固定資産、無形資産およびのれんの減損」をご参照ください。
当社では、契約がリースであるか否か、またはその契約にリースが含まれているか否かについて、契約開始日における契約の実質を基に判断しています。
リース取引は、資産の所有に伴うリスクと経済価値のほとんどすべてを借手に移転する場合、ファイナンス・リース取引に分類し、他のリース取引はオペレーティング・リース取引に分類しています。リース期間が資産の経済的耐用年数の大部分を占めている場合や最低リース料総額の現在価値が資産の公正価値のほとんどすべてとなる場合などは、資産の所有に伴うリスクと経済価値のほとんどすべてが移転していると判断しています。リース期間は、解約不能期間に加え、リース開始日において更新オプションの行使が合理的に確実視されている期間を合計した期間としています。
リース資産およびリース債務は、リース開始日の公正価値または最低支払リース料総額の現在価値のいずれか低い金額で当初認識しています。
当初認識後は、その資産に適用される会計方針に基づいて会計処理しています。リース料支払額は、各期の債務残高に対する一定の期間利子率となるよう、財務費用と各期のリース債務残高の返済部分に按分しています。
オペレーティング・リース取引のリース期間における支払リース料総額は、当該リース期間にわたって定額法により費用として認識しています。
オペレーティング・リース取引のリース期間における受取リース料総額は、当該リース期間にわたって定額法により収益として認識しています。
当社では、期末日に、有形固定資産および無形資産が減損している可能性を示す兆候の有無を判断しています。
減損の兆候がある場合には、回収可能価額の見積りを実施しています。個々の資産の回収可能価額を見積もることができない場合には、その資産の属する資金生成単位の回収可能価額を見積もっています。資金生成単位は、他の資産または資産グループからおおむね独立したキャッシュ・イン・フローを生み出す最小単位の資産グループとしています。
耐用年数が確定できない無形資産および未だ利用可能でない無形資産は、減損の兆候がある場合、および減損の兆候の有無に関わらず各年度の一定時期に、減損テストを実施しています。
回収可能価額は、処分コスト控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い方で算定しています。使用価値は、見積将来キャッシュ・フローを貨幣の時間価値およびその資産の固有のリスクを反映した税引前の割引率を用いて現在価値に割り引いて算定しています。
資産または資金生成単位の回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には、その帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失は純損益で認識しています。
過年度に認識した減損損失については、期末日において、減損損失の減少または消滅を示す兆候の有無を判断しています。減損の戻入れの兆候がある場合には、その資産または資金生成単位の回収可能価額の見積りを行っています。回収可能価額が、資産または資金生成単位の帳簿価額を上回る場合には、回収可能価額と過年度に減損損失が認識されていなかった場合の償却または減価償却控除後の帳簿価額とのいずれか低い方を上限として、減損損失の戻入れを実施しています。
当社では、期末日および各四半期末日ごとに、のれんが減損している可能性を示す兆候の有無を判断しています。
のれんは、企業結合のシナジーから便益を享受できると期待される資金生成単位または資金生成単位グループに配分し、その資金生成単位または資金生成単位グループに減損の兆候がある場合、および減損の兆候の有無に関わらず各年度の一定時期に、減損テストを実施しています。減損テストにおいて資金生成単位または資金生成単位グループの回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には、減損損失は資金生成単位または資金生成単位グループに配分されたのれんの帳簿価額から減額し、次に資金生成単位または資金生成単位グループにおけるその他の資産の帳簿価額の比例割合に応じて各資産の帳簿価額から減額しています。
のれんの減損損失は純損益に認識し、その後の期間に戻入れは行いません。
確定拠出制度は、雇用主が一定額の掛金を他の独立した基金に拠出し、その拠出額以上の支払について、法的債務または推定的債務を負わない退職給付制度であり、確定給付制度はそれ以外の退職給付制度をいいます。
当社は、主として確定拠出型年金制度を採用しています。
なお、ソフトバンク㈱は、確定給付型退職一時金制度について、2006年3月および2007年3月を支給対象期間末として凍結しています。凍結した確定給付型退職一時金制度の債務は、従業員の将来の退職時に一時金として支払われるまで、確定給付負債として認識しています。
また、スプリントは確定給付型年金制度について、2005年12月を支給対象期間末として凍結しています。凍結した確定給付型年金制度の債務は、従業員の将来の退職時より年金として支払われるまで、確定給付負債として認識しています。
確定拠出制度への拠出は、従業員がサービスを提供した期間に費用として認識し、未払拠出額を債務として認識しています。
確定給付制度に関連して認識する負債(確定給付負債)は、期末日現在の確定給付制度債務の現在価値から、制度資産の公正価値を控除したものです。
確定給付制度債務は、独立した年金数理人が予測単位積増方式を用いて算定し、その現在価値は、給付が見込まれる期間に近似した優良社債の市場利回りに基づく割引率を用いて算定しています。
確定給付費用は、勤務費用、確定給付負債(資産)の純額に係る利息純額および確定給付負債(資産)の純額に係る再測定から構成されます。勤務費用および利息純額については、純損益で認識し、利息純額の算定には前述の割引率を使用しています。
なお、凍結した確定給付制度債務は、凍結時に確定した退職給付額に基づき算定しています。したがって、これらの確定給付制度については勤務費用の発生はありません。
当社では、再測定は数理計算上の差異および制度資産に係る収益(利息純額に含まれる金額を除く)から構成され、その他の包括利益で認識し、直ちにその他の包括利益累計額から利益剰余金に振り替えています。
引当金は、当社が過去の事象の結果として、現在の法的債務または推定的債務を負い、債務の決済を要求される可能性が高く、かつその債務の金額について信頼性のある見積りが可能な場合に認識しています。
引当金は、期末日における債務に関するリスクと不確実性を考慮に入れた見積将来キャッシュ・フローを貨幣の時間価値およびその負債に特有のリスクを反映した税引前の利率を用いて現在価値に割り引いて測定しています。
当社は引当金として、主に資産除去債務、リストラクチャリング引当金および利息返還損失引当金を認識しています。
リストラクチャリング引当金は、当社が詳細な公式計画を有し、計画の実施や特徴の公表などにより、影響を受ける関係者へリストラクチャリングの実行を予期させる場合に認識しています。
リストラクチャリング引当金は、主として、ネットワーク閉鎖引当金およびバックホール回線接続契約引当金です。引当金の内容は、「注記24.引当金」をご参照ください。
利息返還損失引当金は、利息制限法の上限金利を超過して支払った債務者等からの利息の返還請求に備えるた
め、将来における返還見込額を計上しています。
自己株式を取得した場合は、直接取引費用を含む税効果考慮後の支払対価を、資本の控除項目として認識しています。自己株式の購入、売却または消却において損益は認識していません。なお、帳簿価額と売却時の対価との差額は資本剰余金として認識しています。
(15) 売却目的保有に分類された資産および処分グループ
継続的使用よりも主に売却取引により回収が見込まれる資産および処分グループについて、1年以内に売却する可能性が非常に高く、現状で直ちに売却することが可能で、経営者が売却計画の実行を確約している場合には、売却目的保有に分類しています。
当社が、子会社に対する支配の喪失を伴う売却計画を確約し上記の条件を満たす場合は、当社が売却後にその子会社の非支配持分を保有するか否かにかかわらず、その子会社の資産および負債を売却目的保有に分類しています。
売却目的保有に分類した資産は、帳簿価額と売却コスト控除後の公正価値のいずれか低い金額で測定しています。また、売却目的保有への分類後は、有形固定資産および無形資産の減価償却または償却は行いません。
当社は、持分決済型の株式に基づく報酬として、ストック・オプション制度および制限付株式報酬(Restricted Stock Unit)制度、ならびに現金決済型の株式に基づく報酬として、ファントム・ストック制度を導入しています。
持分決済型の株式に基づく報酬は、付与日における公正価値で測定しています。ストック・オプションの公正価値は、ブラック・ショールズモデルなどを用いて算定し、制限付株式の公正価値は、付与日の株価を用いて算定しています。付与日に決定した公正価値は、最終的に権利が確定すると予想されるストック・オプションの数または制限付株式の数の見積りに基づき、権利確定期間にわたって費用として認識し、同額を資本の増加として認識しています。また、条件については定期的に見直し、必要に応じて権利確定数の見積りを修正しています。
現金決済型の株式に基づく報酬は、発生した負債の公正価値で測定しています。当該負債の公正価値は、期末日および決済日に再測定し、公正価値の変動を純損益に認識しています。
当社における主要な収益認識基準は、以下の通りです。
当社は契約者に対し音声通信、データ通信からなる移動通信サービスを提供するとともに、顧客に対し携帯端末の販売を行っています。
移動通信サービスにおける収益は、主に月額基本使用料および通信料収入(以下「移動通信サービス収入」)と手数料収入により構成されます。また、携帯端末の販売における収益(以下「携帯端末売上」)は、契約者またはディーラーに対する携帯端末の売上およびアクセサリー類の売上から構成されます。
上記取引の商流としては、当社がディーラーに対して携帯端末を販売し、ディーラーを通じて契約者と通信契約の締結を行うもの(以下「間接販売」)と、当社が契約者に対して携帯端末を販売し、直接通信契約の締結を行うもの(以下「直接販売」)からなります。それぞれの収益の認識基準は以下の通りです。
(a) 間接販売
携帯端末売上はリスクと経済価値が移転したと考えられる携帯端末のディーラーへの引き渡し時点で認識しています。なお、ディーラーに対して支払われる手数料のうち、携帯端末の販売に関する手数料は収益から控除しています。
移動通信サービス収入は契約者にサービスを提供した時点で認識しています。また、通信料金からの割引については、毎月の移動通信サービス収入から控除しています。
手数料収入のうち、契約事務手数料収入は、契約時から繰り延べられ契約者の見積平均契約期間にわたり収益として認識しています。また、機種変更手数料収入は契約者の見積平均端末利用期間にわたり収益として認識しています。なお、契約事務に係る直接費用については、契約事務手数料収入または機種変更手数料収入を限度として繰り延べられ、それぞれ同期間にわたって償却しています。
(b) 直接販売
直接取引の場合、携帯端末売上、移動通信サービス収入および手数料収入は一体の取引であると考えられるため、取引の合計額を携帯端末および移動通信サービスの公正価値の比率に基づき、携帯端末売上および移動通信サービス収入に配分します。携帯端末を割賦販売した場合は、携帯端末を契約者に引き渡した時点で携帯端末に配分された金額を携帯端末売上として認識しますが、携帯端末を一括払いで販売した場合は、携帯端末売上で認識される金額は、携帯端末販売時に契約者から受領する金額を上限としています。移動通信サービス収入に配分された金額は、契約者にサービスを提供した時点で収益として認識しています。
固定通信サービスにおける収益は、主に音声伝送サービス、データ伝送サービス、インターネット・プロバイダ料、ADSLサービス料、IP電話サービス料およびネットワーク使用料からなります(以下「固定通信サービス収入」)。
固定通信サービス収入は、契約者にサービスを提供した時点で、固定の月額料金および従量料金に基づき収益を認識しています。
ヤフー事業における収益は、検索連動型広告、ディスプレイ広告、eコマース関連の手数料収入、会員収入および物販売上からなります。
検索連動型広告については、ウェブサイト閲覧者が検索連動型広告をクリックした時点で収益を認識しています。ディスプレイ広告は、プレミアム広告および「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)」等からなります。プレミアム広告については、ウェブサイト上に広告が掲載される期間にわたって収益を認識しています。「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)」については、ウェブサイト閲覧者がコンテンツページ上の広告をクリックした時点で収益を認識しています。eコマース関連の手数料は、取引が発生した時点で収益を認識しています。会員収入は、会員資格が有効な期間にわたって収益を認識しています。また、物販売上は、物品の所有に伴う重要なリスクおよび経済価値が買手に移転し、販売した物品に対して当社が継続的な管理上の関与および実質的な支配を保持せず、取引に関連した経済的便益が当社に流入する可能性が高く、取引に関連して発生した原価および収益の額が信頼性をもって測定できる場合に認識しています。
流通事業における収益は、主に、海外での通信事業者や小売業者への携帯端末の販売および日本国内でのパソコン向けソフトウエア、周辺機器、携帯端末アクセサリーの販売からなります。
流通事業の収益は、物品の所有に伴う重要なリスクおよび経済価値が買手に移転し、販売した物品に対して当社が継続的な管理上の関与および実質的な支配を保持せず、取引に関連した経済的便益が当社に流入する可能性が高く、取引に関連して発生した原価および収益の額が信頼性をもって測定できる場合に認識しています。
なお、当社が第三者のために代理人として取引を行っている場合には、顧客から受け取る対価の総額から第三者に対する支払額を差し引いた純額で収益を表示しています。
アーム事業
アーム事業における収益は、主に、アームのテクノロジーのライセンス収入およびライセンス先の企業がアームのテクノロジーを使用した製品を販売することにより生じるロイヤルティー収入からなります。
ライセンス収入は、製品の所有に伴う重要なリスクおよび経済価値が買手に移転し、販売した製品に対して当社が継続的な管理上の関与および実質的な支配を保持せず、取引に関連した経済的便益が当社に流入する可能性が高く、取引に関連して発生した原価および収益の額が信頼性をもって測定できる場合に認識しています。
ロイヤルティー収入は、当社の顧客がアームのテクノロジーを含んだ製品を販売することにより生じます。ロイヤルティー収入は、経済的便益が当社に流入する可能性が高くなり、収益の額が信頼性を持って測定することができる場合に認識しています。ロイヤルティー収入は、当社の顧客がアームのテクノロジーを含んだ製品を出荷した四半期に、売上推移や製品情報に基づく見積りにより発生基準で認識しています。
当社はディーラーが契約者との間で、当社の携帯端末の販売または当社と契約者との間の通信契約の獲得および維持を行った場合、販売手数料を支払っています。このうち、携帯端末の販売に関する手数料は携帯端末の販売による収益から控除しています。また、通信契約の獲得および維持に関する手数料は販売費及び一般管理費として処理しています。
法人所得税は当期税金および繰延税金から構成され、企業結合から生じる税金、およびその他の包括利益または直接資本に認識する項目から生じる税金を除き、純損益で認識しています。
当期税金は税務当局に対する納付または税務当局からの還付が予想される金額で測定し、税額の算定においては、期末日に制定または実質的に制定されている税率および税法を使用しています。
繰延税金資産は、将来減算一時差異、繰越欠損金および繰越税額控除について、将来の課税所得により使用できる可能性が高い範囲内で認識しています。また、繰延税金資産は期末日に回収可能性の見直しを実施しています。
ただし、繰延税金資産は、企業結合以外の取引で、かつ会計上の利益にも課税所得にも影響を及ぼさない取引における資産または負債の当初認識から生じる一時差異には認識していません。
子会社および関連会社に対する投資に係る将来減算一時差異については、一時差異が予測可能な将来に解消する可能性が高く、かつ当該一時差異が使用できる課税所得の生じる可能性が高い場合のみ、繰延税金資産を認識しています。
繰延税金負債は、以下の一時差異を除き、原則として将来加算一時差異について認識しています。
・企業結合以外の取引で、かつ会計上の利益にも課税所得にも影響を及ぼさない取引における資産または負債の当初認識から生じる一時差異
・のれんの当初認識から生じる将来加算一時差異
・子会社および関連会社に対する投資に係る将来加算一時差異のうち、一時差異の解消時期をコントロールすることができ、予測可能な将来に当該一時差異が解消しない可能性が高い場合
繰延税金資産および負債は、期末日に制定または実質的に制定されている法律に基づいて、当該資産が実現されるまたは負債が決済される時点において適用されると予測される税率を用いて測定しています。
繰延税金資産および負債は、当期税金資産および負債を相殺する法律上強制力のある権利を有し、かつ、法人所得税が同一の税務当局によって同一の納税主体に課されている場合に相殺しています。
基本的1株当たり純利益は、親会社の所有者に帰属する純利益を、その期間の自己株式を調整した発行済普通株式の加重平均株式数で除して算定しています。
希薄化後1株当たり純利益は、全ての希薄化効果のある潜在株式が転換されたと仮定して、親会社の所有者に帰属する純利益および自己株式を調整した発行済普通株式の加重平均株式数を調整することにより算定しています。
(21) ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに関する重要な会計方針
a.当社によるソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業の連結
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドは当社の100%子会社であるジェネラル・パートナーにより設立されたリミテッド・パートナーシップであり、その組織形態からストラクチャード・エンティティに該当します。当社は、以下の理由により、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドを連結しています。
当社は、SB Investment Advisers (UK) Limited(当社の英国100%子会社であるアドバイザリー会社。以下、「SBIA」)に設置された投資委員会を通じて、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドの投資の意思決定を行い、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに対するパワーを有しています。また、SBIAが成功報酬を受け取り、当社はリミテッド・パートナーに帰属する投資成果に応じた分配をリターンとして受け取ります。当社は、ファンドに対するパワーを通じ、当該リターンに影響を及ぼす能力を有することから、各ファンドに対しIFRS第10号「連結財務諸表」に基づく支配力を有しています。
なお、各ファンドから支払われるSBIAへの管理報酬および成功報酬等は内部取引として連結上消去しています。
b.ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドによる投資
(a) 子会社への投資
ソフトバンク・ビジョン・ファンドが投資している投資先のうち、当社がIFRS第10号で規定する支配を有している投資先は当社の子会社であり、その業績および資産・負債を当社の連結財務諸表に取り込みます。
なお、ソフトバンク・ビジョン・ファンドで計上した当社の子会社への投資にかかる投資損益は、内部取引として連結上消去します。
(b) 関連会社への投資
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドが投資している投資先のうち、当社がIAS第28号「関連会社及び共同支配企業に対する投資」で規定する重要な影響力を有している投資先は当社の関連会社です。
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドを通じた当社の関連会社への投資については、IAS第28号第18項に基づきFVTPLの金融商品として会計処理し、連結財政状態計算書上、「FVTPLで会計処理されているソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドからの投資」として表示しています。また、当該投資の取得による支出は、連結キャッシュ・フロー計算書上、「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドによる投資の取得による支出(投資活動によるキャッシュ・フロー)」として表示しています。
(c) その他の投資
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドを通じた当社のその他の会社への投資については、FVTPLの金融商品として会計処理しています。当該投資の連結財政状態計算書および連結キャッシュ・フロー計算書上の表示は上記「(b) 関連会社への投資」と同様です。
c.ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドの業績表示
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業から生じる損益は、他の事業から生じる営業損益と区分して、営業利益の内訳として、連結損益計算書上「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドからの営業利益」として表示しています。当該科目には、上記「b.ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドによる投資」から生じる投資損益(投資の売却による実現損益、投資の未実現評価損益、投資先からの利息配当収益。ただし、子会社株式に対する投資損益を除く。)と、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドを構成する事業体の設立費用、SBIAおよびSBIAに投資助言を行う日米アドバイザリー会社等で発生した取引調査費用および各社で発生した管理費用などの営業費用が含まれます。
d.当社からソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドへの移管を前提とした投資
ソフトバンクグループ㈱またはその子会社がソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドへの移管を前提として行った投資は、FVTPLの金融商品として会計処理しています。ただし、当該投資先が子会社に該当する場合は、移管決定の有無にかかわらず、上記「b.(a)子会社への投資」と同様に処理します。
(a) 移管を前提として当連結会計年度中に行った投資
当連結会計年度末においてソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドへの移管が決定されている投資については、投資当初からソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドが投資したものとして、連結財政状態計算書上「FVTPLで会計処理されているソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドからの投資」、連結損益計算書上「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドからの営業利益」、連結キャッシュ・フロー計算書上「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドによる投資の取得による支出(投資活動によるキャッシュ・フロー)」として表示しています。
一方、当連結会計年度末において移管が決定されていない投資については、連結財政状態計算書上「投資有価証券」、連結損益計算書上「FVTPLの金融商品から生じる損益」、連結キャッシュ・フロー計算書上「投資の取得による支出(投資活動によるキャッシュ・フロー)」として表示しています。
(b) 移管を前提として前連結会計年度以前に行った投資
当連結会計年度中に移管が決定された投資については、当連結会計年度の期首に移管が決定されたものとして、当連結会計年度は、連結財政状態計算書上「FVTPLで会計処理されているソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドからの投資」、連結損益計算書上「FVTPLで会計処理されているソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドからの営業利益」として表示しています。前連結会計年度は、連結財政状態計算書上「投資有価証券」、連結損益計算書上「FVTPLの金融商品から生じる損益」、連結キャッシュ・フロー計算書上「投資の取得による支出(投資活動によるキャッシュ・フロー)」として表示しています。
e.ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに対するリミテッド・パートナーの出資持分
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドは、参画するリミテッド・パートナーに対して資金拠出の要請(以下、キャピタル・コール)を行います。
(a) 当社以外のリミテッド・パートナーの出資持分
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに参画する当社以外のリミテッド・パートナー(以下、「外部投資家」)が保有するソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに対する持分は、リミテッド・パートナーシップ・アグリーメントにおいて存続期間(最終クロージングから最低12年間)が予め定められており、存続期間満了時におけるリミテッド・パートナーへの支払いが明記されています。このため、連結財政状態計算書上「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドにおける外部投資家持分」として負債に計上し、「償却原価で測定する金融負債」に分類しています。当該負債の帳簿価額は、各四半期末で同ファンドを清算したと仮定した場合、リミテッド・パートナーシップ・アグリーメントに基づき外部投資家に帰属する持分の金額です。
「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドにおける外部投資家持分」は、キャピタル・コールに基づく外部投資家からの払込、外部投資家への分配・返還、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドの業績により変動します。このうち、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドの業績による変動は、連結損益計算書上、「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドにおける外部投資家持分の増減額」として表示しています。
外部投資家からの払込については、連結キャッシュ・フロー計算書上、財務活動によるキャッシュ・フローの「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドにおける外部投資家からの払込による収入」として表示しています。また、外部投資家への分配・返還については、財務活動によるキャッシュ・フローの「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドにおける外部投資家に対する分配額・返還額」として表示しています。
外部投資家に対するキャピタル・コールの将来実行可能額は、IAS第39号「金融商品:認識及び測定」の範囲外であるため、連結財政状態計算書に計上しません。なお、2018年3月31日におけるソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドの外部投資家に対するキャピタル・コールの将来実行可能額は490億米ドルです。
(b) 当社の出資持分
リミテッド・パートナーとしての当社のソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドへの出資は、連結上消去します。
4.会計方針の変更
当社は、2018年3月31日に終了した1年間より以下の基準を適用しています。
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基準書 |
|
基準名 |
|
新設・改訂の概要 |
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IAS第7号 |
|
キャッシュ・フロー計算書 |
|
財務活動から生じる負債の変動に関する追加の開示要求 |
上記の基準の適用が連結財務諸表に与える影響は、「注記46.連結キャッシュ・フロー計算書の補足情報(9)財務活動から生じる負債の変動」をご参照ください。
5.重要な判断および見積り
IFRSに準拠した連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用ならびに資産、負債、収益および費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積りおよび仮定の設定を行っています。これらの見積りおよび仮定は、過去の経験および利用可能な情報を収集し、決算日において合理的であると考えられる様々な要因を勘案した経営者の最善の判断に基づいています。しかし、その性質上、将来において、これらの見積りおよび仮定とは異なる結果となる可能性があります。
見積りおよびその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、その見積りを見直した連結会計期間と将来の連結会計期間において認識しています。
当社の連結財務諸表で認識した金額に重要な影響を与える判断、見積りおよび仮定は、以下の通りです。
・連結範囲の決定における投資先を支配しているか否かの重要な判断(「注記3.重要な会計方針」(1)(21)、「注記16.主要な子会社」)
・関連会社の範囲および会計処理の決定における重要な判断(「注記3.重要な会計方針」(1) (21))
・共同支配企業の判定における重要な判断(「注記3.重要な会計方針」(1))
・持分法で会計処理されている投資の減損に関する見積り(「注記3.重要な会計方針」(1))
・企業結合により取得した資産および引き受けた負債の公正価値の見積り( 「注記3.重要な会計方針」(2)、「注記7.企業結合」)
・FVTPLの金融資産、FVTPLの金融負債および売却可能金融資産の公正価値測定(「注記3.重要な会計方針」(4)(21) 、「注記27.金融商品の公正価値」(2)(3)、「注記40.FVTPLの金融商品から生じる損益」、「注記42. 連結損益計算書に含まれるソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業の損益」)
・棚卸資産の評価減に関する見積り(「注記3.重要な会計方針」(6)、「注記36.その他の営業損益」)
・リースを含む契約の会計処理に関する判断および見積り(「注記3.重要な会計方針」(10))
・有形固定資産、無形資産およびのれんの減損に関する見積り(「注記3.重要な会計方針」(11)、「注記14.のれんおよび無形資産」、「注記36.その他の営業損益」)
・確定給付制度債務の測定(「注記3.重要な会計方針」(12)、「注記25.退職給付」(2))
・引当金の認識・測定における判断および見積り(「注記3.重要な会計方針」(13)、「注記24.引当金」)
・繰延税金資産の回収可能性の評価(「注記3.重要な会計方針」(19)、「注記19.法人所得税」(2)(4))
・ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに対する外部投資家の出資持分の測定に関する見積り(「注記3.重要な会計方針(21)」)
・偶発事象に係る負債および費用の認識(「注記36.その他の営業損益」、「注記48.偶発事象」(3)b. (b))
・有形固定資産および無形資産の残存価額・耐用年数の見積り(「注記3.重要な会計方針」(7)(9))
ソフトバンク㈱は、通信設備の効率的な運用を検討した結果、一部の通信設備の除却および撤去の蓋然性が高まったため、耐用年数の見直しを行いました。これに伴い2018年3月31日に終了した1年間における連結損益計算書上の「売上原価」が22,712百万円増加しました。
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しています。
当社は、「国内通信事業」、「スプリント事業」、「ヤフー事業」、「流通事業」、「アーム事業」および「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業」の6つを報告セグメントとしています。
「国内通信事業」においては主に、ソフトバンク㈱が、日本国内における移動通信サービスの提供や、携帯端末の販売、法人顧客を対象とした固定電話やデータ通信サービスの提供、個人顧客を対象としたブロードバンドサービスの提供などを行っています。
「スプリント事業」においては、スプリントが、米国における移動通信サービスの提供、携帯端末の販売やリー
ス、アクセサリーの販売、固定通信サービスの提供を行っています。
「ヤフー事業」においては主に、ヤフー㈱がインターネット上の広告事業やイーコマース事業、会員サービス事業を行っています。
「流通事業」においては、ブライトスターが海外における携帯端末の流通事業を、ソフトバンクコマース&サービス㈱が日本国内における携帯端末アクセサリーやパソコン向けソフトウエア、周辺機器の販売を行っています。
「アーム事業」においては、アームがマイクロプロセッサーに係るIPおよび関連テクノロジーのデザイン、ソフトウエアツールの販売を行っています。
「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業」においては、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドが、広い範囲のテクノロジー分野で投資活動を行っています。ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業は、2017年5月におけるソフトバンク・ビジョン・ファンドの初回クロージングの完了に伴い、2017年6月30日に終了した3カ月間より新設しました。ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業におけるセグメント利益は、子会社株式を含むソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドが保有する投資およびソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに移管が決定された投資からの投資損益(ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドからの投資損益)とソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド、SBIAおよび日米アドバイザリー会社の営業費用などにより構成されています。
「その他」には、報告セグメントに含まれない事業セグメントに関する情報が集約されています。主なものとして、フォートレスや福岡ソフトバンクホークス関連事業などが含まれています。
「調整額」には、セグメント間取引の消去、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれています。全社費用にはソフトバンクグループ㈱や、海外におけるインターネット、通信およびメディア分野への投資活動に関する管理・監督を行うSB Group US, Inc.などの負担する費用が含まれています。
報告セグメントの会計方針は、「注記3.重要な会計方針」に記載されている会計方針と同一です。
報告セグメントの利益は、「営業利益」です。セグメント間の取引価格は、独立第三者間取引における価格に基づいています。
セグメント利益に「減価償却費及び償却費」を加算したEBITDAならびにEBITDAに「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業における投資の未実現評価損益」および「その他の調整項目」を加減算(利益は減算)した調整後EBITDAについても報告セグメントごとに開示しています。「その他の調整項目」とは、主にその他の営業損益に含まれる取得関連費用や減損損失などの特別項目です。
なお、財務費用、持分法による投資損益などの営業損益に帰属しない損益は報告セグメントごとに管理していないため、これらの収益または費用はセグメントの業績から除外しています。
また、非継続事業は含めていません。非継続事業の詳細は「注記44. 非継続事業」をご参照ください。
|
(単位:百万円) |
|||||||||||||
|
|
報告セグメント |
||||||||||||
|
|
国内通信 |
|
スプリント |
|
ヤフー |
|
流通 |
|
アーム |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド 事業 |
|
合計 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
3,156,825 |
|
3,459,142 |
|
841,581 |
|
1,228,051 |
|
112,901 |
|
- |
|
8,798,500 |
|
セグメント間の内部 |
36,966 |
|
164,233 |
|
11,877 |
|
67,323 |
|
1 |
|
- |
|
280,400 |
|
合計 |
3,193,791 |
|
3,623,375 |
|
853,458 |
|
1,295,374 |
|
112,902 |
|
- |
|
9,078,900 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
セグメント利益 |
719,572 |
|
186,423 |
|
189,819 |
|
△10,047 |
|
12,919 |
|
- |
|
1,098,686 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
セグメント利益から調整後EBITDAへの調整表 |
|||||||||||||
|
セグメント利益 |
719,572 |
|
186,423 |
|
189,819 |
|
△10,047 |
|
12,919 |
|
- |
|
1,098,686 |
|
減価償却費及び償却費 |
489,458 |
|
885,845 |
|
38,973 |
|
7,237 |
|
32,523 |
|
- |
|
1,454,036 |
|
EBITDA |
1,209,030 |
|
1,072,268 |
|
228,792 |
|
△2,810 |
|
45,442 |
|
- |
|
2,552,722 |
|
企業結合に伴う再測定 による利益 |
- |
|
- |
|
△19 |
|
- |
|
△18,168 |
|
- |
|
△18,187 |
|
その他の調整項目 |
- |
|
7,371 |
|
10,736 |
|
30,260 |
|
25,780 |
|
- |
|
74,147 |
|
調整後EBITDA |
1,209,030 |
|
1,079,639 |
|
239,509 |
|
27,450 |
|
53,054 |
|
- |
|
2,608,682 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|||||
|
|
その他 |
|
調整額 (注1) |
|
連結 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
102,504 |
|
- |
|
8,901,004 |
|
セグメント間の内部 |
25,804 |
|
△306,204 |
|
- |
|
合計 |
128,308 |
|
△306,204 |
|
8,901,004 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
セグメント利益 |
△16,573 |
|
△56,114 |
|
1,025,999 |
|
|
|
|
|
|
|
|
セグメント利益から調整後EBITDAへの調整表 |
|||||
|
セグメント利益 |
△16,573 |
|
△56,114 |
|
1,025,999 |
|
減価償却費及び償却費 |
9,984 |
|
1,589 |
|
1,465,609 |
|
EBITDA |
△6,589 |
|
△54,525 |
|
2,491,608 |
|
企業結合に伴う再測定 |
- |
|
- |
|
△18,187 |
|
その他の調整項目 |
8,052 |
|
8,847 |
|
91,046 |
|
調整後EBITDA |
1,463 |
|
△45,678 |
|
2,564,467 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|||||||||||||
|
|
報告セグメント |
||||||||||||
|
|
国内通信 |
|
スプリント |
|
ヤフー |
|
流通 |
|
アーム |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド 事業 |
|
合計 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
3,188,416 |
|
3,403,820 |
|
866,627 |
|
1,360,656 |
|
202,338 |
|
- |
|
9,021,857 |
|
セグメント間の内部 |
41,429 |
|
198,141 |
|
17,775 |
|
58,663 |
|
6 |
|
- |
|
316,014 |
|
合計 |
3,229,845 |
|
3,601,961 |
|
884,402 |
|
1,419,319 |
|
202,344 |
|
- |
|
9,337,871 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
セグメント利益 |
682,996 |
|
279,283 |
|
179,290 |
|
△31,018 |
|
△31,380 |
|
302,981 |
|
1,382,152 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
セグメント利益から調整後EBITDAへの調整表 |
|||||||||||||
|
セグメント利益 |
682,996 |
|
279,283 |
|
179,290 |
|
△31,018 |
|
△31,380 |
|
302,981 |
|
1,382,152 |
|
減価償却費及び償却費 |
499,188 |
|
953,820 |
|
45,193 |
|
6,695 |
|
62,324 |
|
1 |
|
1,567,221 |
|
EBITDA |
1,182,184 |
|
1,233,103 |
|
224,483 |
|
△24,323 |
|
30,944 |
|
302,982 |
|
2,949,373 |
|
企業結合に伴う再測定による利益 |
- |
|
- |
|
△372 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
△372 |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業における投資の未実現評価損益 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
△345,975 |
|
△345,975 |
|
その他の調整項目 (注2) |
△4,044 |
|
△5,762 |
|
△9,692 |
|
50,497 |
|
- |
|
20,502 |
|
51,501 |
|
調整後EBITDA |
1,178,140 |
|
1,227,341 |
|
214,419 |
|
26,174 |
|
30,944 |
|
△22,491 |
|
2,654,527 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|||||
|
|
その他 |
|
調整額 (注1) |
|
連結 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
136,908 |
|
- |
|
9,158,765 |
|
セグメント間の内部 |
25,467 |
|
△341,481 |
|
- |
|
合計 |
162,375 |
|
△341,481 |
|
9,158,765 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
セグメント利益 |
△36,874 |
|
△41,477 |
|
1,303,801 |
|
|
|
|
|
|
|
|
セグメント利益から調整後EBITDAへの調整表 |
|||||
|
セグメント利益 |
△36,874 |
|
△41,477 |
|
1,303,801 |
|
減価償却費及び償却費 |
17,144 |
|
1,508 |
|
1,585,873 |
|
EBITDA |
△19,730 |
|
△39,969 |
|
2,889,674 |
|
企業結合に伴う再測定による利益 |
- |
|
- |
|
△372 |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業における投資の未実現評価損益 |
- |
|
- |
|
△345,975 |
|
その他の調整項目 (注2) |
8,712 |
|
1,577 |
|
61,790 |
|
調整後EBITDA |
△11,018 |
|
△38,392 |
|
2,605,117 |
|
|
|
|
|
|
|
(注1)「調整額」におけるセグメント利益には、ニケシュ・アローラの役員退任に伴う費用が、2017年3月31日に終了した1年間においては8,847百万円、2018年3月31日に終了した1年間においては1,577百万円含まれています。「役員退任費用」の詳細は「注記36.その他の営業損益(注9)」をご参照ください。
(注2)ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業における「その他の調整項目」は、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドの設立関連費用です。
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|
(単位:百万円) |
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|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
日本 |
4,359,888 |
|
4,445,648 |
|
米国 |
3,962,325 |
|
4,042,923 |
|
その他 |
578,791 |
|
670,194 |
|
合計 |
8,901,004 |
|
9,158,765 |
|
|
|
|
|
売上高は 外部顧客の所在地に基づき分類しています。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
日本 |
4,072,675 |
|
3,981,969 |
|
米国 |
7,772,859 |
|
7,578,443 |
|
英国 |
3,373,592 |
|
3,539,810 |
|
その他 |
63,051 |
|
64,960 |
|
合計 |
15,282,177 |
|
15,165,182 |
|
|
|
|
|
7.企業結合
当社と英国のアームは、2016年7月18日(グリニッジ標準時)付で、イングランドの裁判所の承認を取得する「スキームオブアレンジメント」の方法により、当社がアームの発行済株式および発行予定株式全部を総額約240億ポンド(約3.3兆円)の現金で買い付ける取引の条件に合意しました。当該買収の手続きは、2016年8月30日開催のアームの株主総会における承認および2016年9月1日開催のイングランドの裁判所の審問における承認などの諸条件が充足し、2016年9月5日にスキームの効力が発生しました。
本取引の結果、アームは当社の完全子会社となりました。
当社は、アームがグローバルな半導体の知的所有権と「IoT(モノのインターネット)」における優れた能力を有し、イノベーションに実績のある世界有数のテクノロジー企業であると考えています。
当社の取締役会および経営陣は、当社がアームを買収することにより、以下の利点がもたらされると考えています。
・知的所有権に係るライセンスの供与および半導体企業の研究開発受託におけるアームのグローバルリーダーたる地位をサポートし、さらに強固なものにできる。
当社が有する深い業界専門知識と様々な関係からなるグローバルなネットワークを通じて、アームの知的所有権を既存の市場および新規市場にわたり浸透させることができると考えています。
・アームのイノベーションへの傾注を維持できる。
当社は、アームが長年注力してきた、デバイス自体の価値向上と、新しい成長分野、特に「Enterprise and Embedded Intelligence」におけるライセンス供与先の獲得と将来のロイヤルティー収入増の取り組みを支持していきます。
・アームが次なるイノベーションの波を起こすための投資を拡大することができる。
アームは、既存または新規の競合他社に対する研究開発における優位性を維持することを目的として、エンジニアリング人材および補完的な買収へ投資することにより、複数の成長戦略を推進しており、当社はこれを支援していきます。また、当社は、このような投資戦略により長期的成長を目指す中で、同社が非上場会社となることにより、遂行がより容易になると考えています。
・共通の文化と長期的視野
当社は、両社がテクノロジー志向の文化と長期的な視野を有し、イノベーションを重視し、最高の人材を惹きつけ、開発し、保持することに最大限注力するという共通点を有していると考えています。このような価値観の共有は、将来的に重要な機会を捉えるために必要とされる、強力な戦略的パートナー関係構築の礎となるものです。
・科学技術分野における英国の先導的地位を維持し、成長させることができる。
当社は、科学技術の発展とイノベーションにおいて世界的に先導的地位を有する英国に対して投資していきます。その証として、アームの複数の成長戦略に対する投資を行い、向こう5年間で、英国におけるアームの従業員数を、少なくとも倍増させる意向です。
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(a)名称 |
Arm Holdings plc |
|
(b)所在地 |
110 Fulbourn Road, Cambridge CB1 9NJ, United Kingdom |
|
(c)代表者の役職・氏名 |
CEO Simon Segars |
|
(d)事業内容 |
・マイクロプロセッサーに係るIPおよび関連テクノロジーのデザイン |
|
(e)資本金 |
70万ポンド(2015年12月末現在) |
|
(f)設立年月日 |
1990年10月16日 |
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(g)連結売上高 |
968百万ポンド(2015年12月期・IFRS) |
2016年9月5日
|
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(単位:百万円) |
|
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|
支配獲得日 |
|
現金による取得対価 |
|
3,319,137 |
|
支配獲得時に既に保有していたアームに対する資本持分の公正価値 |
|
47,867 |
|
取得対価の合計 |
A |
3,367,004 |
|
|
|
|
当該企業結合に係る取得関連費用25,780百万円を「その他の営業損益」に計上しています。
当社が支配獲得時に既に保有していたアームに対する資本持分1.4%を支配獲得日の公正価値で再測定した結果、18,168百万円の段階取得による利益を認識しています。この利益は、連結損益計算書上、「企業結合に伴う再測定による利益」に計上しています。
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|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
支配獲得日 |
|
現金及び現金同等物 |
|
16,984 |
|
営業債権及びその他の債権 |
|
59,782 |
|
その他の流動資産 |
|
119,090 |
|
無形資産(注2) |
|
698,682 |
|
その他の非流動資産 |
|
23,649 |
|
資産合計 |
|
918,187 |
|
|
|
|
|
流動負債 |
|
61,930 |
|
繰延税金負債 |
|
128,580 |
|
その他の非流動負債 |
|
7,292 |
|
負債合計 |
|
197,802 |
|
|
|
|
|
純資産 |
B |
720,385 |
|
|
|
|
|
のれん(注3) |
A-B |
2,646,619 |
|
|
|
|
上記金額は、支配獲得日時点の為替レート(1イギリスポンド=138.15円)により換算しています。
(注1)暫定的な金額の修正
取得対価は、支配獲得日における公正価値を基礎として、取得した資産および引き受けた負債に配分しています。2017年6月30日に終了した3カ月間において、取得対価の配分が完了しました。暫定的な金額からの主な修正内容は次の通りです。テクノロジーの公正価値に関する追加的な分析により無形資産が5,250百万円、繰延税金負債が958百万円増加しました。その結果、のれんが4,292百万円減少しました。
(注2)無形資産
内訳については、以下の通りです。なお、見積耐用年数はそれぞれテクノロジー8~20年、顧客基盤13年、商標権8年です。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
支配獲得日 (2016年9月5日) |
|
テクノロジー |
|
542,930 |
|
顧客基盤 |
|
148,649 |
|
商標権 |
|
5,940 |
|
その他 |
|
1,163 |
|
合計 |
|
698,682 |
|
|
|
|
(注3)のれん
のれんは、今後の事業展開や研究開発などに関する集合的な人的資源により期待される将来の超過収益力および既存事業とのシナジーを反映したものです。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
2017年3月31日に |
|
現金による取得対価 |
|
△3,319,137 |
|
決済に伴う為替差益(注) |
|
52,856 |
|
支配獲得時に被取得企業が保有していた現金及び現金同等物 |
|
16,984 |
|
子会社の支配獲得による現金支払額 |
|
△3,249,297 |
(注)支配獲得日から決済日(2016年9月15日)までに生じた為替相場の変動によるものです。
2017年3月31日に終了した1年間の連結損益計算書上に認識している、支配獲得日以降における内部取引消去前の被取得企業の売上高は112,902百万円、純利益は17,272百万円です。
なお、上記の純利益には、支配獲得日に認識した無形資産の償却費などが含まれています。
当社とフォートレスは、2017年2月に、当社がフォートレスを33億米ドルの現金で買収することについて合意しました。本合意に基づき、2017年7月12日のフォートレス株主の承認および必要とされる規制当局による承認を含むすべての条件が満たされたことにより、2017年12月27日に買収取引は完了しました。2017年6月7日付のフォートレスの議決権行使勧誘書類および買収契約に記載されている支払手続に基づき、発行済のフォートレス株式は1株当たり8.08米ドルを受け取る権利に転換されました。なお、実際の支払額は、合意後の配当等の影響を調整した結果、31億米ドルとなりました。
以上の結果、当社がフォートレスの全ての出資持分を保有し、フォートレスは当社の完全子会社となりました。
b.子会社化の目的
フォートレスのリーダーシップ、幅広い専門知識と世界的に誇れる投資プラットフォームから多くを学び、グループ全体のポテンシャルを拡大し、長期的な成長へ向けた大胆かつ規律のとれた投資と世界トップレベルの実行力をもつソフトバンク2.0への変革を加速させることができると考えています。
|
(a) 名称 |
Fortress Investment Group LLC |
|
(b) 所在地 |
1345 Avenue of the Americas, New York, NY |
|
(c) 代表者の役職・氏名 |
Principal and Co-Chief Executive Officer Peter L. Briger, Jr. Co-Founder, Principal and Co-Chief Executive Officer Wesley R. Edens Co-Founder and Principal Randal A. Nardone |
|
(d) 事業内容 |
オルタナティブ投資の資産運用事業 |
|
(e) 設立年 |
1998年 |
|
(f) 連結売上高 |
1,163,806千米ドル(2016年12月期・米国基準) |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
支配獲得日 |
|
支払現金 |
|
353,966 |
|
取得対価に含まれない支払 (注) |
|
△58,128 |
|
取得対価の合計 |
A |
295,838 |
|
|
|
|
当該企業結合に係る取得関連費用6,123百万円を「その他の営業損益」に計上しています。
(注)取得対価に含まれない支払は、企業結合とは別個に認識した、フォートレスの従業員および旧所有者に
報酬を与える取引のための支払です。その支払は継続雇用が条件となっており、条件となっている期間
に応じて「その他の流動資産」に16,954百万円、および「その他の非流動資産」に41,174百万円計上し
ました。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
支配獲得日 |
|
現金及び現金同等物 |
|
45,572 |
|
営業債権及びその他の債権 |
|
47,379 |
|
その他の流動資産 |
|
6,472 |
|
持分法で会計処理されている投資 |
|
104,087 |
|
無形資産(注1) |
|
176,690 |
|
非流動資産 |
|
30,621 |
|
資産合計 |
|
410,821 |
|
|
|
|
|
流動負債 |
|
62,800 |
|
非流動負債 |
|
51,609 |
|
負債合計 |
|
114,409 |
|
|
|
|
|
純資産 |
B |
296,412 |
|
|
|
|
|
非支配持分(注2) |
C |
14,849 |
|
のれん(注3) |
A-(B-C) |
14,275 |
|
|
|
|
取得対価は、支配獲得日における公正価値を基礎として、取得した資産および引き受けた負債に配分しています。上記金額は現時点での最善の見積りによる公正価値であるため、支配獲得日時点で存在していた事実や状況に関する追加的な情報が得られ評価される場合には、支配獲得日から1年間は修正することがあります。
2018年3月31日に終了した3カ月間において、支配獲得日における資産および負債の金額を修正しています。主な修正内容は次の通りです。営業債権及びその他の債権が3,528百万円、持分法で会計処理されている投資が6,931百万円、流動負債が2,752百万円、繰延税金負債を含む非流動負債が3,519百万円増加しました。その結果、のれんが4,286百万円減少しました。
なお、上記金額は、支配獲得日時点の為替レート(1米ドル=113.41円)により換算しています。
(注1)無形資産
内訳については、以下の通りです。なお、見積耐用年数はそれぞれ、ソフトウエア3年、マネジメント契約1.5年~10年、商標権10年です。マネジメント契約は、フォートレスが締結している、ファンドを通じた資産管理契約から期待される超過収益力を反映したものです。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
支配獲得日 (2017年12月27日) |
|
ソフトウエア |
|
1,762 |
|
マネジメント契約 |
|
128,323 |
|
商標権 |
|
5,103 |
|
その他 |
|
41,502 |
|
合計 |
|
176,690 |
|
|
|
|
(注2)非支配持分
非支配持分は、フォートレスの子会社に対するもので、支配獲得日における識別可能な被取得企業の純資産に、企業結合後の非支配持分比率を乗じて測定しています。
(注3)のれん
のれんは、今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力および既存事業とのシナジーを反映したものです。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
2018年3月31日に |
|
現金による取得対価 |
|
△295,838 |
|
支配獲得時に被取得企業が保有していた現金及び現金同等物 |
|
45,572 |
|
子会社の支配獲得による現金支払額 |
|
△250,266 |
|
|
|
|
当社の子会社であるヤフー㈱は、2017年8月1日開催の取締役会において、㈱三井住友銀行との㈱ジャパンネット銀行に関する株主間契約の変更を決議し、㈱三井住友銀行との間で変更契約を締結しました。当該変更に伴い、当社は、2018年2月1日開催の㈱ジャパンネット銀行の臨時株主総会決議をもって、同社の取締役の過半数をヤフー㈱が派遣することにより、同社を子会社化しました。
ヤフー事業において、2013年10月にコマース事業における新戦略を開始して以降、ストア出店料等の無料化、ポイント施策、クレジットカード事業の開始等によって取扱高を急速に伸ばしてきました。今後コマース事業をさらに活性化させるためには決済金融事業をより強化する必要があると考えています。㈱ジャパンネット銀行を子会社化することで銀行事業へ本格参入し、ヤフー事業のサービス内のエコシステムを強固にしていきます。
また、子会社化により、ヤフー㈱は㈱ジャパンネット銀行の経営を主導し、これまでヤフーグループが培ってきた顧客基盤やマルチビッグデータを活用することで、㈱ジャパンネット銀行の顧客にとって付加価値の高い金融サービスを提供します。
なお、当社の保有する㈱ジャパンネット銀行の議決権比率は41.2%と以前から変動は無く、議決権の過半数を保有していませんが、2018年2月1日開催の㈱ジャパンネット銀行の臨時株主総会決議をもって取締役の過半数を派遣することにより、当社が実質的に支配していると判断されることから、当該決議をもって㈱ジャパンネット銀行を子会社化しています。
|
名称 |
株式会社ジャパンネット銀行 |
|
事業内容 |
銀行業務 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
支配獲得日 |
|
支配獲得時に既に保有していた㈱ジャパンネット銀行に対する 資本持分の公正価値 |
|
26,224 |
|
取得対価の合計 |
|
26,224 |
|
|
|
|
当社が支配獲得時に既に保有していた㈱ジャパンネット銀行に対する資本持分を支配獲得日の公正価値で再測定した結果、2018年3月31日に終了した1年間に372百万円の利益を認識しています。この利益は、連結損益計算書上、「企業結合に伴う再測定による利益」に計上しています。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
支配獲得日 |
|
現金及び現金同等物 |
|
337,224 |
|
その他の流動資産(注1) |
|
133,782 |
|
投資有価証券 |
|
244,044 |
|
その他の非流動資産(注1) |
|
103,746 |
|
資産合計 |
|
818,796 |
|
|
|
|
|
銀行業の預金(流動) |
|
711,317 |
|
その他の流動負債 |
|
17,278 |
|
非流動負債 |
|
26,277 |
|
負債合計 |
|
754,872 |
|
|
|
|
|
純資産 |
A |
63,924 |
|
|
|
|
|
非支配持分(注2) |
B |
37,700 |
|
差引 |
A-B |
26,224 |
|
|
|
|
(注1)主に貸出金です。
(注2)非支配持分は、識別可能な被取得企業の純資産の公正価値に対する持分割合で測定しています。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
2018年3月31日に |
|
支配獲得時に被取得企業が保有していた現金及び現金同等物 |
|
337,224 |
|
子会社の支配獲得による現金受入額 |
|
337,224 |
|
|
|
|
アームの企業結合について、支配獲得日が2016年4月1日であったと仮定した場合の、2017年3月31日に終了した1年間における当社の連結業績に係るプロフォーマ情報(非監査情報)は、以下の通りです。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
2017年3月31日に |
|
売上高(プロフォーマ情報) |
|
8,970,264 |
|
純利益(プロフォーマ情報) |
|
1,481,787 |
フォートレスおよび㈱ジャパンネット銀行の企業結合について、支配獲得日が2017年4月1日であったと仮定した場合の、2018年3月31日に終了した1年間における当社の連結業績に係るプロフォーマ情報(非監査情報)は、以下の通りです。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
2018年3月31日に |
|
売上高(プロフォーマ情報) |
|
9,277,296 |
|
純利益(プロフォーマ情報) |
|
1,253,082 |
8.現金及び現金同等物
現金及び現金同等物の内訳は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
現金および要求払預金(注) |
1,592,709 |
|
2,343,116 |
|
定期預金(預入期間が3カ月以内) |
411,518 |
|
493,108 |
|
MMF |
120,149 |
|
268,345 |
|
その他 |
58,726 |
|
230,081 |
|
合計 |
2,183,102 |
|
3,334,650 |
|
|
|
|
|
(注)銀行業を営む子会社は「準備預金制度に関する法律」により、受け入れている預金等の一定比率以上の金額(法定準備預金額)を日本銀行に預け入れる義務があります。2018年3月31日において、現金および要求払預金のうち284,234百万円は銀行業を営む子会社の日銀預け金であり、法定準備預金額以上の金額を日本銀行に預け入れています。
有利子負債などの担保に供されている現金及び現金同等物の金額については、「注記20.有利子負債(5)担保差入資産」をご参照ください。
9.営業債権及びその他の債権
営業債権及びその他の債権の内訳は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
営業債権 |
1,493,857 |
|
1,562,657 |
|
割賦債権(注1) |
537,164 |
|
520,619 |
|
銀行業の債権(注2) |
- |
|
107,483 |
|
その他 |
154,031 |
|
180,997 |
|
貸倒引当金 |
△63,433 |
|
△57,403 |
|
合計 |
2,121,619 |
|
2,314,353 |
|
|
|
|
|
(注1)割賦債権は、間接販売において、契約者がディーラーから携帯端末を購入する際の代金の支払方法として、分割払いを選択した場合に、当社がその代金をディーラーに立替払いしたことにより発生した債権です。当社は当該金額を、分割支払期間にわたり、通信サービス料と合わせて契約者に請求しています。
なお、割賦債権の分割支払期間は主として24~48カ月であるため、期末日後1年以内に回収する金額を「営業債権及びその他の債権」に計上し、期末日後1年を超えて回収する金額を「その他の金融資産(非流動)」として計上しています。
(注2)㈱ジャパンネット銀行を子会社化したことにより認識しました。詳細は、「注記7.企業結合(3)㈱ジャパンネット銀行」をご参照ください。
10.その他の金融資産
その他の金融資産の内訳は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
流動 |
|
|
|
|
有価証券 |
277,895 |
|
137,323 |
|
定期預金(預入期間が3カ月超) |
458,495 |
|
289,926 |
|
その他 |
58,299 |
|
92,195 |
|
合計 |
794,689 |
|
519,444 |
|
|
|
|
|
|
非流動 |
|
|
|
|
割賦債権(注1) |
230,495 |
|
293,679 |
|
銀行業の債権(注2) |
- |
|
106,880 |
|
敷金及び保証金 |
42,828 |
|
45,943 |
|
その他 |
204,453 |
|
262,335 |
|
貸倒引当金 |
△31,918 |
|
△32,445 |
|
合計 |
445,858 |
|
676,392 |
|
|
|
|
|
(注1)割賦債権については、「注記9.営業債権及びその他の債権」をご参照ください。
(注2)㈱ジャパンネット銀行を子会社化したことにより認識しました。詳細は、「注記7.企業結合(3)㈱ジャパンネット銀行」をご参照ください。
11.棚卸資産
棚卸資産の内訳は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
商品及び製品 |
297,077 |
|
333,339 |
|
その他 |
44,267 |
|
28,702 |
|
合計 |
341,344 |
|
362,041 |
|
|
|
|
|
有利子負債などの担保に供されている棚卸資産の金額については、「注記20.有利子負債(5)担保差入資産」をご参照ください。
期中に費用として認識した棚卸資産の評価減の金額は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
棚卸資産の評価減の金額 |
25,300 |
|
39,821 |
|
|
|
|
|
2018年3月31日に終了した1年間においては、連結損益計算書上、「その他の営業損益」に計上した棚卸資産の評価減の金額を含めています。詳細については、「注記36.その他の営業損益(注10)」をご参照ください。
12.その他の流動資産およびその他の非流動資産
その他の流動資産およびその他の非流動資産の内訳は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
流動 |
|
|
|
|
前払費用 |
143,258 |
|
168,051 |
|
未収税金 |
91,566 |
|
145,009 |
|
その他 |
48,397 |
|
31,314 |
|
合計 |
283,221 |
|
344,374 |
|
|
|
|
|
|
非流動 |
|
|
|
|
長期前払費用 |
171,805 |
|
207,845 |
|
その他 |
11,015 |
|
13,387 |
|
合計 |
182,820 |
|
221,232 |
|
|
|
|
|
13.有形固定資産
有形固定資産の取得原価の増減は、以下の通りです。
|
(単位:百万円) |
|||||||||||||
|
取得原価 |
建物及び |
|
通信設備 |
|
器具備品 |
|
土地 |
|
建設仮勘定 |
|
その他 |
|
合計 |
|
2016年4月1日 |
428,746 |
|
5,367,166 |
|
901,399 |
|
105,069 |
|
195,969 |
|
31,250 |
|
7,029,599 |
|
取得 |
13,904 |
|
19,502 |
|
231,857 |
|
348 |
|
363,935 |
|
8,485 |
|
638,031 |
|
企業結合 |
259 |
|
- |
|
1,582 |
|
- |
|
127 |
|
8,146 |
|
10,114 |
|
処分 |
△19,132 |
|
△190,213 |
|
△303,098 |
|
△5,020 |
|
△10,759 |
|
△3,524 |
|
△531,746 |
|
科目振替 |
20,118 |
|
195,251 |
|
359,536 |
|
5 |
|
△242,786 |
|
8,609 |
|
340,733 |
|
為替換算差額 |
24 |
|
△8,127 |
|
6,341 |
|
△89 |
|
2,197 |
|
713 |
|
1,059 |
|
その他 |
8,840 |
|
13,831 |
|
5,198 |
|
△400 |
|
△3,379 |
|
△3,932 |
|
20,158 |
|
2017年3月31日 |
452,759 |
|
5,397,410 |
|
1,202,815 |
|
99,913 |
|
305,304 |
|
49,747 |
|
7,507,948 |
|
取得 |
7,517 |
|
9,565 |
|
311,989 |
|
393 |
|
461,677 |
|
36,081 |
|
827,222 |
|
企業結合 |
389 |
|
4,616 |
|
2,213 |
|
- |
|
641 |
|
2,648 |
|
10,507 |
|
処分 |
△20,337 |
|
△224,347 |
|
△622,494 |
|
△11,058 |
|
△44,955 |
|
△19,011 |
|
△942,202 |
|
科目振替 |
9,593 |
|
316,719 |
|
612,535 |
|
90 |
|
△415,525 |
|
38,276 |
|
561,688 |
|
為替換算差額 |
△10,384 |
|
△115,178 |
|
△60,989 |
|
△1,030 |
|
△10,596 |
|
△3,129 |
|
△201,306 |
|
その他 |
△2,004 |
|
7,639 |
|
△1,063 |
|
- |
|
△1,665 |
|
△994 |
|
1,913 |
|
2018年3月31日 |
437,533 |
|
5,396,424 |
|
1,445,006 |
|
88,308 |
|
294,881 |
|
103,618 |
|
7,765,770 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
有形固定資産の減価償却累計額及び減損損失累計額の増減は、以下の通りです。
|
(単位:百万円) |
|||||||||||||
|
減価償却累計額及び |
建物及び |
|
通信設備 |
|
器具備品 |
|
土地 |
|
建設仮勘定 |
|
その他 |
|
合計 |
|
2016年4月1日 |
△174,177 |
|
△2,335,613 |
|
△324,120 |
|
△7 |
|
△1,513 |
|
△10,662 |
|
△2,846,092 |
|
減価償却費 |
△37,248 |
|
△557,896 |
|
△440,026 |
|
- |
|
- |
|
△6,572 |
|
△1,041,742 |
|
減損損失 |
△15 |
|
- |
|
△3,497 |
|
- |
|
△2,332 |
|
- |
|
△5,844 |
|
処分 |
12,290 |
|
161,937 |
|
197,339 |
|
- |
|
320 |
|
1,100 |
|
372,986 |
|
科目振替 |
56 |
|
△730 |
|
9,252 |
|
- |
|
2 |
|
△6 |
|
8,574 |
|
為替換算差額 |
△197 |
|
△5,573 |
|
△5,449 |
|
△1 |
|
6 |
|
△115 |
|
△11,329 |
|
その他 |
9,593 |
|
△5,439 |
|
△8,584 |
|
- |
|
390 |
|
△3,207 |
|
△7,247 |
|
2017年3月31日 |
△189,698 |
|
△2,743,314 |
|
△575,085 |
|
△8 |
|
△3,127 |
|
△19,462 |
|
△3,530,694 |
|
減価償却費 |
△30,738 |
|
△562,340 |
|
△495,815 |
|
- |
|
- |
|
△11,693 |
|
△1,100,586 |
|
減損損失 |
- |
|
- |
|
△441 |
|
- |
|
- |
|
△211 |
|
△652 |
|
処分 |
8,083 |
|
193,727 |
|
419,050 |
|
- |
|
8 |
|
4,140 |
|
625,008 |
|
科目振替 |
△102 |
|
198 |
|
4,274 |
|
- |
|
1,999 |
|
△905 |
|
5,464 |
|
為替換算差額 |
4,680 |
|
62,986 |
|
23,647 |
|
- |
|
- |
|
1,352 |
|
92,665 |
|
その他 |
2,137 |
|
△2,583 |
|
△245 |
|
- |
|
- |
|
563 |
|
△128 |
|
2018年3月31日 |
△205,638 |
|
△3,051,326 |
|
△624,615 |
|
△8 |
|
△1,120 |
|
△26,216 |
|
△3,908,923 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
有形固定資産の帳簿価額は、以下の通りです。
|
(単位:百万円) |
|||||||||||||
|
帳簿価額 |
建物及び |
|
通信設備 |
|
器具備品 |
|
土地 |
|
建設仮勘定 |
|
その他 |
|
合計 |
|
2017年3月31日 |
263,061 |
|
2,654,096 |
|
627,730 |
|
99,905 |
|
302,177 |
|
30,285 |
|
3,977,254 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2018年3月31日 |
231,895 |
|
2,345,098 |
|
820,391 |
|
88,300 |
|
293,761 |
|
77,402 |
|
3,856,847 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2017年3月31日に終了した1年間の「建物および構築物」における「その他」の金額は、主にスプリントで資産除去債務の見積りの変更を行ったことによるものです。
2017年3月31日に終了した1年間の「通信設備」における「その他」の金額は、主にソフトバンク㈱で資産除去債務の見積りの変更を行ったことによるものです。
2017年3月31日に終了した1年間および2018年3月31日に終了した1年間の「器具備品」の「科目振替」の金額は、主にリース携帯端末を流動資産の「棚卸資産」から振り替えたことによるものです。
減損損失は、連結損益計算書上、「その他の営業損益」に含めて表示しています。減損損失の内容は「注記36.その他の営業損益」をご参照ください。
有形固定資産に含まれているファイナンス・リース資産の帳簿価額は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
建物及び構築物 |
10,090 |
|
20,822 |
|
通信設備 |
1,150,560 |
|
1,125,724 |
|
器具備品 |
36,046 |
|
42,105 |
|
建設仮勘定 |
50 |
|
- |
|
その他 |
7,038 |
|
17,725 |
|
合計 |
1,203,784 |
|
1,206,376 |
|
|
|
|
|
なお、当社のファイナンス・リース債務は、貸手がリース資産の所有権を留保することにより担保されています。
有利子負債などの担保に供されている有形固定資産の金額については、「注記20.有利子負債(5)担保差入資産」をご参照ください。
割賦払いで購入したことにより、所有権に対する制限がある有形固定資産は、「注記20.有利子負債(6)所有権が制限された資産」をご参照ください。
14.のれんおよび無形資産
のれんおよび無形資産の取得原価の増減は、以下の通りです。
|
(単位:百万円) |
|||||||||||||||||
|
|
のれん |
|
耐用年数を確定 |
|
耐用年数を確定 |
||||||||||||
|
取得原価 |
|
FCC |
|
商標権 |
|
その他 |
|
ソフト |
|
テクノ |
|
顧客基盤 |
|
周波数 |
|
マネジメント契約 |
|
|
2016年4月1日 |
1,625,663 |
|
4,060,750 |
|
717,880 |
|
- |
|
1,549,013 |
|
- |
|
981,105 |
|
117,233 |
|
- |
|
取得 |
- |
|
17,454 |
|
- |
|
- |
|
55,551 |
|
- |
|
1,837 |
|
- |
|
- |
|
内部開発 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
5,265 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
企業結合 |
2,659,035 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
2,142 |
|
538,076 |
|
149,215 |
|
- |
|
- |
|
支配喪失 |
△89,834 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
△99 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
処分 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
△79,614 |
|
- |
|
△109 |
|
- |
|
- |
|
科目振替 |
- |
|
- |
|
1 |
|
- |
|
114,764 |
|
- |
|
23 |
|
- |
|
- |
|
為替換算差額 |
26,734 |
|
△13,939 |
|
△3,625 |
|
- |
|
△1,185 |
|
7,119 |
|
△2,968 |
|
- |
|
- |
|
その他 |
- |
|
36,386 |
|
1 |
|
- |
|
2,405 |
|
- |
|
518 |
|
- |
|
- |
|
2017年3月31日 |
4,221,598 |
|
4,100,651 |
|
714,257 |
|
- |
|
1,648,242 |
|
545,195 |
|
1,129,621 |
|
117,233 |
|
- |
|
取得 |
- |
|
11,788 |
|
- |
|
3 |
|
34,024 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
内部開発 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
6,574 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
企業結合 |
27,848 |
|
16,629 |
|
- |
|
52,150 |
|
7,860 |
|
2,815 |
|
2,769 |
|
- |
|
128,323 |
|
処分 |
- |
|
- |
|
- |
|
△39,632 |
|
△169,529 |
|
- |
|
△40,320 |
|
- |
|
- |
|
科目振替 |
- |
|
- |
|
- |
|
5 |
|
233,794 |
|
- |
|
- |
|
28,845 |
|
- |
|
為替換算差額 |
144,133 |
|
△221,558 |
|
△35,994 |
|
△300 |
|
△22,781 |
|
34,281 |
|
△30,722 |
|
- |
|
△8,113 |
|
その他 |
△12,337 |
|
53,087 |
|
△5 |
|
- |
|
△37 |
|
5,431 |
|
△7 |
|
- |
|
- |
|
2018年3月31日 |
4,381,242 |
|
3,960,597 |
|
678,258 |
|
12,226 |
|
1,738,147 |
|
587,722 |
|
1,061,341 |
|
146,078 |
|
120,210 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
耐用年数を確定 |
|
無形資産 |
||||||
|
取得原価 |
有利な |
|
商標権 |
|
ゲーム タイトル |
|
その他 |
|
|
|
2016年4月1日 |
165,610 |
|
59,245 |
|
112,434 |
|
131,030 |
|
7,894,300 |
|
取得 |
- |
|
22 |
|
- |
|
177,169 |
|
252,033 |
|
内部開発 |
- |
|
- |
|
- |
|
18,989 |
|
24,254 |
|
企業結合 |
- |
|
5,946 |
|
- |
|
445 |
|
695,824 |
|
支配喪失 |
- |
|
- |
|
△101,842 |
|
△241 |
|
△102,182 |
|
処分 |
△1,367 |
|
△256 |
|
- |
|
△1,329 |
|
△82,675 |
|
科目振替 |
- |
|
- |
|
- |
|
△114,927 |
|
△139 |
|
為替換算差額 |
△758 |
|
△185 |
|
△10,592 |
|
△867 |
|
△27,000 |
|
その他 |
- |
|
56 |
|
- |
|
△696 |
|
38,670 |
|
2017年3月31日 |
163,485 |
|
64,828 |
|
- |
|
209,573 |
|
8,693,085 |
|
取得 |
- |
|
17 |
|
- |
|
220,486 |
|
266,318 |
|
内部開発 |
- |
|
- |
|
- |
|
26,358 |
|
32,932 |
|
企業結合 |
- |
|
5,137 |
|
- |
|
5,357 |
|
221,040 |
|
処分 |
△17,750 |
|
△21 |
|
- |
|
△2,140 |
|
△269,392 |
|
科目振替 |
△539 |
|
3 |
|
- |
|
△257,276 |
|
4,832 |
|
為替換算差額 |
△7,837 |
|
△3,042 |
|
- |
|
△4,385 |
|
△300,451 |
|
その他 |
- |
|
6 |
|
- |
|
△1,378 |
|
57,097 |
|
2018年3月31日 |
137,359 |
|
66,928 |
|
- |
|
196,595 |
|
8,705,461 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
のれんおよび無形資産の償却累計額及び減損損失累計額の増減は、以下の通りです。
|
(単位:百万円) |
|||||||||||||||||
|
|
のれん |
|
耐用年数を確定 |
|
耐用年数を確定 |
||||||||||||
|
償却累計額及び |
|
FCC |
|
商標権 |
|
その他 |
|
ソフト |
|
テクノ |
|
顧客基盤 |
|
周波数 |
|
マネジメント契約 |
|
|
2016年4月1日 |
△15,874 |
|
- |
|
△11,243 |
|
- |
|
△766,865 |
|
- |
|
△541,305 |
|
△6,761 |
|
- |
|
償却費 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
△228,538 |
|
△22,301 |
|
△137,608 |
|
△6,658 |
|
- |
|
減損損失 |
△30,260 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
△1,327 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
支配喪失 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
74 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
処分 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
78,284 |
|
- |
|
77 |
|
- |
|
- |
|
為替換算差額 |
- |
|
- |
|
17 |
|
- |
|
△883 |
|
- |
|
△1,405 |
|
- |
|
- |
|
その他 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
△6,053 |
|
- |
|
△574 |
|
- |
|
- |
|
2017年3月31日 |
△46,134 |
|
- |
|
△11,226 |
|
- |
|
△925,308 |
|
△22,301 |
|
△680,815 |
|
△13,419 |
|
- |
|
償却費 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
△242,904 |
|
△42,098 |
|
△116,815 |
|
△6,793 |
|
△4,997 |
|
減損損失 |
△43,128 |
|
- |
|
△2,501 |
|
- |
|
△510 |
|
- |
|
△3,706 |
|
- |
|
- |
|
処分 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
157,312 |
|
- |
|
40,320 |
|
- |
|
- |
|
為替換算差額 |
4,487 |
|
- |
|
347 |
|
- |
|
12,251 |
|
△1,720 |
|
31,956 |
|
- |
|
120 |
|
その他 |
6,086 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
913 |
|
- |
|
163 |
|
- |
|
- |
|
2018年3月31日 |
△78,689 |
|
- |
|
△13,380 |
|
- |
|
△998,246 |
|
△66,119 |
|
△728,897 |
|
△20,212 |
|
△4,877 |
|
|
|
|
- |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
耐用年数を確定 |
|
無形資産 |
|
||||||
|
償却累計額及び |
有利な |
|
商標権 |
|
ゲーム タイトル |
|
その他 |
|
|
|
|
2016年4月1日 |
△46,368 |
|
△5,179 |
|
△52,590 |
|
△24,844 |
|
△1,455,155 |
|
|
償却費 |
- |
|
△2,161 |
|
△6,851 |
|
△4,280 |
|
△408,397 |
|
|
減損損失 |
- |
|
- |
|
- |
|
△714 |
|
△2,041 |
|
|
支配喪失 |
- |
|
- |
|
54,206 |
|
119 |
|
54,399 |
|
|
処分 |
1,367 |
|
100 |
|
- |
|
1,021 |
|
80,849 |
|
|
為替換算差額 |
△227 |
|
△34 |
|
5,235 |
|
332 |
|
3,035 |
|
|
その他 |
△13,503 |
|
△22 |
|
- |
|
1,016 |
|
△19,136 |
|
|
2017年3月31日 |
△58,731 |
|
△7,296 |
|
- |
|
△27,350 |
|
△1,746,446 |
|
|
償却費 |
- |
|
△2,693 |
|
- |
|
△5,321 |
|
△421,621 |
|
|
減損損失 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
△6,717 |
|
|
処分 |
17,749 |
|
21 |
|
- |
|
448 |
|
215,850 |
|
|
為替換算差額 |
2,803 |
|
392 |
|
- |
|
△140 |
|
46,009 |
|
|
その他 |
△9,902 |
|
5 |
|
- |
|
835 |
|
△7,986 |
|
|
2018年3月31日 |
△48,081 |
|
△9,571 |
|
- |
|
△31,528 |
|
△1,920,911 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
のれんおよび無形資産の帳簿価額は、以下の通りです。
|
(単位:百万円) |
|||||||||||||||||
|
|
のれん |
|
耐用年数を確定 |
|
耐用年数を確定 |
||||||||||||
|
帳簿価額 |
|
FCC |
|
商標権 |
|
その他 |
|
ソフト |
|
テクノ |
|
顧客基盤 |
|
周波数 |
|
マネジメント契約 |
|
|
2017年3月31日 |
4,175,464 |
|
4,100,651 |
|
703,031 |
|
- |
|
722,934 |
|
522,894 |
|
448,806 |
|
103,814 |
|
- |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2018年3月31日 |
4,302,553 |
|
3,960,597 |
|
664,878 |
|
12,226 |
|
739,901 |
|
521,603 |
|
332,444 |
|
125,866 |
|
115,333 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
耐用年数を確定 |
|
無形資産 |
||||||
|
帳簿価額 |
有利な |
|
商標権 |
|
ゲーム タイトル |
|
その他 |
|
|
|
2017年3月31日 |
104,754 |
|
57,532 |
|
- |
|
182,223 |
|
6,946,639 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2018年3月31日 |
89,278 |
|
57,357 |
|
- |
|
165,067 |
|
6,784,550 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
FCCライセンスは、米国連邦通信委員会(FCC)が付与する特定の周波数を利用するためのライセンスです。FCCライセンスは規制当局の定める規制に準拠している限り、その更新・延長は最低限のコストで行うことができることから、FCCライセンスの耐用年数を確定できないと判断しています。
商標権のうち「Sprint」、「Boost Mobile」などの事業が継続する限りは法的に継続使用でき、かつ、予見可能な将来に渡ってサービスを提供することを経営陣が計画している商標権については、耐用年数を確定できないと判断しています。
テクノロジーは、被取得企業の企業結合時点において既に開発済みの技術、あるいは開発の進んだ技術から期待される将来の超過収益力を反映したものです。
顧客基盤は、被取得企業の企業結合時に存在した顧客から期待される将来の超過収益力を反映したものです。
周波数移行費用は、ソフトバンク㈱が割り当てを受けた周波数において、「終了促進措置」に基づき、既存の周波数利用者が他の周波数帯へ移行する際に発生した費用のうち、当社が負担した金額です。
マネジメント契約は、フォートレスが締結している、ファンドを通じた資産管理契約から期待される超過収益力を反映したものです。
有利なリース契約は、企業結合時に、被取得企業の借手のオペレーティング・リース契約の条件が、支配獲得日時点の市場の条件と比べて有利である場合、その将来キャッシュ・フローの有利な差異に係る公正価値を見積り、無形資産として認識しているものです。有利なリース契約の取崩額は、オペレーティング・リース料に計上しています。
ゲームタイトルは、被取得企業の企業結合時に存在したゲームタイトルから期待される将来の超過収益力を反映したものです。
償却費は、連結損益計算書上、「売上原価」、「販売費及び一般管理費」および「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドからの営業利益」に含めて表示しています。
減損損失は、連結損益計算書上、「その他の営業損益」に含めて表示しています。減損損失の内容は「注記36.その他の営業損益」をご参照ください。
2017年3月31日に終了した1年間および2018年3月31日に終了した1年間の「FCCライセンス」における「その他」の金額は、スプリントが保有している周波数の一部について、他のキャリアとの交換に伴い認識したものです。詳細は「注記36. その他の営業損益」をご参照ください。
「企業結合」による増加は、以下の通りです。
2017年3月31日に終了した1年間
2016年9月にアームを子会社化した結果、のれん2,650,911百万円、テクノロジー537,680百万円、顧客基盤148,649百万円および商標権5,940百万円を認識しました。この企業結合取引の内容は、「注記7.企業結合(1)アーム」をご参照ください。
2018年3月31日に終了した1年間
2017年12月にフォートレスを子会社化した結果、のれん14,275百万円、ソフトウエア1,762百万円、マネジメント契約128,323百万円および商標権5,103百万円を認識しました。この企業結合取引の内容は、「注記7.企業結合(2)フォートレス」をご参照ください。
「支配喪失」による減少は、以下の通りです。
2017年3月31日に終了した1年間
2016年7月にスーパーセルの支配を喪失した結果、ゲームタイトルが47,636百万円減少しました。この支配喪失の内容は、「注記44.非継続事業」をご参照ください。
無形資産に含まれている自己創設無形資産の帳簿価額は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
ソフトウエア |
50,919 |
|
61,667 |
|
|
|
|
|
無形資産に含まれているファイナンス・リース資産の帳簿価額は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
ソフトウエア |
297,531 |
|
313,955 |
|
|
|
|
|
なお、当社のファイナンス・リース債務は、貸手がリース資産の所有権を留保することにより担保されています。
割賦払いで購入したことにより、所有権に対する制限がある無形資産は、「注記20.有利子負債(6)所有権が制限された資産」をご参照ください。
「売上原価」および「販売費及び一般管理費」に含まれる研究開発費の合計額は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
研究開発費 |
64,459 |
|
136,861 |
|
|
|
|
|
2018年3月31日に終了した1年間の研究開発費の増加は、2017年3月31日に終了した1年間において、アームの研究開発費を同社の支配獲得日(2016年9月5日)以降より認識していることによるものです。
企業結合で取得したのれんは、企業結合のシナジーから便益が生じると期待される資金生成単位または資金生成単位グループに配分しています。
のれんおよび耐用年数を確定できない無形資産の資金生成単位または資金生成単位グループへの配分額は、以下の通りです。
|
のれん |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
報告セグメント |
|
資金生成単位または資金生成単位グループ |
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
国内通信事業 |
|
ソフトバンク(注1) |
|
909,463 |
|
909,463 |
|
スプリント事業 |
|
スプリント |
|
330,726 |
|
313,942 |
|
ヤフー事業 |
|
ヤフー(注2) |
|
16,519 |
|
16,519 |
|
|
|
マーケティングソリューション |
|
9,821 |
|
9,821 |
|
|
|
ショッピング |
|
58,159 |
|
56,847 |
|
|
|
一休 |
|
72,044 |
|
72,044 |
|
|
|
決済金融 |
|
20,891 |
|
20,891 |
|
|
|
その他 |
|
1,524 |
|
1,524 |
|
|
|
小計 |
|
178,958 |
|
177,646 |
|
流通事業 |
|
ブライトスター |
|
60,394 |
|
16,609 |
|
アーム事業 |
|
アーム |
|
2,691,818 |
|
2,860,738 |
|
- |
|
その他 |
|
4,105 |
|
24,155 |
|
合計 |
|
|
|
4,175,464 |
|
4,302,553 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(注1)ソフトバンクは、ソフトバンク㈱およびWCPから構成されています。
(注2)ヤフー事業の個別の資金生成単位ではなくヤフー事業全体に便益が生じると見込まれるため、「ヤフー」に配分しています。
|
耐用年数が確定できない無形資産 |
|
|
|
|
||
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
報告セグメント |
|
資金生成単位 |
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
スプリント事業 |
|
スプリント |
|
4,766,499 |
|
4,591,131 |
|
ヤフー事業 |
|
ショッピング |
|
20,130 |
|
20,130 |
|
|
|
一休 |
|
10,120 |
|
10,120 |
|
|
|
小計 |
|
30,250 |
|
30,250 |
|
流通事業 |
|
ブライトスター 米国・カナダ地域 |
|
3,030 |
|
2,868 |
|
|
|
ブライトスター アジア・オセアニア地域 |
|
1,613 |
|
1,225 |
|
|
|
ブライトスター ヨーロッパ・アフリカ地域 |
|
2,290 |
|
- |
|
|
|
小計 |
|
6,933 |
|
4,093 |
|
- |
|
その他 |
|
- |
|
12,227 |
|
合計 |
|
|
|
4,803,682 |
|
4,637,701 |
|
|
|
|
|
|
|
|
各資金生成単位または資金生成単位グループの回収可能価額の測定方法は、以下の通りです。
2017年3月31日に終了した1年間
使用価値:ソフトバンク、マーケティングソリューション、ショッピング、決済金融、一休、ブライトスター、ブライトスターの米国・カナダ地域、中南米地域、アジア・オセアニア地域、欧州・アフリカ地域、ソフトバンクコマース&サービス㈱
処分コスト控除後の公正価値:スプリント、ヤフー、アーム
2018年3月31日に終了した1年間
使用価値:ソフトバンク、マーケティングソリューション、ショッピング、決済金融、一休、
処分コスト控除後の公正価値:スプリント、ヤフー、アーム、ブライトスター、ブライトスターの米国・カナダ地域、アジア・オセアニア地域、欧州・アフリカ地域
使用価値は、過去の経験と外部からの情報を反映し、マネジメントが承認した今後5年分の事業計画を基礎としたキャッシュ・フローの見積額を、当該資金生成単位または資金生成単位グループの税引前の割引率7%~12.3%(2017年3月31日に終了した1年間は7.21%~16.17%)により現在価値に割引いて測定しています。なお、キャッシュ・フローの見積りにおいて、5年超のキャッシュ・フローは、0%~0.6%(2017年3月31日に終了した1年間は0%~2.34%)の成長率で逓増すると仮定しています。
処分コスト控除後の公正価値は、スプリントおよびヤフーについては、主に活発な市場における相場価格に基づいて測定しています。アームについては、市場参加者の想定する仮定に基づき、市場参加者が将来受け取ると期待するキャッシュ・フローを、今後10年分の事業計画を基礎としたキャッシュ・フローの見積額に反映させ、税引後の割引率10%(2017年3月31日に終了した1年間は9%)により現在価値に割引いて測定しています。10年超のキャッシュ・フローについて、11年目は20%、12年目は10%、13年目は4%の成長率と仮定し、14年目以降は2%(2017年3月31日に終了した1年間は、11年目は19%、12年目は10%と仮定し、13年目以降は2%)の成長率で逓増すると仮定しています。なお、公正価値測定において、観察可能でないインプットを使用しているためレベル3に分類しています。ブライトスター(資金生成単位グループ)および米国・カナダ地域、アジア・オセアニア地域、欧州アフリカ地域については、インカム・アプローチおよびマーケット・アプローチを用いて測定しています。インカム・アプローチにおいては、市場参加者の想定する仮定に基づき、市場参加者が将来受け取ると期待するキャッシュ・フローを、今後10年分の事業計画を基礎としたキャッシュ・フローの見積額に反映させ、税引後の割引率9.5~11%により現在価値に割引いて測定しています。なお、10年超のキャッシュ・フローについては3%の成長率と仮定しています。また、マーケット・アプローチにおいては、評価対象会社と比較可能な類似会社のEV/EBITDAの評価倍率を用いています。なお、公正価値測定において、観察可能でないインプットを使用しているため、レベル3に分類しています。
ブライトスターののれんは4つの資金生成単位(米国・カナダ地域、中南米地域、アジア・オセアニア地域、および欧州・アフリカ地域)をまとめたブライトスター(資金生成単位グループ)に配分し、のれんを除く耐用年数の確定できない無形資産は3つの資金生成単位(米国・カナダ地域、アジア・オセアニア地域、および欧州・アフリカ地域)にそれぞれ配分しています。
2018年3月31日に終了した1年間においてブライトスターの事業計画を見直した結果、ブライトスターののれんおよび耐用年数の確定できない無形資産を配分した全ての資金生成単位および資金生成単位グループについて減損の兆候が認められたため減損テストを実施しました。その結果、ブライトスター(資金生成単位グループ)および欧州・アフリカ地域の回収可能価額が帳簿価額を下回ったため減損損失を認識しました。減損損失の内訳は、のれんが43,128百万円、無形資産が6,717百万円、有形固定資産が652百万円です。回収可能価額の測定に用いた仮定は前述の通りですが、インカム・アプローチにおける現在価値の測定に用いた税引後の割引率は10.5~11%です。
上記を除いて、毎年度一定時期に実施する減損テストにおきましては、いずれの資金生成単位及び資金生成単位グループにおいてものれんおよび耐用年数を確定できない無形資産について減損損失を認識していません。
2017年3月31日に終了した1年間においては、ブライトスターののれんは5つの資金生成単位(米国・カナダ地域、中南米地域、アジア・オセアニア地域、ソフトバンクコマース&サービス㈱、および欧州・アフリカ地域)をまとめたブライトスター(資金生成単位グループ)に配分していましたが、2017年3月に流通事業内の事業再編を決定したため、のれんはソフトバンクコマース&サービス㈱を除く4つの資金生成単位をまとめたブライトスターに再配分されました。これにより減損の兆候が認められたため、のれんおよび耐用年数の確定できない無形資産について減損テストを実施した結果、のれんの回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、のれんの減損損失30,260百万円をその他の営業損益に計上しました。使用価値を回収可能価額としており、マネジメントが承認した4つの資金生成単位の将来計画のキャッシュ・フロー見積額を、税引前の割引率10.97%~16.17%で割り引いて測定しています。
スプリントの2018年3月31日の株価は4.88米ドルであり、1株当たり連結簿価を下回っていますが、公正価値の測定は、株価のみに依拠せず、将来の事業計画、株式市況および産業の動向等、株価以外のインプットを考慮して測定しています。公正価値の測定には多くの判断が必要であり、基礎となる仮定の変化による影響を強く受けます。従って、スプリントの継続した長期間にわたる、業績、将来予測キャッシュ・フロー、成長率およびその他の前提事項の下落および減少、また、スプリントの株価および時価総額の大幅な長期間にわたる下落および減少は、重要な仮定および公正価値の見積りに影響し、のれんおよび耐用年数を確定できない無形資産の将来の大幅な減損につながる可能性があります。
アームののれんおよび耐用年数を確定できない無形資産の減損テストの公正価値測定に用いられた前提には経営者の重要な判断および見積りが含まれています。将来におけるIoT市場全体の成長率の下落、競合会社の市場シェア拡大やこれによるアームの市場シェアの縮小およびM&Aの実行リスクの上昇などの事業計画における前提条件の変化は、公正価値測定の見積りに影響し、結果として、将来においてのれんおよび耐用年数を確定できない無形資産の大幅な減損につながる可能性があります。
上記以外ののれんおよび耐用年数を確定できない無形資産が配分された各資金生成単位または資金生成単位グループにおいて、減損テストに用いた主要な仮定が合理的に予測可能な範囲で変化したとしても、回収可能価額が帳簿価額を下回る可能性は低いと判断しています。
15.リース
当社は、無線設備、交換設備、電源設備および伝送設備などについて、ファイナンス・リース取引を実施しています。
ファイナンス・リース債務の内訳は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
最低支払リース料総額 |
|
|
|
|
1年以内 |
458,234 |
|
472,969 |
|
1年超5年以内 |
827,253 |
|
776,703 |
|
5年超 |
2,573 |
|
7,455 |
|
合計 |
1,288,060 |
|
1,257,127 |
|
控除-将来財務費用 |
△42,170 |
|
△35,253 |
|
ファイナンス・リース債務の現在価値 |
1,245,890 |
|
1,221,874 |
|
|
|
|
|
ファイナンス・リース債務の現在価値の内訳は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
1年以内 |
438,284 |
|
455,670 |
|
1年超5年以内 |
805,085 |
|
759,014 |
|
5年超 |
2,521 |
|
7,190 |
|
合計 |
1,245,890 |
|
1,221,874 |
|
|
|
|
|
ファイナンス・リース債務の1年毎に区分した期日別残高は、「注記26.金融商品(2)財務リスク管理 c.流動性リスク」をご参照ください。
一部のリース契約については、財務制限条項が付されています。主な内容については、「注記20.有利子負債(3)財務制限条項」をご参照ください。
解約不能サブリースに係る将来の最低受取サブリース料の総額は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
最低受取サブリース料総額 |
28,006 |
|
35,665 |
|
|
|
|
|
当社は、オペレーティング・リース取引により、通信設備等を設置するための鉄塔、土地および建物、ならびに周波数帯、伝送路などを使用しており、一部のオペレーティング・リース契約には、自動更新オプションおよびエスカレーション条項が付されています。
当社では、解約不能期間に加え、リース開始日において自動更新オプションの行使が合理的に確実視されている期間との合計をリース期間としています。また、エスカレーション条項が付されている、またはリース期間の一部に無償期間が含まれているオペレーティング・リース取引については、リース期間における支払リース料総額を、当該リース期間にわたって定額法により費用として認識しています。
基地局リース
スプリントにおける基地局リース取引は、主に通信設備等を設置するための鉄塔や土地を提供する移動通信用鉄塔運営会社との取引です。当該リース取引の契約期間は、5年から12年であり、さらに5年間の更新オプションを5回まで行使することが可能です。基地局設置時において、契約期間が10年未満の場合は、少なくとも1回更新オプションを行使することを見込んでいます。
ソフトバンク㈱における基地局リース取引は、基地局設置のための土地または建物のみの賃借取引です。当該リース取引の契約期間の多くは10年または20年です。基地局設置時において、合理的確実に取引を継続する期間として契約期間を見込んでいます。
周波数帯リース(米国)
スプリントにおける周波数帯リース取引の契約には、更新オプションが付されています。当該取引については、取引開始時において全ての更新オプションを行使することを合理的に確実視しており、更新オプションの行使期間を含めたリース期間は最長30年です。
解約不能オペレーティング・リースに係る将来の最低支払リース料の内訳は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
1年以内 |
377,393 |
|
380,185 |
|
1年超5年以内 |
1,216,504 |
|
1,175,368 |
|
5年超 |
1,051,701 |
|
1,138,070 |
|
合計 |
2,645,598 |
|
2,693,623 |
|
|
|
|
|
2018年3月31日に終了した1年間において費用として認識されたオペレーティング・リース料は493,471百万円(2017年3月31日に終了した1年間は494,579百万円)です。
スプリントは米国内で条件を満たした契約者に対して携帯端末のリースプログラムを提供し、ソフトバンク㈱は日本国内で法人向けの携帯端末レンタルサービスを提供しています。当社は、当該携帯端末リース取引のほぼ全てをオペレーティング・リース取引として処理しています。
スプリントにおける当該リース取引の契約者は、リース期間終了後、使用端末について、返却するか、そのままリースとして使用し続けるか、購入するかを選択できます。
携帯端末のリース取引は、当社の通信サービスを受けることを条件に提供されるものであるため、これらの取引から発生する収益の受取額を、携帯端末リースと通信サービスの公正価値を基に、リースによる受取額とそれ以外に区分しています。
解約不能オペレーティング・リースに係る将来の最低受取リース料の内訳は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
1年以内 |
287,176 |
|
401,960 |
|
1年超5年以内 |
54,198 |
|
76,564 |
|
5年超 |
1,097 |
|
2,381 |
|
合計 |
342,471 |
|
480,905 |
|
|
|
|
|
16.主要な子会社
当社の主要な子会社の状況は、以下の通りです。
2018年3月31日現在の主要な子会社
|
|
|
|
|
|
|
議決権所有割合(単位:%) |
||
|
会社名 |
|
報告セグメント |
|
所在地 |
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
ソフトバンク㈱ |
|
国内通信事業 |
|
東京都 |
|
99.99 |
|
99.99 |
|
Wireless City Planning㈱(注1) |
|
国内通信事業 |
|
東京都 |
|
32.2 |
|
32.2 |
|
ソフトバンク・ペイメント・サービス㈱ |
|
国内通信事業 |
|
東京都 |
|
100 |
|
100 |
|
Sprint Corporation |
|
スプリント事業 |
|
米国 |
|
83.0 |
|
84.7 |
|
Sprint Communications, Inc. |
|
スプリント事業 |
|
米国 |
|
100 |
|
100 |
|
ヤフー㈱(注2) |
|
ヤフー事業 |
|
東京都 |
|
43.0 |
|
43.0 |
|
バリューコマース㈱ |
|
ヤフー事業 |
|
東京都 |
|
52.3 |
|
52.1 |
|
アスクル㈱(注3) |
|
ヤフー事業 |
|
東京都 |
|
45.3 |
|
45.2 |
|
㈱イーブックイニシアティブジャパン(注4) |
|
ヤフー事業 |
|
東京都 |
|
44.6 |
|
44.1 |
|
㈱ジャパンネット銀行(注5) |
|
ヤフー事業 |
|
東京都 |
|
41.2 |
|
41.2 |
|
Brightstar Global Group Inc. |
|
流通事業 |
|
米国 |
|
87.1 |
|
87.1 |
|
Brightstar Corp. |
|
流通事業 |
|
米国 |
|
100 |
|
100 |
|
ソフトバンクコマース&サービス㈱ |
|
流通事業 |
|
東京都 |
|
100 |
|
100 |
|
Arm Limited |
|
アーム事業 |
|
英国 |
|
100 |
|
100 |
|
Arm PIPD Holdings One, LLC |
|
アーム事業 |
|
米国 |
|
100 |
|
100 |
|
Arm PIPD Holdings Two, LLC |
|
アーム事業 |
|
米国 |
|
100 |
|
100 |
|
SB Investment Advisers (UK) Limited |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業 |
|
英国 |
|
100 |
|
100 |
|
SoftBank Vision Fund L.P.(注6) |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業 |
|
ジャージー |
|
- |
|
- |
|
SoftBank Vision Fund (AIV M1) L.P.(注6) |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業 |
|
米国 |
|
- |
|
- |
|
SoftBank Vision Fund (AIV M2) L.P.(注6) |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業 |
|
米国 |
|
- |
|
- |
|
SoftBank Vision Fund (AIV S1) L.P.(注6) |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業 |
|
米国 |
|
- |
|
- |
|
SB Delta Fund (Jersey) L.P.(注6) |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業 |
|
ジャージー |
|
- |
|
- |
|
ソフトバンクグループインターナショナル合同会社 |
|
全社 |
|
東京都 |
|
100 |
|
100 |
|
SoftBank Group Capital Limited |
|
全社 |
|
英国 |
|
100 |
|
100 |
|
SB Group US, Inc. |
|
全社 |
|
米国 |
|
100 |
|
100 |
|
Fortress Investment Group LLC |
|
その他 |
|
米国 |
|
- |
|
100 |
|
福岡ソフトバンクホークス㈱ |
|
その他 |
|
福岡県 |
|
100 |
|
100 |
|
SBエナジー㈱ |
|
その他 |
|
東京都 |
|
100 |
|
100 |
|
ソフトバンクロボティクスグループ㈱ |
|
その他 |
|
東京都 |
|
60.0 |
|
69.7 |
|
SBBM㈱ |
|
その他 |
|
東京都 |
|
100 |
|
100 |
|
スカイウォークファイナンス合同会社 |
|
その他 |
|
東京都 |
|
100 |
|
100 |
|
アイティメディア㈱ |
|
その他 |
|
東京都 |
|
58.0 |
|
57.7 |
|
ソフトバンク・テクノロジー㈱ |
|
その他 |
|
東京都 |
|
54.6 |
|
54.3 |
|
㈱ベクター |
|
その他 |
|
東京都 |
|
52.1 |
|
52.1 |
|
SoftBank Ventures Korea Corp. |
|
その他 |
|
韓国 |
|
100 |
|
100 |
|
SoftBank Korea Corp. |
|
その他 |
|
韓国 |
|
100 |
|
100 |
|
SoftBank Holdings Inc. |
|
その他 |
|
米国 |
|
100 |
|
100 |
|
SoftBank America Inc. |
|
その他 |
|
米国 |
|
100 |
|
100 |
|
SB Pan Pacific Corporation |
|
その他 |
|
ミクロネシア |
|
100 |
|
100 |
|
SB Cayman 2 Ltd. |
|
その他 |
|
ケイマン |
|
- |
|
100 |
|
SB INVESTMENT HOLDINGS (UK) LIMITED |
|
その他 |
|
英国 |
|
- |
|
100 |
|
STARFISH I PTE LTD |
|
その他 |
|
シンガポール |
|
100 |
|
100 |
|
Starburst I, Inc. |
|
その他 |
|
米国 |
|
100 |
|
100 |
|
West Raptor Holdings, LLC |
|
その他 |
|
米国 |
|
100 |
|
100 |
|
Hayate Corporation |
|
その他 |
|
ミクロネシア |
|
100 |
|
100 |
(注1)当社はWireless City Planning㈱の議決権の過半数を所有していません。しかしながら、ソフトバンクグループ㈱の取締役ならびにソフトバンク㈱の取締役および執行役員がWireless City Planning㈱の取締役会の構成員の過半数を占めていることや、Wireless City Planning㈱の事業活動は当社に大きく依存していることから、当社がWireless City Planning㈱を支配していると判断し、連結しています。
(注2)当社はヤフー㈱の議決権の過半数を所有していません。しかしながら、当社はヤフー㈱の議決権の43.0%を所有し、ソフトバンクグループ㈱の取締役およびソフトバンク㈱の取締役がヤフー㈱の取締役会の構成員の過半数を占めていることから、当社がヤフー㈱を支配していると判断し、連結しています。
(注3)当社はアスクル㈱の議決権の過半数を所有していません。しかしながら、当社はアスクル㈱の議決権の45.3%を所有し、議決権の分散状況および過去の株主総会の投票パターン等を勘案した結果、当社がアスクル㈱を実質的に支配していると判断し、連結しています。
(注4)当社は㈱イーブックイニシアティブジャパンの議決権の過半数を所有していません。しかしながら、当社は㈱イーブックイニシアティブジャパンの議決権の44.6%を所有し、同社の取締役会の構成員の過半数を占めていることから、当社が同社を実質的に支配していると判断し、連結しています。
(注5)当社は㈱ジャパンネット銀行の議決権の過半数を所有していません。しかしながら、当社は㈱ジャパンネット銀行の議決権の41.2%を所有し、同社の取締役会の構成員の過半数を占めていることから、当社が同社を実質的に支配していると判断し、連結しています。
(注6)リミテッド・パートナーシップ形態はストラクチャード・エンティティに該当するため、議決権を記載していません。
詳細は、「注記18.ストラクチャード・エンティティ (1)連結しているストラクチャード・エンティティ」をご参照ください。
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
非支配持分が保有する所有持分の割合(%) |
17.0 |
|
15.3 |
|
子会社グループの非支配持分の累積額(百万円) |
274,376 |
|
377,179 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
子会社グループの非支配持分に配分された純損益 |
△24,295 |
|
131,145 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
流動資産 |
1,583,724 |
|
1,514,184 |
|
非流動資産 |
7,790,217 |
|
7,392,667 |
|
流動負債 |
1,424,313 |
|
1,187,790 |
|
非流動負債 |
6,108,478 |
|
5,158,417 |
|
資本 |
1,841,150 |
|
2,560,644 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
売上高 |
3,623,375 |
|
3,601,961 |
|
純利益 |
△148,261 |
|
829,338 |
|
包括利益 |
△160,823 |
|
827,083 |
2017年3月31日に終了した1年間および2018年3月31日に終了した1年間において、スプリントから非支配持分に支払われた配当金はありません。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー(純額) |
373,446 |
|
656,207 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー(純額) |
△1,011,880 |
|
△234,203 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー(純額) |
658,123 |
|
△11,775 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
4,750 |
|
△29,946 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少額) |
24,439 |
|
380,283 |
|
|
|
|
|
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
非支配持分が保有する所有持分の割合(%) |
57.0 |
|
57.1 |
|
子会社グループの非支配持分の累積額(百万円) |
583,106 |
|
669,940 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
子会社グループの非支配持分に配分された純損益 |
73,172 |
|
75,951 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
流動資産 |
966,818 |
|
1,492,508 |
|
非流動資産 |
585,974 |
|
1,038,884 |
|
流動負債 |
416,168 |
|
1,170,310 |
|
非流動負債 |
119,334 |
|
224,436 |
|
資本 |
1,017,290 |
|
1,136,646 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
売上高 |
853,730 |
|
897,185 |
|
純利益 |
132,634 |
|
134,412 |
|
包括利益 |
134,436 |
|
136,045 |
2018年3月31日に終了した1年間において、ヤフー㈱から非支配持分に支払われた配当金は、28,771百万円(2017年3月31日に終了した1年間は28,748百万円)です。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー(純額) |
128,627 |
|
78,203 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー(純額) |
△58,651 |
|
229,810 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー(純額) |
23,996 |
|
21,290 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
△70 |
|
△562 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少額) |
93,902 |
|
328,741 |
|
|
|
|
|
17.持分法で会計処理されている投資
Alibaba Group Holding Limited
a.一般的情報
アリババ(所在地: ケイマン)は、傘下の企業を通じて、オンライン市場である「Taobao Marketplace」、「Tmall」、「Alibaba.com」などを運営しています。
b.要約連結財務情報
アリババのIFRS要約連結財務情報は、以下の通りです。
なお、アリババとの契約などにより、同社の報告期間を統一することが実務上不可能であるため、報告期間が3カ月相違した同社の連結財務諸表に持分法を適用しています。当注記においても3カ月相違した同社の要約連結財務情報を開示しています。また、アリババが公表した当該期間差における重要な取引または事象については、必要な調整を行い、当該要約連結財務情報にも反映しています。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
流動資産 |
2,944,857 |
|
4,691,662 |
|
非流動資産 |
5,301,646 |
|
7,761,069 |
|
流動負債 |
1,546,084 |
|
2,336,584 |
|
非流動負債 |
1,528,963 |
|
2,612,685 |
|
資本 |
|
|
|
|
親会社の所有者に帰属する持分 |
4,373,539 |
|
6,431,715 |
|
非支配持分 |
797,917 |
|
1,071,747 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
売上高 |
2,337,597 |
|
3,863,866 |
|
純利益 |
1,026,796 |
|
1,381,218 |
|
その他の包括利益(税引後) |
△120,129 |
|
7,905 |
|
包括利益合計 |
906,667 |
|
1,389,123 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
親会社の所有者に帰属する純利益 |
1,062,873 |
|
1,432,005 |
|
親会社の所有者に帰属するその他の包括利益(税引後) |
△130,113 |
|
13,625 |
|
親会社の所有者に帰属する包括利益合計 |
932,760 |
|
1,445,630 |
|
|
|
|
|
2017年3月31日に終了した1年間および2018年3月31日に終了した1年間において、アリババから受取った配当金はありません。
また、上記の要約連結財務情報に基づく親会社の所有者に帰属する持分とアリババに対する持分の帳簿価額の調整は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
親会社の所有者に帰属する持分 |
4,373,539 |
|
6,431,715 |
|
持分割合(%) |
30.05 |
|
29.36 |
|
当社に帰属する持分 |
1,314,249 |
|
1,888,352 |
|
|
|
|
|
|
のれん |
139,290 |
|
141,340 |
|
IFRS移行日ののれんの償却累計額(注1) |
△6,899 |
|
△7,001 |
|
新株予約権 |
△80,326 |
|
△103,345 |
|
その他(注2) |
△30,068 |
|
△34,296 |
|
アリババに対する持分の帳簿価額 |
1,336,246 |
|
1,885,050 |
|
|
|
|
|
(注1)IFRS移行日前の企業結合によりアリババの連結財務諸表に計上されたのれんは、従前の会計基準(日本基準)で持分法を適用する際、効果が発現すると合理的に見積られる期間にわたって規則的に償却をしていました。本調整額は、IFRS移行日時点の、のれんの償却累計額です。
(注2)2005年のTaobao株式の移転および2012年のアリババによる米国Yahoo!Inc.からの自己株式取得による組織再編などに伴う調整です。
c. 投資の公正価値
2018年3月31日における、アリババに対する投資の市場価格に基づく公正価値は、14,565,941百万円(2017年3月31日は9,036,776百万円)です。
上記「(1)重要性のある関連会社の要約連結財務情報等」を除く、重要性のない持分法で会計処理されている投資の合算情報(当社の持分の合計値)は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
帳簿価額 |
|
|
|
|
関連会社 |
327,184 |
|
440,342 |
|
共同支配企業 |
7,369 |
|
3,225 |
|
合計 |
334,553 |
|
443,567 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
純利益 |
|
|
|
|
関連会社 |
△9,159 |
|
△20,005 |
|
共同支配企業 |
545 |
|
△182 |
|
合計 |
△8,614 |
|
△20,187 |
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益(税引後) |
|
|
|
|
関連会社 |
481 |
|
16,121 |
|
共同支配企業 |
658 |
|
76 |
|
合計 |
1,139 |
|
16,197 |
|
|
|
|
|
|
包括利益合計 |
|
|
|
|
関連会社 |
△ 8,678 |
|
△3,884 |
|
共同支配企業 |
1,203 |
|
△106 |
|
合計 |
△ 7,475 |
|
△3,990 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
持分法で会計処理されている投資 |
- |
|
55,351 |
18.ストラクチャード・エンティティ
連結しているストラクチャード・エンティティとして、当社が保有する投資ファンドがあります。当該ファンドは、主にリミテッド・パートナーシップ形態のベンチャーファンドおよび投資事業有限責任組合として組成され、支配の決定に際して議決権または類似の権利が支配の決定的な要因とならないように設計されていますが、当社が運営を支配していると判断したものです。
なお、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業における以下の事業体については「注記3.重要な会計方針 (21) ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドに関する重要な会計方針 a. 当社によるソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業の連結」をご参照ください。
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|
|
|
|
事業体名 |
|
所在地 |
|
SoftBank Vision Fund L.P. |
|
ジャージー |
|
SoftBank Vision Fund (AIV M1) L.P. |
|
米国 |
|
SoftBank Vision Fund (AIV M2) L.P. |
|
米国 |
|
SoftBank Vision Fund (AIV S1) L.P. |
|
米国 |
|
SB Delta Fund (Jersey) L.P. |
|
ジャージー |
当社は、一部の連結しているストラクチャード・エンティティに対して投資のコミットメント契約を交わしています。
なお、契約上の義務なしに、連結しているストラクチャード・エンティティに対する重要な財務的支援または、その他の重要な支援を提供したことはなく、提供する意図もありません。
非連結のストラクチャード・エンティティとして、当社が保有する投資ファンドがあります。当該ファンドは、主にパートナーシップ形態のベンチャーファンド、投資事業有限責任組合および投資信託として組成され、支配の決定に際して議決権または類似の権利が支配の決定的な要因とならないように設計されており、第三者により運営を支配されたものです。当該ファンドは、各パートナーからの出資によって資金調達しています。
非連結のストラクチャード・エンティティの規模、当社の当該エンティティに対する投資の帳簿価額、および当社の潜在的な最大損失エクスポージャーは、以下の通りです。
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(単位:百万円) |
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2017年3月31日 |
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2018年3月31日 |
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非連結のストラクチャード・ |
523,860 |
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1,082,817 |
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当社の最大損失エクスポージャー |
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当社が認識した投資の帳簿価額 |
62,079 |
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107,293 |
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追加投資のコミットメント契約 |
18,540 |
|
52,730 |
|
合計 |
80,619 |
|
160,023 |
|
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|
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連結財政状態計算書上、当社が認識する投資は、「持分法で会計処理されている投資」または「投資有価証券」に含めて表示しています。当社が非連結のストラクチャード・エンティティに対して認識する負債はありません。
当該ストラクチャード・エンティティへの関与から生じる潜在的な最大損失エクスポージャーは、当社の投資の帳簿価額および追加投資に係るコミットメントの合計額に限定されます。
当社の最大損失エクスポージャーは生じうる最大の損失額を示すものであり、ストラクチャード・エンティティに関与することにより見込まれる損失の金額を意味するものではありません。
当社が契約上の義務なしに、上記の非連結のストラクチャード・エンティティに対して財務的支援またはその他の重要な支援を提供したことはなく、提供する意図もありません。
19.法人所得税
法人所得税費用の内訳は、以下の通りです。
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(単位:百万円) |
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2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
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当期税金費用 |
△317,676 |
|
△267,034 |
|
繰延税金費用 |
524,781 |
|
1,120,216 |
|
合計 |
207,105 |
|
853,182 |
|
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当期税金費用には、従前は未認識であった税務上の欠損金、税額控除又は過去の期間の一時差異から生じた便益の額が含まれています。これに伴う当期税金費用の減少額は、2018年3月31日に終了した1年間は5,634百万円(2017年3月31日に終了した1年間は33,768百万円)です。
繰延税金費用には、繰延税金資産の評価減または以前に計上した評価減の戻入により生じた費用の額が含まれています。これに伴う繰延税金費用の減少額は、2018年3月31日に終了した1年間は285,346百万円の減少(2017年3月31日に終了した1年間は4,758百万円の増加)です。2018年3月31日に終了した1年間の減少額は主に、米国における税制改正法成立によるスプリントでの影響によるものです。詳細は、「(2)法定実効税率と実際負担税率の調整表(注2)b.繰越欠損金の使用期限の撤廃」をご参照ください。
当社の法定実効税率と実際負担税率との調整は、以下の通りです。実際負担税率は税引前利益に対する法人所得税費用の負担割合を表示しています。
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|
(単位:%) |
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2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
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法定実効税率(注1) |
31.7 |
|
31.7 |
|
米国税制改正による影響(注2) |
- |
|
△211.4 |
|
繰延税金資産の回収可能性の評価による影響 |
15.9 |
|
△32.8 |
|
持分法による投資損益 |
△5.4 |
|
△23.5 |
|
外国関係会社合算所得 |
3.8 |
|
7.3 |
|
のれんの減損損失 |
1.3 |
|
3.9 |
|
課税所得算定上加減算されない損益による影響 |
△7.5 |
|
△0.3 |
|
関連会社株式の連結内部売買による投資 に関する一時差異への影響 |
△71.1 |
|
- |
|
支配喪失損失 |
3.1 |
|
- |
|
その他 |
△0.9 |
|
3.3 |
|
実際負担税率 |
△29.1 |
|
△221.8 |
|
|
|
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|
(注1)当社は、主に法人税、住民税および損金算入される事業税を課されており、これらを基礎として計算した2018年3月31日に終了した1年間の法定実効税率は31.7%(2017年3月31日に終了した1年間は31.7%)となっています。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されています。
(注2)米国において2017年12月に税制改正法が成立したことにより、主にスプリントで繰延税金負債を776,945百万円(期末日の為替レートで換算)取崩しました。また、法人所得税が815,059百万円減少し、その他の包括利益が8,244百万円増加しました。詳細は以下の通りです。
a.連邦法人税率の引下げ
2018年1月1日より連邦法人税率が35%から21%に引き下げられました。
これにより、2013年のスプリント買収時に従来の税率を前提に計上していた同社のFCCライセンスなどに係る繰延税金負債の一部550,093百万円を取り崩しました。また、法人所得税が584,026百万円減少しました。
b.繰越欠損金の使用期限の撤廃
2018年1月1日以降に開始する事業年度に発生する繰越欠損金の使用期限が撤廃されました。スプリントの事業年度は4月から開始するため、同社においては2018年4月1日以降発生する繰越欠損金の使用期限が撤廃されることになります。
これによりスプリントでは、解消時期が未確定のFCCライセンスなどに係る将来加算一時差異を、将来減算一時差異を活用できる課税所得とみなせることとなったため、従来は繰延税金資産を認識していなかった将来減算一時差異の一部について回収が見込まれることとなりました。これに伴い繰延税金資産226,852百万円を計上しました(繰延税金負債と相殺)。また、法人所得税が231,033百万円減少し、その他の包括利益が8,244百万円増加しました。
繰延税金資産および繰延税金負債の変動の内訳は、以下の通りです。
|
(単位:百万円) |
|||||||||||||
|
|
2016年 |
|
純損益 の認識額 |
|
その他の包括 |
|
企業結合 |
|
為替 |
|
その他 |
|
2017年 |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
有形固定資産 |
119,235 |
|
5,282 |
|
- |
|
- |
|
509 |
|
2 |
|
125,028 |
|
未払費用及びその他の負債 |
208,530 |
|
△51,483 |
|
△27 |
|
45 |
|
△2,032 |
|
△1,183 |
|
153,850 |
|
繰越欠損金及び繰越税額控除(注2) |
80,420 |
|
△66,226 |
|
- |
|
9,831 |
|
△4,465 |
|
51 |
|
19,611 |
|
子会社、関連会社および共同支配企業への投資に関する一時差異(注3) |
2,468 |
|
227,630 |
|
- |
|
- |
|
△2 |
|
- |
|
230,096 |
|
その他 |
82,204 |
|
△15,949 |
|
195 |
|
1,027 |
|
△298 |
|
3,247 |
|
70,426 |
|
合計 |
492,857 |
|
99,254 |
|
168 |
|
10,903 |
|
△6,288 |
|
2,117 |
|
599,011 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
FCCライセンス |
△1,436,844 |
|
△19,567 |
|
- |
|
- |
|
3,960 |
|
- |
|
△1,452,451 |
|
顧客基盤 |
△158,040 |
|
50,760 |
|
- |
|
△27,233 |
|
1,686 |
|
- |
|
△132,827 |
|
商標権 |
△288,815 |
|
1,070 |
|
- |
|
△1,100 |
|
1,210 |
|
- |
|
△287,635 |
|
テクノロジー |
- |
|
8,312 |
|
- |
|
△98,381 |
|
△1,089 |
|
- |
|
△91,158 |
|
子会社、関連会社および共同支配企業への投資に関する一時差異(注4) |
△350,431 |
|
333,388 |
|
849 |
|
- |
|
32 |
|
5,757 |
|
△10,405 |
|
投資有価証券 |
△35,267 |
|
16,693 |
|
△16,262 |
|
- |
|
△93 |
|
629 |
|
△34,300 |
|
その他 |
△133,760 |
|
34,871 |
|
△344 |
|
△832 |
|
3,435 |
|
(注5) |
|
△126,621 |
|
合計 |
△2,403,157 |
|
425,527 |
|
△15,757 |
|
△127,546 |
|
9,141 |
|
△23,605 |
|
△2,135,397 |
|
純額 |
△1,910,300 |
|
524,781 |
|
△15,589 |
|
△116,643 |
|
2,853 |
|
△21,488 |
|
△1,536,386 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注1)「企業結合」による増加は、主にアームを子会社化したことによるものです。この企業結合取引の内容は、「注記7.企業結合(1)アーム」をご参照ください。
(注2)当社は、2016年3月31日に終了した1年間または2017年3月31日に終了した1年間に損失を生じた会社において、2017年3月31日に繰延税金資産を11,062百万円認識しています。繰延税金資産については、将来の課税所得により使用できる可能性が高い範囲で認識しています。
(注3)「子会社、関連会社および共同支配企業への投資に関する一時差異」による繰延税金資産の増加は、アリババ株式を当社の子会社に売却したことによる税務簿価の変動に伴い、同社への投資に関する一時差異に対して税効果を認識したことによるものです。2017年3月31日に認識した繰延税金資産は229,980百万円です。
(注4)「子会社、関連会社および共同支配企業への投資に関する一時差異」による繰延税金負債の減少は、主にア リババ株式を売却したことに伴い、同社への投資に関する一時差異に対して認識していた税効果を取り崩したことによるものです。2017年3月31日に認識した繰延税金負債は7,747百万円です。
(注5)「その他」による繰延税金負債の増加は、主に当社の海外子会社によるスーパーセル株式売却に伴い、将来見込まれる課税所得に対して繰延税金負債38,979百万円を計上したことによるものです。なお、繰延税金費用38,979百万円は、2017年3月31日に終了した1年間の連結損益計算書上、「非継続事業からの純利益」に含めています。
|
(単位:百万円) |
|||||||||||||
|
|
2017年 |
|
純損益 の認識額 |
|
その他の包括 |
|
企業結合 |
|
為替 |
|
その他 |
|
2018年 |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
有形固定資産(注1) |
125,028 |
|
140,018 |
|
- |
|
- |
|
△10,194 |
|
201 |
|
255,053 |
|
未払費用及びその他の負債 (注1) |
153,850 |
|
52,228 |
|
8,497 |
|
142 |
|
△6,922 |
|
109 |
|
207,904 |
|
繰越欠損金及び繰越税額控除(注2) |
19,611 |
|
2,966 |
|
- |
|
44 |
|
△698 |
|
73 |
|
21,996 |
|
子会社、関連会社および共同支配企業への投資に関する一時差異(注3) |
230,096 |
|
150,292 |
|
- |
|
6,837 |
|
△514 |
|
- |
|
386,711 |
|
その他 |
70,426 |
|
141,505 |
|
△11 |
|
3,016 |
|
△2,571 |
|
4,594 |
|
216,959 |
|
合計 |
599,011 |
|
487,009 |
|
8,486 |
|
10,039 |
|
△20,899 |
|
4,977 |
|
1,088,623 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
FCCライセンス(注1) |
△1,452,451 |
|
469,035 |
|
- |
|
- |
|
49,815 |
|
- |
|
△933,601 |
|
顧客基盤(注1) |
△132,827 |
|
57,873 |
|
- |
|
- |
|
189 |
|
- |
|
△74,765 |
|
商標権(注1) |
△287,635 |
|
95,448 |
|
- |
|
- |
|
9,141 |
|
- |
|
△183,046 |
|
テクノロジー |
△91,158 |
|
7,984 |
|
- |
|
△958 |
|
△5,758 |
|
- |
|
△89,890 |
|
子会社、関連会社および共同支配企業への投資に関する一時差異 |
△10,405 |
|
△24,564 |
|
103 |
|
- |
|
37 |
|
△223 |
|
△35,052 |
|
投資有価証券(注4) |
△34,300 |
|
△8,552 |
|
△36,404 |
|
△123 |
|
167 |
|
△1,816 |
|
△81,028 |
|
その他 |
△126,621 |
|
35,983 |
|
△4,081 |
|
(注5) △31,664 |
|
1,066 |
|
△4,036 |
|
△129,353 |
|
合計 |
△2,135,397 |
|
633,207 |
|
△40,382 |
|
△32,745 |
|
54,657 |
|
△6,075 |
|
△1,526,735 |
|
純額 |
△1,536,386 |
|
1,120,216 |
|
△31,896 |
|
△22,706 |
|
33,758 |
|
△1,098 |
|
△438,112 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注1)「有形固定資産」および「未払費用及びその他の負債」による繰延税金資産の増加、および「FCCライセンス」、「顧客基盤」および「商標権」による繰延税金負債の減少は、主に米国における税制改正法成立によるスプリントでの影響によるものです。詳細は、「(2)法定実効税率と実際負担税率の調整表(注2)」をご参照ください。
(注2)当社は、2017年3月31日に終了した1年間または2018年3月31日に終了した1年間に損失を生じた会社において、2018年3月31日に繰延税金資産を13,344百万円認識しています。繰延税金資産については、将来の課税所得により使用できる可能性が高い範囲で認識しています。
(注3)「子会社、関連会社および共同支配企業への投資に関する一時差異」による繰延税金資産の増加は、主にア リババへの投資に関する一時差異及びアリババ株式先渡売買契約取引に関して認識されたデリバティブ金融負債の変動について税効果を認識したことによるものです。2018年3月31日に認識した繰延税金資産は377,232百万円です。
(注4)「投資有価証券」による繰延税金負債の増加は、主に売却可能金融資産の評価益増加による繰延税金負債の増加です。
(注5)「その他」における「企業結合」による増加は、主にフォートレスを子会社化した際に識別された無形資産に関する一時差異に対して税効果を認識したものです。この企業結合取引の内容は、「注記7.企業結合(2)フォートレス」をご参照ください。
連結財政状態計算書上の繰延税金資産および繰延税金負債は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
繰延税金資産 |
404,994 |
|
647,514 |
|
繰延税金負債 |
△1,941,380 |
|
△1,085,626 |
|
純額 |
△1,536,386 |
|
△438,112 |
|
|
|
|
|
繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異、繰越欠損金および繰越税額控除は、以下の通りです。なお、将来減算一時差異、繰越欠損金および繰越税額控除は税額ベースです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
将来減算一時差異 |
609,386 |
|
262,975 |
|
繰越欠損金 |
852,142 |
|
1,349,432 |
|
繰越税額控除 |
39,148 |
|
33,536 |
|
合計 |
1,500,676 |
|
1,645,943 |
|
|
|
|
|
繰延税金資産を認識していない繰越欠損金および繰越税額控除の失効予定は、以下の通りです。なお、将来減算一時差異のうち失効期限があるものはありません。
|
繰越欠損金(税額ベース) |
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
1年目 |
18,692 |
|
15,405 |
|
2年目 |
14,978 |
|
19,319 |
|
3年目 |
21,021 |
|
16,396 |
|
4年目 |
20,621 |
|
7,519 |
|
5年目以降および失効期限なし |
776,830 |
|
1,290,793 |
|
合計 |
852,142 |
|
1,349,432 |
|
|
|
|
|
|
繰越税額控除(税額ベース) |
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
1年目 |
8,254 |
|
1,278 |
|
2年目 |
1,183 |
|
2,306 |
|
3年目 |
2,438 |
|
2,461 |
|
4年目 |
2,598 |
|
1,523 |
|
5年目以降および失効期限なし |
24,675 |
|
25,968 |
|
合計 |
39,148 |
|
33,536 |
|
|
|
|
|
上記に加えて、2018年3月31日において繰延税金資産を認識していない子会社、関連会社および共同支配企業に対する投資に関する将来減算一時差異の総額(所得ベース)は657,491百万円(2017年3月31日は2,652,745百万円)です。
2018年3月31日において繰延税金負債を認識していない子会社に対する投資に関する将来加算一時差異の総額(所得ベース)は1,651,164百万円(2017年3月31日は1,645,736百万円)です。
20.有利子負債
有利子負債の内訳は、以下の通りです。
|
(単位:百万円) |
|||||||
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
平均 |
|
返済期限(注2) |
|
流動 |
|
|
|
|
|
|
|
|
短期借入金(注3) |
667,664 |
|
957,573 |
|
1.17 |
|
- |
|
コマーシャル・ペーパー |
80,000 |
|
100,000 |
|
0.07 |
|
- |
|
1年内返済予定の長期借入金 (注3) |
1,128,510 |
|
1,093,705 |
|
1.66 |
|
- |
|
1年内償還予定の社債(注5) |
339,462 |
|
590,277 |
|
4.08 |
|
- |
|
1年内返済予定のリース債務 |
438,284 |
|
455,670 |
|
1.70 |
|
- |
|
1年内支払予定の割賦購入による未払金 |
40,173 |
|
20,180 |
|
2.10 |
|
- |
|
合計 |
2,694,093 |
|
3,217,405 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
非流動 |
|
|
|
|
|
|
|
|
長期借入金(注3) |
3,377,625 |
|
5,121,591 |
|
2.64 |
|
2019年4月~2044年11月 |
|
社債(注5) |
7,233,838 |
|
7,234,049 |
|
4.57 |
|
2019年5月~2043年9月 |
|
リース債務 |
807,606 |
|
766,204 |
|
1.73 |
|
2019年4月~2028年2月 |
|
株式先渡契約金融負債(注4) |
715,448 |
|
688,332 |
|
1.59 |
|
2019年6月 |
|
割賦購入による未払金 |
29,760 |
|
14,607 |
|
3.19 |
|
2019年4月~2022年9月 |
|
合計 |
12,164,277 |
|
13,824,783 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注1)平均利率は、2018年3月31日の残高に対する加重平均利率を記載しています。
(注2)返済期限は、2018年3月31日の残高に対する返済期限を記載しています。
(注3)上記の有利子負債の内訳には、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドの有利子負債が以下の通り含まれています。
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
流動 |
|
|
|
|
|
短期借入金 |
|
- |
|
87,259 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
|
- |
|
313,143 |
|
合計 |
|
- |
|
400,402 |
|
|
|
|
|
|
|
非流動 |
|
|
|
|
|
長期借入金 |
|
- |
|
108,749 |
|
合計 |
|
- |
|
108,749 |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよび デルタ・ファンドの有利子負債合計(連結消去前) |
|
- |
|
509,151 |
|
内部取引による連結消去金額 |
|
- |
|
△10,744 |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよび デルタ・ファンドの有利子負債合計(連結消去後) |
|
- |
|
498,407 |
(注4)「(2)アリババ株式先渡売買契約取引」をご参照ください。
(注5)社債の発行条件の要約は、以下の通りです。
|
会社名・銘柄 |
|
発行 |
|
発行残高 |
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
利率 |
|
償還期限 |
|
ソフトバンクグループ㈱ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
第35回無担保 |
|
2011年 |
|
- |
|
9,995 (9,995) |
|
- |
|
1.66 |
|
2018年 |
|
第39回無担保 |
|
2012年 |
|
- |
|
99,956 (99,956) |
|
- |
|
0.74 |
|
2017年 |
|
第40回無担保 |
|
2012年 |
|
- |
|
9,996 (9,996) |
|
- |
|
0.73 |
|
2017年 |
|
第43回無担保 |
|
2013年 |
|
400,000百万円 |
|
398,813 |
|
399,831 (399,831) |
|
1.74 |
|
2018年 |
|
第44回無担保 |
|
2013年 |
|
50,000百万円 |
|
49,883 |
|
49,915 |
|
1.69 |
|
2020年 |
|
第45回無担保 |
|
2014年 |
|
300,000百万円 |
|
298,384 |
|
299,160 |
|
1.45 |
|
2019年 |
|
第46回無担保 |
|
2014年 |
|
400,000百万円 |
|
397,522 |
|
398,548 |
|
1.26 |
|
2019年 |
|
第47回無担保 |
|
2015年 |
|
100,000百万円 |
|
99,178 |
|
99,438 |
|
1.36 |
|
2020年 |
|
第48回無担保 |
|
2015年 |
|
370,000百万円 |
|
366,200 |
|
366,870 |
|
2.13 |
|
2022年 |
|
第49回無担保 |
|
2016年 |
|
20,000百万円 |
|
19,919 |
|
19,932 |
|
1.94 |
|
2023年 |
|
第50回無担保 |
|
2016年 |
|
30,000百万円 |
|
29,862 |
|
29,877 |
|
2.48 |
|
2026年 |
|
第51回無担保 |
|
2017年 |
|
400,000百万円 |
|
394,989 |
|
395,713 |
|
2.03 |
|
2024年 |
|
第52回無担保 |
|
2017年 |
|
50,000百万円 |
|
49,777 |
|
49,809 |
|
2.03 |
|
2024年 |
|
2020年満期ドル建 |
|
2013年 |
|
2,485百万米ドル |
|
276,791 |
|
262,743 |
|
4.50 |
|
2020年 |
|
2022年満期ドル建 普通社債(注9) |
|
2015年 |
|
1,000百万米ドル |
|
110,770 |
|
86,069 |
|
5.38 |
|
2022年 |
|
2024年満期ドル建 普通社債 |
|
2017年 9月19日 |
|
1,350百万米ドル |
|
- |
|
141,684 |
|
4.75 |
|
2024年 9月19日 |
|
2025年満期ドル建 |
|
2015年 |
|
1,000百万米ドル |
|
110,628 |
|
74,678 |
|
6.00 |
|
2025年 |
|
2027年満期ドル建 普通社債 |
|
2017年 9月19日 |
|
2,000百万米ドル |
|
- |
|
209,863 |
|
5.13 |
|
2027年 9月19日 |
|
2028年満期ドル建 普通社債(注9) |
|
2018年 4月3日 |
|
(注10)- |
|
- |
|
52,516 |
|
6.25 |
|
2028年 4月15日 |
|
2020年満期ユーロ建 |
|
2013年 |
|
625百万ユーロ |
|
74,263 |
|
81,135 |
|
4.63 |
|
2020年 |
|
2022年満期ユーロ建 |
|
2015年 |
|
500百万ユーロ |
|
59,094 |
|
36,994 |
|
4.00 |
|
2022年 |
|
2025年満期ユーロ建 普通社債 |
|
2017年 9月19日 |
|
1,500百万ユーロ |
|
- |
|
193,399 |
|
3.13 |
|
2025年 9月19日 |
|
2025年満期ユーロ建 |
|
2015年 |
|
1,250百万ユーロ |
|
147,681 |
|
88,857 |
|
4.75 |
|
2025年 |
|
2027年満期ユーロ建 |
|
2015年 |
|
500百万ユーロ |
|
58,995 |
|
27,117 |
|
5.25 |
|
2027年 |
|
2028年満期ユーロ建 普通社債(注9) |
|
2018年 4月3日 |
|
(注11)- |
|
- |
|
151,513 |
|
5.00 |
|
2028年 4月15日 |
|
2029年満期ユーロ建 普通社債 |
|
2017年 9月19日 |
|
750百万ユーロ |
|
- |
|
96,637 |
|
4.00 |
|
2029年 9月19日 |
|
第1回無担保社債 |
|
2014年 |
|
400,000百万円 |
|
394,887 |
|
395,983 |
|
2.50 |
|
2021年 |
|
第2回無担保社債 |
|
2015年 |
|
450,000百万円 |
|
444,043 |
|
445,276 |
|
2.50 |
|
2022年 |
|
第1回利払繰延条項・ |
|
2016年 |
|
55,600百万円 |
|
55,080 |
|
55,101 |
|
3.00 |
|
2041年 |
|
第2回利払繰延条項・ |
|
2016年 |
|
15,400百万円 |
|
15,251 |
|
15,257 |
|
3.50 |
|
2043年 |
|
第3回利払繰延条項・ |
|
2016年 |
|
400,000百万円 |
|
392,478 |
|
392,786 |
|
3.00 |
|
2041年 |
|
小計 |
|
|
|
|
|
4,364,435 (119,947) |
|
4,916,701 (399,831) |
|
|
|
|
|
会社名・銘柄 |
|
発行 |
|
発行残高 |
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
利率 |
|
償還期限 |
|
Sprint Corporation |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
7.25% Senior notes |
|
2013年 |
|
2,250百万米ドル |
|
250,207 |
|
237,409 |
|
7.25 |
|
2021年 |
|
7.875% Senior notes |
|
2013年 |
|
4,250百万米ドル |
|
471,965 |
|
447,645 |
|
7.88 |
|
2023年 |
|
7.125% Senior notes |
|
2013年 |
|
2,500百万米ドル |
|
277,466 |
|
263,145 |
|
7.13 |
|
2024年 |
|
7.625% Senior notes |
|
2015年 |
|
1,500百万米ドル |
|
166,449 |
|
157,842 |
|
7.63 |
|
2025年 |
|
7.625% Senior notes due 2026 |
|
2018年 2月22日 |
|
1,500百万米ドル |
|
- |
|
156,825 |
|
7.63 |
|
2026年 3月1日 |
|
小計 |
|
|
|
|
|
1,166,087 |
|
1,262,866 |
|
|
|
|
|
Sprint Communications, |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Export Development (注17)(注18) |
|
2014年 |
|
300百万米ドル |
|
33,562 |
|
31,799 |
|
4.13 |
|
2019年 |
|
8.375% Senior notes |
|
2009年 |
|
- |
|
147,604 (147,604) |
|
- |
|
8.38 |
|
2017年 |
|
9% Guaranteed notes |
|
2011年 |
|
1,753百万米ドル |
|
355,457 |
|
190,396 (190,396) |
|
9.00 |
|
2018年 |
|
7% Guaranteed notes |
|
2012年 |
|
1,000百万米ドル |
|
116,549 |
|
109,027 |
|
7.00 |
|
2020年 |
|
7% Senior notes |
|
2012年 |
|
1,500百万米ドル |
|
171,923 |
|
161,858 |
|
7.00 |
|
2020年 |
|
11.5% Senior notes |
|
2011年 |
|
1,000百万米ドル |
|
135,814 |
|
124,292 |
|
11.50 |
|
2021年 |
|
9.25% Secured debentures |
|
1992年 |
|
200百万米ドル |
|
25,382 |
|
23,549 |
|
9.25 |
|
2022年 |
|
6% Senior notes |
|
2012年 |
|
2,280百万米ドル |
|
253,323 |
|
240,247 |
|
6.00 |
|
2022年 |
|
小計 |
|
|
|
|
|
1,239,614 (147,604) |
|
881,168 (190,396) |
|
|
|
|
|
Sprint Capital Corporation |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
6.9% Senior notes |
|
1999年 |
|
1,729百万米ドル |
|
196,611 |
|
185,047 |
|
6.90 |
|
2019年 |
|
6.875% Senior notes |
|
1998年 |
|
2,475百万米ドル |
|
260,563 |
|
247,649 |
|
6.88 |
|
2028年 |
|
8.75% Senior notes |
|
2002年 |
|
2,000百万米ドル |
|
239,029 |
|
225,845 |
|
8.75 |
|
2032年 |
|
小計 |
|
|
|
|
|
696,203 |
|
658,541 |
|
|
|
|
|
Clearwire Communications |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
8.25% Exchangeable notes due 2040(注21) |
|
2010年 |
|
- |
|
71,761 (71,761) |
|
- |
|
8.25 |
|
2040年 |
|
小計 |
|
|
|
|
|
71,761 (71,761) |
|
- |
|
|
|
|
|
会社名・銘柄 |
|
発行 |
|
発行残高 |
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
利率 |
|
償還期限 |
|
その他の会社 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
円建普通社債 |
|
2012年 |
|
105,050百万円 |
|
35,200 (150) |
|
105,050 (50) |
|
0.04 |
|
2017年 |
|
小計 |
|
|
|
|
|
35,200 (150) |
|
105,050 (50) |
|
|
|
|
|
合計 |
|
|
|
|
|
7,573,300 (339,462) |
|
7,824,326 (590,277) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注6)発行残高は、2018年3月31日における発行残高です。
(注7)2017年3月31日および2018年3月31日の欄の(内書)は、1年内償還予定の金額です。
(注8)当該社債の償還期限は2020年4月15日ですが、2018年5月21日に全額を早期償還しました。
(注9)ソフトバンクグループ㈱は2018年3月7日に、2022年満期ドル建普通社債、2025年満期ドル建普通社債、2022年満期ユーロ建普通社債、2025年満期ユーロ建普通社債、および2027年満期ユーロ建普通社債(以下、「2015年外債」)の社債権者に対し、2028年満期ドル建普通社債および2028年満期ユーロ建普通社債(以下、「交換債券」)との交換もしくは2015年外債の要項変更の提案を行いました。このうち交換債券への交換を希望する社債権者に対して2018年4月3日に交換債券の発行が完了しましたが、IFRS上は2018年3月22日の交換決定日に2015年外債の消滅および交換債券の認識要件を満たしたため、同日をもって2015年外債の認識を中止し、交換債券を認識しました。
(注10)2018年4月3日に、500百万米ドルを発行しました。
(注11)2018年4月3日に、1,174百万ユーロを発行しました。
(注12)将来利率が上がる条項が付されており、当初の利率を記載しています。
(注13)2021年9月16日および以降の各利払日に、当社の裁量で繰上償還が可能な特約条項が付されています。
(注14)2023年9月16日および以降の各利払日に、当社の裁量で繰上償還が可能な特約条項が付されています。
(注15)2021年9月30日および以降の各利払日に、当社の裁量で繰上償還が可能な特約条項が付されています。
(注16)Sprint Communications, Inc.、Sprint Capital CorporationおよびClearwire Communications LLCは、スプリントの子会社です。
(注17)同社債は変動金利で設定されており、上記利率には、2018年3月31日時点の利率を記載しています。
(注18)当該社債には、担保付社債が含まれています。差入担保の内容については、「(5)担保差入資産」をご参照ください。
(注19)2017年3月31日における発行残高は、1,300百万米ドルです。2017年5月23日に、合計388百万米ドルを早期償還しました。残額の921百万米ドルは、償還期限である2017年8月15日に償還しました。
(注20)2017年3月31日における発行残高は、3,000百万米ドルです。当該社債の償還期限は2018年11月15日ですが、2017年5月23日及び2018年2月23日に、合計1,247百万米ドルを早期償還しました。
(注21)2017年3月31日における発行残高は、629百万米ドルです。当該社債の償還期限は2040年12月1日ですが、2017年12月1日に、全額を早期償還しました。
当社の100%子会社であるWest Raptor Holdings, LLC(以下「WRH LLC」)は、2016年6月10日、新設されたMandatory Exchangeable Trust(以下「Trust」)との間で、Trustへのアリババ株式の売却に係る先渡売買契約を締結し、売却代金の前受けとして578,436百万円(54億米ドル)を受領しました。
一方、Trustは、当該先渡売買契約に基づき決済時にWRH LLCより将来引き渡される予定のアリババ株式を活用し、アリババの米国預託株式(以下「アリババADS」)へ強制転換される他社株強制転換証券(Mandatory Exchangeable Trust Securities 以下「Trust Securities」)を総額66億米ドル発行しました。
WRH LLCがTrustより受領した54億米ドルは、Trust Securitiesの発行総額66億米ドルから、TrustがTrust Securitiesの購入者への利払いに備えた米国債の購入金額およびTrust Securitiesの発行のために必要な諸経費を除いた金額です。
当該先渡売買契約に基づくアリババ株式の決済は、Trust Securitiesの転換日(2019年6月1日以降、最初の取引予定日を想定)と同時に実施されます。Trust Securitiesはその転換日において、1証券当たり一定数のアリババADS(当該時点におけるアリババADSの取引価格を参照して決定)に転換されますが、先渡売買契約で受け渡されるアリババ株式の数はこのアリババADSの数に基づき決定されます。決済株数にはキャップおよびフロアの設定があり、当該先渡売買契約はカラー取引の組込デリバティブを含む混合金融商品となります。
当社は当該先渡売買契約について主契約と組込デリバティブに分離して会計処理を行い、578,436百万円の入金に対し、当初認識額として株式先渡契約金融負債を674,023百万円、デリバティブ資産を95,587百万円計上しました。当初認識後は、株式先渡契約金融負債は償却原価で測定し、組込デリバティブは公正価値により測定しており、2018年3月31日現在における連結財政状態計算書上、有利子負債(非流動負債)に株式先渡契約金融負債を688,332百万円(2017年3月31日は715,448百万円)、デリバティブ金融負債(非流動負債)を714,126百万円(2017年3月31日は143,935百万円)、それぞれ計上し、2018年3月31日に終了した1年間における連結損益計算書上、デリバティブ関連損失を604,156百万円(2017年3月31日に終了した1年間はデリバティブ関連損失を232,729百万円)計上しました。組込デリバティブの詳細は「注記26.金融商品(2)財務リスク管理 a.市場リスク(b)価格リスク」をご参照ください。
なお、WRH LLCは、先渡売買契約を現金、または現金およびアリババ株式の組み合わせによって決済するオプション(以下「現金決済オプション」)を保有しています。WRH LLCが現金決済オプションを選択した場合は、アリババADSの取引価格を基礎として算定された決済株数のアリババ株式の公正価値と同額の現金が支払われます。
またWRH LLCは先渡売買契約の当初決済予定日より前に決済を実施するオプション(以下「早期償還オプション」)を保有しています。WRH LLCが早期償還オプションを行使した場合、もしくは一定の条件の下において、先渡売買契約は当初の予定日より前に決済される可能性があります。
当該先渡売買契約に基づき、WRH LLCは保有するアリババ株式をTrustへ担保として提供しています。当社は当該アリババ株式について継続して持分法を適用し、2018年3月31日現在における連結財政状態計算書上、持分法で会計処理されている投資に含めて計上しています。2018年3月31日現在で当社が担保に供しているアリババ株式の帳簿価額は217,182百万円(2017年3月31日は154,440百万円)です。
<本取引の概略図>

ソフトバンクグループ㈱の有利子負債には財務制限条項が付されており、主な内容は次の通りです。
(a) 事業年度末におけるソフトバンクグループ㈱の純資産の額が、前事業年度末におけるソフトバンクグループ㈱の純資産の額の75%を下回らないこと。
(b) 連結会計年度末における当社の連結財政状態計算書およびソフトバンク㈱の事業年度末における貸借対照表において債務超過とならないこと。
(c) 当社の連結損益計算書において営業損益または親会社の所有者に帰属する純損益が2期連続損失とならな
いこと。
(d) 借入契約で定める調整後純有利子負債(注1)またはレバレッジレシオ(注2)が、各連結会計年度末お
よび第2四半期末日において、それぞれ一定の金額または数値を上回らないこと。
(注1)調整後純有利子負債:連結財政状態計算書に示される有利子負債から現金及び現金同等物を控除した 額。なお、スプリントなどの上場子会社を対象から除くなど一定の調整あり。
(注2)レバレッジレシオ:調整後純有利子負債÷調整後EBITDA(注3)
(注3)調整後EBITDA:スプリントなどの上場子会社を対象から除くなど、一定の調整をしたEBITDA。
スプリントの有利子負債には財務制限条項が付されており、主な内容は次の通りです。
(a) スプリントの発行している有利子負債の一部である265億米ドルについては支配権の異動が発生した場合および債券格付機関の格付が一定程度低下した場合は、債権保有者に買取請求権が発生します。
(b) 毎四半期末日においてスプリントの調整後債務(注1)を調整後EBITDA(注2)で除した値が、契約で定め
られた上限値を超えてはならず、スプリントがこの条項に抵触した場合には、有利子負債の早期返済を求
められる可能性があります。なお、2018年3月31日における上限値は4.75です。
(注1)調整後債務:スプリントの債務(営業債務を除く)および債務保証額等の合計から金融機関との契約で定められた金額を除くなど一定の調整をしたもの。
(注2)調整後EBITDA:直近4四半期のEBITDAに金融機関との契約で定められた一定の調整を加えたもの。
子会社株式の一部について株式等貸借取引契約により消費貸借取引を行い、受け入れた現金は、短期借入金として認識し有利子負債に含めて表示しています。2018年3月31日における当該金額は399,200百万円(2017年3月31日は399,402百万円)です。
負債の担保に供している担保差入資産は、以下の通りです。
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|
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(単位:百万円) |
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2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
現金及び現金同等物 |
325 |
|
5,698 |
|
営業債権及びその他の債権 |
7,154 |
|
13,013 |
|
その他の金融資産(流動) |
4,397 |
|
5,323 |
|
棚卸資産 |
2,818 |
|
4,447 |
|
有形固定資産 |
661,029 |
|
603,477 |
|
無形資産 |
- |
|
5,409 |
|
持分法で会計処理されている投資(注1、2) |
154,440 |
|
580,566 |
|
FVTPLで会計処理されている ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよび デルタ・ファンドからの投資(注3) |
- |
|
718,803 |
|
投資有価証券 |
- |
|
10,004 |
|
合計 |
830,163 |
|
1,946,740 |
|
|
|
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これらの担保差入資産に対応する負債は、以下の通りです。
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|
(単位:百万円) |
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2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
営業債務及びその他の債務 |
4,397 |
|
- |
|
有利子負債 |
|
|
|
|
短期借入金(注3) |
179 |
|
83,952 |
|
1年内返済予定の長期借入金(注3) |
204,426 |
|
438,979 |
|
長期借入金(注1、3) |
79,071 |
|
1,126,104 |
|
株式先渡契約金融負債(注2) |
715,448 |
|
688,332 |
|
一年内支払予定の割賦購入による未払金 |
- |
|
555 |
|
割賦購入による未払金 |
- |
|
2,197 |
|
合計 |
1,003,521 |
|
2,340,119 |
|
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(注1)2018年3月31日において、当社100%子会社の長期借入金842,313百万円に対して、当該子会社が保有するアリババ株式363,384百万円(連結上の帳簿価額)を担保に供しています。当該借入金には担保となるアリババ株式の時価の大幅な下落等の一定の事由が生じた場合、期限前返済となる条項が付されており、借入金の早期返済を求められる可能性があります。なお、当該借入金はノンリコース債務のため、ソフトバンクグループ㈱には遡及しません。また、期限前返済となる条項が発動した際に当該子会社が借入金の返済を行わない場合には、債権者は担保株式の処分が可能となります。
(注2)2018年3月31日において、株式先渡契約金融負債688,332百万円(2017年3月31日は715,448百万円)に対して、アリババ株式217,182百万円(2017年3月31日は154,440百万円)(連結上の帳簿価額)を担保に供しています。詳細は、「(2)アリババ株式先渡売買契約取引」をご参照ください。
(注3)ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドの有利子負債の全額498,407百万円について、FVTPLで会計処理されているソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドからの投資718,803百万円を担保に供しています。有利子負債の内訳は、「(1)有利子負債の内訳(注3)」をご参照ください。
上記の他、以下の資産を担保に供しています。
a.スプリント
2018年3月31日において、スプリントの借入金および社債約104億米ドル(2017年3月31日は約83億米ドル)に対して同社の資産約670億米ドル(2017年3月31日は約744億米ドル)(連結消去前)を担保に供しています。
b.ブライトスター
2018年3月31日において、ブライトスターの借入金4億米ドル(2017年3月31日は7億米ドル)に対して同社の資産20億米ドル(2017年3月31日は20億米ドル)(連結消去前)を担保に供しています。
c.フォートレス
2018年3月31日において、フォートレス買収取引の資金を調達するために締結された14億米ドルのタームローン契約において、フォートレスおよびその買収ストラクチャー内の完全子会社4社の出資持分を担保に供しています。
d.その他
2018年3月31日において、銀行業を営む子会社において、主に資金調達や為替決済等の担保として投資有価証券62,961百万円を差入れています。また、その他の金融資産(非流動)には、中央清算機関差入証拠金40,259百万円を含みます。
割賦払いにより購入しているため、所有権が留保されている資産は、以下の通りです。
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|
(単位:百万円) |
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2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
有形固定資産 |
80,847 |
|
62,260 |
|
無形資産 |
26,376 |
|
19,737 |
|
その他の非流動資産 |
19 |
|
- |
|
合計 |
107,242 |
|
81,997 |
|
|
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|
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これらの所有権が留保されている資産に対応する負債は、以下の通りです。
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|
(単位:百万円) |
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2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
有利子負債 |
|
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|
|
1年内支払予定の割賦購入による未払金 |
36,580 |
|
15,857 |
|
割賦購入による未払金 |
24,268 |
|
8,060 |
|
合計 |
60,848 |
|
23,917 |
|
|
|
|
|
上記のほか、ファイナンス・リース債務において、貸手がリース資産の所有権を留保しています。詳細は、「注記13.有形固定資産」、「注記14.のれんおよび無形資産」および「注記15.リース」をご参照ください。
連結キャッシュ・フロー計算書上の「短期有利子負債の収支」の内訳は、以下の通りです。
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|
(単位:百万円) |
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2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
短期借入金の純増減額(△は減少額) |
322,216 |
|
△60,829 |
|
コマーシャル・ペーパーの純増減額(△は減少額) |
38,000 |
|
20,000 |
|
合計 |
360,216 |
|
△40,829 |
|
|
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連結キャッシュ・フロー計算書上の「有利子負債の収入」の内訳は、以下の通りです。
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|
(単位:百万円) |
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2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
借入れによる収入 |
2,715,725 |
|
7,176,036 |
|
社債の発行による収入 |
1,006,000 |
|
899,079 |
|
新規取得設備のセール・アンド・リースバックによる収入 |
492,369 |
|
472,231 |
|
株式先渡契約に基づく売却代金の前受けによる収入(注) |
578,436 |
|
- |
|
合計 |
4,792,530 |
|
8,547,346 |
|
|
|
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|
(注)アリババ株式の先渡売買契約に基づき売却代金の前受けとして受領した金額です。当該先渡売買契約は組込デリバティブを含んだ混合金融商品であり、578,436百万円の入金に対し、株式先渡契約金融負債およびデリバティブを分離して計上しています。詳細は「(2)アリババ株式先渡売買契約取引」をご参照ください。
連結キャッシュ・フロー計算書上の「有利子負債の支出」の内訳は、以下の通りです。
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(単位:百万円) |
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2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
借入金の返済による支出 |
△920,315 |
|
△4,988,513 |
|
社債の償還による支出 |
△862,281 |
|
△474,975 |
|
リース債務の返済による支出 |
△459,788 |
|
△502,520 |
|
割賦購入による未払金の支払いによる支出 |
△40,683 |
|
△37,180 |
|
合計 |
△2,283,067 |
|
△6,003,188 |
|
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21.銀行業の預金
銀行業の預金の内訳は、以下の通りです。
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(単位:百万円) |
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2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
普通預金 |
- |
|
573,749 |
|
定期預金 |
- |
|
110,342 |
|
合計 |
- |
|
684,091 |
㈱ジャパンネット銀行を子会社化したことにより認識しました。詳細は、「注記7.企業結合(3)㈱ジャパンネット銀行」をご参照ください。
22.営業債務及びその他の債務
営業債務及びその他の債務の内訳は、以下の通りです。
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|
(単位:百万円) |
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|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
営業債務 |
1,460,839 |
|
1,624,367 |
|
その他 |
146,614 |
|
191,643 |
|
合計 |
1,607,453 |
|
1,816,010 |
|
|
|
|
|
23.その他の流動負債およびその他の非流動負債
その他の流動負債およびその他の非流動負債の内訳は、以下の通りです。
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|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
流動 |
|
|
|
|
繰延収益 |
219,305 |
|
225,036 |
|
未払従業員給付 |
126,628 |
|
173,624 |
|
未払消費税等 |
107,902 |
|
119,525 |
|
未払利息 |
80,231 |
|
74,216 |
|
その他 |
65,030 |
|
66,560 |
|
合計 |
599,096 |
|
658,961 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
非流動 |
|
|
|
|
繰延収益 |
102,270 |
|
96,457 |
|
不利なリース契約 |
73,408 |
|
52,051 |
|
その他 |
122,093 |
|
155,407 |
|
合計 |
297,771 |
|
303,915 |
|
|
|
|
|
不利なリース契約とは、スプリントの企業結合時に、被取得企業の借手のオペレーティング・リース契約の条件が、支配獲得日時点の市場の条件と比べて不利である場合、その将来キャッシュ・フローの不利な差異に係る公正価値を見積り、負債として認識しているものです。不利なリース契約の取崩額は、オペレーティング・リース料から減額しています。
24.引当金
引当金の増減は、以下の通りです。
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(単位:百万円) |
||
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資産除去債務 |
|
リストラ |
|
利息返還損失引当金 |
|
その他 |
|
合計 |
|
2017年4月1日 |
115,606 |
|
29,897 |
|
16,890 |
|
32,699 |
|
195,092 |
|
繰入 |
3,571 |
|
27,064 |
|
- |
|
4,277 |
|
34,912 |
|
時の経過による増加 |
3,859 |
|
1,100 |
|
- |
|
435 |
|
5,394 |
|
使用 |
△6,245 |
|
△8,646 |
|
△2,835 |
|
△14,719 |
|
△32,445 |
|
戻入 |
- |
|
△6,790 |
|
- |
|
△910 |
|
△7,700 |
|
見積りの変更 |
7,311 |
|
△226 |
|
- |
|
△39 |
|
7,046 |
|
為替換算差額 |
△3,591 |
|
△1,581 |
|
- |
|
△786 |
|
△5,958 |
|
その他 |
85 |
|
- |
|
- |
|
1,422 |
|
1,507 |
|
2018年3月31日 |
120,596 |
|
40,818 |
|
14,055 |
|
22,379 |
|
197,848 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
流動負債 |
23,298 |
|
21,292 |
|
2,600 |
|
18,519 |
|
65,709 |
|
非流動負債 |
97,298 |
|
19,526 |
|
11,455 |
|
3,860 |
|
132,139 |
|
合計 |
120,596 |
|
40,818 |
|
14,055 |
|
22,379 |
|
197,848 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
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資産除去債務
主に基地局の一部、本社ビル等の事務所、データセンターおよびネットワークセンターについて、設備撤去にかかる費用等を合理的に見積もり、資産除去債務を認識しています。これらの設備撤去にかかる費用の金額や支払時期の見積りは、現在の事業計画等に基づくものであり、将来の事業計画等により今後変更される可能性があります。
リストラクチャリング引当金
主として、ネットワーク閉鎖引当金およびバックホール回線(注)接続契約引当金です。
(ネットワーク閉鎖引当金)
ネクステル・プラットフォームおよびクリアワイヤ・プラットフォームの閉鎖に伴うリース解約関連費用に対し引当金を認識しています。
当該引当金の大部分は、5年間に使用されると見込まれていますが、これらの金額や支払時期の見積りは、現在のネットワーク計画に基づくものであり、今後変更される可能性があります。
(バックホール回線接続契約引当金)
今後経済的便益の流入が見込まれなくなったバックホール回線接続契約の支払関連費用に対し引当金を認識しています。当該引当金の大部分は、スプリントのネットワーク近代化に関連するものです。
当該引当金の大部分は、2020年12月31日までに使用されると見込まれていますが、これら金額や支払時期の見積は、現在のネットワーク計画に基づくものであり、今後変更される可能性があります。
(注)無線基地局と最寄りの通信交換局を繋ぐ中継回線網
利息返還損失引当金
利息制限法の上限金利を超過して支払った債務者等からの利息の返還請求に備えるため、将来における返還見込額を計上しています。なお、当該利息返還請求額は市場環境等の変化により変動する可能性があります。
25.退職給付
当社は主として確定拠出型年金制度を採用しています。
確定拠出制度に係る退職給付費用は、以下の通りです。
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|
|
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(単位:百万円) |
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2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
確定拠出制度に係る退職給付費用 |
8,676 |
|
13,888 |
|
|
|
|
|
ソフトバンク㈱は、確定給付型退職一時金制度について、2006年3月および2007年3月を支給対象期間末として凍結しています。
凍結した確定給付型退職一時金の対象者は、凍結時に在籍したすべての従業員であり、ソフトバンク㈱は、受給者へ退職一時金を直接支給する義務を負っています。
凍結した確定給付型退職一時金制度の債務は、従業員の将来の退職時に一時金として支払われるまで、確定給付負債として認識しています。
スプリントは、従業員を対象に確定給付型年金制度を提供しています。当該確定給付型年金制度は、2005年12月を支給対象期間末として凍結しています。凍結した確定給付型年金制度の債務は、従業員の将来の退職時より年金として支払われるまで、確定給付負債として認識しています。
確定給付制度債務の現在価値および制度資産の公正価値に係る変動は、以下の通りです。
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|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
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日本 |
|
米国 |
|
合計 |
|
確定給付負債の純額の残高 |
|
|
|
|
|
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2016年4月1日 |
15,601 |
|
108,158 |
|
123,759 |
|
|
|
|
|
|
|
|
確定給付制度債務の現在価値に係る変動 |
|
|
|
|
|
|
2016年4月1日 |
15,601 |
|
248,909 |
|
264,510 |
|
勤務費用 |
512 |
|
1 |
|
513 |
|
利息費用 |
△5 |
|
10,047 |
|
10,042 |
|
再測定 |
|
|
|
|
|
|
人口統計上の仮定の変化により |
- |
|
△3,687 |
|
△3,687 |
|
財務上の仮定の変化により生じた |
△89 |
|
△54 |
|
△143 |
|
実績による修正 |
△2 |
|
△201 |
|
△203 |
|
給付支払額 |
△752 |
|
△9,768 |
|
△10,520 |
|
為替換算差額 |
- |
|
△625 |
|
△625 |
|
その他 |
△132 |
|
△218 |
|
△350 |
|
2017年3月31日 |
15,133 |
|
244,404 |
|
259,537 |
|
|
|
|
|
|
|
|
制度資産の公正価値に係る変動 |
|
|
|
|
|
|
2016年4月1日 |
- |
|
△140,751 |
|
△140,751 |
|
利息収益 |
- |
|
△5,786 |
|
△5,786 |
|
再測定 |
|
|
|
|
|
|
制度資産に係る収益 |
- |
|
△8,194 |
|
△8,194 |
|
給付支払額 |
- |
|
9,190 |
|
9,190 |
|
会社拠出額 |
- |
|
△6,080 |
|
△6,080 |
|
為替換算差額 |
- |
|
256 |
|
256 |
|
2017年3月31日 |
- |
|
△151,365 |
|
△151,365 |
|
|
|
|
|
|
|
|
確定給付負債の純額の残高 |
|
|
|
|
|
|
2017年3月31日 |
15,133 |
|
93,039 |
|
108,172 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
日本 |
|
米国 |
|
合計 |
|
確定給付負債の純額の残高 |
|
|
|
|
|
|
2017年4月1日 |
15,133 |
|
93,039 |
|
108,172 |
|
|
|
|
|
|
|
|
確定給付制度債務の現在価値に係る変動 |
|
|
|
|
|
|
2017年4月1日 |
15,133 |
|
244,404 |
|
259,537 |
|
企業結合 |
254 |
|
- |
|
254 |
|
勤務費用 |
745 |
|
1 |
|
746 |
|
利息費用 |
46 |
|
10,157 |
|
10,203 |
|
再測定 |
|
|
|
|
|
|
人口統計上の仮定の変化により |
- |
|
△2,031 |
|
△2,031 |
|
財務上の仮定の変化により生じた |
100 |
|
6,897 |
|
6,997 |
|
実績による修正 |
△7 |
|
1,192 |
|
1,185 |
|
給付支払額 |
△925 |
|
△9,601 |
|
△10,526 |
|
為替換算差額 |
- |
|
△13,283 |
|
△13,283 |
|
その他 |
6 |
|
△272 |
|
△266 |
|
2018年3月31日 |
15,352 |
|
237,464 |
|
252,816 |
|
|
|
|
|
|
|
|
制度資産の公正価値に係る変動 |
|
|
|
|
|
|
2017年4月1日 |
- |
|
△151,365 |
|
△151,365 |
|
利息収益 |
- |
|
△6,359 |
|
△6,359 |
|
再測定 |
|
|
|
|
|
|
制度資産に係る収益 |
- |
|
△6,446 |
|
△6,446 |
|
給付支払額 |
- |
|
8,389 |
|
8,389 |
|
会社拠出額 |
- |
|
△5,023 |
|
△5,023 |
|
為替換算差額 |
- |
|
8,474 |
|
8,474 |
|
2018年3月31日 |
- |
|
△152,330 |
|
△152,330 |
|
|
|
|
|
|
|
|
確定給付負債の純額の残高 |
|
|
|
|
|
|
2018年3月31日 |
15,352 |
|
85,134 |
|
100,486 |
|
|
|
|
|
|
|
制度資産の公正価値は、以下の通りです。
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
活発な市場における |
|
活発な市場における |
|
合計 |
|
株式(米国) |
25,061 |
|
26,074 |
|
51,135 |
|
株式(米国以外) |
11,843 |
|
108 |
|
11,951 |
|
固定利率の投資 |
- |
|
47,653 |
|
47,653 |
|
不動産投資 |
- |
|
14,862 |
|
14,862 |
|
その他 |
11,962 |
|
13,802 |
|
25,764 |
|
合計 |
48,866 |
|
102,499 |
|
151,365 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
活発な市場における |
|
活発な市場における |
|
合計 |
|
株式(米国) |
23,797 |
|
26,088 |
|
49,885 |
|
株式(米国以外) |
11,545 |
|
20 |
|
11,565 |
|
固定利率の投資 |
- |
|
65,361 |
|
65,361 |
|
不動産投資 |
- |
|
14,859 |
|
14,859 |
|
その他 |
1,772 |
|
8,888 |
|
10,660 |
|
合計 |
37,114 |
|
115,216 |
|
152,330 |
|
|
|
|
|
|
|
制度資産の投資ポートフォリオは、制度資産の積立目的の長期期待収益率を上回る長期の名目的収益率(手数料控除後)を達成することを目標としており、アセット・アロケーション・ポリシーに基づき、目標分散投資比率が定められています。
2018年3月31日における制度資産の積立目的の長期期待収益率は7.50%(2017年3月31日は7.75%)であり、
目標分散投資比率は以下の通りです。なお、実際の分散投資比率は、目標分散投資比率からスプリントの投資
方針で各資産分類ごとに定められた範囲内で乖離することが許容されています。
|
目標分散投資比率(%) |
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
|
株式(米国) |
38 |
|
38 |
|
|
株式(米国以外) |
16 |
|
16 |
|
|
固定利率の投資 |
28 |
|
37 |
|
|
不動産投資 |
9 |
|
9 |
|
|
その他 |
9 |
|
- |
|
確定給付制度債務の現在価値の算定に用いられた主要な数理計算上の仮定は、以下の通りです。
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
||||
|
|
日本 |
|
米国 |
|
日本 |
|
米国 |
|
割引率(%) |
0.3 |
|
4.3 |
|
0.2 |
|
4.1 |
感応度分析は期末日において合理的に推測し得る仮定の変動に基づき行われています。また、感応度分析は分析の対象となる数理計算上の仮定以外のすべての数理計算上の仮定が一定であることを前提としていますが、実際には他の数理計算上の仮定の変化が影響する可能性があります。
主要な数理計算上の仮定が変動した場合の確定給付制度債務への影響は、以下の通りです。
2017年3月31日
|
|
変動 |
|
確定給付制度債務への影響 |
||||
|
|
|
日本 |
|
米国 |
|
合計 |
|
|
割引率 |
0.5%の上昇 |
|
538百万円の減少 |
|
16,380百万円の減少 |
|
16,918百万円の減少 |
|
0.5%の低下 |
|
575百万円の増加 |
|
18,511百万円の増加 |
|
19,086百万円の増加 |
|
2018年3月31日
|
|
変動 |
|
確定給付制度債務への影響 |
||||
|
|
|
日本 |
|
米国 |
|
合計 |
|
|
割引率 |
0.5%の上昇 |
|
490百万円の減少 |
|
15,830百万円の減少 |
|
16,320百万円の減少 |
|
0.5%の低下 |
|
522百万円の増加 |
|
17,636百万円の増加 |
|
18,158百万円の増加 |
|
関連する規制にもとづき、最低積立要件を満たすために必要な金額を、制度資産に拠出する方針です。
2019年3月31日に終了する1年間における制度資産への拠出予定額は8,060百万円です。
2018年3月31日における確定給付制度債務の加重平均デュレーションは8.5年です。
2018年3月31日における確定給付制度債務の加重平均デュレーションは14.9年です。
26.金融商品
当社は、中長期に持続的成長を続け企業価値を最大化するために、最適な資本構成を実現し維持することを資本管理の基本方針としています。
当社が資本管理において用いる主な指標には以下のものがあります。
・自己資本額
・自己資本比率
(注) 自己資本額は「親会社の所有者に帰属する持分」です。自己資本比率は「親会社の所有者に帰属する持分」を「負債及び資本合計」で除して計算しています。
自己資本額および自己資本比率の金額は、以下の通りです。
|
|
|
|
|
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
自己資本額(百万円) |
3,586,352 |
|
5,184,176 |
|
自己資本比率(%) |
14.6 |
|
16.6 |
なお、当社は、外部から課せられる自己資本規制(会社法等の一般的な規制を除く)はありません。
また、有利子負債に付されている財務制限条項については、「注記20.有利子負債(3)財務制限条項」をご参照ください。
当社は、多岐にわたる事業を展開しており、事業を営む上で様々な財務上のリスク(為替リスク、価格リスク、金利リスク、信用リスクおよび流動性リスク)が発生します。当社は、当該財務上のリスクの未然防止および低減のために、一定の方針に従いリスク管理を行っています。
なお、当社におけるデリバティブ取引については、デリバティブ取引管理規程に従い、実需に伴う取引に限定し、定められた取引執行手続を経た上で実行しています。
当社は、投資、出資および合弁会社設立などを通じた国際的な事業展開を行っています。また、海外子会社との外貨建貸付および借入れや、海外取引先と外貨建取引を行っています。これらの結果として、主に米ドル、インドルピーおよびイギリスポンドのレートの変動によって生じる為替リスクに晒されています。
当社は、当該リスクを管理することを目的として、為替相場の継続的なモニタリングおよび当社の為替エクスポージャーの管理を行っています。また、当該リスクを回避する目的で為替予約取引を利用しています。
ⅰ.為替感応度分析
日本円を機能通貨とする会社における主要な外貨である米ドルおよびインドルピーに係る金融商品の為替リスク・エクスポージャーは、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
米ドル(機能通貨:日本円) |
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
税引前利益に影響を及ぼすエクスポージャー純額(△は負債) |
468,193 |
|
△341,860 |
|
その他の包括利益に影響を及ぼすエクスポージャー純額 |
194,966 |
|
227,303 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
インドルピー(機能通貨:日本円) |
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
税引前利益に影響を及ぼすエクスポージャー純額(△は負債) |
116,169 |
|
136,000 |
上記のほか、日本円以外を機能通貨とする子会社における主要な為替リスク・エクスポージャーは以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
インドルピー(機能通貨:米ドル) |
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
税引前利益に影響を及ぼすエクスポージャー純額(△は負債) |
△408 |
|
198,937 |
税引前利益に影響を及ぼすエクスポージャー純額は、為替差額を純損益で認識する外貨建貨幣性金融商品(内部取引を含む)および予定取引に係るデリバティブから生じる為替リスク・エクスポージャーです。
その他の包括利益に影響を及ぼすエクスポージャー純額は、為替差額をその他の包括利益で認識する売却可能金融資産および予定取引に係るデリバティブ(キャッシュ・フロー・ヘッジ)から生じる為替リスク・エクスポージャーです。
上記の為替リスク・エクスポージャーを有する金融商品において、他のすべての変数が一定であると仮定した上で、日本円が1%円高となった場合の税引前利益およびその他の包括利益(税効果考慮前)に与える影響は、以下の通りです。なお、当該分析には在外営業活動体の資産および負債の表示通貨への換算による影響額は含まれていません。当該影響額は、「注記30.為替レート(3)在外営業活動体の為替換算差額における為替感応度分析」をご参照ください。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
米ドル |
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
税引前利益への影響額(△は減少額) |
△4,682 |
|
3,419 |
|
その他の包括利益(税効果考慮前)への影響額(△は減少額) |
△1,950 |
|
△2,273 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
インドルピー |
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
税引前利益への影響額(△は減少額) |
△1,162 |
|
△1,360 |
米ドルがインドルピーに対して1%ドル高となった場合の連結損益計算書の税引前利益に与える影響は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
インドルピー |
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
税引前利益への影響額(△は減少額) |
4 |
|
△1,989 |
ⅱ.為替契約
外貨建取引の支払金額および受取金額の為替リスクに対するエクスポージャーを低減するために、一部の外貨建取引について為替契約を実施しています。
為替契約の詳細は、以下の通りです。
ヘッジ会計を適用している為替契約
|
(単位:百万円) |
|||||||
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
||||
|
|
契約額等 |
|
公正価値 |
|
契約額等 |
|
公正価値 |
|
為替予約 |
166 (-) |
|
△3 |
|
- |
|
- |
|
通貨スワップ |
877,373 (877,373) |
|
△72,658 |
|
665,804 (665,804) |
|
△65,060 |
|
合計 |
877,539 (877,373) |
|
△72,661 |
|
665,804 (665,804) |
|
△65,060 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
上記の為替契約は、キャッシュ・フロー・ヘッジに指定しています。
ヘッジ会計を適用していない為替契約
|
(単位:百万円) |
|||||||
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
||||
|
|
契約額等 |
|
公正価値 |
|
契約額等 |
|
公正価値 |
|
為替予約 |
818,424 (-) |
|
2,213 |
|
919,297 (25,886) |
|
△4,324 |
|
通貨スワップ |
11,653 (-) |
|
△19 |
|
562,913 (552,990) |
|
△74,089 |
|
外国為替証拠金取引 (注) |
548,786 (-) |
|
13,398 |
|
737,846 (-) |
|
19,492 |
|
合計 |
1,378,863 (-) |
|
15,592 |
|
2,220,056 (578,876) |
|
△58,921 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注)子会社のワイジェイFX㈱による外国為替証拠金取引事業によるものです。
当社は、事業戦略上の目的で上場株式などの活発な市場で取引される有価証券を保有しており、市場価格の変動リスクに晒されています。
当社は、市場価格の変動リスクを管理するため、発行体の財務状況や市場価格の継続的モニタリングを行っています。
ⅰ.価格感応度分析
活発な市場で取引される有価証券および関連するデリバティブ商品について、他のすべての変数が一定であると仮定した上で、市場価格が10%下落した場合の税引前利益およびその他の包括利益(税効果考慮前)に与える影響は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
税引前利益への影響額(△は減少額) |
△32,843 |
|
△68,722 |
|
その他の包括利益(税効果考慮前)への影響額(△は減少額) |
△7,884 |
|
△13,233 |
また、当社は保有するアリババ株式を決済手段とする株式先渡契約を締結しており、決済株数にキャップおよびフロアの設定があるカラー取引を含んでいます。当該カラー取引はデリバティブ金融商品に該当し、その公正価値はアリババ株式の株価の影響を受け、株価の変動によりデリバティブ関連損益が純損益に認識されます。
カラー取引の公正価値は本源的価値および時間価値から構成されます。他の全ての変数が一定であると仮定した上でアリババ株式の株価が10%上昇した場合の本源的価値の変動による税引前利益への影響額は13億米ドルの損失の計上となります。時間価値を考慮した場合、この損失の影響額は減少します。
なお当該カラー取引より発生するデリバティブ関連損益はデリバティブ金融商品の当初認識時の2016年6月からアリババ株式の決済期日までの3年間の期間で9億米ドルの損失に固定されます。
当該株式先渡契約およびカラー取引の詳細は、「注記20.有利子負債(2)アリババ株式先渡売買契約取引」をご参照ください。
ⅱ.オプション契約
オプション契約の詳細は、以下の通りです。
ヘッジ会計を適用していないオプション契約
|
(単位:百万円) |
|||||||
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
||||
|
|
契約額等 |
|
公正価値 |
|
契約額等 |
|
公正価値 |
|
カラー取引 |
740,454 (740,454) |
|
△143,935 |
|
1,113,481 (791,108) |
|
△717,047 |
|
フォワード取引 |
- |
|
- |
|
372,447 (-) |
|
△46,932 |
|
プットオプション |
56,095 (56,095) |
|
△8,629 |
|
53,120 (-) |
|
△382 |
|
新株予約権 |
9,713 (9,713) |
|
6,208 |
|
53,001 (53,001) |
|
13,824 |
|
合計 |
806,262 (806,262) |
|
△146,356 |
|
1,592,049 (844,109) |
|
△750,537 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当社は、有利子負債による資金調達を行っています。有利子負債のうち一部は変動金利であり、金利変動リスクに晒されています。
変動金利の有利子負債は、金利上昇によって支払利息が増加するリスクがあります。当社は、金利変動リスクの未然防止または低減するため、固定金利と変動金利の有利子負債の適切な組み合わせを維持し、一部の変動金利の借入金および社債については金利変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るために金利スワップ契約等のデリバティブ取引を利用しています。また、変動金利の有利子負債について、金利変動の継続的なモニタリングを行っています。
ⅰ.金利感応度分析
変動金利の有利子負債において、他のすべての変数が一定であると仮定した上で、金利が1%上昇した場合の連結損益計算書の税引前利益に与える影響は、以下の通りです。なお、金利スワップ契約等のデリバティブ取引によって金利が固定化された変動金利の有利子負債は除いて分析しています。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
税引前利益への影響額(△は減少額) |
△39,412 |
|
△48,991 |
ⅱ.金利契約
金利契約の詳細は、以下の通りです。
ヘッジ会計を適用している金利契約
|
(単位:百万円) |
|||||||
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
||||
|
|
契約額等 |
|
公正価値 |
|
契約額等 |
|
公正価値 |
|
金利スワップ |
234,880 (224,880) |
|
△250 |
|
212,980 (212,980) |
|
4,355 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
上記の金利契約は、キャッシュ・フロー・ヘッジに指定しています。
ヘッジ会計を適用していない金利契約
|
(単位:百万円) |
|||||||
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
||||
|
|
契約額等 |
|
公正価値 |
|
契約額等 |
|
公正価値 |
|
金利キャップ |
132,945 (132,945) |
|
1,039 |
|
194,100 (161,697) |
|
732 |
|
金利スワップ |
- |
|
- |
|
111,200 (109,170) |
|
656 |
|
|
132,945 (132,945) |
|
1,039 |
|
305,300 (270,867) |
|
1,388 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当社は、事業を営む上で、営業債権及びその他の債権およびその他の金融資産(預金、株式およびデリバティブなど)において、取引先の信用リスクがあります。
当社は、当該リスクの未然防止または低減のため、過度に集中した信用リスクのエクスポージャーを有していません。また、当該リスクの管理のため、当社は、グループ各社の与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理および残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を定期的に把握しています。
当社の連結財政状態計算書で表示している金融資産の減損後の帳簿価額および貸出コミットメントおよび保証債務は、当社の金融資産の信用リスクに対するエクスポージャーの最大値です。なお、保有する担保の評価およびその他の信用補完は考慮していません。貸出コミットメントおよび保証債務については、「注記48.偶発事象(1)貸出コミットメント」、および同注記「(2)保証債務」をご参照ください。
2017年3月31日に終了した1年間および2018年3月31日に終了した1年間において、担保として保有する物件を所有またはその他の信用補完を行使したことにより取得した金融資産または非金融資産はありません。
個別に減損していない金融資産の年齢分析は、以下の通りです。なお、当該分析は貸倒引当金を控除する前の帳簿価額を記載しています。
2017年3月31日
|
(単位:百万円) |
|||||||||||||
|
|
|
|
期日経過後 |
|
|
||||||||
|
|
期日経過前 |
|
1カ月以内 |
|
1カ月超 |
|
3カ月超 |
|
6カ月超 |
|
1年超 |
|
合計 |
|
営業債権及びその他の債権 |
2,012,007 |
|
101,366 |
|
31,017 |
|
13,845 |
|
13,956 |
|
5,724 |
|
2,177,915 |
|
その他の金融資産 |
415,413 |
|
12 |
|
27 |
|
66 |
|
162 |
|
287 |
|
415,967 |
|
合計 |
2,427,420 |
|
101,378 |
|
31,044 |
|
13,911 |
|
14,118 |
|
6,011 |
|
2,593,882 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
貸倒引当金 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
△60,156 |
|
合計 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2,533,726 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2018年3月31日
|
(単位:百万円) |
|||||||||||||
|
|
|
|
期日経過後 |
|
|
||||||||
|
|
期日経過前 |
|
1カ月以内 |
|
1カ月超 |
|
3カ月超 |
|
6カ月超 |
|
1年超 |
|
合計 |
|
営業債権及びその他の債権 |
2,206,082 |
|
103,225 |
|
23,622 |
|
13,276 |
|
10,524 |
|
6,843 |
|
2,363,572 |
|
その他の金融資産 |
637,412 |
|
1,929 |
|
2,104 |
|
3,104 |
|
5,311 |
|
1,505 |
|
651,365 |
|
合計 |
2,843,494 |
|
105,154 |
|
25,726 |
|
16,380 |
|
15,835 |
|
8,348 |
|
3,014,937 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
貸倒引当金 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
△51,666 |
|
合計 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2,963,271 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
個別に減損した金融資産は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
営業債権及びその他の債権 |
7,137 |
|
8,184 |
|
その他の金融資産 |
28,909 |
|
30,125 |
|
貸倒引当金 |
△35,195 |
|
△38,182 |
|
合計 |
851 |
|
127 |
|
|
|
|
|
貸倒引当金の増減は、以下の通りです。なお、貸倒引当金は主に顧客への営業債権および貸付金等を対象にしたものです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
期首残高 |
80,144 |
|
95,351 |
|
繰入 |
65,612 |
|
52,015 |
|
使用 |
△50,078 |
|
△58,189 |
|
その他 |
△327 |
|
671 |
|
期末残高 |
95,351 |
|
89,848 |
|
|
|
|
|
貸倒引当金繰入額および戻入額は、連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」および「その他の営業外損益」に計上されています。
当社は、流動性リスクの未然防止または低減のため、市場環境や長短のバランスを勘案して、銀行借入やリース等による間接調達のほか、社債やコマーシャル・ペーパーの発行、債権流動化等の直接調達を行い、資金調達手段の多様化を図っています。また、資金の運用については、主に短期的な預金およびMMFなどにより運用しています。
また、当社は、流動性資金およびキャッシュ・フローの予算と実績について継続的にモニタリングしています。
当社では、複数の金融機関との間で借入コミットメントライン契約などの信用枠を保有しており、流動性リスクの低減を図っています。当社が保有する信用枠は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
信用枠 |
4,085,912 |
|
2,247,842 |
|
借入実行残高 |
3,406,044 |
|
1,798,537 |
|
未実行残高 |
679,868 |
|
449,305 |
|
|
|
|
|
(注)上記の借入コミットメントの一部について、財務制限条項が付されています。主な内容については、「注記20.有利子負債(3)財務制限条項」をご参照ください。
金融負債(デリバティブ金融商品を含む)の期日別残高は、以下の通りです。なお、デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は、純額で表示しています。
2017年3月31日
|
(単位:百万円) |
|||||||||||||||
|
|
帳簿残高 |
|
期日別残高合計 |
|
1年以内 |
|
1年超 |
|
2年超 |
|
3年超 |
|
4年超 |
|
5年超 |
|
非デリバティブ金融負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
有利子負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
短期借入金 |
667,664 |
|
668,506 |
|
668,506 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
コマーシャル・ペーパー |
80,000 |
|
80,000 |
|
80,000 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
長期借入金 |
4,506,135 |
|
4,558,688 |
|
1,132,653 |
|
1,955,143 |
|
584,852 |
|
373,082 |
|
79,281 |
|
433,677 |
|
社債 |
7,573,300 |
|
7,575,400 |
|
336,591 |
|
736,620 |
|
1,044,869 |
|
671,946 |
|
1,229,618 |
|
3,555,756 |
|
リース債務 |
1,245,890 |
|
1,245,890 |
|
438,284 |
|
351,248 |
|
243,853 |
|
153,596 |
|
56,388 |
|
2,521 |
|
株式先渡契約前受金 |
715,448 |
|
740,454 |
|
- |
|
- |
|
740,454 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
割賦購入による未払金 |
69,933 |
|
71,004 |
|
40,376 |
|
17,804 |
|
9,879 |
|
1,683 |
|
1,262 |
|
- |
|
営業債務及びその他の債務 |
1,607,453 |
|
1,607,453 |
|
1,585,746 |
|
11,021 |
|
8,558 |
|
1,804 |
|
91 |
|
233 |
|
その他の金融負債 |
40,419 |
|
40,419 |
|
7,336 |
|
15,309 |
|
4,725 |
|
413 |
|
158 |
|
12,478 |
|
合計 |
16,506,242 |
|
16,587,814 |
|
4,289,492 |
|
3,087,145 |
|
2,637,190 |
|
1,202,524 |
|
1,366,798 |
|
4,004,665 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
デリバティブ金融負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
デリバティブ金融負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
為替契約(注) |
107,697 |
|
107,697 |
|
1,898 |
|
△4,108 |
|
△3,689 |
|
3,064 |
|
△2,627 |
|
113,159 |
|
オプション契約 |
152,564 |
|
152,564 |
|
- |
|
8,629 |
|
143,935 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
金利契約 |
250 |
|
250 |
|
22 |
|
- |
|
- |
|
5 |
|
223 |
|
- |
|
合計 |
260,511 |
|
260,511 |
|
1,920 |
|
4,521 |
|
140,246 |
|
3,069 |
|
△2,404 |
|
113,159 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注) 為替契約に含まれる通貨スワップ契約については、期日別残高を割引後将来キャッシュ・フローにて表示しています。
2018年3月31日
|
(単位:百万円) |
|||||||||||||||
|
|
帳簿残高 |
|
期日別残高合計 |
|
1年以内 |
|
1年超 |
|
2年超 |
|
3年超 |
|
4年超 |
|
5年超 |
|
非デリバティブ金融負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
有利子負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
短期借入金 |
957,573 |
|
958,698 |
|
958,698 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
コマーシャル・ペーパー |
100,000 |
|
100,000 |
|
100,000 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
長期借入金 |
6,215,296 |
|
6,298,437 |
|
1,094,668 |
|
814,854 |
|
1,390,677 |
|
453,364 |
|
524,521 |
|
2,020,353 |
|
社債(1年内償還予定含む) (注1) |
7,824,326 |
|
7,852,402 |
|
586,334 |
|
1,026,844 |
|
664,941 |
|
1,210,280 |
|
782,833 |
|
3,581,170 |
|
リース債務 |
1,221,874 |
|
1,221,874 |
|
455,670 |
|
334,518 |
|
232,173 |
|
139,654 |
|
52,669 |
|
7,190 |
|
株式先渡契約前受金 |
688,332 |
|
701,184 |
|
- |
|
701,184 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
割賦購入による未払金 |
34,787 |
|
35,408 |
|
20,185 |
|
10,463 |
|
2,427 |
|
2,001 |
|
332 |
|
- |
|
銀行業の預金(注2) |
708,311 |
|
708,547 |
|
684,103 |
|
6,327 |
|
5,446 |
|
3,254 |
|
3,332 |
|
6,085 |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドにおける外部投資家持分 |
1,844,679 |
|
(注3) 1,844,679 |
|
(注4) 40,713 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
(注5) 1,803,966 |
|
営業債務及びその他の債務 |
1,816,010 |
|
1,816,010 |
|
1,748,963 |
|
43,230 |
|
4,858 |
|
2,702 |
|
2,030 |
|
14,227 |
|
その他の金融負債 |
39,799 |
|
39,799 |
|
812 |
|
10,240 |
|
6,620 |
|
2,360 |
|
2,775 |
|
16,992 |
|
合計 |
21,450,987 |
|
21,577,038 |
|
5,690,146 |
|
2,947,660 |
|
2,307,142 |
|
1,813,615 |
|
1,368,492 |
|
7,449,983 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
デリバティブ金融負債(注6) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
デリバティブ金融負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
為替契約(注7) |
151,140 |
|
151,140 |
|
△1,182 |
|
△11,928 |
|
△11,065 |
|
△10,015 |
|
28,514 |
|
156,816 |
|
オプション契約 |
761,441 |
|
774,262 |
|
47,314 |
|
726,948 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
金利契約 |
265 |
|
265 |
|
- |
|
- |
|
3 |
|
- |
|
- |
|
262 |
|
合計 |
912,846 |
|
925,667 |
|
46,132 |
|
715,020 |
|
△11,062 |
|
△10,015 |
|
28,514 |
|
157,078 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注1)2013年4月23日発行の2020年満期米ドル建普通社債及び2020年満期ユーロ建普通社債につきまして、当初の償還期限は2020年4月15日でしたが、2018年5月21日に全額(345,581百万円)償還しました。
(注2)要求払いのものについては「1年以内」に含めています。
(注3)2018年3月31日においてソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドを清算したと仮定した場合、リミテッド・パートナーシップ・アグリーメントに基づき外部投資家に分配すべき持分の金額です。
(注4)ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドにおける外部投資家に対し、2018年3月31日時点において1年内に分配または返還されることが通知されている金額です。
(注5)投資の処分が決定し、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドにおける外部投資家に対する分配・返還の可能性が確実となった時点で、それぞれの期日別に分類します。
(注6)デリバティブ金融負債については、契約上の満期がキャッシュ・フローの時期の理解に不可欠である場合にのみ上表に含めて開示しています。
(注7)為替契約に含まれる通貨スワップ契約については、期日別残高を割引後将来キャッシュ・フローにて表示しています。
上記のほか、当社は貸出コミットメントおよび保証債務を有しています。詳細は、「注記48.偶発事象(1)貸出コミットメント」、および同注記「(2)保証債務」をご参照ください。
有利子負債の平均利率は、「注記20. 有利子負債(1)有利子負債の内訳」をご参照ください。
金融商品(現金及び現金同等物を除く)の分類別内訳は、以下の通りです。
2017年3月31日
|
(単位:百万円) |
|||||||||||
|
|
FVTPLの |
|
ヘッジ指定したデリバティブ |
|
売却可能 |
|
満期保有投資 |
|
貸付金及び |
|
合計 |
|
金融資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
営業債権及びその他の債権 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
2,121,619 |
|
2,121,619 |
|
その他の金融資産 |
23,373 |
|
- |
|
574 |
|
276,120 |
|
494,622 |
|
794,689 |
|
非流動資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
投資有価証券 |
589,250 |
|
- |
|
517,159 |
|
- |
|
- |
|
1,106,409 |
|
その他の金融資産 |
7,007 |
|
28,695 |
|
175 |
|
- |
|
409,981 |
|
445,858 |
|
合計 |
619,630 |
|
28,695 |
|
517,908 |
|
276,120 |
|
3,026,222 |
|
4,468,575 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
FVTPLの |
|
ヘッジ指定したデリバティブ |
|
償却原価で測定する金融負債 |
|
合計 |
|
金融負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
有利子負債 |
(注2) |
|
- |
|
2,650,929 |
|
2,694,093 |
|
営業債務及びその他の債務 |
- |
|
- |
|
1,607,453 |
|
1,607,453 |
|
その他の金融負債 |
6,341 |
|
24 |
|
7,336 |
|
13,701 |
|
非流動負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
有利子負債 |
- |
|
- |
|
12,164,277 |
|
12,164,277 |
|
デリバティブ金融負債 |
152,564 |
|
101,582 |
|
- |
|
254,146 |
|
その他の金融負債 |
- |
|
- |
|
33,083 |
|
33,083 |
|
合計 |
202,069 |
|
101,606 |
|
16,463,078 |
|
16,766,753 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注1)FVTPLの金融資産のうち、純損益を通じて公正価値で測定するものとして指定した金融資産の金額は、589,250百万円です。
(注2)スプリントが2016年5月に実施したリース携帯端末を活用した資金調達において認識した借入金について、純
損益を通じて公正価値で測定するものとしてFVTPLの金融負債に指定しています。なお、当該取引は2017年3月31日において当社の共同支配企業であったMobile Leasing Solutions, LLCとの取引です。当該取引にかかる取引条件は、市場条件を勘案し取引会社間で交渉の上決定されています。
2018年3月31日
|
(単位:百万円) |
|||||||||||
|
|
FVTPLの |
|
ヘッジ指定したデリバティブ |
|
売却可能 |
|
満期保有投資 |
|
貸付金及び |
|
合計 |
|
金融資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
営業債権及びその他の債権 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
2,314,353 |
|
2,314,353 |
|
その他の金融資産 |
61,538 |
|
- |
|
44,442 |
|
91,456 |
|
322,008 |
|
519,444 |
|
非流動資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
FVTPLで会計処理されているソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドからの投資 |
2,827,784 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
2,827,784 |
|
投資有価証券 |
1,820,157 |
|
- |
|
815,295 |
|
24,663 |
|
- |
|
2,660,115 |
|
その他の金融資産 |
40,084 |
|
4,358 |
|
410 |
|
53 |
|
631,487 |
|
676,392 |
|
合計 |
4,749,563 |
|
4,358 |
|
860,147 |
|
116,172 |
|
3,267,848 |
|
8,998,088 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
FVTPLの |
|
ヘッジ指定したデリバティブ |
|
償却原価で測定する金融負債 |
|
合計 |
|
金融負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
有利子負債 |
- |
|
- |
|
3,217,405 |
|
3,217,405 |
|
銀行業の預金 |
- |
|
- |
|
684,091 |
|
684,091 |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドにおける外部投資家持分 |
- |
|
- |
|
40,713 |
|
40,713 |
|
営業債務及びその他の債務 |
- |
|
- |
|
1,816,010 |
|
1,816,010 |
|
その他の金融負債 |
96,241 |
|
- |
|
1,646 |
|
97,887 |
|
非流動負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
有利子負債 |
- |
|
- |
|
13,824,783 |
|
13,824,783 |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドにおける外部投資家持分 |
- |
|
- |
|
1,803,966 |
|
1,803,966 |
|
デリバティブ金融負債 |
800,339 |
|
65,063 |
|
- |
|
865,402 |
|
その他の金融負債 |
- |
|
- |
|
62,372 |
|
62,372 |
|
合計 |
896,580 |
|
65,063 |
|
21,450,986 |
|
22,412,629 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注1)FVTPLの金融資産のうち、純損益を通じて公正価値で測定するものとして指定した金融資産の金額は、4,659,787百万円です。
27.金融商品の公正価値
当初認識後に経常的に公正価値で測定する金融商品は、測定に用いたインプットの観察可能性および重要性に応じて、公正価値ヒエラルキーの3つのレベルに分類しています。
当該分類において、公正価値のヒエラルキーは、以下のように定義しています。
レベル1:同一の資産または負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により測定した公正価値
レベル2:レベル1以外の直接または間接的に観察可能なインプットを使用して測定した公正価値
レベル3:観察可能でないインプットを使用して測定した公正価値
公正価値測定に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値測定の全体において重要な最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しています。
公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各四半期の期首時点で発生したものとして認識しています。
なお、2017年3月31日に終了した1年間および2018年3月31日に終了した1年間において、レベル1とレベル2の間における振替はありません。
経常的に公正価値で測定する金融商品の公正価値ヒエラルキーに基づくレベル別分類は、以下の通りです。
2017年3月31日
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
||
|
|
レベル1 |
|
レベル2 |
|
レベル3 |
|
合計 |
|
金融資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
株式 |
407,271 |
|
- |
|
668,334 |
|
1,075,605 |
|
債券 |
- |
|
7,837 |
|
1,132 |
|
8,969 |
|
デリバティブ金融資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
為替契約 |
- |
|
50,627 |
|
- |
|
50,627 |
|
オプション契約 |
- |
|
- |
|
6,208 |
|
6,208 |
|
金利契約 |
- |
|
1,039 |
|
- |
|
1,039 |
|
その他 |
- |
|
1,501 |
|
22,284 |
|
23,785 |
|
合計 |
407,271 |
|
61,004 |
|
697,958 |
|
1,166,233 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
金融負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
有利子負債 |
- |
|
- |
|
43,164 |
|
43,164 |
|
デリバティブ金融負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
為替契約 |
- |
|
107,697 |
|
- |
|
107,697 |
|
オプション契約 |
- |
|
152,564 |
|
- |
|
152,564 |
|
金利契約 |
- |
|
250 |
|
- |
|
250 |
|
合計 |
- |
|
260,511 |
|
43,164 |
|
303,675 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2018年3月31日
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
||
|
|
レベル1 |
|
レベル2 |
|
レベル3 |
|
合計 |
|
金融資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
株式 |
|
|
|
|
|
|
|
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドからの投資 |
718,803 |
|
- |
|
2,098,357 |
|
2,817,160 |
|
その他の株式 |
121,969 |
|
- |
|
2,206,134 |
|
2,328,103 |
|
債券 |
6,705 |
|
230,274 |
|
3,942 |
|
240,921 |
|
デリバティブ金融資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
為替契約 |
- |
|
27,159 |
|
- |
|
27,159 |
|
オプション契約 |
- |
|
54,227 |
|
5,474 |
|
59,701 |
|
金利契約 |
- |
|
6,008 |
|
- |
|
6,008 |
|
その他 |
10,359 |
|
19,731 |
|
104,926 |
|
135,016 |
|
合計 |
857,836 |
|
337,399 |
|
4,418,833 |
|
5,614,068 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
金融負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
デリバティブ金融負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
為替契約 |
- |
|
151,140 |
|
- |
|
151,140 |
|
オプション契約 |
- |
|
810,238 |
|
- |
|
810,238 |
|
金利契約 |
- |
|
265 |
|
- |
|
265 |
|
合計 |
- |
|
961,643 |
|
- |
|
961,643 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
経常的に公正価値で測定する金融商品の公正価値の主な測定方法は、以下の通りです。
活発な市場における同一銘柄の相場価格が入手できる場合の公正価値は、当該相場価格を使用して測定し、レベル1に分類しています。
活発な市場における同一銘柄の相場価格が入手できない場合、直近の独立した第三者間取引やファイナンス価格の情報が利用可能な場合は、公正価値はそのような直近の取引価格に基づき評価され、評価対象銘柄の発行企業が属する市場動向や企業の業績によって調整されます。
これらの直近の取引情報が利用できない場合の企業価値評価には、マーケット・アプローチ、コスト・アプローチ、またはインカム・アプローチを用いています。
マーケット・アプローチは、評価対象会社と比較可能な類似会社の情報が利用可能な場合に利用され、評価対象会社の財務諸表数値と比較対象となる他社のEV/収益やEV/EBITDA等の評価倍率を用いた評価手法です。コスト・アプローチは、評価対象会社の貸借対照表上の純資産をベースに株式価値を算定します。インカム・アプローチは、信頼できるキャッシュ・フロー計画が利用できる場合に利用され、収益成長率等を加味した見積り将来キャッシュ・フローを割引率で割引くことで現在価値を算定します。上記で算定された企業価値は、投資先の資本構成に応じて各種類株式の株主価値に配分されます。その配分には、主として株式の権利や優先権を考慮したオプション価格法や、流動化事象が生じた場合の優先順位を考慮したウォーターフォール・アプローチを用いています。
これらの測定に使用する相場価格や割引率などのインプットのうち、すべての重要なインプットが観察可能である場合はレベル2に分類し、重要な観察可能でないインプットを含む場合はレベル3に分類しています。
デリバティブ金融商品の公正価値は、割引キャッシュ・フロー法などの評価技法や活発でない市場における相場価格などを使用して測定しています。測定に使用する外国為替レートや割引率などのインプットのうち、すべての重要なインプットが観察可能である場合はレベル2に分類し、重要な観察可能でないインプットを含む場合はレベル3に分類しています。
有利子負債の公正価値は、顧客の解約率、顧客の将来における端末更新見込み、スプリントが端末交換オプション(注1)または解約オプション(注2)を選択する見込みなど観察可能でないインプットに基づき割引キャッシュ・フロー法を用いて測定しており、レベル3に分類しています。
(注1)顧客の端末更新時において、スプリントが借入を継続するために、更新された端末の所有権を借入先に移転し、借入先から既存リース端末の所有権をスプリントに移転するオプション
(注2)借入を解約するオプション
観察可能でないインプットを使用した公正価値(レベル3)の評価技法およびインプットは、以下の通りです。
2017年3月31日
|
評価技法 |
|
観察可能でない |
|
観察可能でない |
|
株 式 |
|
|
|
|
|
取引事例法 |
|
非流動性ディスカウント |
|
10.0%~35.0% |
|
|
|
支配プレミアム |
|
5.0%~10.0% |
2018年3月31日
2018年3月31日現在の公正価値(レベル3)の測定は主に取引事例法を採用し、株式の権利や優先権を考慮しています。そのほかの観察可能でないインプットを使用した公正価値の評価技法およびインプットは、以下の通りです。
|
評価技法 |
|
観察可能でない |
|
観察可能でない |
|
株 式 |
|
|
|
|
|
類似会社比較法 |
|
非流動性ディスカウント |
|
15.0% |
|
|
|
収益倍率 |
|
0.8倍 |
観察可能でないインプットのうち、収益倍率および支配プレミアムについては、上昇した場合に株式の公正価値が増加する関係にあります。一方、非流動性ディスカウントについては、上昇した場合に株式の公正価値が減少する関係にあります。
(a)ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドにおける評価プロセス
SBIAの評価チームは、毎四半期末日において、SBIA Global Valuation Policy およびInternational Private Equity and Venture Capital Valuation guidelinesに基づいて、公正価値測定の対象となる金融商品の性質、特徴およびリスクを最も適切に反映できる評価技法およびインプットを用いて公正価値を測定しています。また、複雑な金融商品の公正価値測定においては、必要に応じて、高度な知識および経験を有する外部の評価専門家を利用する場合があります。公正価値の測定後、SBIAに設置されたValuation and Financial Risk Committee(以下、「VFRC」)は、評価に使用された重要なインプットや仮定、選択された評価手法の適正性、および評価結果の妥当性を審議し、四半期ごとにSBIAの取締役会へ当該公正価値の審議結果を報告しています。
(b)その他の評価プロセス
当社の財務および経理部門の担当者は、毎四半期末日において、社内規定に基づいて、公正価値測定の対象となる金融商品の性質、特徴およびリスクを最も適切に反映できる評価技法およびインプットを用いて公正価値を測定しています。また、複雑な金融商品の公正価値測定においては、必要に応じて、高度な知識および経験を有する外部の評価専門家を利用する場合があります。
当社の各部門管理者は、毎四半期末日において、公正価値の増減分析結果などのレビューを経て、当社の担当者が実施した金融商品の公正価値の測定結果及び外部専門家の評価結果を承認します。
レベル3に分類した金融商品の調整表は、以下の通りです。
2017年3月31日に終了した1年間
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
||
|
金融資産 |
株式 |
|
債券 |
|
デリバティブ |
|
その他 |
|
2016年4月1日 |
549,480 |
|
1,548 |
|
2,424 |
|
19,020 |
|
利得または損失 |
|
|
|
|
|
|
|
|
純損益 |
△154,374 |
|
9 |
|
3,821 |
|
△1,291 |
|
その他の包括利益 |
12,871 |
|
13 |
|
△37 |
|
12 |
|
購入 |
262,627 |
|
251 |
|
- |
|
9,342 |
|
売却 |
△4,435 |
|
△640 |
|
- |
|
△3,692 |
|
上場によるレベル1への振替 |
△553 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
その他 |
2,718 |
|
△49 |
|
- |
|
△1,107 |
|
2017年3月31日 |
668,334 |
|
1,132 |
|
6,208 |
|
22,284 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2017年3月31日に保有する金融商品に関して純損益に認識した利得または損失 |
△153,340 |
|
- |
|
3,821 |
|
△1,293 |
|
金融負債 |
有利子負債 |
|
2016年4月1日 |
- |
|
利得または損失 |
|
|
純損益 |
4,593 |
|
その他の包括利益 |
1,111 |
|
借入 |
115,116 |
|
返済および償還 |
△77,656 |
|
2017年3月31日 |
43,164 |
|
|
|
|
2017年3月31日に保有する金融商品に関して純損益に認識した利得または損失 |
2,395 |
2018年3月31日に終了した1年間
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
||
|
金融資産 |
株式 |
|
債券 |
|
デリバティブ |
|
その他 |
|
2017年4月1日 |
668,334 |
|
1,132 |
|
6,208 |
|
22,284 |
|
利得または損失 |
|
|
|
|
|
|
|
|
純損益 |
△20,339 |
|
- |
|
△429 |
|
11 |
|
その他の包括利益 |
△120,141 |
|
△6 |
|
△305 |
|
1,626 |
|
購入 |
3,797,739 |
|
3,611 |
|
- |
|
53,836 |
|
売却 |
△11,115 |
|
△604 |
|
- |
|
△3,461 |
|
上場によるレベル1への振替 |
△3,684 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
その他 |
△6,303 |
|
△191 |
|
- |
|
30,630 |
|
2018年3月31日 |
4,304,491 |
|
3,942 |
|
5,474 |
|
104,926 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2018年3月31日に保有する金融商品に関して純損益に認識した利得または損失 |
△23,980 |
|
- |
|
△429 |
|
59 |
|
金融負債 |
有利子負債 |
|
2017年4月1日 |
43,164 |
|
利得または損失 |
|
|
純損益 |
△4,582 |
|
その他の包括利益 |
△5,642 |
|
借入 |
- |
|
返済および償還 |
△32,940 |
|
2018年3月31日 |
- |
|
|
|
|
2018年3月31日に保有する金融商品に関して純損益に認識した利得または損失 |
- |
純損益に認識した利得または損失は、連結損益計算書の「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドからの営業利益」「デリバティブ関連損益」および「その他の営業外損益」に含めています。その他の包括利益に認識した利得または損失のうち税効果考慮後の金額は、連結包括利益計算書の「売却可能金融資産」および「在外営業活動体の為替換算差額」に含めています。
金融商品の帳簿価額および公正価値は、以下の通りです。
2017年3月31日
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
帳簿価額 |
|
公正価値 |
||||||
|
|
|
レベル1 |
|
レベル2 |
|
レベル3 |
|
合計 |
|
|
有利子負債(非流動) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
長期借入金 |
3,377,625 |
|
782,944 |
|
2,240,224 |
|
413,787 |
|
3,436,955 |
|
社債 |
7,233,838 |
|
2,659,147 |
|
4,898,040 |
|
33,561 |
|
7,590,748 |
|
リース債務 |
807,606 |
|
- |
|
22,747 |
|
795,939 |
|
818,686 |
|
割賦購入による未払金 |
29,760 |
|
- |
|
- |
|
30,908 |
|
30,908 |
|
合計 |
11,448,829 |
|
3,442,091 |
|
7,161,011 |
|
1,274,195 |
|
11,877,297 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2018年3月31日
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
帳簿価額 |
|
公正価値 |
||||||
|
|
|
レベル1 |
|
レベル2 |
|
レベル3 |
|
合計 |
|
|
有利子負債(非流動) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
長期借入金 |
5,121,591 |
|
1,085,883 |
|
3,662,081 |
|
469,058 |
|
5,217,022 |
|
社債 |
7,234,049 |
|
2,612,392 |
|
4,718,521 |
|
31,799 |
|
7,362,712 |
|
リース債務 |
766,204 |
|
- |
|
15 |
|
777,652 |
|
777,667 |
|
割賦購入による未払金 |
14,607 |
|
- |
|
- |
|
14,751 |
|
14,751 |
|
合計 |
13,136,451 |
|
3,698,275 |
|
8,380,617 |
|
1,293,260 |
|
13,372,152 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっている金融商品は、上表には含めていません。また、経常的に公正価値で測定する金融商品についても、公正価値は帳簿価額と一致することから、上表には含めていません。
上記の金融負債の公正価値の主な測定方法は、以下のとおりです。
活発な市場における相場価格を利用可能な場合、当該相場価格を使用して測定しており、レベル1に分類しています。活発な市場における相場価格を使用できない場合、市場金利等の観察可能なインプットを用いた割引キャッシュ・フロー法により測定しているものは、レベル2に分類しています。また、同一の残存期間で同条件の借入を行う場合の信用スプレッドを含む金利など観察可能でないインプットを用いた割引キャッシュ・フロー法により測定しているものは、レベル3に分類しています。
1年内償還予定を除く社債の公正価値は、主にレベル1またはレベル2に分類しています。活発な市場における同一銘柄の相場価格で測定した場合はレベル1に分類し、観察可能な活発でない市場における同一銘柄の相場価格により測定した場合はレベル2に分類しています。なお、レベル3に分類された社債の公正価値は僅少です。
1年内返済予定を除くリース債務の公正価値は、支払までの期間および信用リスクを加味した利率を用いて、割引キャッシュ・フロー法により測定しており、レベル3に分類しています。なお、レベル2に分類されたリース債務の公正価値は僅少です。
1年内支払予定を除く割賦購入による未払金の公正価値は、支払までの期間および信用リスクを加味した利率を用いて、割引キャッシュ・フロー法により測定しており、レベル3に分類しています。
28.金融資産の譲渡
当社は、営業債権および割賦債権の流動化を行っています。
流動化取引の主なものは携帯通信サービスとして顧客に請求した通信債権、顧客への携帯端末のリース取引から生じる将来のリース債権、および携帯端末の販売により認識した割賦債権の流動化取引です。
当社はそれぞれの取引において、当該資金調達のために債権を金融機関に譲渡し、現金および譲渡した債権に対する劣後持分を取得しました。当該取引においては、当社が劣後持分を保有することに伴い、譲渡資産の保有に係るリスクと経済価値のほとんど全てを保持しているため、認識の中止を行っていません。また、譲渡により生じた入金額は、借入金として流動負債および非流動負債の「有利子負債」に含めて表示しています。
認識の中止の要件を満たさない方法で譲渡された金融資産および関連する負債に関する帳簿価額と、譲渡資産に関する負債が譲渡資産のみに遡及権を有している場合の公正価値は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
譲渡資産の帳簿価額 |
1,020,257 |
|
993,246 |
|
関連する負債の帳簿価額 |
△735,205 |
|
△876,062 |
(譲渡資産のみに遡及権を有する負債に関する金融資産および金融負債の公正価値)
|
譲渡資産の公正価値 |
1,020,257 |
|
993,246 |
|
関連する負債の公正価値 |
△735,880 |
|
△875,490 |
|
正味ポジション(純額) |
284,377 |
|
117,756 |
|
|
|
|
|
譲渡資産と関連負債の主な差額は、流動化にあたり当社が保有している劣後持分です。
29.金融資産および金融負債の相殺
金融資産および金融負債について、連結財政状態計算書上での相殺権、および強制可能なマスターネッティング契約または類似の契約の対象であるが金融資産と金融負債の相殺の要件の一部または全部を満たさないため相殺していない金額は、以下の通りです。
強制可能なマスターネッティング契約または類似の契約に関する相殺の権利は、倒産その他の事由により取引先が債務を履行できなくなるなどの特定の状況が発生した場合にのみ強制力が生じるものです。
2017年3月31日
|
金融資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
金融資産の総額 |
|
連結財政状態計算書 |
|
連結財政状態計算書 |
|
連結財政状態計算書 |
|
純額 |
|
営業債権及びその他の債権 |
129,790 |
|
△90,319 |
|
39,471 |
|
△26,134 |
|
13,337 |
|
その他の金融資産 |
31,736 |
|
△133 |
|
31,603 |
|
△31,551 |
|
52 |
|
合計 |
161,526 |
|
△90,452 |
|
71,074 |
|
△57,685 |
|
13,389 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
金融負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
金融負債の総額 |
|
連結財政状態計算書 |
|
連結財政状態計算書 |
|
連結財政状態計算書 |
|
純額 |
|
営業債務及びその他の債務 |
221,274 |
|
△90,452 |
|
130,822 |
|
△25,975 |
|
104,847 |
|
デリバティブ金融負債 |
109,983 |
|
- |
|
109,983 |
|
△31,245 |
|
78,738 |
|
その他の金融負債 |
2,988 |
|
- |
|
2,988 |
|
△465 |
|
2,523 |
|
合計 |
334,245 |
|
△90,452 |
|
243,793 |
|
△57,685 |
|
186,108 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2018年3月31日
|
金融資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
金融資産の総額 |
|
連結財政状態計算書 |
|
連結財政状態計算書 |
|
連結財政状態計算書 |
|
純額 |
|
営業債権及びその他の債権 |
139,094 |
|
△87,629 |
|
51,465 |
|
△33,583 |
|
17,882 |
|
その他の金融資産 |
57,032 |
|
△194 |
|
56,838 |
|
△43,365 |
|
13,473 |
|
合計 |
196,126 |
|
△87,823 |
|
108,303 |
|
△76,948 |
|
31,355 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
金融負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
金融負債の総額 |
|
連結財政状態計算書 |
|
連結財政状態計算書 |
|
連結財政状態計算書 |
|
純額 |
|
営業債務及びその他の債務 |
254,163 |
|
△87,629 |
|
166,534 |
|
△33,442 |
|
133,092 |
|
デリバティブ金融負債 |
151,024 |
|
△14 |
|
151,010 |
|
△11,285 |
|
139,725 |
|
その他の金融負債 |
64,487 |
|
△180 |
|
64,307 |
|
△32,221 |
|
32,086 |
|
合計 |
469,674 |
|
△87,823 |
|
381,851 |
|
△76,948 |
|
304,903 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
30.為替レート
在外営業活動体の財務諸表の換算に用いた主要な通貨の為替レートは、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
米ドル |
112.19 |
|
106.24 |
|
イギリスポンド |
140.08 |
|
148.84 |
|
|
|
|
|
|
(単位:円) |
||
|
|
2016年6月30日に |
|
2016年9月30日に |
|
2016年12月31日に |
|
2017年3月31日に |
|
米ドル |
109.07 |
|
102.91 |
|
108.72 |
|
113.76 |
|
イギリスポンド(注) |
- |
|
132.95 |
|
135.56 |
|
141.33 |
(注)2016年9月30日に終了した3カ月間は、2016年9月の月中平均レートです。
|
|
|
|
|
|
(単位:円) |
||
|
|
2017年6月30日に |
|
2017年9月30日に |
|
2017年12月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
米ドル |
111.61 |
|
111.38 |
|
112.74 |
|
108.85 |
|
イギリスポンド |
142.92 |
|
146.20 |
|
150.77 |
|
151.01 |
在外営業活動体の資産、負債、および純資産に対する持分の表示通貨への換算において、他のすべての変数が一定であると仮定した上で、日本円が主要な通貨である米ドル、イギリスポンドおよび中国元に対してそれぞれ1%高くなった場合に与える影響は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
米ドル |
△31,910 |
|
△29,152 |
|
イギリスポンド |
△34,325 |
|
△36,114 |
|
中国元 |
△13,362 |
|
△18,850 |
31.資本
a. 授権株式総数
|
|
|
|
(単位:千株) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
普通株式数 |
3,600,000 |
|
3,600,000 |
b. 発行済株式数
|
|
|
|
(単位:千株) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
期首残高 |
1,200,660 |
|
1,100,660 |
|
期中増加 |
- |
|
- |
|
期中減少(注3) |
△100,000 |
|
- |
|
期末残高 |
1,100,660 |
|
1,100,660 |
|
|
|
|
|
(注1)当社の発行する株式は、無額面普通株式です。
(注2)発行済株式は、全額払込済となっています。
(注3)2016年10月31日をもって自己株式100,000千株を消却し、これに伴い発行済株式数が100,000千株減少しています。
当社の資本剰余金は、ソフトバンクグループ㈱の法定準備金である資本準備金を含んでいます。
日本における会社法(以下「会社法」)では、資本性金融商品の発行に対しての払込みまたは給付の2分の1以上を資本金に組み入れ、残りは資本準備金に組み入れることが規定されています。また、会社法では資本準備金は株主総会の決議により、資本金に組み入れることができます。
(3)その他の資本性金融商品
当社は2017年7月19日に、米ドル建ノンコール6年永久劣後特約付社債(利払繰延条項付)および米ドル建ノンコール10年永久劣後特約付社債(利払繰延条項付)(以下あわせて「本ハイブリッド社債」)を発行しました。
本ハイブリッド社債は、利息の任意繰延が可能であり償還期限の定めがなく、清算による残余財産の分配時を除き現金またはその他の金融資産の引渡しを回避する無条件の権利を有していることから、IFRS上資本性金融商品に分類されます。当該取引の結果として、連結財政状態計算書の資本区分において「その他の資本性金融商品」が496,876百万円(取引コスト7,034百万円控除後)増加しています。またそれによる収入は、連結キャッシュ・フロー計算書における財務活動によるキャッシュ・フローの「その他の資本性金融商品の発行による収入」に同額計上しています。
また、利払日である2018年1月19日において利息の支払が完了しており、「その他の資本性金融商品の所有者に対する分配」として、連結持分変動計算書において「利益剰余金」が15,852百万円減少しています。
なお、2018年3月31日時点において、支払が確定していないためその他資本性金融商品の所有者に対する分配として認識していない経過利息の金額は、6,062百万円です。
本ハイブリッド社債の概要は以下の通りです。
|
|
|
米ドル建ノンコール6年永久劣後 特約付社債(利払繰延条項付) |
米ドル建ノンコール10年永久劣後 特約付社債(利払繰延条項付) |
|
|
|
|
|
|
1. |
発行総額 |
27.5億米ドル (3,079億円) |
17.5億米ドル (1,960億円) |
|
2. |
発行価格 |
額面の100% |
額面の100% |
|
3. |
当初利率(注) |
年6.000% |
年6.875% |
|
4. |
償還期限 |
なし |
なし |
|
5. |
繰上償還 |
2023年7月19日および以降の各利払日に、当社の裁量で繰り上げ償還可能 |
2027年7月19日および以降の各利払日に、当社の裁量で繰り上げ償還可能 |
|
6. |
利払方法 |
年2回1月19日および7月19日 |
|
|
7. |
払込期日 |
2017年7月19日 |
|
|
8. |
担保 |
なし |
|
|
9. |
保証 |
なし |
|
|
10. |
財務上の特約 |
本ハイブリッド社債には財務上の特約は付されていない。 |
|
|
11. |
優先順位 |
本ハイブリッド社債は、当社の清算手続き等において、一般の債務(当社が2014年および2015年に発行した劣後債を含む)に劣後し、当社が2016年に発行したハイブリッド社債および最上位の優先株式(今後発行した場合)と実質的に同順位として扱われ、普通株式に優先する。 |
|
|
12. |
上場取引所 |
シンガポール証券取引所 |
|
|
13. |
資金使途 |
一般事業資金に充当する予定 |
|
(注)米ドル建ノンコール6年永久劣後特約付社債(利払繰延条項付)は、2023年7月19日に25bps、2038年7月19日に更に75bpsの金利のステップアップが発生。また、米ドル建ノンコール10年永久劣後特約付社債(利払繰延条項付)は、2027年7月19日に25bps、2042年7月19日に更に75bpsの金利のステップアップが発生。
当社の利益剰余金は、ソフトバンクグループ㈱の法定準備金である利益準備金を含んでいます。
会社法では、利益剰余金の配当として支出する金額の10分の1を、資本準備金及び利益準備金の合計額が資本金の4分の1に達するまで資本準備金または利益準備金として積み立てることが規定されています。積み立てられた利益準備金は、欠損の填補に充当できます。また、株主総会の決議をもって、利益準備金を取り崩すことができます。
自己株式の増減は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:千株) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
期首残高 |
53,760 |
|
11,378 |
|
期中増加 |
58,073 |
|
4 |
|
期中減少 |
△100,455 |
|
△220 |
|
期末残高 |
11,378 |
|
11,162 |
|
|
|
|
|
(注1)2017年3月31日に終了した1年間における、取締役会決議に基づく自己株式の取得株式数は58,069千株で、取得価額の総額は、350,826百万円です。
(注2)2016年10月7日開催の取締役会決議に基づき、2016年10月31日に自己株式100,000千株の消却を実施しました。この結果、利益剰余金および自己株式がそれぞれ595,195百万円減少しています。
その他の包括利益累計額の増減は、以下の通りです。
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
||
|
|
確定給付制度の再測定 |
|
売却可能 |
|
キャッシュ・ |
|
在外営業活動体の為替換算差額 |
|
合計 |
|
2016年4月1日 |
- |
|
32,594 |
|
△40,088 |
|
269,230 |
|
261,736 |
|
その他の包括利益 |
10,140 |
|
△20,611 |
|
△4,789 |
|
△25,090 |
|
△40,350 |
|
利益剰余金への振替 |
△10,140 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
△10,140 |
|
2017年3月31日 |
- |
|
11,983 |
|
△44,877 |
|
244,140 |
|
211,246 |
|
その他の包括利益 |
7,438 |
|
51,717 |
|
△10,409 |
|
65,405 |
|
114,151 |
|
利益剰余金への振替 |
△7,438 |
|
- |
|
- |
|
- |
|
△7,438 |
|
2018年3月31日 |
- |
|
63,700 |
|
△55,286 |
|
309,545 |
|
317,959 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
上記の金額は税効果考慮後であり、その他の包括利益の各項目に係る法人所得税の金額は、「注記43.その他の包括利益」をご参照ください。
32.配当金
配当金支払額は、以下の通りです。
2017年3月31日に終了した1年間
|
決議 |
|
株式の種類 |
|
1株当たり |
|
配当金の |
|
基準日 |
|
効力発生日 |
|
2016年6月22日 |
|
普通株式 |
|
21 |
|
24,085 |
|
2016年3月31日 |
|
2016年6月23日 |
|
2016年10月27日 |
|
普通株式 |
|
22 |
|
23,957 |
|
2016年9月30日 |
|
2016年12月12日 |
2018年3月31日に終了した1年間
|
決議 |
|
株式の種類 |
|
1株当たり |
|
配当金の |
|
基準日 |
|
効力発生日 |
|
2017年6月21日 |
|
普通株式 |
|
22 |
|
23,964 |
|
2017年3月31日 |
|
2017年6月22日 |
|
2017年10月27日 |
|
普通株式 |
|
22 |
|
23,969 |
|
2017年9月30日 |
|
2017年12月11日 |
配当の効力発生が、2019年3月31日に終了する1年間となるものは、以下の通りです。
|
決議 |
|
株式の種類 |
|
1株当たり |
|
配当金の |
|
基準日 |
|
効力発生日 |
|
2018年6月20日 |
|
普通株式 |
|
22 |
|
23,969 |
|
2018年3月31日 |
|
2018年6月21日 |
33.株式に基づく報酬
当社は、株式に基づく報酬として、ストック・オプション制度、制限付株式報酬(Restricted Stock Unit)制度およびファントム・ストック制度を導入しています。
株式に基づく報酬は、当社の株主総会または取締役会において承認された内容に基づき、当社の役員および従業員、その他のサービス提供者に付与しています。
株式に基づく報酬は、持分決済型株式報酬または現金決済型株式報酬として会計処理しています。株式に基づく報酬に係る費用および負債の認識額は以下の通りです。
株式に基づく報酬に係る費用
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
持分決済型 |
|
13,301 |
|
27,844 |
|
現金決済型 |
|
7,877 |
|
4,979 |
|
合計 |
|
21,178 |
|
32,823 |
株式に基づく報酬から生じた負債
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
負債の帳簿価額 |
|
8,162 |
|
10,536 |
|
うち権利確定した負債 |
|
- |
|
76 |
当社は持分決済型および現金決済型の株式に基づく報酬としてストック・オプション制度を導入しています。
2017年3月31日に終了した1年間および2018年3月31日に終了した1年間において存在する当社のストック・オプション制度は、以下の通りです。
ソフトバンクグループ㈱は役員および従業員に対し、ストック・オプションを付与しています。ストック・オプションの行使により付与される株式は、ソフトバンクグループ㈱が発行する株式です。
|
発行年度・名称 |
|
付与日 |
|
行使期限 |
|
2010年度第6回新株予約権(注1) |
|
2010年8月27日 |
|
2017年6月30日 |
|
2016年7月新株予約権(注2) |
|
2016年7月28日 |
|
2022年7月31日 |
|
2017年2月新株予約権(注2) |
|
2017年2月27日 |
|
2023年2月28日 |
|
2017年7月新株予約権(注2) |
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2017年7月28日 |
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2023年7月31日 |
(注1)権利確定条件
本新株予約権の新株予約権者(以下「本新株予約権者」)は、以下のⅰ乃至ⅲに掲げる条件がすべて満たされた場合にしか、本新株予約権を行使することができない。
ⅰ.ソフトバンクグループ㈱が金融商品取引法に基づき提出した有価証券報告書に記載された2010年3月期、2011年3月期および2012年3月期の連結キャッシュ・フロー計算書におけるフリー・キャッシュ・フローの合計額が、1兆円を超えること。
ⅱ.ソフトバンクグループ㈱が金融商品取引法に基づき提出した有価証券報告書に記載された2012年3月期の連結貸借対照表における純有利子負債の金額が0.97兆円未満であること。
ⅲ.ソフトバンクグループ㈱が金融商品取引法に基づき提出した有価証券報告書に記載された2011年3月期および2012年3月期の連結損益計算書における営業利益の合計額が、1.1兆円を超えること。
また、本新株予約権者が行使可能な本新株予約権の数は、以下のⅰ乃至ⅳの規定に定める数に限られる。ただし、行使可能な本新株予約権の数に1個未満の端数が生じる場合は、これを切り捨てた数とする。
ⅰ.2012年7月1日から2013年6月30日までは、割り当てられた本新株予約権の数の25%まで
ⅱ.2013年7月1日から2014年6月30日までは、上記ⅰに掲げる期間に行使した本新株予約権とあわせて、割り当てられた本新株予約権の数の50%まで
ⅲ.2014年7月1日から2015年6月30日までは、上記ⅰおよびⅱに掲げる期間に行使した本新株予約権とあわせて、割り当てられた本新株予約権の数の75%まで
ⅳ.2015年7月1日から2017年6月30日までは、上記ⅰ乃至ⅲに掲げる期間に行使した本新株予約権とあわせて、割り当てられた本新株予約権の数の100%まで
権利確定に際し、付与日から権利確定日まで在籍していることが求められ、権利確定後であっても退職した場合は権利を失効します。
(注2)権利確定条件
勤務期間の要件を満たした場合に権利が確定し、権利確定期間は2年間です。
権利確定に際し、付与日から権利確定日まで在籍していることが求められ、権利確定後であっても退職した場合は権利を失効します。
スプリントは役員、従業員およびその他のサービス提供者に対し、ストック・オプションを付与しています。ストック・オプションの行使により付与される株式は、Sprint Corporationが発行する株式です。
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発行年度・名称 |
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付与日 |
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行使期限 |
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1997 Long-Term Incentive Program |
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2007年2月27日 |
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2017年2月27日 |
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2007 Omnibus Incentive Plan |
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自2008年3月26日 至2015年5月31日 |
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自2018年3月26日 至2025年5月31日 |
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2015 Omnibus Incentive Plan |
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自2015年8月25日 至2018年1月30日 |
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自2025年8月25日 至2028年1月30日 |
(注)権利確定条件
通常、勤務期間の要件を満たした場合に権利が確定します。権利確定期間は通常3年間であり、当該期間中に毎期均等に権利が確定します。
ブライトスターは役員、従業員およびその他のサービス提供者に対し、持分決済型および現金決済型のストック・オプションを付与しています。
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発行年度・名称 |
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付与日 |
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行使期限 |
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Brightstar Global Group Inc. 2006 Stock Incentive Plan(注1) |
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自2006年7月12日 至2014年1月21日 |
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自2016年7月12日 至2024年1月21日 |
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Brightstar Global Group Inc. 2016 Stock Incentive Plan(注2) |
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2016年3月15日 |
|
自2017年1月1日 |
(注1)権利確定条件
通常、勤務期間の要件を満たした場合に権利が確定します。権利確定期間は4年間までの期間であり、当該期間中に毎期均等に権利が確定します。ストック・オプションの行使においては、Brightstar Global Group Inc.株式に代えて現金で決済する選択権をブライトスターが保有しており、当該ストック・オプションは持分決済型として会計処理しています。ストック・オプションの行使により付与される株式は、Brightstar Global Group Inc.が発行する株式です。
(注2)権利確定条件
勤務期間の要件を満たした場合に権利が確定し、権利確定期間は1年間です。ストック・オプションの行使においては、Brightstar Global Group Inc.株式に代えて現金で決済する選択権をブライトスターが保有しており、当該ストック・オプションは現金決済型として会計処理しています。
ヤフー㈱は役員および従業員に対し、ストック・オプションを付与しています。ストック・オプションの行使により付与される株式は、ヤフー㈱が発行する株式です。
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発行年度・名称 |
|
付与日 |
|
行使期限 |
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2006年度(注1) |
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自2006年9月6日 至2007年2月7日 |
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自2016年8月23日 至2017年1月24日 |
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2007年度(注1) |
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自2007年5月8日 至2008年2月13日 |
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自2017年4月24日 至2018年1月30日 |
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2008年度(注1) |
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自2008年5月9日 至2009年2月10日 |
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自2018年4月25日 至2019年1月27日 |
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2009年度(注1) |
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自2009年5月12日 至2010年2月10日 |
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自2019年4月28日 至2020年1月27日 |
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2010年度(注1) |
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自2010年5月11日 至2011年2月8日 |
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自2020年4月27日 至2021年1月25日 |
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2011年度(注1) |
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自2011年6月3日 至2012年2月17日 |
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自2021年5月20日 至2022年2月3日 |
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2012年度 第1回(注1) 第2回(注2) |
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2012年5月16日 2013年3月1日 |
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2022年5月2日 2023年2月28日 |
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2013年度 第1回(注3) 第2回(注4) |
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2013年5月17日 2013年11月19日 |
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2023年5月16日 2023年11月18日 |
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2014年度 第1回(注4)
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2014年5月26日 |
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2024年5月25日 |
(注1)権利確定条件
主に付与日から2年経過後段階的に権利が確定します。段階的な権利確定は付与日から2年後に全体の付与数の2分の1が、その後の2年間で各年毎に全体の付与数4分の1ずつ確定します。
権利確定に際し、付与日から権利確定日まで在籍していることが求められ、権利確定後であっても退職した場合は権利を失効します。
(注2)権利確定条件
2014年3月期から2019年3月期までのいずれかの期の営業利益が下記ⅰまたはⅱに掲げる各金額を超過した場合、営業利益の水準を最初に充たした期に応じて、それぞれ定められた割合の個数が確定します。
ⅰ.営業利益が2,500億円を超過した場合
達成期:2016年3月期まで 行使可能割合:20%
達成期:2017年3月期 行使可能割合:14%
達成期:2018年3月期 行使可能割合:8%
達成期:2019年3月期 行使可能割合:2%
ⅱ.営業利益が3,300億円を超過した場合
達成期:2016年3月期まで 行使可能割合:80%
達成期:2017年3月期 行使可能割合:56%
達成期:2018年3月期 行使可能割合:32%
達成期:2019年3月期 行使可能割合:8%
権利確定に際し、付与日から権利確定日まで在籍していることが求められ、権利確定後であっても退職した場合は権利を失効します。
(注3)権利確定条件
2014年3月期から2019年3月期までのいずれかの期の営業利益が下記ⅰまたはⅱに掲げる各金額を超過した場合、各新株予約権者に割り当てられた新株予約権のうち、それぞれ定められた割合の個数を行使できます。
ⅰ.営業利益が2,500億円を超過した場合 行使可能割合:20%
ⅱ.営業利益が3,300億円を超過した場合 行使可能割合:80%
権利確定に際し、付与日から権利確定日まで在籍していることが求められ、権利確定後であっても退職した場合は権利を失効します。
(注4)権利確定条件
2015年3月期から2019年3月期までのいずれかの期において、営業利益が3,300億円を超過した場合に行使することができます。
権利確定に際し、付与日から権利確定日まで在籍していることが求められ、権利確定後であっても退職した場合は権利を失効します。
ソフトバンク㈱は役員及び従業員に対し、ストック・オプションを付与しています。ストック・オプションの行使により付与される株式は、ソフトバンク㈱が発行する株式です。
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発行年度・名称 |
|
付与日 |
|
行使期限 |
|
2018年3月新株予約権(注) |
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2018年3月30日 |
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2025年3月31日 |
(注)権利確定条件
本新株予約権は、ソフトバンク㈱の普通株式が2020年3月31日までに、金融商品取引所の開設する金融商品市場へ上場された場合に行使することができます。
また、本新株予約権者が行使可能な本新株予約権の数は、以下の通りです。
ⅰ.当初割当てを受けた本新株予約権の付与株式数の合計が3,000株以上12,000株未満の本新株予約権者が以下のa乃至cに掲げる時期に行使可能な本新株予約権の数は、以下に定める数に限られます。
a. 2020年4月1日から2021年3月31日までは、割り当てられた本新株予約権の数の30%まで
b. 2021年4月1日から2022年3月31日までは、上記aに掲げる期間に行使した本新株予約権とあわせて、割り当てられた本新株予約権の数の60%まで
c. 2022年4月1日から2025年3月31日までは、上記aおよびbに掲げる期間に行使した本新株予約権とあわせて、割り当てられた本新株予約権の数の100%まで
ⅱ.当初割当てを受けた本新株予約権の付与株式数の合計が12,000株以上の本新株予約権者が、以下のa乃至eに掲げる時期に行使可能な本新株予約権の数は、以下に定める数に限られます。
a. 2020年4月1日から2021年3月31日までは、割り当てられた本新株予約権の数の20%まで
b. 2021年4月1日から2022年3月31日までは、上記aに掲げる期間に行使した本新株予約権とあわせて、割り当てられた本新株予約権の数の40%まで
c. 2022年4月1日から2023年3月31日までは、上記aおよびbに掲げる期間に行使した本新株予約権とあわせて、割り当てられた本新株予約権の数の60%まで
d. 2023年4月1日から2024年3月31日までは、上記a乃至cに掲げる期間に行使した本新株予約権とあわせて、割り当てられた本新株予約権の数の80%まで
e. 2024年4月1日から2025年3月31日までは、上記a乃至dに掲げる期間に行使した本新株予約権とあわせて、割り当てられた本新株予約権の数の100%まで
なお、ⅰおよびⅱの権利行使に際し、取締役、使用人(執行役員を含む。)の地位をいずれも喪失した場合には、未行使の本新株予約権を行使できなくなります。ただし、任期満了による退任、定年退職その他正当な理由のある場合はこの限りではありません。
期中に付与したストック・オプションについて、測定日時点の加重平均公正価値と公正価値の測定方法は、以下の通りです。
期中に付与したストック・オプションの測定日時点の加重平均公正価値は2,281円です。
公正価値の測定方法は、以下の通りです。
|
|
|
2018年3月31日に |
|
発行年度・名称 |
|
2017年7月新株予約権 |
|
使用した評価技法 |
|
ブラック・ショールズ式 |
|
主な基礎数値および見積方法: |
|
|
|
加重平均株価 |
|
9,168円 |
|
加重平均行使価格 |
|
9,582円 |
|
株価変動性(注) |
|
35.40% |
|
予想残存期間 |
|
4年 |
|
予想配当 |
|
44円/株 |
|
無リスク利子率 |
|
△0.07% |
(注)満期までの期間に応じた直近の期間に係る株価実績に基づき算定しています。
期中に付与したストック・オプションの測定日時点の加重平均公正価値は3.98米ドルです。
公正価値の測定方法は、以下の通りです。
|
|
|
2018年3月31日に |
|
発行年度・名称 |
|
2015 Omnibus Incentive Plan |
|
使用した評価技法 |
|
ブラック・ショールズ式 |
|
主な基礎数値および見積方法: |
|
|
|
加重平均株価 |
|
7.96米ドル |
|
加重平均行使価格 |
|
7.96米ドル |
|
株価変動性(注) |
|
50.85% |
|
予想残存期間 |
|
6年 |
|
予想配当 |
|
- |
|
無リスク利子率 |
|
2.02% |
(注)測定日のSprint Corporation株式の株価とオプション価格から算定されるインプライド・ボラティリティに基づき決定しています。
期中に付与したストック・オプションの測定日時点の加重平均公正価値は79円です。
公正価値の測定方法は、以下の通りです。
|
|
|
2018年3月31日に |
|
発行年度・名称 |
|
2018年3月新株予約権 |
|
使用した評価技法 |
|
ブラック・ショールズ式 |
|
主な基礎数値および見積方法: |
|
|
|
加重平均株価 |
|
623円 |
|
加重平均行使価格 |
|
623円 |
|
株価変動性(注1) |
|
24.32% |
|
予想残存期間 |
|
5年 |
|
予想配当(注2) |
|
22円/株 |
|
無リスク利子率 |
|
△0.10% |
(注1)予想残存期間までの期間に応じた直近の類似会社の株価実績に基づき算出しています。
(注2)直近の類似会社の予想配当率の平均値に基づき算出しています。
期中におけるストック・オプションの増減および期末におけるストック・オプションの状況は、以下の通りです。
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
||||
|
|
株式数 |
|
加重平均 |
|
株式数 |
|
加重平均 |
|
期首未行使残高 |
689,700 |
|
2,625 |
|
4,586,400 |
|
6,040 |
|
期中付与 |
4,364,000 |
|
6,218 |
|
5,002,000 |
|
9,582 |
|
期中失効 |
△12,000 |
|
4,098 |
|
△169,000 |
|
7,212 |
|
期中行使 |
△455,300 |
|
2,625 |
|
△220,100 |
|
2,625 |
|
期中満期到来 |
- |
|
- |
|
△7,300 |
|
2,625 |
|
期末未行使残高 |
4,586,400 |
|
6,040 |
|
9,192,000 |
|
8,031 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
期末行使可能残高 |
227,400 |
|
2,625 |
|
- |
|
- |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
なお、2018年3月31日における未行使残高の状況は以下の通りです。
|
行使価格帯 |
|
株式数 |
|
加重平均 |
|
加重平均 |
|
6,159 |
|
4,147,000 |
|
6,159 |
|
4.3 |
|
8,891 |
|
95,000 |
|
8,891 |
|
4.9 |
|
9,582 |
|
4,950,000 |
|
9,582 |
|
5.3 |
|
合計 |
|
9,192,000 |
|
8,031 |
|
4.9 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
||||
|
|
株式数 |
|
加重平均 |
|
株式数 |
|
加重平均 |
|
期首未行使残高 |
40,742,546 |
|
4.69 |
|
37,179,286 |
|
4.57 |
|
期中付与 |
12,075,685 |
|
3.72 |
|
3,438,907 |
|
7.96 |
|
期中失効 |
△3,410,819 |
|
4.62 |
|
△2,370,908 |
|
4.92 |
|
期中行使 |
△11,653,873 |
|
3.93 |
|
△8,236,014 |
|
3.90 |
|
期中満期到来 |
△574,253 |
|
7.96 |
|
△708,182 |
|
5.92 |
|
期末未行使残高 |
37,179,286 |
|
4.57 |
|
29,303,089 |
|
5.09 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
期末行使可能残高 |
16,852,255 |
|
4.74 |
|
18,206,235 |
|
5.14 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
なお、2018年3月31日における未行使残高の状況は以下の通りです。
|
行使価格帯 |
|
株式数 |
|
加重平均 |
|
加重平均 |
|
0.00~ 3.00 |
|
1,548,800 |
|
2.07 |
|
4.23 |
|
3.01~ 4.00 |
|
9,273,100 |
|
3.43 |
|
6.58 |
|
4.01~ 5.00 |
|
8,453,650 |
|
4.72 |
|
6.93 |
|
5.01~ 6.00 |
|
3,398,286 |
|
5.56 |
|
6.69 |
|
6.01~ 7.00 |
|
673,933 |
|
6.20 |
|
8.50 |
|
7.01~10.00 |
|
5,955,320 |
|
8.62 |
|
7.57 |
|
合計 |
|
29,303,089 |
|
5.09 |
|
6.81 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
||||
|
|
株式数 |
|
加重平均 |
|
株式数 |
|
加重平均 |
|
期首未行使残高 |
609,920 |
|
14.00 |
|
223,437 |
|
26.53 |
|
期中付与 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
期中失効 |
△10,000 |
|
33.25 |
|
- |
|
- |
|
期中満期到来 |
△376,483 |
|
6.06 |
|
△8,500 |
|
20.00 |
|
期末未行使残高 |
223,437 |
|
26.53 |
|
214,937 |
|
26.79 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
期末行使可能残高 |
217,812 |
|
26.46 |
|
214,937 |
|
26.79 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
なお、2018年3月31日における未行使残高の状況は以下の通りです。
|
行使価格帯 |
|
株式数 |
|
加重平均 |
|
加重平均 |
|
15.00 |
|
34,000 |
|
15.00 |
|
1.06 |
|
29.00 |
|
180,937 |
|
29.00 |
|
4.76 |
|
合計 |
|
214,937 |
|
26.79 |
|
4.17 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
||||
|
|
株式数 |
|
加重平均 |
|
株式数 |
|
加重平均 |
|
期首未行使残高 |
63,973,500 |
|
429 |
|
61,255,300 |
|
429 |
|
期中付与 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
期中失効 |
△2,088,700 |
|
445 |
|
△4,500,400 |
|
430 |
|
期中行使 |
△286,200 |
|
347 |
|
△483,700 |
|
341 |
|
期中満期到来 |
△343,300 |
|
471 |
|
△284,100 |
|
438 |
|
期末未行使残高 |
61,255,300 |
|
429 |
|
55,987,100 |
|
430 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
期末行使可能残高 |
2,899,300 |
|
346 |
|
1,997,100 |
|
334 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
なお、2018年3月31日における未行使残高の状況は以下の通りです。
|
行使価格帯 |
|
株式数 |
|
加重平均 |
|
加重平均 |
|
201~300 |
|
639,800 |
|
271 |
|
3.3 |
|
301~400 |
|
22,816,500 |
|
324 |
|
4.8 |
|
401~500 |
|
9,868,000 |
|
489 |
|
5.1 |
|
501~600 |
|
22,662,800 |
|
514 |
|
5.6 |
|
合計 |
|
55,987,100 |
|
430 |
|
5.2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
||||
|
|
株式数 |
|
加重平均 |
|
株式数 |
|
加重平均 |
|
期首未行使残高 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
期中付与 |
- |
|
- |
|
120,002,300 |
|
623 |
|
期中失効 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
期中行使 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
期末未行使残高 |
- |
|
- |
|
120,002,300 |
|
623 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
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期末行使可能残高 |
- |
|
- |
|
- |
|
- |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
期中に権利が行使されたストック・オプションの権利行使時の加重平均株価は、以下の通りです。
|
2017年3月31日に終了した1年間 |
|
2018年3月31日に終了した1年間 |
||||||||
|
発行年度・名称 |
|
行使株数 |
|
権利行使時の |
|
発行年度・名称 |
|
行使株数 |
|
権利行使時の |
|
2010年度 |
|
455,300 |
|
7,291 |
|
2010年度 |
|
220,100 |
|
8,711 |
|
2017年3月31日に終了した1年間 |
|
2018年3月31日に終了した1年間 |
||||||||
|
発行年度・名称 |
|
行使株数 |
|
権利行使時の |
|
発行年度・名称 |
|
行使株数 |
|
権利行使時の |
|
2007 Omnibus Incentive Plan |
|
11,566,044 |
|
7.33 |
|
2007 Omnibus Incentive Plan |
|
6,291,429 |
|
7.20 |
|
2015 Omnibus Incentive Plan |
|
87,829 |
|
7.50 |
|
2015 Omnibus Incentive Plan |
|
1,944,585 |
|
7.21 |
|
2017年3月31日に終了した1年間 |
|
2018年3月31日に終了した1年間 |
||||||||
|
発行年度・名称 |
|
行使株数 |
|
権利行使時の |
|
発行年度・名称 |
|
行使株数 |
|
権利行使時の |
|
2006年度 |
|
31,600 |
|
491 |
|
2007年度 |
|
139,500 |
|
499 |
|
2007年度 |
|
51,200 |
|
525 |
|
2008年度 |
|
58,700 |
|
515 |
|
2008年度 |
|
22,900 |
|
505 |
|
2009年度 |
|
50,500 |
|
505 |
|
2009年度 |
|
37,300 |
|
510 |
|
2010年度 |
|
70,700 |
|
504 |
|
2010年度 |
|
58,000 |
|
521 |
|
2011年度 |
|
94,800 |
|
508 |
|
2011年度 |
|
69,100 |
|
501 |
|
2012年度 |
|
69,500 |
|
521 |
|
2012年度 |
|
16,100 |
|
501 |
|
|
|
|
|
|
当社は、権利確定時までに譲渡制限のある株式により報酬を付与する制限付株式報酬(Restricted stock unit、以下「RSU」)制度を導入しており、持分決済型として会計処理しています。
2017年3月31日に終了した1年間および2018年3月31日に終了した1年間において存在する当社のRSU制度の内容は、以下の通りです。
スプリントは、役員、従業員およびその他のサービス提供者に対し、Sprint Corporation株式を対象としたRSUを付与しています。
通常のRSUの公正価値は、付与日における株価により測定しております。
RSUは、通常、業績目標および勤務条件、または勤務条件のみの要件を満たすことにより、権利が確定します。権利確定期間は、原則1年から3年にわたります。
スプリントは2018年3月31日に終了する1年間において、Sprint Corporation株式の株価を基礎とした市場条件達成連動型のRSUを付与しました。当該市場連動型RSUの公正価値は、モンテカルロ・シミュレーションにより市場条件を達成しない確率を考慮し、付与時に測定しています。市場連動型RSUは、従来、50%は付与時から4年に渡り権利確定し、残り50%は5年目で権利確定することとされていましたが、2018年3月31日に終了する1年間において権利確定期間が修正され、はじめの3分の1が付与時から2年間にわたり、次の3分の1が付与時から3年間にわたり、残りの3分の1が付与時から4年間にわたりそれぞれ権利確定します。
なお、2018年3月31日に終了した1年間に付与したRSUは19,902,812ユニットです。2018年3月31日に終了した1年間に付与したRSUの加重平均公正価値は、1ユニットあたり6.90米ドルです。
Galaxy Investment Holdings, Inc.は、同社の役員に対し、同社が保有するSprint Corporation株式を対象とした現金選択権付きのRSUを付与しています。RSUの決済においては、Sprint Corporation株式に代えて、現金で決済する選択権をGalaxy Investment Holdings, Inc.が保有しており、当該RSU制度は持分決済型として会計処理しています。RSUの公正価値は、付与日における株価により測定しています。
RSUは、4年に渡り全体の付与数の4分の1ずつ権利が確定します。権利確定に際し、付与日から権利確定日まで継続して勤務していることが求められます。
当社は報酬の付与において、権利確定時の株価を基礎とした金額を現金で決済するファントム・ストック制度を導入しており、現金決済型として会計処理しています。
2017年3月31日に終了した1年間および2018年3月31日に終了した1年間において存在する当社のファントム・ストック制度の内容は、以下の通りです。
ソフトバンクグループ㈱、SB Group US, Inc.、SoftBank Holdings, Inc.およびSB Investment Advisers (UK) Limitedは、同社の役員、従業員およびその他のサービス提供者に対し、ソフトバンクグループ㈱が発行する株式を対象としたファントム・ストックを付与しています。
当該ファントム・ストックは、付与日から権利確定日まで継続して勤務していることが求められ、権利確定条件は以下の通りです。なお、権利確定時の決済額は1ユニットあたり1株を算定の基礎とします。
|
総ユニット数 |
|
権利確定条件 |
|
1,104,799 |
|
勤務提供開始日から5年目で全ての権利が確定 |
|
1,840,209 |
|
勤務もしくはサービス提供より主として4年から6年を権利確定期間とし、一定期間に渡って権利確定 |
34.売上高
売上高の内訳は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
国内通信事業 |
|
|
|
|
通信サービス売上 |
2,413,429 |
|
2,397,958 |
|
物販等売上 |
743,396 |
|
790,458 |
|
小計 |
3,156,825 |
|
3,188,416 |
|
スプリント事業 |
|
|
|
|
通信サービス売上 |
3,120,616 |
|
3,106,194 |
|
物販等売上 |
338,526 |
|
297,626 |
|
小計 |
3,459,142 |
|
3,403,820 |
|
ヤフー事業 |
|
|
|
|
サービスの提供 |
519,350 |
|
527,272 |
|
物品の販売 |
322,231 |
|
339,355 |
|
小計 |
841,581 |
|
866,627 |
|
流通事業 |
1,228,051 |
|
1,360,656 |
|
アーム事業 |
112,901 |
|
202,338 |
|
その他 |
102,504 |
|
136,908 |
|
合計 |
8,901,004 |
|
9,158,765 |
|
|
|
|
|
35.売上原価および販売費及び一般管理費
売上原価および販売費及び一般管理費の性質別内訳は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
商品売上原価 |
△2,433,370 |
|
△2,507,904 |
|
減価償却費及び償却費 |
△1,465,609 |
|
△1,585,873 |
|
販売手数料及び販売促進費 |
△954,998 |
|
△1,012,653 |
|
従業員および役員に対する給付費用 |
△569,414 |
|
△686,909 |
|
オペレーティング・リース料 |
△494,579 |
|
△493,471 |
|
通信設備使用料 |
△429,176 |
|
△437,421 |
|
業務委託費 |
△290,681 |
|
△308,036 |
|
その他 |
△1,111,662 |
|
△1,097,088 |
|
合計 |
△7,749,489 |
|
△8,129,355 |
|
|
|
|
|
「減価償却費及び償却費」は、有形固定資産および無形資産の除却額、ならびに連結財政状態計算書上の「その他の非流動資産」に含まれる長期前払費用の償却額を含みます。
2018年3月31日に終了した1年間においては、連結損益計算書上の「ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよび
デルタ・ファンドからの営業利益」に含まれる営業費用を含みます。詳細については、「注記42.連結損益計算書に含まれるソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業の損益」をご参照ください。
36.その他の営業損益
その他の営業損益の内訳は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
国内通信事業 |
|
|
|
|
移行促進措置終了に伴う債務取崩額 |
- |
|
4,044 |
|
スプリント事業 |
|
|
|
|
周波数ライセンス交換差益(注1) |
36,385 |
|
53,435 |
|
訴訟関係(注2) |
△4,209 |
|
40,159 |
|
固定資産の処分損失(注3) |
△55,727 |
|
△95,213 |
|
取引解約損(注4) |
△15,399 |
|
△24,411 |
|
米国州税関連費用 |
△10,600 |
|
- |
|
その他 |
△10,478 |
|
△4,996 |
|
ヤフー事業 |
|
|
|
|
保険金収入(注5) |
- |
|
4,973 |
|
災害による損失(注6) |
△13,006 |
|
- |
|
その他 |
2,269 |
|
4,719 |
|
流通事業 |
|
|
|
|
のれんの減損損失(注7) |
△30,260 |
|
△43,128 |
|
固定資産の減損損失(注7) |
- |
|
△7,369 |
|
アーム事業 |
|
|
|
|
取得関連費用(注8) |
△25,780 |
|
- |
|
全社 |
|
|
|
|
役員退任費用(注9) |
△8,847 |
|
△1,577 |
|
その他 |
|
|
|
|
フォートレスにおける持分法による投資損益 |
- |
|
14,953 |
|
棚卸資産の評価減(注10) |
- |
|
△13,754 |
|
取得関連費用(注11) |
- |
|
△6,123 |
|
資産の減損損失(注12) |
△8,051 |
|
- |
|
その他 |
- |
|
△3,788 |
|
合計 |
△143,703 |
|
△78,076 |
|
|
|
|
|
(注1)無形資産のFCCライセンスとして計上している周波数の一部について、他のキャリアとの交換(非資金取引)に伴い発生したライセンス交換差益です。
(注2)2018年3月31日に終了した1年間における主な内容は、特許権の侵害を理由とした一部の訴訟に関する和解金の受取額です。
(注3)2017年3月31日に終了した1年間において、契約期間満了前に解約されたリース契約に係るリース携帯端末について、顧客からスプリントへ未返却のため生じた損失52,949百万円を認識しました。
2018年3月31日に終了した1年間において、主に、資産化した基地局建設費用について、スプリントのネットワーク計画変更に伴い使用見込みがなくなったことによる損失40,805百万円、および契約期間満了前に解約されたリース契約に係るリース携帯端末について、顧客からスプリントへ未返却のため生じた損失55,108百万円を認識しました。
(注4)2017年3月31日に終了した1年間において、主にNTELOS Holdings Corp.とのホールセール契約の解約に伴う費用を認識しました。
2018年3月31日に終了した1年間において、主に設備利用契約の解約に伴う費用を認識しました。
(注5)2017年2月に発生したアスクル㈱の物流センター(ASKUL Logi PARK 首都圏)の火災事故に係る保険金の受取額です。
(注6)2017年2月に発生したアスクル㈱の物流センター(ASKUL Logi PARK 首都圏)における火災により、固定資産および棚卸資産が被害を受け、一時的に操業を停止しました。災害による損失の内訳は、固定資産の損傷10,230百万円、棚卸資産の焼失2,510百万円、その他関連費用266百万円です。
(注7)ブライトスターにおける減損損失です。
2017年3月31日に終了した1年間
ブライトスターののれんは5つの資金生成単位(米国・カナダ地域、中南米地域、アジア・オセアニア地域、ソフトバンクコマース&サービス㈱、および欧州・アフリカ地域)をまとめたブライトスター(資金生成単位グループ)に配分していましたが、2017年3月に流通事業内の事業再編を決定したため、のれんはソフトバンクコマース&サービス㈱を除く4つの資金生成単位をまとめたブライトスターに再配分されました。これにより減損の兆候が認められたため、のれんおよび耐用年数の確定できない無形資産について減損テストを実施した結果、のれんの回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、のれんの減損損失30,260百万円をその他の営業損益に計上しました。使用価値を回収可能価額としており、マネジメントが承認した4つの資金生成単位の将来計画のキャッシュ・フロー見積額を、税引前の加重平均資本コスト10.97%~16.17%で割り引いて算定しています。
2018年3月31日に終了した1年間
ブライトスターののれんは4つの資金生成単位(米国・カナダ地域、中南米地域、アジア・オセアニア地域、および欧州・アフリカ地域)をまとめたブライトスター(資金生成単位グループ)に配分し、のれんを除く耐用年数の確定できない無形資産は3つの資金生成単位(米国・カナダ地域、アジア・オセアニア地域、および欧州・アフリカ地域)にそれぞれ配分しています。
ブライトスターの事業計画を見直した結果、ブライトスターにおける、のれんおよび耐用年数の確定できない無形資産を配分した全ての資金生成単位および資金生成単位グループについて減損の兆候が認められたため減損テストを実施しました。その結果、ブライトスター(資金生成単位グループ)および欧州・アフリカ地域の回収可能価額が帳簿価額を下回ったため減損損失を認識しました。減損損失の内訳は、のれんが43,128百万円、無形資産が6,717百万円、有形固定資産が652百万円です。
回収可能価額は処分費用控除後の公正価値であり、インカム・アプローチおよびマーケット・アプローチを用いて測定しています。インカム・アプローチにおいては、市場参加者の想定する仮定に基づき、市場参加者が将来受け取ると期待するキャッシュ・フローを、今後10年分の事業計画を基礎としたキャッシュ・フローの見積額に反映させ、税引後の割引率10.5~11%により現在価値に割引いて測定しています。なお、10年超のキャッシュ・フローについては3%の成長率と仮定しています。また、マーケット・アプローチにおいては、評価対象会社と比較可能な類似会社のEV/EBITDAの評価倍率を用いています。
公正価値測定において、観察可能でないインプットを使用しているため、レベル3に分類しています。
(注8)アームの企業結合に関連して発生した費用です。企業結合の詳細は、「注記7.企業結合(1)アーム」をご参照ください。
(注9)ニケシュ・アローラの役員退任に伴う費用です。
役員退任費用には退任時点で支払額が確定した費用のほか、支払月である2017年6月および2018年3月のソフトバンクグループ株式の株価に基づき支払額が確定する費用が含まれています。当社は2017年3月31日に終了した1年間において、支払額が確定している費用全額のほか、株価に基づき確定される費用について2017年3月31日の株価に基づき3,830百万円を見積り計上し、2018年3月31日に終了した1年間においては、最終的に確定した支払額との差額1,577百万円を計上しました。
(注10)スポーツコンテンツ配信事業を行うスポーツライブエンターテインメント㈱の事業計画を見直した結果、棚卸資産の正味実現可能価額が帳簿価額を下回ったため、評価減を認識しました。
(注11)フォートレスの企業結合に関連して発生した費用です。企業結合の詳細は、「注記7.企業結合(2)フォートレス」をご参照ください。
(注12)ソフトバンクロボティクス㈱の事業計画を見直した結果、回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、関連する資産の帳簿価額を使用価値3,471百万円まで減額しました。
37.財務費用
財務費用の内訳は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
支払利息(注) |
△467,311 |
|
△516,132 |
|
|
|
|
|
(注)支払利息は、主に償却原価で測定する金融負債から生じています。
38.関連会社株式売却益
2017年3月31日に終了した1年間
当社は2016年6月13日付で、保有するアリババ株式の一部を、アリババ、GIC Private Limitedの100%子会社であるGamlight Pte Ltd、およびTemasek Holdings Private Limitedの100%子会社であるAranda Investments Pte. Ltd.へ売却し、2016年7月11日付でアリババのパートナーグループ(注)へ売却しました。この結果、関連会社株式売却益を234,418百万円計上しました。
売却価額の総額は359,704百万円(34億米ドル)で、このうちアリババへの売却価額は212,920百万円(20億米ドル)です。売却価額はアリババ株式の市場価格を参考に交渉のうえ決定しています。
(注)アリババの関係会社ではありません。
39.デリバティブ関連損益
40.FVTPLの金融商品から生じる損益
2017年3月31日に終了した1年間
2018年3月31日に終了した1年間
41.その他の営業外損益
その他の営業外損益の内訳は、以下の通りです。
|
|
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|
(単位:百万円) |
|
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2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
持分変動利益(注1) |
77,540 |
|
45,186 |
|
社債交換損(注2) |
- |
|
△19,809 |
|
仮想通貨売却損(注3) |
- |
|
△18,890 |
|
支配喪失損失(注4) |
△79,278 |
|
- |
|
売却目的保有資産に対する減損損失(注5) |
△42,540 |
|
- |
|
その他 |
△1,639 |
|
9,244 |
|
合計 |
△45,917 |
|
15,731 |
|
|
|
|
|
(注1)主にアリババにおいてストックオプションの権利行使や第三者割当増資が実施されたことにより、当社のアリババに対する持分が変動したことに伴い発生した利益です。
(注2)ソフトバンクグループ㈱は2018年3月7日に、2015年に発行した外貨建普通社債(以下、「2015年外債」)の社債権者に対し、新規に発行する社債 (以下、「交換債券」)との交換もしくは2015年外債の要項変更の提案を行いました。
このうち交換債券への交換を希望する社債権者に対して2018年4月3日に交換債券の発行が完了しましたが、IFRS上は2018年3月22日の交換決定日に2015年外債の消滅および交換債券の認識要件を満たしたため、2015年外債の交換時点の簿価と交換債券の額面金額との差額を損失として認識しました。
(注3)フォートレスにおいて保有していた全てのビットコインを売却したことより発生した損失です。当該損失額は、支配獲得日に連結財政状態計算書に計上したビットコインの公正価値と、売却額との差額です。
(注4)当社と台湾のFoxconn Technology Groupは、2017年2月24日、共同で投資事業を行うことを目的として、当社の100%子会社であるSOFTBANK GROUP CAPITAL APAC PTE. LTD.を合弁会社化することについて合意しました。これに基づき、SOFTBANK GROUP CAPITAL APAC PTE. LTD.は、Foxconn (Far East) Limitedに対して、2017年3月3日付で普通株式を新たに発行し、同日付で社名をFoxconn Ventures Pte. Ltd.へ変更しました。
これにより、Foxconn Ventures Pte. Ltd.に対する当社の議決権の所有割合は45.5%となり、同社は2017年3月3日より当社の子会社から持分法適用関連会社となりました。当該取引に基づき認識した支配喪失損失は79,278百万円です。このうち、支配喪失に伴うその他の包括利益累計額の純損益への振替額は131,529百万円の損失、持分法適用に伴う再測定益は52,251百万円です。
(注5)2016年6月30日に終了した3カ月間において、当社はガンホーが実施した自己株式の公開買付けに応募したため、保有するガンホー株式の一部を売却目的保有に分類された資産に振り替えました。これに伴い、当該ガンホー株式の帳簿価額を売却費用控除後の公正価値(買付価額)まで減額し、売却目的保有に分類された資産に対する減損損失を42,540百万円計上しました。
なお、その後の本公開買付けの成立に伴い、2016年9月30日に終了した3カ月間において、ガンホーは当社の持分法適用関連会社から除外されました。
42.連結損益計算書に含まれるソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業の損益
連結損益計算書の税引前損益までに含まれるソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業の損益は、ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドの損益、各ファンドのジェネラル・パートナーの損益、SBIAと同社をサポートする日米のアドバイザリー会社2社の損益、および当社で発生したファンド設立関連費用などの損益を合算し、内部取引を消去したものです。
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|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
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|
2017年3月31日に |
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2018年3月31日に |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよび デルタ・ファンドからの投資損益(注1) |
|
|
|
|
|
|
投資の未実現評価損益 |
|
|
- |
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345,975 |
|
投資先からの利息配当収益 |
|
|
- |
|
6,120 |
|
|
|
|
- |
|
352,095 |
|
営業費用 |
|
|
- |
|
△49,114 |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよび デルタ・ファンドからの営業利益 |
|
|
- |
|
302,981 |
|
財務費用(注2) |
|
|
- |
|
△7,801 |
|
デリバティブ関連損益 |
|
|
- |
|
△8,902 |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよび デルタ・ファンドにおける外部投資家持分の増減額 |
|
|
- |
|
△160,382 |
|
その他の営業外損益 |
|
|
- |
|
△281 |
|
税引前利益 |
|
|
- |
|
125,615 |
|
|
|
|
|
|
|
(注1)2018年3月31日に終了した1年間において、「投資の売却による実現損益」は発生していません。
(注2)連結消去前の金額は△7,895百万円です。
43.その他の包括利益
その他の包括利益に含まれている、各項目別の当期発生額および損益の組替調整額ならびに税効果の影響は、以下の通りです。
2017年3月31日に終了した1年間
|
(単位:百万円) |
|||||||||
|
|
当期 |
|
組替 |
|
税効果 |
|
税効果 |
|
税効果 |
|
純損益に振り替えられることのない項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
確定給付制度の再測定 |
12,227 |
|
- |
|
12,227 |
|
△27 |
|
12,200 |
|
合計 |
12,227 |
|
- |
|
12,227 |
|
△27 |
|
12,200 |
|
純損益に振り替えられる可能性のある項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
売却可能金融資産 |
21,204 |
|
908 |
|
22,112 |
|
△16,484 |
|
5,628 |
|
キャッシュ・フロー・ヘッジ |
△32,479 |
|
24,930 |
|
△7,549 |
|
95 |
|
△7,454 |
|
在外営業活動体の為替換算差額 |
△185,792 |
|
175,002 |
|
△10,790 |
|
△9,710 |
|
△20,500 |
|
持分法適用会社のその他の包括利益に対する持分 |
△41,130 |
|
190 |
|
△40,940 |
|
10,537 |
|
△30,403 |
|
合計 |
△238,197 |
|
201,030 |
|
△37,167 |
|
△15,562 |
|
△52,729 |
|
その他包括利益合計 |
△225,970 |
|
201,030 |
|
△24,940 |
|
△15,589 |
|
△40,529 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2018年3月31日に終了した1年間
|
(単位:百万円) |
|||||||||
|
|
当期 |
|
組替 |
|
税効果 |
|
税効果 |
|
税効果 |
|
純損益に振り替えられることのない項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
確定給付制度の再測定 |
295 |
|
- |
|
295 |
|
8,500 |
|
8,795 |
|
合計 |
295 |
|
- |
|
295 |
|
8,500 |
|
8,795 |
|
純損益に振り替えられる可能性のある項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
売却可能金融資産 |
73,620 |
|
△6,752 |
|
66,868 |
|
△37,228 |
|
29,640 |
|
キャッシュ・フロー・ヘッジ |
△49,062 |
|
42,512 |
|
△6,550 |
|
△3,132 |
|
△9,682 |
|
在外営業活動体の為替換算差額 |
43,148 |
|
△177 |
|
42,971 |
|
△51 |
|
42,920 |
|
持分法適用会社のその他の包括利益に対する持分 |
19,815 |
|
217 |
|
20,032 |
|
15 |
|
20,047 |
|
合計 |
87,521 |
|
35,800 |
|
123,321 |
|
△40,396 |
|
82,925 |
|
その他包括利益合計 |
87,816 |
|
35,800 |
|
123,616 |
|
△31,896 |
|
91,720 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
44.非継続事業
当社は、保有するスーパーセルの全ての株式をTencent Holdings Limited(以下「テンセント」)の関係会社(以下「本件買主」)に売却することについて、テンセント、本件買主、スーパーセルおよびその他の当事者との間で、2016年6月21日に最終的な合意に至りました。スーパーセル株式は2016年7月29日に譲渡され、株式の譲渡日をもって、スーパーセルは当社の子会社から除外されました。
2017年3月31日に終了した1年間に係るスーパーセルの経営成績は、連結損益計算書において、継続事業と区分し非継続事業として表示しています。
非継続事業の業績およびキャッシュ・フローは以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
収益 |
80,735 |
|
- |
|
費用 |
△46,075 |
|
- |
|
非継続事業からの税引前利益 |
34,660 |
|
- |
|
法人所得税 |
△6,414 |
|
- |
|
非継続事業からの税引後利益 |
28,246 |
|
- |
|
非継続事業の売却益 |
636,216 |
|
- |
|
非継続事業を売却したことにより認識した法人所得税 |
△109,663 |
|
- |
|
非継続事業からの純利益 |
554,799 |
|
- |
|
|
|
|
|
なお、上記の非継続事業からの純利益には、支配獲得日に認識した無形資産の償却費などが含まれています。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
44,065 |
|
- |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△166 |
|
- |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△17,557 |
|
- |
|
合計 |
26,342 |
|
- |
|
|
|
|
|
45.1株当たり利益
基本的1株当たり純利益および希薄化後1株当たり純利益は、以下の通りです。
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
親会社の普通株主に帰属する純利益(百万円) |
|
|
|
|
親会社の所有者に帰属する純利益 |
1,426,308 |
|
1,038,977 |
|
親会社の普通株主に帰属しない金額(注) |
- |
|
△21,914 |
|
基本的1株当たり純利益の算定に用いる純利益 |
1,426,308 |
|
1,017,063 |
|
|
|
|
|
|
(内訳) |
|
|
|
|
継続事業 |
877,902 |
|
1,017,063 |
|
非継続事業 |
548,406 |
|
- |
|
|
|
|
|
|
発行済普通株式の加重平均株式数(千株) |
1,108,237 |
|
1,089,465 |
|
|
|
|
|
|
基本的1株当たり純利益(円) |
|
|
|
|
継続事業 |
792.16 |
|
933.54 |
|
非継続事業 |
494.85 |
|
- |
|
合計 |
1,287.01 |
|
933.54 |
|
|
|
|
|
(注)親会社の普通株主に帰属しない金額はその他の資本性金融商品の所有者の持分相当額です。
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
希薄化後の普通株主に帰属する純利益(百万円) |
|
|
|
|
継続事業 |
|
|
|
|
基本的1株当たり純利益の算定に用いる継続事業からの純利益 |
877,902 |
|
1,017,063 |
|
子会社および関連会社の潜在株式に係る利益調整額 |
△11,299 |
|
△26,190 |
|
小計 |
866,603 |
|
990,873 |
|
|
|
|
|
|
非継続事業 |
|
|
|
|
基本的1株当たり純利益の算定に用いる非継続事業からの純利益 |
548,406 |
|
- |
|
小計 |
548,406 |
|
- |
|
合計 |
1,415,009 |
|
990,873 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
希薄化後1株当たり純利益の算定に用いる普通株式の加重平均株式数(千株) |
|||
|
発行済普通株式の加重平均株式数 |
1,108,237 |
|
1,089,465 |
|
調整 |
|
|
|
|
新株予約権 |
1,018 |
|
1,343 |
|
合計 |
1,109,255 |
|
1,090,808 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
希薄化後1株当たり純利益(円) |
|
|
|
|
継続事業 |
781.25 |
|
908.38 |
|
非継続事業 |
494.39 |
|
- |
|
合計 |
1,275.64 |
|
908.38 |
|
|
|
|
|
46.連結キャッシュ・フロー計算書の補足情報
「有形固定資産及び無形資産の取得による支出」は、連結財政状態計算書上の「その他の非流動資産」に含まれる長期前払費用の取得による支出を含みます。
当社は、ファイナンス・リースによる通信設備などの取得について、設備の性質上、自社による購入、組立、設置、検収の後にリース会社とセール・アンド・リースバックを行い、あらためてリース資産として認識しています。
この過程で、設備購入による支出と売却による収入のキャッシュ・フローが生じますが、それぞれ投資活動によるキャッシュ・フローの「有形固定資産及び無形資産の取得による支出」および財務活動によるキャッシュ・フローの「有利子負債の収入」に含めて表示しています。
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドからの投資損益の詳細は、「注記42.連結損益計算書に含まれるソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業の損益」をご参照ください。
(4)非継続事業の売却益
2017年3月31日に終了した1年間
スーパーセルの株式売却に伴い発生した子会社株式売却益です。詳細は「注記44. 非継続事業」をご参照ください。
(5)法人所得税の支払額および還付額
2017年3月31日に終了した1年間
グループ会社間の配当に係る源泉所得税の納付額85,048百万円が「法人所得税の支払額」に、還付額293,489百万円が「法人所得税の還付額」にそれぞれ含まれています。
2018年3月31日に終了した1年間
グループ会社間の配当に係る源泉所得税の納付額80,811百万円が「法人所得税の支払額」に、還付額85,048百万円が「法人所得税の還付額」にそれぞれ含まれています。
(6)投資の売却または償還による収入
2017年3月31日に終了した1年間
アリババ株式売却に伴う入金額359,704百万円(34億米ドル)が含まれています。詳細は「注記38. 関連会社株式売却益」をご参照ください。
(7)子会社の支配喪失による増減額
2017年3月31日に終了した1年間
スーパーセル株式の売却に伴う受取対価と「子会社の支配喪失による増減額」との関係、スーパーセルの支配喪失日における資産および負債の内訳は以下の通りです。
a.スーパーセル株式の売却に伴う受取対価と「子会社の支配喪失による増減額」との関係
|
|
|
(単位:百万円) |
|
売却に伴う受取対価 |
|
769,844 |
|
売却代金の未収金額 |
|
△19,693 |
|
支配喪失時に保有していた現金及び現金同等物 |
|
△27,143 |
|
支配喪失日からの為替変動額(注) |
|
△884 |
|
子会社の支配喪失による増減額 |
|
722,124 |
|
|
|
|
(注)支配喪失日において未収となっていた売却代金の一部にかかる支配喪失日から入金日までの為替変動額です。
b.支配喪失日における資産および負債の内訳
|
|
|
(単位:百万円) |
|
資産の内訳 |
|
支配喪失日 |
|
流動資産 |
|
125,523 |
|
ゲームタイトル |
|
47,636 |
|
のれん |
|
84,487 |
|
その他の非流動資産 |
|
6,077 |
|
|
|
|
|
負債の内訳 |
|
|
|
繰延収益(流動) |
|
96,919 |
|
その他の流動負債 |
|
5,593 |
|
非流動負債 |
|
23,778 |
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドにおける外部投資家に対する分配額および返還額は、それぞれ20,918百万円、166,143百万円です。
財務活動から生じる負債の主な変動は以下の通りです。
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
有利子負債 |
|
社債に関連する デリバティブ |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンドにおける外部投資家持分 |
|
2017年4月1日 |
14,858,370 |
|
72,659 |
|
- |
|
(a)財務キャッシュフローによる変動 |
|
|
|
|
|
|
短期有利子負債の収入(△は支出) |
△40,829 |
|
- |
|
- |
|
有利子負債の収入 |
8,547,346 |
|
- |
|
- |
|
有利子負債の支出 |
△6,003,188 |
|
- |
|
- |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンド およびデルタ・ファンド外部投資家 からの払込による収入 |
- |
|
- |
|
1,967,191 |
|
ソフトバンク・ビジョン・ファンド およびデルタ・ファンド外部投資家 に対する分配額・返還額 |
- |
|
- |
|
△187,061 |
|
その他(解約に伴う収入) |
- |
|
14,591 |
|
- |
|
(b)子会社又は他の事業に対する支配の 獲得又は喪失により生じた変動 |
19,351 |
|
- |
|
- |
|
(c)外国為替レートの変動の影響 |
△323,386 |
|
- |
|
△95,833 |
|
(d)公正価値の変動 |
△2,497 |
|
51,941 |
|
- |
|
(e)ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよび デルタ・ファンド外部投資家の増減額 |
- |
|
- |
|
160,382 |
|
(f)その他の変動 |
△12,979 |
|
- |
|
- |
|
2018年3月31日 |
17,042,188 |
|
139,191 |
|
1,844,679 |
重要な非資金取引(現金及び現金同等物を使用しない投資および財務取引)は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
顧客に貸与するリース携帯端末の棚卸資産から有形固定資産への振替 |
317,180 |
|
543,498 |
|
株式先渡売買契約に含まれる組込デリバティブ(注) |
95,587 |
|
- |
(注)詳細は「注記20.有利子負債 (2)アリババ株式先渡売買契約取引」をご参照ください。
上記のほかに、2018年3月31日に終了した1年間において、当社の子会社であるヤフー㈱は㈱ジャパンネット銀行の取締役の過半数を派遣することにより、㈱ジャパンネット銀行を子会社化しました。当該企業結合は現金支出を伴わないため、非資金取引に該当します。企業結合の詳細は、「注記7.企業結合(3)㈱ジャパンネット銀行」をご参照ください。
47.関連当事者
当社と関連当事者との取引は、以下の通りです。
2017年3月31日
|
(単位:百万円) |
||||||||
|
|
|
|
|
|
|
2017年3月31日に終了した1年間 |
|
2017年3月31日 |
|
会社等の名称または氏名 |
|
関連当事者 |
|
取引の内容 |
|
取引金額 |
|
未決済残高 |
|
孫 正義 |
|
当社代表取締役および本人が議決権の過半数を保有している会社 |
|
ソフトバンクグループ㈱からの配当金の支払 |
|
11,026 |
|
- |
|
|
|
経費の一時立替 |
|
233 |
|
23 |
||
|
|
|
設備使用料(注1) |
|
43 |
|
- |
||
|
|
|
預り保証金の返還(受取との純額) |
|
4 |
|
175 |
||
|
ニケシュ・アローラ |
|
役員(注2) |
|
当社の関連会社株式の買取(注3) |
|
10,744 (104百万米ドル) |
|
- |
|
|
|
ソフトバンクグループ㈱からの配当金の支払 |
|
200 |
|
- |
||
|
孫 泰蔵 |
|
当社代表取締役の近親者および近親者が議決権の過半数を保有している会社 |
|
ソフトバンクグループ㈱からの配当金の支払 |
|
43 |
|
- |
|
|
|
業務委託費の支払(注5) |
|
14 |
|
- |
||
(注1) 設備使用料については、利用割合に応じて決定しています。
(注2) 2016年6月22日付で当社代表取締役および取締役を退任しました。
(注3) 役員退任に伴い、2014年12月に同氏に付与した当社の関連会社株式を買い取りました。株式の取得価額については、直近の取引事例を参考に、交渉の上決定しています。
(注4) 当社代表取締役である孫 正義の近親者である孫 泰蔵氏が議決権の過半数を保有しています。
(注5) 取引条件の決定については、市場価格および委託内容等を勘案し、交渉の上決定しています。
2018年3月31日
|
(単位:百万円) |
||||||||
|
|
|
|
|
|
|
2018年3月31日に終了した1年間 |
|
2018年3月31日 |
|
会社等の名称または氏名 |
|
関連当事者 |
|
取引の内容 |
|
取引金額 |
|
未決済残高 |
|
孫 正義 |
|
当社代表取締役および本人が議決権の過半数を保有している会社 |
|
ソフトバンクグループ㈱からの配当金の支払 |
|
11,487 |
|
- |
|
|
|
経費の一時立替 |
|
236 |
|
23 |
||
|
|
|
設備使用料(注) |
|
46 |
|
- |
||
|
|
|
預り保証金の返還 |
|
1 |
|
174 |
||
(注) 設備使用料については、利用割合に応じて決定しています。
上記の他、2018年3月31日に終了した1年間において、当社100%子会社のManaging Partnerであるデイップチャンド・ニッシャーに対し、資金の貸付2,228百万円(20,000千米ドル)を行いました。2018年3月31日現在の未決済残高は貸付利息28百万円(249千米ドル)を加えた2,151百万円(20,249千米ドル)です。なお、資金の貸付の実行条件は、貸付利率が複利1.95%であり、返済条件は期間9年の満期一括返済です。なお、デイップチャンド・ニッシャーは当社の関連当事者には該当しません。
主要な経営幹部に対する報酬は、以下の通りです。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日に |
|
2018年3月31日に |
|
短期報酬 |
2,093 |
|
2,411 |
|
株式報酬 |
4,860 |
|
3,755 |
|
退任費用 |
8,847 |
|
- |
|
退職給付 |
9 |
|
16 |
|
合計 |
15,809 |
|
6,182 |
|
|
|
|
|
(注1) 主要な経営幹部に対する報酬は、ソフトバンクグループ㈱の取締役(社外取締役を含む)に対する報酬です。
(注2) 上記に含まれるニケシュ・アローラへの報酬は以下の通りです。
2017年3月31日に終了した1年間 10,346百万円 (短期報酬303百万円、株式報酬1,196百万円、退任費用 8,847百万円)
2018年3月31日に終了した1年間 なし
ニケシュ・アローラは、2016年6月22日開催の定時株主総会の終結の時をもってソフトバンクグループ㈱の取締役を退任し、2018年3月31日に終了した1年間においては主要な経営幹部に該当しないため、2018年3月31日に終了した1年間に計上した同氏への退任費用は上記には含まれていません。当該退任費用の詳細は「注記36.その他の営業損益(注9)」をご参照ください。
48.偶発事象
当社における貸出コミットメントは、以下の通りです。主にクレジットカード業務に附帯するキャッシング業務を行っています。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
貸出コミットメント |
313,688 |
|
525,018 |
|
貸出実行残高 |
13,967 |
|
91,650 |
|
未実行残高 |
299,721 |
|
433,368 |
|
|
|
|
|
なお、当該貸出コミットメントの未実行残高の期日は、要求払いのため1年以内となります。
当社における保証債務は以下の通りです。主に信用保証業務において提携先金融機関が個人に融資する際の債務保証を行っています。なお、当該保証債務の保証残高の期日は、要求払いのため1年以内となります。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
2017年3月31日 |
|
2018年3月31日 |
|
保証契約の総額 |
16,632 |
|
17,278 |
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保証残高 |
12,997 |
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10,039 |
ソフトバンクグループ㈱および一部の子会社は、現在係争中の複数の訴訟等の当事者となっています。その最終結果について合理的に見積もることが困難な訴訟等については、引当金は計上していません。当社は、これらの訴訟等の結果が、現在入手可能な情報に基づき、当社の財政状態及び経営成績に重大な悪影響を及ぼすものであるとは想定していません。
a. ソフトバンク㈱を当事者とする訴訟
(a) ソフトバンク㈱は、2015年4月30日に、日本郵政インフォメーションテクノロジー株式会社(以下「JPiT」)を被告として、全国の郵便局等2万7千拠点を結ぶ通信ネットワークを新回線(5次PNET)へ移行するプロジェクトに関してJPiTから受注した通信回線の敷設工事等の追加業務に関する報酬等の支払いを求める訴訟を東京地方裁判所に提起しました。
ソフトバンク㈱は、2013年2月7日付で締結した契約により、全国の日本郵政グループの事業所拠点へ通信回線を整備する業務等をJPiTから受注し、その業務を遂行してきましたが、JPiTからの要請により、当初の契約における受注業務の範囲を超える業務も実施してきました。
ソフトバンク㈱は、この追加業務に関する報酬等(約149億円)について、JPiTとの間で、これまで長期間にわたり交渉を継続してきましたが、協議による解決には至りませんでした。このため、やむを得ず、当該追加業務に関する報酬等の支払いを求めて訴訟を提起したものです。
(b) ソフトバンク㈱は、2015年4月30日に、JPiTを原告、ソフトバンク㈱および株式会社野村総合研究所(以下「NRI」)を共同被告とする訴訟の提起を受けました。
JPiTは、当該訴訟において、ソフトバンク㈱およびNRIに対し、上記(a)に記載の5次PNETへ移行するプロジェクトに関して両社に発注した業務の履行遅滞等に伴い損害(161.5億円)が生じたとして、連帯してその賠償をするように求めています。
ソフトバンク㈱は、当該訴訟において、JPiT側の主張を全面的に争う方針です。
なお、2015年7月29日付で、上記(b)の訴訟を上記(a)の訴訟に併合する決定がありました。また、ソフトバンク㈱は上記(a)の訴訟について追加業務に関する報酬等を精査した結果、段階的に請求額を増額しました。2017年9月7日には請求額を約240億円に変更しています。
b. スプリントおよびその子会社を当事者とする訴訟等
(a) 2009年3月に、カンザス州連邦地方裁判所において、スプリントに対し株主により訴訟(Bennett v. Sprint Nextel Corp.、以下「Bennett訴訟」)が提起されました。当該訴訟において、株主側は、スプリント・コミュニケーションズおよび同社を退任した役員3名が、旧スプリントと旧ネクステルの合併後における一定の事業上の問題を適切に開示しなかったこと並びにのれんの減損に関して虚偽の記載及び誤解を生じさせる記載を故意に公表したことは、米国証券取引所法第10条(b)項および10b-5ルールに違反するという主張を行いました。2015年8月に和解案が連邦地方裁判所に最終承認されましたが、スプリントの財務諸表に重大な影響はありませんでした。Bennett訴訟に関連して、株主によるスプリント・コミュニケーションズ並びにその特定の現任又は退任の役員及び取締役に対する派生的な訴訟が5件提起されました。第1の訴訟(Murphy v. Forsee)は、2009年4月8日にカンザス州裁判所に提起され、その後、連邦裁判所に移送され、Bennett訴訟の訴え却下の申立てに対する係属決定に合わせ停止されております。第2の訴訟(Randolph v. Forsee)は、2010年7月15日にカンザス州裁判所に提起された後、連邦裁判所に移送され、州裁判所に差し戻されました。第3の訴訟(Ross-Williams v. Bennett等)は、2011年2月1日にカンザス州裁判所に提起されました。第4の訴訟(Price v. Forsee等)は、2011年4月15日にカンザス州裁判所に提起されました。第5の訴訟(Hartleib v. Forsee等)は、2011年7月14日にカンザス州連邦裁判所に提起されました。これらの訴訟は、Bennet訴訟の審理状況に鑑みて実質的に停止されていましたが、統治に関する条項(governance provisions)に関する合意及び原告の弁護士費用につき軽微な額の範囲内で支払うことを内容とする和解を行うことについて原則的な合意に至りました。カンザス州裁判所は、原告の弁護士費用を減額した上で、この和解を承認しました。2018年4月27日、カンザス州高等裁判所は、弁護士費用の減額についての原審の判断を支持する判決を下しました。
(b) 2012年4月19日に、ニューヨーク州司法長官は、スプリント・コミュニケーションズが、2005年7月以来、無線電話サービスの販売から得られた収益に対するニューヨークの物品販売税につき、不正に1億米ドルを超える金額を顧客から徴収せず、支払わなかったとして訴追請求状を提出しました。当該訴追請求状は罰金および利息とともに州の虚偽請求取締法(the State False Claims Act)に基づき損害額の3倍の賠償を求めるものです。
2012年6月14日に、スプリント・コミュニケーションズは、訴追請求を却下するように申し立てました。2013年7月1日、裁判所は、ニューヨーク州司法長官による訴追請求における一定の訴因及び一定の訴因の一部について却下したものの、スプリント・コミュニケーションズによる訴追請求を却下するよう求める申立てについては、その大部分を却下する決定をしました。スプリント・コミュニケーションズは当該決定に対し上訴しましたが、中間上訴裁判所(intermediate appellate court)は原裁判所による決定を維持しました。2015年10月20日、ニューヨーク州高等裁判所は、税務条項がスプリント・コミュニケーションズに対して当該物品販売税につき徴収及び支払義務を課しているとの上訴裁判所の判断を支持しました。スプリント・コミュニケーションズの連邦最高裁に対する連邦法専占(federal preemption)の主張に基づく上告受理申立は却下されました。これを受けてスプリント・コミュニケーションズは、訴訟継続中ではあるものの、徴収すべきとされた物品販売税額を異議留保付きで支払いました。当事者は、現在、審判裁判所(trial court)において、証拠開示手続(discovery)を行っています。スプリント・コミュニケーションズは、当該訴追請求について引き続き積極的に争うことを予定しています。
株主によるスプリント・コミュニケーションズ並びにその一定の現任又は退任の役員及び取締役に対する派生的な訴訟が8件提起されました。いずれの訴訟においても、概して、各被告がニューヨーク州司法長官によって提起された訴訟において主張された行為を許可したこと又は開示しなかったことが、スプリント・コミュニケーションズ及びその株主に対する信認義務違反に該当するという主張がなされました。このうちの1件の訴訟は、ルイジアナ州地方警察退職者システム(the Louisiana Municipal Police Employees Retirement System)によって提起され、連邦裁判所によって却下されました。2件の訴訟は、カンザス州ジョンソン郡の州裁判所に提起され、そのうちの1件は争訟性を欠くものとして却下されました。そして、残りの5件の訴訟はカンザス州の連邦裁判所で係属しています。カンザス州における係属中の訴訟は、ニューヨーク州司法長官によって提起された訴訟についての結論が出ていないことに伴い停止しています。
(c) スプリント・コミュニケーションズは、クリアワイヤの株主により申し立てられた、スプリント・コミュニケーションズによる信認義務違反に関する請求および関連請求その他クリアワイヤの買収の異議申立てに関する請求の訴訟における被告となっています。ACP Master, LTD等とスプリント等の間の訴訟は、2013年4月26日にデラウェア州の衡平法裁判所(Chancery Court)に提起されました。当該訴訟の原告らはクリアワイヤの株式の公正価値の鑑定を求める訴訟も提起しています。これらの訴訟の審判(trial)は2016年10月および11月に行われ、当事者は審判後書面(post-trial briefing)を提出し、口頭弁論(oral argument)が2017年4月25日に開かれました。2017年7月21日、裁判所はいずれの訴訟についてもスプリント・コミュニケーションズ勝訴の判決を下しました。裁判所は、スプリント・コミュニケーションズに信認義務違反はなかったと認定するとともに、デラウェア州法に基づくクリアワイヤ株式の評価を一株あたり2.13ドルに法定利息を加えた額と認定しました。これに対し原告らはデラウェア州最高裁判所に上訴しましたが、2018年4月23日、同裁判所は、原審の判断を全面的に支持する判決を下しました。
(d) 現在、スプリントは、スプリントによる複数の特許権の侵害を理由とした複数の訴訟に関わっています。これらの訴訟の大部分は、実質的には金銭賠償のみを求めるものです。他方で、これらの訴訟のうちごく一部は製品を販売している会社から提起され、当該会社から金銭賠償に併せて差止めによる救済も求められています。これらの訴訟は様々な段階に進んでおり、これらのうち少数のものは、別段の決定がなされない限り、審判(trial)に移行する可能性があります。これらの訴訟についてスプリントに不利な判決がなされた場合、多額の損害の賠償、一定の行為の中止又は関連する製品若しくはサービスの販売の中止を余儀なくされる可能性があります。多くの場合、製品サプライヤー又はサービスプロバイダーの行為に関連して生じた金銭的損害については、スプリントは賠償を受けることができるものと考えています。
(e) 2013年10月、FCCの執行部局は、他のライフライン・プロバイダーに対して、明白な責任に関する通知(notices of apparent liability、以下「NAL」)を発行し、政府による監査において発見されたキャリア内重複アカウント発行に関する罰金を科しました。これらの監査では、少数ではありますが、潜在的にキャリア内で重複発行されているアカウントで、スプリントのアシュアランス・ワイヤレス事業に関連しているものも発見されました。スプリントに関しては未だにNALは発行されておらず、NALが発行されるか否かは不明です。また、処罰がなされた場合の請求額をスプリントが合理的に見積もることも不可能です。
(f) その他の複数の訴訟、調査、手続及び請求は、現状、実際に主張されているものであるか否かを問わず、また、大企業特有といわれるクラス・アクションや知的財産の問題を含めて、スプリント又はその子会社に対して行われる可能性があるもの、又は行われようとしているものです。2018年3月31日時点において、スプリントは州の税金の件に関し、114百万米ドルを積み立てました。販売、使用又は資産に関する税や手数料のような、国家又は州に関わる数々の問題を含めて、法律又は規制の解釈を誤った場合、スプリントは支払いを余儀なくされる可能性があります。
(g) 2018年3月31日に終了した年度において、スプリントは、特許権の侵害を理由とした訴訟の一部について和解したことにより、約350百万米ドルの支払いを受けています。
c. ブライトスターおよびその子会社を当事者とする訴訟等
ブライトスターおよびその子会社は、ラテンアメリカ諸国を中心とする世界各地において、税務紛争、労働紛争、契約紛争その他現在係争中の複数の紛争の当事者となっています。主なものとして、ブラジルの税務当局からブライトスターの子会社に対し、5件の行政手続を提起され、税務当局との認識の違い等により同会社が本来支払うべきであった税金の一部等として、合計約1億2,000万米ドルの支払い等を求められています。このうち1件については訴訟段階に移行しましたが、ブライトスターの子会社は、行政手続に戻すよう求める取消訴訟を提起しています。
49.購入コミットメント
(1)WorldVu Satellites Limited(以下「OneWeb」)に対するサービスの購入に関する条件付コミットメント
当社は、2018年3月31日時点において、OneWebグループに対し衛星通信キャパシティの条件付購入コミットメント40億米ドルを有しています。OneWebグループが衛星稼動数等に関して2段階に分けて規定されたサービスレベルを達成した場合、当社は最低支払額である40億米ドル(そのうち、5億米ドルについては第1段階のサービスレベル達成時から12カ月、35億米ドルについては第2段階のサービスレベル達成時から48カ月以内)を支払います。
上記(1)を除く、2018年3月31日の財・サービスの購入に関するコミットメントは1,859,973百万円(2017年3月31日は1,998,896百万円)です。
主として通信設備の購入、他の通信事業者との接続、出資および携帯端末の購入に関する未履行の契約によるものです。
50.重要な後発事象
(1)スプリントのTモバイルとの合併について
2018年4月29日(米国東部時間)、スプリントとT-Mobile US, Inc.(以下、「Tモバイル」)は、スプリントとTモバイルの全ての対価を株式とする合併による取引に関して最終的な合意に至りました。本取引における合併比率は、スプリント株式1株当たりTモバイル株式0.10256株(Tモバイル株式1株当たりスプリント株式9.75株)です。
本取引はスプリントとTモバイルの株主および規制当局の承認、その他の一般的なクロージング要件の充足を必要とします。本取引のクロージングは、遅くとも2019年半ばまでに行われることを見込んでいます。
本取引実行後、統合後の会社は当社の持分法適用関連会社となり、スプリントは当社の子会社ではなくなる見込みです。
a.合併の目的
当社は、本取引により想定される大きなシナジーによる統合会社の価値の増大が当社の保有資産価値向上に貢献し、結果として当社の株主にとっての株式価値の向上につながると考えています。
当社は、統合後の会社(以下、「新会社」)が、米国の移動通信、動画、ブロードバンド市場における変革の原動力となり、コストの低減とともに規模の経済性を確保することにより、米国の消費者や企業に、より手ごろな価格、高い品質、比類の無い価値やさらなる競争をもたらすと考えています。
b.本取引の概要
本取引は、2件の連続し、かつ関連する合併を伴う株式を対価とする取引として実行されます。
(a)合併

スプリントおよびTモバイルの株主による承認ならびに規制当局の承認、その他の本取引の実行前提条件が充足または放棄された後、Starburst I, Inc.とGalaxy Investment Holdings, Inc.は、それぞれ、Tモバイルが直接保有する米国子会社であるHuron Merger Sub LLC(以下、「TモバイルMerger Co.」)との間で同社を存続会社とする吸収合併(以下、総称して「第一合併」)を行います。
第一合併の直後、TモバイルMerger Co.が直接保有する米国子会社であるSuperior Merger Sub Corp.(以下、「TモバイルMerger Sub」)は、スプリントとの間で同社を存続会社とする吸収合併(以下、第一合併と総称して「本合併取引」)を行います。
本合併取引の結果として、以下の通りとなります。
・スプリントは、新会社が間接的に保有する完全子会社となります。
・当社は新会社の普通株式の約27.4%(完全希薄化ベース)を間接的に保有します。
・スプリントの普通株式を購入する権利(スプリントの従業員株式購入プランに基づくものを除きます。)は、新会社の普通株式を購入する権利に転換されます。
(b)本取引実行後

本取引実行後、新会社の普通株式は、Deutsche Telekom AG(以下、「ドイツテレコム」)が約41.7%、当社が約27.4%、一般株主が約30.9%をそれぞれ保有する予定です(各割合は完全希薄化ベースの概数であり、間接保有分を含みます。)。
新会社の取締役会は、14名の取締役からなり、内9名はドイツテレコムによる指名、4名は当社による指名となる予定です。
一定の除外事由の適用を受ける場合を除き、①当社およびその支配する関係会社が直接的または間接的に保有する新会社の株式については、ドイツテレコムに対して、議決権行使に係る指図権(当社が直接または間接的に保有する新会社の議決権について、ドイツテレコムが当社にその行使内容/方法を指図する権利)が付与されているほか、一定の譲渡制限およびドイツテレコムのための先買権が付されており、②ドイツテレコムおよびその支配する関係会社が直接的または間接的に保有する新会社の株式については、当社のための先買権および一定の譲渡制限が付されています。さらに、当社およびドイツテレコム(それぞれの一定の関係会社を含みます。)は、それぞれ、新会社株式の保有割合が合意された一定の基準を下回るまで、一定の競業制限に服します。
本取引のクロージングは、遅くとも2019年半ばまでに行われることを見込んでいます。
c.新会社の概要
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(a) 社名 |
T-Mobile US, Inc. |
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(b) 所在地 |
米国ワシントン州ベルビュー(本店所在地) 米国カンザス州オーバーランドパーク (従たる本店所在地) |
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(c) 代表者の役職・氏名 |
Chief Executive Officer John Legere |
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(d) 事業内容 |
通信事業 |
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(e) 大株主および持株比率 (概算)(注) |
ドイツテレコム 41.7% 当社 27.4% |
(注)当社によるワラント行使に係る潜在株式数を含めた株式数(間接保有分を含む。)を基に算出(完全希薄化ベース)
d.本合併取引の前後における当社所有株式の状況(注1)
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(a) 本合併取引前のスプリントの所有株式数 (2018年4月25日現在) |
3,445,374,483株 (議決権の数: 3,445,374,483個) (議決権所有割合: 83.0%) |
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(b) 本合併取引後の新会社の所有株式数(注2) |
353,357,607株 (議決権の数: 353,357,607個)(注3) (議決権所有割合: 27.4%) |
(注1)間接保有分を含む株式数(ワラント行使に係る潜在株式数を含みます。)を基に算出
(注2)間接保有分を含む株式数(ワラント行使に係る潜在株式数を含みます。)を基に算出(完全希薄化ベース)
(注3)当該議決権の行使に係る指図権がドイツテレコムに付与されています。
e.今後の業績に与える影響
本取引実行後、新会社は当社の持分法適用関連会社となり、スプリントは当社の子会社ではなくなる見込みです。2019年3月31日に終了する1年間の業績に与える影響は、現時点では確定していません。
(2)Flipkart Private Limited株式の売却について
ソフトバンク・ビジョン・ファンドは、2018年5月9日、関連会社であるFlipkart Private Limited(以下、Flipkart)について、その保有する全ての株式(完全希薄化後の保有割合19.95%(注))をWAL-MART INTERNATIONAL HOLDINGS, INC.(以下「本件買主」)に売却することについて、本件買主、Flipkartおよびその他の当事者との間で、基本的な合意に至りました。
想定される売却対価は約40億ドルを基に、一定の調整を加えた額で決定されます。譲渡方法および譲渡予定日等については交渉中です。なお、2019年3月31日に終了する1年間の業績に与える影響は、現時点では確定していません。
(注)2018年5月9日時点の保有割合
(3)アームの中国子会社の合弁事業化について
2018年6月4日付けで、当社の英国子会社であるArm Limitedは、中国における同社の既存半導体テクノロジーIP事業を合弁で行うことを目的として、同社の中国完全子会社であるArm Technology (China) Co., Ltd.の持分の51%を、775.2百万米ドルで複数の機関投資家及びアームの顧客ならびにその代理会社へ売却し、合弁事業化すること(以下、「本取引」)に合意しました。
本取引完了後、Arm Technology (China) Co., Ltd.は当社の子会社に該当しないこととなり、新たに当社の持分法適用関連会社となる見込みです。
なお、2019年3月31日に終了する1年間の業績に与える影響は、現時点では確定していません。
51.連結財務諸表の承認
本連結財務諸表は、2018年6月20日に当社代表取締役会長兼社長 孫 正義によって承認されています。