【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループ(当社及び連結子会社)の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、沿線地域を中心に、お客さまの日々の暮らしに密着したさまざまな領域で幅広い事業を展開しております。したがって、当社グループの報告セグメントは、サービスの種類別セグメントから構成されております。
また、当連結会計年度より報告セグメントを、従来の「交通事業」、「不動産事業」、「生活サービス事業」、「ホテル・リゾート事業」及び「ビジネスサポート事業」の5区分から、「交通事業」、「不動産事業」、「生活サービス事業」及び「ホテル・リゾート事業」の4区分に変更しております。
この変更は、当連結会計年度を初年度とする中期3か年経営計画において、本中期経営計画の重点施策である、『グループ会社の経営資源を生かした新たな取り組み』を踏まえ、従来「不動産事業」に区分していたショッピングセンター業及び「ビジネスサポート事業」に区分していた広告業を「生活サービス事業」に移管したうえで、「ビジネスサポート事業」に区分していた各事業をサービスサポート先の事業セグメントに移管するなど、事業区分の再編を行ったことによるものであります。
この結果、各報告セグメントの主要な事業内容は以下のとおりとなりました。
交通事業………………………… 鉄軌道業、バス業、空港運営事業
不動産事業……………………… 不動産販売業、不動産賃貸業、不動産管理業
生活サービス事業……………… 百貨店業、チェーンストア業、ショッピングセンター業、
ケーブルテレビ事業、広告業、映像事業
ホテル・リゾート事業………… ホテル業、ゴルフ業
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
2.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの金額であります。
セグメント間の内部営業収益又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
また、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおり、「企業結合に関する会計基準」等の改正に伴い、当連結会計年度より、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。
なお、当該改正に伴う当連結会計年度のセグメント利益に与える影響は軽微であります。
3.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
|
|
|
|
|
| (単位:百万円) | |
| 報告セグメント | 計 | 調整額 | 連結 | |||
交通 | 不動産 | 生活 | ホテル・ | ||||
営業収益 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への営業収益 | |||||||
セグメント間の内部営業収益又は振替高 | △ | ||||||
計 | △ | ||||||
セグメント利益 | |||||||
セグメント資産 | |||||||
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 | △ | ||||||
のれん償却額 | |||||||
持分法適用会社への投資額 | |||||||
有形固定資産及び無形固定 | |||||||
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額232百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(2)セグメント資産の調整額99,963百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産180,433百万円、セグメント間取引消去△80,470百万円であります。
(3)減価償却費の調整額△101百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(4)持分法適用会社への投資額の調整額83,095百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
(5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,032百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産1,245百万円、セグメント間取引消去△212百万円であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
|
|
|
|
|
| (単位:百万円) | |
| 報告セグメント | 計 | 調整額 | 連結 | |||
交通 | 不動産 | 生活 | ホテル・ | ||||
営業収益 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への営業収益 | |||||||
セグメント間の内部営業収益又は振替高 | △ | ||||||
計 | △ | ||||||
セグメント利益 | |||||||
セグメント資産 | |||||||
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 | △ | ||||||
のれん償却額 | |||||||
持分法適用会社への投資額 | |||||||
有形固定資産及び無形固定 | △ | ||||||
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額181百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(2)セグメント資産の調整額77,601百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産177,275百万円、セグメント間取引消去△99,673百万円であります。
(3)減価償却費の調整額△86百万円は、セグメント間取引消去額であります。
(4)持分法適用会社への投資額の調整額84,168百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
(5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△544百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産2,006百万円、セグメント間取引消去△2,550百万円であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1)営業収益
(2)有形固定資産
3.主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1)営業収益
(2)有形固定資産
3.主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
|
|
|
|
| (単位:百万円) | |
| 交通 | 不動産 | 生活 | ホテル・ | 全社・消去 | 合計 |
減損損失 | ||||||
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
|
|
|
|
| (単位:百万円) | |
| 交通 | 不動産 | 生活 | ホテル・ | 全社・消去 | 合計 |
減損損失 | ||||||
【報告セグメントごとののれん及び負ののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
|
|
|
|
| (単位:百万円) | ||
| 交通 | 不動産 | 生活 | ホテル・ | 全社・消去 | 合計 | |
のれん | 当期償却額 | ||||||
| 当期末残高 | ||||||
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
|
|
|
|
| (単位:百万円) | ||
| 交通 | 不動産 | 生活 | ホテル・ | 全社・消去 | 合計 | |
のれん | 当期償却額 | ||||||
| 当期末残高 | ||||||
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は | 事業の内容 | 議決権等の所有(被所有)割合 | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 | 科目 | 期末残高 |
関連会社 | 東急建設㈱ | 東京都 | 16,354 | 建設事業 | (所有) | 建設工事の発注等 | 建設工事代 | 14,828 | 未払金 | 3,002 |
(注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針
市場実勢を参考に交渉の上で決定しております。
3.東急建設㈱の持分は100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため、関連会社としたものであります。
4.東急建設㈱における議決権等につきましては、所有割合として記載しているもののほか、同社株式7,500千株(議決権等の所有割合7.1%)を退職給付信託に拠出しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は | 事業の内容 | 議決権等の所有(被所有)割合 | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 | 科目 | 期末残高 |
関連会社 | 東急建設㈱ | 東京都 | 16,354 | 建設事業 | (所有) | 建設工事の発注等 | 建設工事代 | 14,449 | 未払金 | 2,564 |
(注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針
市場実勢を参考に交渉の上で決定しております。
3.東急建設㈱の持分は100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため、関連会社としたものであります。
4.東急建設㈱における議決権等につきましては、所有割合として記載しているもののほか、同社株式7,500千株(議決権等の所有割合7.1%)を退職給付信託に拠出しております。
(イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は | 事業の内容 | 議決権等の所有(被所有)割合 | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 | 科目 | 期末残高 |
役員及び | 岡本 圀衞 | - | - | 当社監査役 | (被所有) - | 借入先 | 資金の借入 | - | 短期借入金 | 2,686 24,253
80 |
役員及び | 斎藤 勝利 | - | - | 当社監査役 | (被所有) - | 借入先 | 資金の借入 | 3,504 | 短期借入金 | 1,957 28,702
49 |
(注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
一般的な取引条件で行っております。なお、資金借入については、市場金利を勘案して借入利率を合理的に決定しております。
3.日本生命保険相互会社、第一生命保険㈱との取引は、いわゆる第三者のための取引であります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は | 事業の内容 | 議決権等の所有(被所有)割合 | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 | 科目 | 期末残高 |
役員及び | 岡本 圀衞 | - | - | 当社監査役 | (被所有) - | 借入先 | 資金の借入 | - | 短期借入金 | 2,686 21,567
73 |
役員及び | 斎藤 勝利 | - | - | 当社監査役 | (被所有) - | 借入先 | 資金の借入 | 1,829 | 短期借入金 | 1,957 28,573
48 |
(注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
一般的な取引条件で行っております。なお、資金借入については、市場金利を勘案して借入利率を合理的に決定しております。
3.日本生命保険相互会社、第一生命保険㈱との取引は、いわゆる第三者のための取引であります。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は | 事業の内容 | 議決権等の所有(被所有)割合 | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 | 科目 | 期末残高 |
役員及び | 星野 俊幸 | - | - | 当社取締役 | (被所有) 0.0 | 不動産の販売 | 分譲土地建物売上 | 10 | 売掛金 | 0 |
(注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
一般的な取引条件で行っております。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1)親会社情報
該当事項はありません。
(2)重要な関連会社の要約財務情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度において、重要な関連会社は東急不動産ホールディングス㈱であり、その要約連結財務諸表は以下のとおりであります。
流動資産合計 | 572,635百万円 |
固定資産合計 | 1,401,165 |
|
|
流動負債合計 | 470,918 |
固定負債合計 | 1,104,600 |
|
|
純資産合計 | 398,282 |
|
|
営業収益 | 773,149 |
税金等調整前当期純利益 | 39,963 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 25,230 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度において、重要な関連会社は東急不動産ホールディングス㈱であり、その要約連結財務諸表は以下のとおりであります。
流動資産合計 | 491,942百万円 |
固定資産合計 | 1,492,439 |
|
|
流動負債合計 | 475,960 |
固定負債合計 | 1,086,039 |
|
|
純資産合計 | 422,381 |
|
|
営業収益 | 815,479 |
税金等調整前当期純利益 | 46,774 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 28,718 |
該当事項はありません。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
1株当たり純資産額 | 442円86銭 | 470円29銭 |
1株当たり当期純利益金額 | 32円88銭 | 44円81銭 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在していないため記載しておりません。
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
なお、「普通株式の自己株式数」は、従業員持株会信託口が所有する当社株式(当連結会計年度5,691千株)を含めております。
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
連結貸借対照表の純資産の部の合計額(百万円) | 579,596 | 623,297 |
純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 28,264 | 46,424 |
(うち非支配株主持分)(百万円) | (28,264) | (46,424) |
普通株式に係る純資産額(百万円) | 551,332 | 576,873 |
普通株式の発行済株式数(千株) | 1,249,739 | 1,249,739 |
普通株式の自己株式数(千株) | 4,795 | 23,113 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた | 1,244,944 | 1,226,626 |
(注)3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
なお、「普通株式の期中平均株式数」は、従業員持株会信託口が所有する当社株式(前連結会計年度731千株、当連結会計年度3,182千株)を控除しております。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円) | 41,051 | 55,248 |
普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
普通株式に係る親会社株主に帰属する | 41,051 | 55,248 |
普通株式の期中平均株式数(千株) | 1,248,450 | 1,233,044 |
(無担保社債の発行)
当社は、平成28年4月22日を払込期日とする無担保社債を下記の条件にて発行しております。
なお、この発行は、募集総額等を定めた平成28年3月28日開催の取締役会の決議に基づくものであります。
(1)第83回無担保社債(15年債)
発行総額 | 100億円 |
発行価額 | 額面100円につき金100円 |
利率 | 年 0.459% |
払込期日 | 平成28年4月22日 |
償還期日 | 平成43年4月22日 |
手取金の使途 | 社債償還資金及び借入金返済資金の一部に充当 |
(2)第84回無担保社債(20年債)
発行総額 | 100億円 |
発行価額 | 額面100円につき金100円 |
利率 | 年 0.662% |
払込期日 | 平成28年4月22日 |
償還期日 | 平成48年4月22日 |
手取金の使途 | 社債償還資金及び借入金返済資金の一部に充当 |
(3)財務上の特約(担保提供制限)
当社は、上記社債の未償還残高が存する限り、上記社債発行後、当社が国内で既に発行した、または国内で今後発行する他の無担保社債(但し担付切換条項付きのものを除く)のために担保権を設定する場合には、上記社債のためにも担保付社債信託法に基づき、同順位の担保権の設定を行います。したがって、上記社債は、上記社債の未償還残高が存する限り、上記社債発行後、当社が国内で既に発行した、または国内で今後発行する他の無担保社債以外の債権に対しては劣後することがあります。これに違背したときは、当社は上記社債について期限の利益を失います。