当連結会計年度の設備投資については、製造設備更新、新製品生産、営業施設更新を中心に総額で112億20百万円の投資を実施しました。セグメントごとの設備投資は、楽器事業で67億円、音響機器事業で31億2百万円、電子部品事業で6億17百万円、その他の事業で8億1百万円であります。
なお、当連結会計年度において、ヤマハ鹿児島セミコンダクタ株式会社の半導体製造事業を譲渡したことに伴い、次の主要な設備を売却しております。その内容は以下のとおりであります。
会社名 | セグメント | 設備の内容 | 帳簿価額 |
ヤマハ鹿児島セミコンダクタ | 電子部品 | 半導体の製造設備 | 545 |
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(平成28年3月31日現在)
事業所名 | セグメント | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 | ||||
土地 | 建物 | 機械 | その他 | 合計 | ||||
本社 | 楽器 | 統括業務施設及び研究開発施設 | 15,575 (442) | 4,711 | 226 | 1,467 | 21,981 | 1,896 |
天竜工場 | その他 | 自動車用内装部品、FA機器の製造設備等 | 5,505 (187) | 837 | 77 | 187 | 6,607 | 70 |
掛川工場 | 楽器 | ピアノの製造設備 | 7,750 (303) | 1,984 | 30 | 246 | 10,011 | 34 |
豊岡工場 | 楽器 | 電子楽器・管楽器・業務用音響機器の製造設備及び研究開発施設等 | 1,794 (182) | 2,397 | 432 | 628 | 5,253 | 315 |
営業事業所 | 楽器 | 事務所及び店舗 | 10,583 (11) | 5,200 | 36 | 188 | 16,008 | 126 |
つま恋他 | その他 | 宿泊施設等 | 1,795 (3,202) | 864 | ― | 633 | 3,293 | ― |
(平成28年3月31日現在)
会社名 | 事業所名 | セグメント | 設備の | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 | ||||
土地 | 建物 | 機械 | その他 | 合計 | |||||
㈱ヤマハピアノ製造 | 本社工場 | 楽器 | ピアノの製造設備 | ― (―) | 400 | 820 | 54 | 1,275 | 515 |
㈱ヤマハミュージックリテイリング | 本社他 | 楽器 | 事務所及び店舗 | 197 (4) | 2,631 | ― | 536 | 3,365 | 600 |
(平成28年3月31日現在)
会社名 | 事業所名 | セグメント | 設備の | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 | ||||
土地 | 建物 | 機械 | その他 | 合計 | |||||
Yamaha Corporation of America (注)3 | 本社 | 楽器 | 事務所 | 97 (82) | 338 | ― | 333 | 769 | 445 |
Yamaha Music Europe GmbH | 本社 | 楽器 | 事務所 | 657 (102) | 1,085 | ― | 358 | 2,101 | 735 |
天津雅馬哈 | 本社工場 | 楽器 | 楽器の製造設備 | ― (―) | 280 | 848 | 1,287 | 2,417 | 996 |
杭州雅馬哈楽器 | 本社工場 | 楽器 | 楽器の製造設備 | ― (―) | 1,680 | 1,585 | 346 | 3,612 | 2,434 |
雅馬哈電子(蘇州)有限公司 | 本社工場 | 楽器 | 楽器・オーディオの製造設備等 | ― (―) | 593 | 933 | 472 | 1,999 | 1,251 |
PT.Yamaha | 本社工場 | 楽器 | 楽器・業務用音響機器の製造設備 | ― (―) | 859 | 1,184 | 816 | 2,860 | 1,512 |
(注) 1 帳簿価額は、建設仮勘定を除いた有形固定資産の残高であります。
2 その他は、構築物、車両運搬具、工具、器具及び備品であります。
3 Yamaha Artist Services,Inc.、Yamaha Music Interactive,Inc.の設備を含んでおります。
当社グループにおいて計画しているセグメントごとの設備投資の新設、拡充の概要は次のとおりであります。
セグメントの名称 | 計画金額(百万円) | 目的 |
楽器 | 12,400 | 製造設備及び営業施設の更新、不動産 |
音響機器 | 6,774 | 新製品生産、不動産 |
その他 | 1,380 | 製造設備及び営業施設の更新 |
合計 | 20,554 |
|
(注)1 上記計画に伴う今後の所要資金20,554百万円は、自己資金で賄う予定であります。
2 上記以外に経常的な設備の更新のための売廃却を除き、重要な売廃却の計画はありません。
3 「楽器」事業及び「音響機器」事業の投資計画には、イノベーションセンター(仮称)建設の投資予定総額
約100億円のうち、30億円が含まれております。なお、建設は平成30年春に完成の予定であります。
4 翌連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更する予定であります。
「電子部品」事業の規模が小さくなったことにより、同事業を報告セグメントから除外し「その他」に含め
ます。また、事業の帰属を見直し、防音事業を「楽器」事業から「音響機器」事業に変更します。
なお、「その他」に含まれている「電子部品」事業の計画金額は232百万円であります。防音事業について
は、計画金額はありません。