当社グループ(当社及び連結子会社)においては、「成長分野への経営資源の集中」を基本方針とし、合わせて合理化及び省力化のための投資を行っております。
当連結会計年度は377億円の設備投資を実施しており、セグメントごとの内訳は以下のとおりであります。
(1) 機能材料部門においては、四輪向け排ガス浄化触媒製造設備の増強等を中心に131億円の投資を行っておりま
す。
(2) 金属部門においては、水力発電設備の大規模更新等を中心に168億円の投資を行っております。
(3) 自動車部品部門においては、ドアロック等の生産性向上・省力化等を中心に51億円の投資を行っております。
(4) 関連部門においては、設備の維持・更新、効率化・省力化等を中心に23億円の投資を行っております。
(5) 全社(共通)部門においては、設備の維持・更新等を中心に2億円の投資を行っております。
当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。
(1) 提出会社
平成29年3月31日現在
|
事業所名 |
セグメントの |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
|||||
|
建物及び |
機械装置 |
土地 |
リース資産 |
その他 |
合計 |
||||
|
レアメタル三池工場 薄膜材料三池工場 (福岡県大牟田市) |
機能材料 |
機能粉(酸化タンタル等) スパッタリングターゲット 生産設備等 |
2,363 |
3,073 |
131 (125) |
1 |
728 |
6,298 |
274 (63) |
|
竹原製煉所 (広島県竹原市) |
金属 機能材料 関連 |
非鉄金属等 電池材料生産設備等 |
2,609 |
3,908 |
1,459 (627) |
3 |
998 |
8,978 |
345 (84) |
|
日比製煉所 (岡山県玉野市) |
金属 機能材料 |
機能粉(マグネタイト)生産設備等 |
240 |
307 |
328 (628) <561> |
― |
3 |
879 |
34 (10) |
|
銅箔上尾事業所 (埼玉県上尾市) |
機能材料 |
銅箔生産設備 |
1,980 |
2,438 |
680 (18) |
103 |
358 |
5,560 |
222 (46) |
|
基礎評価研究所 機能材料研究所 (埼玉県上尾市) |
全社(共通) 機能材料 |
研究開発施設 |
681 |
987 |
― |
― |
189 |
1,858 |
119 (9) |
|
本店 (東京都品川区) |
全社(共通) |
全社的管理・販売業務 |
2,119 |
63 |
6,694 (41,617) <113> |
8 |
410 |
9,297 |
298 (13) |
|
三池事務所 (福岡県大牟田市) |
全社(共通) |
管理業務 |
611 |
537 |
4,985 (701) |
1 |
12 |
6,148 |
12 (10) |
(2) 国内子会社
平成29年3月31日現在
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
|||||
|
建物及び |
機械装置 |
土地 (面積千㎡) |
リース資産 |
その他 |
合計 |
|||||
|
神岡鉱業㈱ |
本社・工場 (岐阜県飛騨市) |
金属 機能材料 |
非鉄金属等生産設備 |
6,433 |
6,184 |
3,966 (13,893) [5,790] |
― |
10,639 |
27,223 |
394 (186) |
|
八戸製錬㈱ |
八戸製錬所 (青森県八戸市) |
金属 |
非鉄金属等生産設備 |
2,971 |
5,433 |
1,311 (275) |
16 |
222 |
9,956 |
173 (55) |
|
彦島製錬㈱ |
本社・工場 (山口県下関市) |
金属 機能材料 関連 |
非鉄金属等生産設備 |
1,038 |
4,379 |
976 (315) [161] |
― |
237 |
6,631 |
238 (8) |
|
奥会津地熱㈱ |
本社・西山事業所 (福島県 河沼郡柳津町) |
金属 |
地熱蒸気 生産設備 |
3,731 |
23 |
19 (12) [182] |
― |
95 |
3,869 |
16 (4) |
|
三井金属アクト㈱ |
R&Dセンター (神奈川県横浜市) |
自動車部品 |
自動車用ドアロック等生産設備 |
556 |
317 |
1,229 (28) |
72 |
687 |
2,864 |
220 (4) |
|
九州工場 (福岡県 京都郡みやこ町) |
377 |
637 |
188 (42) |
6 |
236 |
1,446 |
128 (31) |
|||
|
ものづくりセンター (山梨県韮崎市) |
142 |
540 |
― |
5 |
54 |
742 |
172 (57) |
|||
|
日本メサライト工業㈱ |
本社・船橋工場 (千葉県船橋市) |
関連 |
人工軽量 骨材等 生産設備 |
233 |
873 |
3,348 (44) |
35 |
1 |
4,492 |
38 (21) |
|
三井金属スタッフサービス㈱ |
本社他 (東京都品川区他) |
関連 |
賃貸資産 |
2,503 |
1 |
5,722 (6) |
― |
20 |
8,247 |
31 (13) |
|
三井金属エンジニアリング㈱ |
大分工場 (大分県大分市) |
関連 |
ポリエチレン管等の 開発・製造設備 |
56 |
177 |
1,099 (18) |
― |
76 |
1,410 |
43 |
(3) 在外子会社
平成29年3月31日現在
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
|||||
|
建物及び |
機械装置 |
土地 (面積千㎡) |
リース資産 |
その他 |
合計 |
|||||
|
台湾銅箔股份有限公司 |
本社・工場 (中華民国 台湾省南投県) |
機能材料 |
銅箔 |
723 |
1,927 |
373 (60) |
― |
223 |
3,248 |
360 |
|
Mitsui (Malaysia) Sdn.Bhd. |
本社・工場 (Selangor, Malaysia) |
機能材料 |
銅箔 |
2,494 |
4,369 |
260 (101) |
425 |
75 |
7,625 |
560 (10) |
|
Oak-Mitsui Inc. |
本社・工場 (New York, South Carolina, U.S.A.) |
機能材料 |
銅箔 |
394 |
1,064 |
101 (178) |
― |
5 |
1,564 |
88 |
|
台湾特格股份有限公司 |
本社・工場 (中華民国 台湾省台中県) |
機能材料 |
スパッタリングターゲット |
1,319 |
930 |
― [34] |
― |
160 |
2,409 |
378 |
|
GECOM Corp. |
本社・工場 (Indiana, U.S.A. 他) |
自動車部品 |
自動車用ドアロック等 生産設備 |
1,504 |
586 |
19 (393) |
― |
361 |
2,471 |
882 |
|
Mitsui Siam |
本社・工場 (Rayong, Thailand) |
自動車部品 |
自動車用ドアロック等 生産設備 |
943 |
1,249 |
348 (86) |
― |
1,136 |
3,677 |
986 |
|
広東三井汽車配件有限公司 |
本社・工場 (中国広東省) |
自動車部品 |
自動車用ドアロック等 生産設備 |
1,197 |
1,176 |
― [66] |
― |
2,316 |
4,690 |
901 |
(注) 1.帳簿価額は各社の個別財務諸表の数値を記載しております。
2.帳簿価額のうち「その他」は、「工具、器具及び備品」及び「建設仮勘定」であります。
なお、金額には消費税等は含まれておりません。
3.提出会社の本店の土地には、本店が管理している工場用地や鉱業採石地を含んでおり、主要な土地の所在地及び面積は次のとおりであります。
一般用地:東京都 4千㎡ 他 工場用地:埼玉県 249千㎡、山梨県 215千㎡ 他
鉱業採石地:ペルー 40,604千㎡ 他
4.連結会社以外の者から賃借している土地の面積を[ ]で外書きしております。
また、連結会社以外の者へ賃貸している土地の面積を< >で内書きしております。
5.従業員数の( )は、臨時従業員数を外書きしております。
(4) 所有鉱区
金属部門において、下記のとおり鉱区を所有しております。
平成29年3月31日現在
|
所在地 |
稼行 |
非稼行 |
合計 |
|||
|
鉱区数 |
面積 (ヘクタール) |
鉱区数 |
面積 (ヘクタール) |
鉱区数 |
面積 (ヘクタール) |
|
|
ペルー |
133 |
19,430 |
64 |
25,664 |
197 |
45,095 |
|
その他 |
6 |
10,156 |
13 |
1,534 |
19 |
11,691 |
|
計 |
139 |
29,587 |
77 |
27,199 |
216 |
56,786 |
当社グループ(当社及び連結子会社)の設備投資計画については、原則的に当社及び連結子会社各社が個別に策定しておりますが、経営資源の効率化を図るため、当社においてグループ全体の調整を図っております。
また、当連結会計年度末時点では必ずしも個別案件として決定されていないこともありますので、セグメントごとの数値を開示する方法によっております。
なお、当連結会計年度後1年間の設備投資計画は、44,000百万円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
平成29年3月末計画金額 (百万円) |
設備投資の主な内容・目的等 |
|
機能材料 |
11,600 |
銅箔製造設備の増強 等 |
|
金属 |
21,500 |
水力発電設備の大規模更新、その他設備の維持・更新、効率化・省力化 等 |
|
自動車部品 |
6,000 |
自動車用ドアロックの生産性向上・省力化 等 |
|
関連 |
3,000 |
設備の維持・更新、効率化・省力化 等 |
|
全社(共通) |
1,900 |
設備の維持・更新 等 |
|
合計 |
44,000 |
|
(注) 1.記載金額には消費税等は含まれておりません。
2.所要資金は主に自己資金を充当する予定であります。
3.経常的な設備の更新等のための除売却等を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。