回次 | 第190期 | 第191期 | 第192期 | 第193期 | 第194期 | |
決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | |
売上高 | (百万円) | |||||
経常利益 | (百万円) | |||||
当期純利益 | (百万円) | |||||
包括利益 | (百万円) | ― | △ | |||
純資産額 | (百万円) | |||||
総資産額 | (百万円) | |||||
1株当たり純資産額 | (円) | |||||
1株当たり当期純利益 | (円) | |||||
潜在株式調整後1株当 | (円) | |||||
自己資本比率 | (%) | |||||
自己資本利益率 | (%) | |||||
株価収益率 | (倍) | |||||
営業活動による | (百万円) | |||||
投資活動による | (百万円) | △ | △ | △ | △ | △ |
財務活動による | (百万円) | △ | △ | △ | △ | |
現金及び現金同等物 | (百万円) | |||||
従業員数 | (人) |
(注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
回次 | 第190期 | 第191期 | 第192期 | 第193期 | 第194期 | |
決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | |
売上高 | (百万円) | |||||
経常利益 | (百万円) | |||||
当期純利益 | (百万円) | |||||
資本金 | (百万円) | |||||
発行済株式総数 | (千株) | |||||
純資産額 | (百万円) | |||||
総資産額 | (百万円) | |||||
1株当たり純資産額 | (円) | |||||
1株当たり配当額 | (円) | |||||
( | ( | ( | ( | ( | ||
1株当たり当期純利益 | (円) | |||||
潜在株式調整後1株当 | (円) | |||||
自己資本比率 | (%) | |||||
自己資本利益率 | (%) | |||||
株価収益率 | (倍) | |||||
配当性向 | (%) | |||||
従業員数 | (人) | |||||
[外、平均臨時雇用人員] | [ |
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(注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
明治30年5月 | 大阪市道修町の有力薬業家21名により、当社の前身大阪製薬株式会社を設立 |
明治31年9月 | 大阪工場設置 |
明治31年11月 | 大日本製薬合資会社を買収し、社名を大日本製薬株式会社に改める |
明治33年2月 | 東京出張所設置 |
明治41年7月 | 大阪薬品試験株式会社を吸収合併 |
昭和22年10月 | 五協産業株式会社 (現連結子会社 DSP五協フード&ケミカル株式会社) を設立 |
昭和24年5月 | 大阪、東京両証券取引所に株式上場 (昭和36年10月両証券取引所市場第一部に指定) |
昭和36年12月 | 名古屋証券取引所市場第一部に株式上場 |
昭和43年10月 | 鈴鹿工場設置 |
昭和46年2月 | 総合研究所設置 |
昭和63年10月 | 米国駐在事務所開設 |
平成5年1月 | 米国に現地法人 大日本製薬USA(後のダイニッポンスミトモファーマ アメリカ・インク)を設立し、駐在事務所を廃止 |
平成15年4月 | 大阪工場を閉鎖し、生産拠点を鈴鹿工場に統合 |
平成17年10月 | 住友製薬株式会社と合併し、大日本住友製薬株式会社に商号変更 |
平成17年10月 | 合併により茨木工場、愛媛工場、大分工場および大阪研究所他を承継 |
平成19年4月 | 当社グループの診断用薬等事業をDSファーマバイオメディカル株式会社へ集約 |
平成20年12月 | 名古屋証券取引所の株式上場廃止 |
平成21年7月 | 米国に持株会社 ダイニッポンスミトモファーマ アメリカホールディングス・インク (現連結子会社) を設立 |
平成21年10月 | 米国セプラコール・インク (現連結子会社 サノビオン・ファーマシューティカルズ・インク) を買収 |
平成22年4月 | セプラコール・インクがダイニッポンスミトモファーマ アメリカ・インクを吸収合併 |
平成22年7月 | 会社分割により、当社のアニマルサイエンス事業を新設した連結子会社DSファーマアニマルヘルス株式会社に承継 また当社のフード&スペシャリティ・プロダクツ事業を連結子会社DSP五協フード&ケミカル株式会社(五協産業株式会社から商号変更)に承継 |
平成22年10月 | セプラコール・インクがサノビオン・ファーマシューティカルズ・インクに商号変更 |
平成24年4月 | 米国ボストン・バイオメディカル・インク (現連結子会社)を買収 |
平成24年9月 | サノビオン・ファーマシューティカルズ・インクが米国エレベーション・ファーマシューティカルズ・インク(現連結子会社 サノビオン・レスピラトリー・ディベロップメント・インク)を買収 |
平成25年1月 | シンガポールにサノビオン・ファーマシューティカルズ・アジア・パシフィック・プライベート・リミテッドを設立 |
平成25年4月 | ダイニッポンスミトモファーマ ヨーロッパ・リミテッドがサノビオン・ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ・リミテッドに商号変更 |
平成25年7月 | 東京支社を東京本社に改称し、東西両本社制に移行 |
平成25年10月 | 米国にボストン・バイオメディカル・ファーマ・インク (現連結子会社)を設立 |
当社グループは、平成26年3月31日現在、当社、親会社、子会社23社(連結子会社15社、非連結子会社8社)および関連会社10社で構成されております。
当社グループが営んでいる主な事業内容と当社グループを構成している各会社の当該事業に係る位置付けの概要およびセグメントとの関連は次のとおりであります。
(1) 日本
当社が医療用医薬品の製造、仕入および販売を行っております。
また、関連会社京都薬品工業株式会社が医療用、一般用医薬品の製造および販売を行っております。
非連結子会社株式会社クリエイトワクチンは、昨年7月に当社と日本ビーシージー製造株式会社が設立した合弁会社であり、独立行政法人医薬基盤研究所とNPO法人アエラスと共に結核ワクチンの開発を行っております。
関連会社株式会社サイレジェンは、本年2月に当社と株式会社ヘリオスが設立した合弁会社であり、両社による再生医療に関する共同開発により製品化された医薬品の製造、販売促進を実施します。
(2) 北米
持株会社である連結子会社ダイニッポンスミトモファーマ アメリカホールディングス・インクのもと、連結子会社サノビオン・ファーマシューティカルズ・インクが医療用医薬品の製造、仕入および販売を行っております。また、同社の連結子会社は昨年1社の清算が結了したため7社となり、医療用医薬品の製造、販売、開発等を実施しております。
連結子会社ボストン・バイオメディカル・インクは、がん領域の研究開発を行っております。
また、ダイニッポンスミトモファーマ アメリカホールディングス・インクの連結子会社として、昨年10月に新たにボストン・バイオメディカル・ファーマ・インクを設立し、米国における抗がん剤の販売準備に関する業務を実施しております。
(3) 中国
連結子会社住友制葯(蘇州)有限公司が、医療用医薬品の製造(小分包装)および販売を行っております。なお、清算手続き中でありました非連結子会社住葯(上海)国際貿易有限公司は、昨年9月に清算手続きが結了いたしました。
(4) 海外その他
非連結子会社サノビオン・ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ・リミテッドは、本年2月に同社の機能を再編し、英国での当社製品の販売準備に特化いたしました。
非連結子会社サノビオン・ファーマシューティカルズ・アジア・パシフィック・プライベート・リミテッドは、東南アジアおよびその周辺国において、提携先との契約交渉および当社製品の承認取得支援等を行っております。
(5) その他
連結子会社DSP五協フード&ケミカル株式会社は、食品素材・食品添加物および化学製品材料等の製造、仕入、販売を行っており、このうちの一部を当社にも供給しております。
連結子会社DSファーマアニマルヘルス株式会社は、動物用医薬品等の製造、仕入および販売を行っております。
連結子会社DSファーマバイオメディカル株式会社は、診断薬、研究検査用資材の製造、仕入および販売を行っており、このうち診断薬については、当社が同社より仕入れ、販売を行っております。
非連結子会社マルピー・ライフテック株式会社は、動物の臨床病理検査業務を行っております。
関連会社サンノー食品株式会社は、エキス等を製造し、DSP五協フード&ケミカル株式会社に供給しております。
昨年5月に設立した持株会社である関連会社サングループホールディング株式会社のもと、3つの関連会社が骨・肉エキス、飼料、肥料の製造を実施しており、DSP五協フード&ケミカル株式会社に供給しております。
関連会社ベタグロダイニッポン テクノ-エックスカンパニー・リミテッドは、タイ国においてエキス等を製造し、DSP五協フード&ケミカル株式会社に供給しております。
また、上記の他に非連結子会社4社および関連会社2社があり、医薬品等の保管・配送、臨床検査および医薬品等の試験検査等各種サービス業務を行っております。
以上に述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
※1:マルピー・ライフテック㈱は、DSファーマアニマルヘルス㈱の子会社であります。
※2:サンノー食品㈱は、DSP五協フード&ケミカル㈱の関連会社であります。
※3:サンノー食品㈱ならびにサングループホールディング㈱および傘下のサンベースフード㈱他1社は吸収合併を行い、存続会社であるサンベースフード㈱は商号をサンテグレ㈱に変更しております。
※4:㈱エヌ・エス・ライフコーポレーションは、ニチエイ産業㈱の子会社であります。
※5:ベタグロダイニッポン テクノ-エックスカンパニー・リミテッドは、DSP五協フード&ケミカル㈱の関連会社であります。
名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業 | 議決権の | 関係内容 | |
所有割合(%) | 被所有割合(%) | |||||
(親会社) |
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住友化学株式会社 | 東京都中央区 | 89,699 | 化学製品の製造、販売 | ― | 50.22 | 原料の販売仕入、土地等の賃借、工場用役の購入等および資金の貸付をしております。 |
(連結子会社) |
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ダイニッポンスミトモファーマ アメリカホールディングス・インク (注)4 | 米国マサチューセッツ州マールボロ | 1千 | 持株会社(北米) | 100 | ― | 役員の兼任等…有 |
サノビオン・ファーマシューティカルズ・インク (注)4、5 | 米国マサチューセッツ州マールボロ | 0.01 | 医療用医薬品の製造、販売(北米) | 100 | ― | 当社中間製品の仕入、包装、販売および当社製品の開発業務を受託しております。 |
ボストン・バイオメディカル・インク | 米国マサチューセッツ州ケンブリッジ | 1 | がん領域の研究開発(北米) | 100 | ― | 役員の兼任等…有 |
住友制葯(蘇州)有限公司 (注)4 | 中国 | 35,000千 | 医療用医薬品の製造、販売(中国) | 100 | ― | 当社中間製品の仕入、包装、販売および当社製品の開発業務を受託しております。 |
DSファーマアニマルヘルス株式会社 | 大阪市中央区 | 100 | 動物用医薬品等の製造、販売(その他) | 100 | ― | 当社が製品の製造等を受託しております。 |
DSP五協フード&ケミカル株式会社 | 大阪市北区 | 100 | 食品素材・食品添加物および化学製品材料等の製造、販売(その他) | 100 | ― | 原料の購入等をしております。 |
DSファーマバイオメディカル株式会社 | 大阪府吹田市 | 480 | 診断薬等の製造、販売(その他) | 100 | ― | 製品の仕入販売等をしております。 |
その他8社 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
(持分法適用関連会社) |
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該当する会社はありません。 |
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(その他の関係会社) |
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該当する会社はありません。 |
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(注) 1 上記の親会社は有価証券報告書を提出しております。
2 上記の連結子会社の主要な事業の( )内は、セグメント情報の名称を記載しております。
3 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合を内数で示しております。
4 特定子会社に該当しております。
5 サノビオン・ファーマシューティカルズ・インクについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1) 売上高 147,017百万円
(2) 経常利益 23,100百万円
(3) 当期純利益 10,751百万円
(4) 純資産額 154,785百万円
(5) 総資産額 251,660百万円
平成26年3月31日現在
セグメントの名称 | 従業員数(人) |
日本 | 3,020 |
北米 | 1,294 |
中国 | 711 |
海外その他 | 10 |
その他 | 281 |
全社(共通) | 1,699 |
合計 | 7,015 |
(注) 1 従業員数は就業人員数であります。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門、研究開発部門等に所属している人員であります。
平成26年3月31日現在
従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
4,331 | 41.4 | 16.6 | 8,344,277 |
平成26年3月31日現在
セグメントの名称 | 従業員数(人) |
日本 | 3,020 |
北米 | 2 |
中国 | 3 |
海外その他 | 10 |
その他 | ― |
全社(共通) | 1,296 |
合計 | 4,331 |
(注) 1 従業員数は就業人員数であります。
2 平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。
3 平均勤続年数および平均年間給与は出向受入者を除いて算出しております。
4 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門、研究開発部門等に所属している人員であります。
当社および当社の連結子会社(以下「当社グループ」という。)の労働組合は、ユニオンショップ制をとっており、組合員数は当連結会計年度末現在2,778人であります。
なお、会社と労働組合は、円満な関係を持続しております。