第5【経理の状況】

1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

なお、当連結会計年度(平成26年3月1日から平成27年2月28日まで)の連結財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第3条第2項により、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。

 

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

なお、当事業年度(平成26年3月1日から平成27年2月28日まで)の財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第2条第2項により、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。

また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

 

2 監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年3月1日から平成27年2月28日まで)の連結財務諸表および事業年度(平成26年3月1日から平成27年2月28日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。

3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、監査法人や各種団体の開催する研修に参加しております。

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

792,986

933,959

コールローン

10,000

10,000

受取手形及び売掛金

327,072

340,792

営業貸付金

66,230

71,198

有価証券

150,000

100,001

商品及び製品

198,847

208,927

仕掛品

210

71

原材料及び貯蔵品

3,060

3,170

前払費用

42,984

48,585

ATM仮払金

99,164

166,686

繰延税金資産

40,812

41,499

その他

173,716

213,653

貸倒引当金

5,529

5,361

流動資産合計

1,899,556

2,133,185

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

1,869,739

2,027,417

減価償却累計額

1,120,537

1,201,585

建物及び構築物(純額)

※2 749,201

※2 825,831

工具、器具及び備品

661,243

758,341

減価償却累計額

428,252

487,013

工具、器具及び備品(純額)

232,991

271,327

車両運搬具

4,621

4,114

減価償却累計額

2,138

2,485

車両運搬具(純額)

2,482

1,629

土地

※2 681,651

※2 725,553

リース資産

33,461

32,332

減価償却累計額

14,970

19,102

リース資産(純額)

18,491

13,229

建設仮勘定

25,171

39,369

有形固定資産合計

1,709,990

1,876,941

無形固定資産

 

 

のれん

277,943

297,233

ソフトウエア

43,428

57,150

その他

146,576

152,620

無形固定資産合計

467,947

507,004

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

※1,※2 189,102

※1,※2 168,738

長期貸付金

17,868

16,361

前払年金費用

31,822

-

長期差入保証金

※2 402,878

※2 401,206

建設協力立替金

591

1,210

退職給付に係る資産

-

40,889

繰延税金資産

32,836

28,382

その他

65,552

65,673

貸倒引当金

6,966

4,984

投資その他の資産合計

733,685

717,478

固定資産合計

2,911,623

3,101,424

繰延資産

 

 

創立費

14

0

開業費

186

96

繰延資産合計

200

96

資産合計

4,811,380

5,234,705

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

250,211

261,746

加盟店買掛金

133,760

150,758

短期借入金

※2 116,147

※2 130,780

1年内返済予定の長期借入金

※2 100,775

※2 70,013

1年内償還予定の社債

20,000

59,999

未払法人税等

62,625

42,979

未払費用

97,543

104,284

預り金

115,910

149,610

ATM仮受金

38,884

66,977

販売促進引当金

16,909

20,408

賞与引当金

14,773

12,893

役員賞与引当金

372

375

商品券回収損引当金

2,932

2,532

返品調整引当金

205

188

銀行業における預金

403,062

475,209

その他

254,051

278,035

流動負債合計

1,628,167

1,826,791

固定負債

 

 

社債

364,987

319,992

長期借入金

※2 332,485

※2 367,467

繰延税金負債

51,220

63,536

退職給付引当金

6,853

-

役員退職慰労引当金

2,019

2,060

退職給付に係る負債

-

8,669

長期預り金

※2 55,046

※2 56,779

資産除去債務

60,376

67,068

その他

※2 88,666

※2 91,424

固定負債合計

961,656

976,997

負債合計

2,589,823

2,803,788

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

50,000

50,000

資本剰余金

526,850

527,470

利益剰余金

1,511,555

1,622,090

自己株式

7,109

5,883

株主資本合計

2,081,295

2,193,677

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

10,672

21,571

繰延ヘッジ損益

6

557

為替換算調整勘定

3,785

80,342

退職給付に係る調整累計額

-

3,512

その他の包括利益累計額合計

14,450

105,985

新株予約権

1,944

2,427

少数株主持分

123,866

128,827

純資産合計

2,221,557

2,430,917

負債純資産合計

4,811,380

5,234,705

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成25年3月1日

 至 平成26年2月28日)

当連結会計年度

(自 平成26年3月1日

 至 平成27年2月28日)

営業収益

5,631,820

6,038,948

売上高

4,679,087

4,996,619

売上原価

3,694,217

3,926,210

売上総利益

984,870

1,070,408

営業収入

※1 952,732

※1 1,042,329

営業総利益

1,937,603

2,112,737

販売費及び一般管理費

 

 

宣伝装飾費

127,099

165,645

従業員給与・賞与

415,964

438,849

賞与引当金繰入額

14,539

12,680

退職給付費用

14,083

13,297

法定福利及び厚生費

50,704

57,515

地代家賃

297,815

318,485

減価償却費

140,573

164,020

水道光熱費

116,091

126,726

店舗管理・修繕費

62,818

67,671

その他

358,252

404,512

販売費及び一般管理費合計

1,597,944

1,769,405

営業利益

339,659

343,331

営業外収益

 

 

受取利息

5,659

5,971

受取配当金

882

894

持分法による投資利益

2,649

-

その他

3,654

3,667

営業外収益合計

12,846

10,533

営業外費用

 

 

支払利息

6,497

6,700

社債利息

2,774

2,652

持分法による投資損失

-

362

為替差損

1,768

267

その他

2,382

2,397

営業外費用合計

13,422

12,381

経常利益

339,083

341,484

特別利益

 

 

固定資産売却益

※2 1,299

※2 2,702

補助金収入

1,881

-

受取補償金

3

686

段階取得に係る差益

-

763

その他

149

683

特別利益合計

3,333

4,835

特別損失

 

 

固定資産廃棄損

※3 8,667

※3 13,349

減損損失

※4 15,094

※4 15,220

消費税率変更に伴う費用

-

2,028

その他

7,424

5,527

特別損失合計

31,186

36,124

税金等調整前当期純利益

311,230

310,195

法人税、住民税及び事業税

122,004

123,421

法人税等調整額

1,177

4,222

法人税等合計

123,182

127,643

少数株主損益調整前当期純利益

188,048

182,551

少数株主利益

12,356

9,572

当期純利益

175,691

172,979

 

【連結包括利益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成25年3月1日

 至 平成26年2月28日)

当連結会計年度

(自 平成26年3月1日

 至 平成27年2月28日)

少数株主損益調整前当期純利益

188,048

182,551

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

3,244

11,020

繰延ヘッジ損益

0

1,132

為替換算調整勘定

85,768

77,684

持分法適用会社に対する持分相当額

114

192

その他の包括利益合計

※1 89,127

※1 90,030

包括利益

277,175

272,582

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

262,645

261,001

少数株主に係る包括利益

14,530

11,581

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

50,000

526,873

1,393,935

7,142

1,963,666

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

58,315

 

58,315

当期純利益

 

 

175,691

 

175,691

自己株式の取得

 

 

 

133

133

自己株式の処分

 

23

 

167

143

米国子会社の米国会計基準適用に伴う増減

 

 

244

 

244

その他

 

 

 

0

0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

23

117,620

33

117,629

当期末残高

50,000

526,850

1,511,555

7,109

2,081,295

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

少数株主持分

純資産合計

 

その他

有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

為替換算

調整勘定

退職給付

に係る

調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

7,416

5

79,914

72,503

1,538

102,038

1,994,740

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

58,315

当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

175,691

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

133

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

143

米国子会社の米国会計基準適用に伴う増減

 

 

 

 

 

 

 

244

その他

 

 

 

 

 

 

 

0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

3,255

1

83,699

86,953

406

21,827

109,187

当期変動額合計

3,255

1

83,699

86,953

406

21,827

226,817

当期末残高

10,672

6

3,785

14,450

1,944

123,866

2,221,557

 

当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

50,000

526,850

1,511,555

7,109

2,081,295

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

63,194

 

63,194

当期純利益

 

 

172,979

 

172,979

自己株式の取得

 

 

 

27

27

自己株式の処分

 

620

 

1,253

1,873

米国子会社の米国会計基準適用に伴う増減

 

 

751

 

751

その他

 

 

 

0

0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

620

110,535

1,226

112,381

当期末残高

50,000

527,470

1,622,090

5,883

2,193,677

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

少数株主持分

純資産合計

 

その他

有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算

調整勘定

退職給付

に係る

調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

10,672

6

3,785

14,450

1,944

123,866

2,221,557

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

63,194

当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

172,979

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

27

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

1,873

米国子会社の米国会計基準適用に伴う増減

 

 

 

 

 

 

 

751

その他

 

 

 

 

 

 

 

0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

10,899

564

76,557

3,512

91,534

482

4,960

96,978

当期変動額合計

10,899

564

76,557

3,512

91,534

482

4,960

209,359

当期末残高

21,571

557

80,342

3,512

105,985

2,427

128,827

2,430,917

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成25年3月1日

 至 平成26年2月28日)

当連結会計年度

(自 平成26年3月1日

 至 平成27年2月28日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

311,230

310,195

減価償却費

147,379

172,237

減損損失

15,094

15,220

のれん償却額

18,697

18,894

賞与引当金の増減額(△は減少)

1,284

2,030

前払年金費用の増減額(△は増加)

35

-

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

-

1,664

受取利息及び受取配当金

6,542

6,865

支払利息及び社債利息

9,271

9,353

持分法による投資損益(△は益)

2,649

362

固定資産売却益

1,299

2,702

固定資産廃棄損

8,667

13,349

補助金収入

1,881

-

売上債権の増減額(△は増加)

12,889

9,186

営業貸付金の増減額(△は増加)

2,177

4,968

たな卸資産の増減額(△は増加)

13,344

806

仕入債務の増減額(△は減少)

8,311

19,181

預り金の増減額(△は減少)

15,996

33,451

銀行業における借入金の純増減(△は減少)

15,900

9,000

銀行業における社債の純増減(△は減少)

31,000

5,000

銀行業における預金の純増減(△は減少)

77,617

72,146

銀行業におけるコールローンの純増減(△は増加)

15,000

-

銀行業におけるコールマネーの純増減(△は減少)

40,900

20,000

ATM未決済資金の純増減(△は増加)

9,136

39,428

その他

3,127

5,651

小計

555,921

568,393

利息及び配当金の受取額

3,516

4,067

利息の支払額

9,259

9,369

法人税等の支払額

95,843

146,400

営業活動によるキャッシュ・フロー

454,335

416,690

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成25年3月1日

 至 平成26年2月28日)

当連結会計年度

(自 平成26年3月1日

 至 平成27年2月28日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

※5 274,531

※5 276,351

有形固定資産の売却による収入

21,059

12,747

無形固定資産の取得による支出

14,936

30,551

投資有価証券の取得による支出

110,584

23,602

投資有価証券の売却による収入

99,386

54,334

子会社株式の取得による支出

449

444

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

※2 6,584

※2 6,373

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入

-

※3 377

差入保証金の差入による支出

27,305

25,789

差入保証金の回収による収入

36,693

35,163

預り保証金の受入による収入

3,376

4,571

預り保証金の返還による支出

3,232

2,346

事業取得による支出

※5 8,245

※5 909

定期預金の預入による支出

15,801

28,379

定期預金の払戻による収入

19,126

20,398

その他

4,659

3,079

投資活動によるキャッシュ・フロー

286,686

270,235

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

23,750

13,122

長期借入れによる収入

117,100

88,650

長期借入金の返済による支出

124,436

97,538

コマーシャル・ペーパーの発行による収入

216,838

13,011

コマーシャル・ペーパーの償還による支出

224,266

13,011

社債の発行による収入

99,700

-

社債の償還による支出

40,000

-

配当金の支払額

58,270

63,150

少数株主からの払込みによる収入

0

26

少数株主への配当金の支払額

5,493

5,627

その他

12,650

14,966

財務活動によるキャッシュ・フロー

55,227

79,482

現金及び現金同等物に係る換算差額

8,924

12,422

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

121,344

79,395

現金及び現金同等物の期首残高

800,087

921,432

連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額

-

65

現金及び現金同等物の期末残高

※1 921,432

※1 1,000,762

 

【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

(1)連結子会社の数   118

主要な連結子会社の名称

株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社イトーヨーカ堂、株式会社そごう・西武、株式会社セブン&アイ・フードシステムズ、株式会社ヨークベニマル、株式会社セブン銀行、7-Eleven,Inc.

 

当連結会計年度は3社を新たに連結子会社としております。

株式追加取得

株式会社バーニーズジャパン

設立

株式会社バンク・ビジネスファクトリー、PT.ABADI TAMBAH MULIA INTERNASIONAL

また、以下の6社を連結の範囲から除外しております。

合併による解散

株式会社セブンネットショッピング、株式会社ワイズ、株式会社セブン&アイ生活デザイン研究所、

シャディ陶器株式会社

株式売却

株式会社アピックスインターナショナル

清算

北京王府井洋華堂商業有限公司

(2)非連結子会社名

7-Eleven Limited

連結の範囲から除いた理由

非連結子会社は、小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)および利益剰余金(持分に見合う額)等はいずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

 

2 持分法の適用に関する事項

(1)持分法を適用した非連結子会社の数    0

(2)持分法を適用した関連会社の数     24

主要な会社等の名称

プライムデリカ株式会社、ぴあ株式会社

 

当連結会計年度は以下の2社を持分法適用会社から除外しております。

株式売却

株式会社近商ストア

株式追加取得に伴う連結子会社への移行

株式会社バーニーズジャパン

(3)持分法を適用しない非連結子会社の名称

7-Eleven Limited

持分法を適用しない理由

持分法非適用会社は、当期純損益(持分に見合う額)および利益剰余金(持分に見合う額)等が連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。

(4)持分法の適用の手続きについて特に記載する必要があると認められる事項

① 持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。

② 債務超過会社に対する持分額は、当該会社に対する貸付金を考慮して、貸付金の一部を消去しております。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

連結財務諸表作成にあたり、12月20日および12月31日が決算日の連結子会社は、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

3月31日が決算日の株式会社セブン銀行等は、連結決算日現在で実施した正規の決算に準ずる合理的な手続きによって作成された財務諸表を使用しております。

当連結会計年度において、通信販売事業の3月31日および9月30日が決算日の連結子会社6社は、決算日を12月31日に変更しております。なお、当該連結子会社6社の当社連結決算への取込期間は、平成26年1月1日から平成26年12月31日までの12か月間であります。

 

4 会計処理基準に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

a 満期保有目的の債券

償却原価法(定額法)

b その他有価証券

時価のあるもの

連結決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

時価のないもの

主として移動平均法による原価法

② デリバティブ

時価法

③ たな卸資産

a 商品

国内連結子会社(通信販売事業を除く)は主として売価還元法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を、通信販売事業および在外連結子会社は主として先入先出法(ガソリンは総平均法)を、また、一部の連結子会社は移動平均法を採用しております。

b 貯蔵品

 主として最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

 当社および国内連結子会社(通信販売事業を除く)、在外連結子会社は定額法により、通信販売事業は定率法(ただし、建物については定額法)によっております。

② 無形固定資産(リース資産を除く)

 定額法によっております。ただし、自社利用のソフトウエアについては社内における利用可能期間(主として5年)に基づく定額法によっております。

③ リース資産

  所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成21年2月28日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。

(3)重要な繰延資産の処理方法

① 創立費

 5年間(定額)で償却しております。ただし、金額的に重要性がない場合は、支出時に費用として計上しております。

② 開業費

 5年間(定額)で償却しております。ただし、金額的に重要性がない場合は、支出時に費用として計上しております。

(4)重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権は貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権は個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

② 販売促進引当金

販売促進を目的とするポイントカード制度に基づき、顧客へ付与したポイントの利用に備えるため、当連結会計年度末において、将来利用されると見込まれる額を計上しております。

③ 賞与引当金

従業員に対する賞与支給のため、支給見込額基準による算出額を計上しております。

④ 役員賞与引当金

役員に対する賞与支給のため、支給見込額を計上しております。

⑤ 商品券回収損引当金

一部の連結子会社が発行している商品券の未回収分について、一定期間経過後収益に計上したものに対する将来の回収に備えるため、過去の実績に基づく将来の回収見込額を計上しております。

⑥ 返品調整引当金

当連結会計年度末に予想される返品による損失に備えるため、過去の返品実績率に基づく返品損失見込額を計上しております。

⑦ 役員退職慰労引当金

役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づいて算定した期末要支給額を計上しております。

なお、当社および一部の連結子会社は、役員退職慰労引当金制度を廃止し、一部の連結子会社は退任時に支給することとしております。

(5)退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については主としてポイント基準によっております。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。

過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年または10年)による定額法により費用処理しております。

(6)連結財務諸表の作成の基礎となった連結会社の財務諸表の作成にあたって採用した重要な外貨建の資産または負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

在外子会社等の資産および負債は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益および費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部の少数株主持分および為替換算調整勘定に含めております。

(7)重要なヘッジ会計の方法

① ヘッジ会計の方法

原則として、繰延ヘッジ処理によっております。ただし、振当処理の要件を満たしている為替予約については振当処理に、特例処理の要件を満たしている金利スワップは特例処理によっております。

② ヘッジ手段とヘッジ対象

a ヘッジ手段……為替予約等取引

  ヘッジ対象……外貨建金銭債務

b ヘッジ手段……金利スワップ

  ヘッジ対象……借入金

③ ヘッジ方針

金利等の相場変動リスクの軽減、資金調達コストの低減、または、将来のキャッシュ・フローを最適化する為にデリバティブ取引を行っております。短期的な売買差益の獲得や投機を目的とするデリバティブ取引は行わない方針であります。

④ ヘッジ有効性評価の方法

ヘッジ対象の相場変動とヘッジ手段の相場変動を四半期毎に比較し、両者の変動額を基礎にして、ヘッジの有効性を評価することとしております。特例処理によっている金利スワップは、有効性の判定を省略しております。

(8)のれん及び負ののれんの償却に関する事項

のれんおよび平成23年2月28日以前に発生した負ののれんについては、主として20年間で均等償却しております。また、金額が僅少な場合には、発生時にその全額を償却しております。

平成23年3月1日以降に発生した負ののれんについては、当該負ののれんが生じた連結会計年度の利益として処理をしております。

なお、持分法の適用にあたり、発生した投資差額についても、上記と同様の方法を採用しております。

(9)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、要求払預金および取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資であります。

(10)その他連結財務諸表作成のための重要な事項

① コンビニエンスストア事業におけるフランチャイズに係る会計処理

株式会社セブン-イレブン・ジャパンおよび米国連結子会社の7-Eleven,Inc.は、フランチャイジーからのチャージ収入を営業収入として認識しております。

② 消費税等の会計処理方法

当社および国内連結子会社は、消費税等の会計処理について税抜方式を採用しております。北米の連結子会社は、売上税について売上高に含める会計処理を採用しております。

③ 連結納税制度の適用

当社および一部の国内連結子会社は、連結納税制度を適用しております。

(会計方針の変更)

(退職給付に関する会計基準等の適用)

「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)および「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下「退職給付適用指針」という。)を、当連結会計年度末より適用し(ただし、退職給付会計基準第35項本文および退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めを除く。)、退職給付債務から年金資産の額を控除した額を退職給付に係る負債として計上する方法に変更し、未認識数理計算上の差異および未認識過去勤務費用を退職給付に係る負債に計上いたしました。なお、年金資産の額が退職給付債務の額を超過している場合は、退職給付に係る資産に計上しております。

退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度末において、当該変更に伴う影響額をその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に加減しております。

この結果、当連結会計年度末において、退職給付に係る資産が40,889百万円、退職給付に係る負債が8,669百万円、それぞれ計上されるとともに、その他の包括利益累計額が3,512百万円増加しております。

なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。

 

(未適用の会計基準等)

・「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)

・「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日)

1 概要

未認識数理計算上の差異および未認識過去勤務費用の処理方法、退職給付債務および勤務費用の計算方法が改正されました。

2 適用予定日

退職給付債務および勤務費用の改正については、平成28年2月期の期首より適用します。

3 当該会計基準等の適用による影響

退職給付債務および勤務費用の計算方法の改正による連結財務諸表に与える影響額については、当連結財務諸表作成時において評価中であります。

 

 

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表)

前連結会計年度まで、流動資産の「その他」に含めて表示しておりました「ATM仮払金」および流動負債の「預り金」に含めて表示しておりました「ATM仮受金」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

なお、前連結会計年度の流動資産の「その他」に計上されていた「ATM仮払金」は99,164百万円、流動負債の「預り金」に計上されていた「ATM仮受金」は38,884百万円であります。

(連結損益計算書)

前連結会計年度まで、特別利益の「その他」に含めて表示しておりました「受取補償金」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

なお、前連結会計年度の特別利益の「その他」に計上されていた「受取補償金」は3百万円であります。

(連結貸借対照表関係)

※1 非連結子会社および関連会社に対するものは次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

投資有価証券(株式)

41,442百万円

33,991百万円

 

※2 担保資産及び担保付債務

(1)借入金等に対する担保資産

担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

建物及び構築物

3,204百万円

2,867百万円

土地

7,461

7,395

投資有価証券

90,065

63,019

長期差入保証金

3,655

5,005

104,387

78,288

 

担保付債務は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

短期借入金

3,400百万円

2,200百万円

長期借入金(1年以内返済予定額を含む)

12,288

13,103

長期未払金

552

442

長期預り金

87

34

16,329

15,780

 

(2)関連会社の借入金に対する担保資産

担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

建物

433百万円

412百万円

土地

1,368

1,368

1,801

1,780

 上記、担保資産に対応する関連会社の借入金は3,151百万円(前連結会計年度は3,243百万円)であります。

 

(3)為替決済取引に対する担保資産

担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

投資有価証券

6,001百万円

4,502百万円

 

(4)宅地建物取引業に伴う供託

担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

投資有価証券

19百万円

-百万円

長期差入保証金

35

55

54

55

 

(5)割賦販売法に基づく供託

担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

長期差入保証金

1,335百万円

1,335百万円

 

(6)資金決済に関する法律等に基づく担保資産

担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

投資有価証券

200百万円

-百万円

長期差入保証金

123

447

323

447

 

3 偶発債務

 連結子会社以外の会社および従業員の金融機関からの借入金に対する債務保証は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

従業員

266百万円

221百万円

 

4 貸出コミットメント

 一部の金融関連子会社においては、キャッシング業務等を行っております。当該業務における貸出コミットメントに係る貸出未実行残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

貸出コミットメント総額

987,001百万円

934,876百万円

貸出実行残高

27,035

35,685

差引額

959,966

899,190

 なお、上記差引額の多くは、融資実行されずに終了されるものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。また、顧客の信用状況の変化、その他相当の事由がある場合には、融資の中止または利用限度額の減額をすることができます。

 

5 その他

 株式会社セブン銀行の所有する国債等について

 当社の連結子会社である株式会社セブン銀行は、為替決済取引や日本銀行当座貸越取引の担保目的で国債等を所有しております。これらの国債等は償還期間が1年内ではありますが、実質的に拘束性があるため連結貸借対照表上では、投資有価証券に含めて表示しております。

 

(連結損益計算書関係)

※1 営業収入に含まれる株式会社セブン-イレブン・ジャパンおよび7-Eleven,Inc.の加盟店からの収入は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 平成25年3月1日

至 平成26年2月28日)

当連結会計年度

(自 平成26年3月1日

至 平成27年2月28日)

株式会社セブン-イレブン・ジャパン

579,073百万円

628,867百万円

7-Eleven,Inc.

172,720

198,282

751,794

827,150

 

上記収入の対象となる加盟店売上高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 平成25年3月1日

至 平成26年2月28日)

当連結会計年度

(自 平成26年3月1日

至 平成27年2月28日)

株式会社セブン-イレブン・ジャパン

3,685,095百万円

3,905,369百万円

7-Eleven,Inc.

965,765

1,118,497

4,650,861

5,023,866

 

※2 固定資産売却益の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 平成25年3月1日

至 平成26年2月28日)

当連結会計年度

(自 平成26年3月1日

至 平成27年2月28日)

建物及び構築物

662百万円

1,507百万円

土地

277

974

その他

359

220

1,299

2,702

 

※3 固定資産廃棄損の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 平成25年3月1日

至 平成26年2月28日)

当連結会計年度

(自 平成26年3月1日

至 平成27年2月28日)

建物及び構築物

3,182百万円

4,840百万円

工具、器具及び備品

1,470

6,028

その他

4,015

2,480

8,667

13,349

 

※4 減損損失

 当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)

用途

種類

場所

金額

(百万円)

店舗(コンビニエンスストア)

土地及び建物等

東京都  58店舗

14,248

神奈川県 34店舗

その他(米国含む)

店舗(スーパーストア)

土地及び建物等

神奈川県 6店舗

東京都  4店舗

その他  19店舗

店舗(百貨店)

土地及び建物等

東京都  2店舗

大阪府  1店舗

その他  1店舗

店舗(フードサービス)

土地及び建物等

東京都他 31店舗

その他

土地及び建物等

福島県他

846

合計

 

 

15,094

 

当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)

用途

種類

場所

金額

(百万円)

店舗(コンビニエンスストア)

土地及び建物等

東京都  71店舗

14,694

愛知県  38店舗

その他(米国含む)

店舗(スーパーストア)

土地及び建物等

埼玉県  6店舗

東京都  5店舗

その他  22店舗

店舗(百貨店)

土地及び建物等

埼玉県  1店舗

東京都  1店舗

その他  3店舗

店舗(フードサービス)

土地及び建物等

東京都他 12店舗

その他

土地及び建物等

東京都他

525

合計

15,220

 当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、店舗ごとに資産のグルーピングをしております。

 営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっている店舗や土地の時価の下落が著しい店舗等を対象とし、回収可能価額が帳簿価額を下回るものについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

 減損損失の内訳は次のとおりであります。

前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)

 

店舗

(百万円)

その他

(百万円)

合計

(百万円)

建物及び構築物

8,072

592

8,664

土地

3,584

19

3,604

ソフトウエア

2

157

159

その他

2,589

76

2,665

合計

14,248

846

15,094

 

当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)

 

店舗

(百万円)

その他

(百万円)

合計

(百万円)

建物及び構築物

10,228

397

10,626

土地

1,973

86

2,060

ソフトウエア

0

26

27

その他

2,492

14

2,506

合計

14,694

525

15,220

 回収可能価額が正味売却価額の場合には、不動産鑑定評価基準に基づき評価しております。また、回収可能価額が使用価値の場合は、将来キャッシュ・フローを2.9%~6.0%(前連結会計年度は2.2%~6.0%)で割り引いて算定しております。

 

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額および税効果額

 

前連結会計年度

(自 平成25年3月1日

至 平成26年2月28日)

当連結会計年度

(自 平成26年3月1日

至 平成27年2月28日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

当期発生額

4,686百万円

15,917百万円

組替調整額

120

△399

税効果調整前

4,807

15,518

税効果額

△1,562

△4,497

その他有価証券評価差額金

3,244

11,020

繰延ヘッジ損益:

 

 

当期発生額

△0

1,769

組替調整額

税効果調整前

△0

1,769

税効果額

△636

繰延ヘッジ損益

△0

1,132

為替換算調整勘定:

 

 

当期発生額

85,768

77,684

持分法適用会社に対する持分相当額:

 

 

当期発生額

114

192

その他の包括利益合計

89,127

90,030

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)

1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首

株式数
(千株)

当連結会計年度

増加株式数
(千株)

当連結会計年度

減少株式数
(千株)

当連結会計年度末

株式数
(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

886,441

886,441

自己株式

 

 

 

 

普通株式

2,907

37

68

2,876

(注)1 普通株式の自己株式の株式数の増加37千株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。

2 普通株式の自己株式の株式数の減少68千株は、ストックオプションの行使による減少67千株および単元未満株式の売渡しによる減少0千株であります。

2 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

区分

新株予約権の内訳

新株予約権の目的となる

株式の種類

新株予約権の目的となる株式の数(株)

当連結会計年度末残高(百万円)

当連結会計年度期首

当連結会計年度増加

当連結会計年度減少

当連結会計年度末

提出会社
(親会社)

ストックオプションとしての新株予約権

1,556

連結子会社

ストックオプションとしての新株予約権

388

合計

1,944

 

3 配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額

基準日

効力発生日

平成25年5月23日
定時株主総会

普通株式

29,157

  33円00銭

平成25年2月28日

平成25年5月24日

平成25年10月3日
取締役会

普通株式

29,158

  33円00銭

平成25年8月31日

平成25年11月15日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額

基準日

効力発生日

平成26年5月22日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

30,942

  35円00銭

平成26年2月28日

平成26年5月23日

 

当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)

1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首

株式数
(千株)

当連結会計年度

増加株式数
(千株)

当連結会計年度

減少株式数
(千株)

当連結会計年度末

株式数
(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

886,441

886,441

自己株式

 

 

 

 

普通株式

2,876

6

507

2,375

(注)1 普通株式の自己株式の株式数の増加6千株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。

2 普通株式の自己株式の株式数の減少507千株は、ストックオプションの行使による減少28千株、子会社の合併に伴う第三者割当による減少478千株および単元未満株式の売渡しによる減少0千株であります。

2 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

区分

新株予約権の内訳

新株予約権の目的となる

株式の種類

新株予約権の目的となる株式の数(株)

当連結会計年度末残高(百万円)

当連結会計年度期首

当連結会計年度増加

当連結会計年度減少

当連結会計年度末

提出会社
(親会社)

ストックオプションとしての新株予約権

1,977

連結子会社

ストックオプションとしての新株予約権

449

合計

2,427

 

3 配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額

基準日

効力発生日

平成26年5月22日
定時株主総会

普通株式

30,942

  35円00銭

平成26年2月28日

平成26年5月23日

平成26年10月2日
取締役会

普通株式

32,269

  36円50銭

平成26年8月31日

平成26年11月14日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額

基準日

効力発生日

平成27年5月28日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

32,269

  36円50銭

平成27年2月28日

平成27年5月29日

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 平成25年3月1日

至 平成26年2月28日)

当連結会計年度

(自 平成26年3月1日

至 平成27年2月28日)

現金及び預金

792,986百万円

933,959百万円

有価証券勘定に含まれる譲渡性預金

150,000

100,000

預入期間が3ヶ月を超える定期預金及び譲渡性預金

△21,554

△33,197

現金及び現金同等物

921,432

1,000,762

 

※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)

 株式等の取得により新たに連結したことに伴う連結開始時の資産および負債の内訳ならびに株式等の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。

株式会社ニッセンホールディングスおよびその子会社

流動資産

63,604百万円

固定資産

38,329

流動負債

△55,465

固定負債

△21,126

新株予約権

△16

のれん

194

少数株主持分

△13,241

当該会社株式の取得価額

12,278

当該会社の現金及び現金同等物

△5,694

差引:当該会社取得のための支出

6,584

 

当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)

 株式の追加取得により持分法適用会社から連結子会社となったことに伴う連結開始時の資産および負債の内訳ならびに同社株式の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。

株式会社バーニーズジャパン

流動資産

6,597百万円

固定資産

8,518

のれん

6,579

流動負債

△5,313

固定負債

△3,371

段階取得に係る差益

△763

支配獲得時までの持分法による投資評価額

△5,733

当該会社株式の取得価額

6,512

当該会社の現金及び現金同等物

△139

差引:当該会社取得のための支出

6,373

 

※3 株式の売却により連結子会社ではなくなった会社の資産及び負債の主な内訳

当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)

 株式の売却により、連結子会社でなくなったことに伴う売却時の資産および負債の内訳ならびに売却価額と売却による収入は次のとおりであります。

株式会社アピックスインターナショナル

流動資産

744百万円

固定資産

40

流動負債

△545

固定負債

△37

少数株主持分

75

株式の売却益

116

当該会社株式の売却価額

394

当該会社の現金及び現金同等物

△16

差引:当該会社株式売却による収入

377

 

 

 

 4 重要な非資金取引の内容は次のとおりです。

 

前連結会計年度

(自 平成25年3月1日

至 平成26年2月28日)

当連結会計年度

(自 平成26年3月1日

至 平成27年2月28日)

連結貸借対照表に計上したリース資産の取得額

10,571百万円

5,239百万円

連結貸借対照表に計上した資産除去債務の額

10,408

6,633

 

※5 事業取得による支出の主な内容

前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)

 海外連結子会社である7-Eleven,Inc.が取得した資産等に対する支出の内訳は以下のとおりであります。

たな卸資産

766百万円

のれん

5,904

流動負債

△153

固定負債

△6

その他

1,304

 小計

7,816

有形固定資産

6,180

 計

13,996

 なお、上記のうち、有形固定資産6,180百万円については、有形固定資産の取得による支出に含めて表示しております。

 

当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)

 海外連結子会社である7-Eleven,Inc.が取得した資産等に対する支出の内訳は以下のとおりであります。

たな卸資産

24百万円

のれん

668

その他

216

 小計

909

有形固定資産

617

 計

1,526

 なお、上記のうち、有形固定資産617百万円については、有形固定資産の取得による支出に含めて表示しております。

 

(リース取引関係)

オペレーティング・リース取引

(借主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

1年内

80,052

86,164

1年超

480,396

497,549

合計

560,448

583,714

 

(貸主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

1年内

2,236

2,246

1年超

5,467

4,775

合計

7,704

7,021

 

(金融商品関係)

1 金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

当社グループは、余剰資金の運用については、安全性・流動性・効率性の重視を基本方針としており、銀行預金等での短期運用(1年以内)に限定して運用しております。

一方、資金調達については、償還期限の分散も図りながら、銀行借入と社債発行を中心に調達しております。

また、デリバティブ取引については、外貨建債権債務の為替変動リスクの回避および有利子負債の金利変動リスクの回避または将来の金利支払のキャッシュ・フローを最適化するために行っております。短期的な売買差益の獲得や投機を目的とするデリバティブ取引は行わない方針であります。

(2)金融商品の内容およびそのリスクならびにリスク管理体制

当社グループでは、「リスク管理の基本規程」において、リスク種類ごとの統括部署および統合的リスク管理の統括部署を定めるとともに、金融商品に関しては、次のとおり、リスクを認識し管理しております。

営業債権である受取手形及び売掛金は取引先の信用リスクに晒されておりますが、取引先ごとの期日管理および残高管理を行っております。加えて、定期的および適時に相手先の信用度のモニタリングに努め、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握と損失の回避・軽減を図っております。

主に店舗の賃貸借契約に伴い発生する差入保証金も預託先の信用リスクに晒されておりますが、受取手形及び売掛金と同様に、相手先の信用度のモニタリングによって、回収懸念の早期把握と損失の回避・軽減を図っております。

有価証券に関しては、主に譲渡性預金による余資運用を行っております。また、投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式や株式会社セブン銀行保有の国債等であり、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に当該証券の時価や発行体の財務状況等を把握するとともに、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

営業債務である支払手形及び買掛金のうち、外貨建の債務に関しては為替の変動リスクに晒されておりますが、当該リスクの回避・軽減を目的として、決済額の一部について為替予約取引を行っております。また、為替予約取引に関しては、評価損益の状況を定期的に把握しております。

借入金のうち、短期借入金およびコマーシャル・ペーパーは主に営業取引に係る資金調達を、また、長期借入金および社債は主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、これらに関しては資産負債の総合管理(ALMに基づく管理)を行っております。そのうち、変動金利の借入金は金利の変動リスクに晒されておりますが、一部については金利スワップ取引による当該リスクの回避・軽減を図っております。なお、具体的なヘッジ方法等については「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4 会計処理基準に関する事項」(7)に記載しております。

上記のデリバティブ取引(為替予約取引、金利スワップ取引)に関しては、信用度の高い金融機関との契約に限定することにより、相手先の契約不履行による信用リスクを回避・軽減しております。

また、営業債務や借入金、社債は、支払期日にその支払いを実行できなくなる流動性リスクに晒されておりますが、当該リスクの管理に当たっては、グループ各事業会社が資金計画を適切に策定・管理するとともに、当社がグループ横断的なキャッシュ・マネジメントを行っております。

(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

2 金融商品の時価等に関する事項

 連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。なお、重要性の乏しいものについては注記を省略しております。また、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません。((注)2 参照)

 

前連結会計年度(平成26年2月28日)

 

連結貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

(1)現金及び預金

792,986

792,986

(2)受取手形及び売掛金

327,072

 

 

貸倒引当金(*1)

△3,064

 

 

 

324,008

327,374

3,366

(3)有価証券および投資有価証券

290,172

292,631

2,458

(4)長期差入保証金(*2)

296,900

 

 

貸倒引当金(*3)

△727

 

 

 

296,173

294,991

△1,181

 資産計

1,703,340

1,707,983

4,643

(1)支払手形及び買掛金(*4)

383,972

383,972

(2)銀行業における預金

403,062

403,473

411

(3)社債(*5)

384,987

392,970

7,982

(4)長期借入金(*6)

433,261

436,733

3,471

(5)長期預り金(*7)

25,847

24,132

△1,715

 負債計

1,631,131

1,641,282

10,150

 デリバティブ取引(*8)

810

810

(*1) 受取手形及び売掛金に係る貸倒引当金を控除しております。

(*2) 1年内返還予定の長期差入保証金を含めております。

(*3) 長期差入保証金に係る貸倒引当金を控除しております。

(*4) 加盟店買掛金を含めております。

(*5) 1年内償還予定の社債を含めております。

(*6) 1年内返済予定の長期借入金を含めております。

(*7) 1年内返還予定の長期預り金を含めております。

(*8) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。

 

当連結会計年度(平成27年2月28日)

 

連結貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

(1)現金及び預金

933,959

933,959

(2)受取手形及び売掛金

340,792

 

 

貸倒引当金(*1)

△2,716

 

 

 

338,076

341,636

3,560

(3)有価証券および投資有価証券

227,576

227,914

338

(4)長期差入保証金(*2)

297,863

 

 

貸倒引当金(*3)

△777

 

 

 

297,086

298,441

1,354

 資産計

1,796,699

1,801,952

5,253

(1)支払手形及び買掛金(*4)

412,504

412,504

(2)銀行業における預金

475,209

475,644

435

(3)社債(*5)

379,991

388,531

8,539

(4)長期借入金(*6)

437,480

441,198

3,717

(5)長期預り金(*7)

26,423

25,228

△1,194

 負債計

1,731,609

1,743,107

11,498

 デリバティブ取引(*8)

2,825

2,825

(*1) 受取手形及び売掛金に係る貸倒引当金を控除しております。

(*2) 1年内返還予定の長期差入保証金を含めております。

(*3) 長期差入保証金に係る貸倒引当金を控除しております。

(*4) 加盟店買掛金を含めております。

(*5) 1年内償還予定の社債を含めております。

(*6) 1年内返済予定の長期借入金を含めております。

(*7) 1年内返還予定の長期預り金を含めております。

(*8) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。

 

(注)1 金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券およびデリバティブ取引に関する事項

資 産

(1)現金及び預金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(2)受取手形及び売掛金

受取手形及び売掛金のうち、短期間で決済されるものは、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから当該帳簿価額によっております。また、決済が長期にわたるものの時価は、信用リスク等を考慮した元利合計額を残存期間に対応する国債の利回り等で割り引いた現在価値により算定しております。

(3)有価証券および投資有価証券

これらの時価については、株式等は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格または取引金融機関から提示された価格によっております。また、譲渡性預金等は、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(4)長期差入保証金

長期差入保証金の時価については、回収可能性を反映した将来キャッシュ・フローを残存期間に対応する国債の利回り等で割り引いた現在価値により算定しております。

負 債

(1)支払手形及び買掛金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(2)銀行業における預金

要求払預金については、連結決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。また、定期預金の時価は、一定の期間ごとに区分して、将来のキャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算定しております。その割引率は、新規に預金を受け入れる際に使用する利率を用いております。

なお、残存期間が短期間(1年以内)のものは、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。

(3)社債

社債の時価については、市場価格のあるものは市場価格に基づき、市場価格のないものは、元利金の合計額を当該社債の残存期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。

(4)長期借入金

長期借入金の時価については、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

(5)長期預り金

長期預り金の時価については、将来キャッシュ・フローを残存期間に対応する国債の利回り等で割り引いた現在価値により算定しております。

デリバティブ取引

 注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。

 

2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

(単位:百万円)

 

区分

前連結会計年度

(平成26年2月28日)

当連結会計年度

(平成27年2月28日)

投資有価証券(*1)

 

 

非上場株式

12,823

12,448

関連会社株式

34,878

27,010

その他

1,228

1,703

長期差入保証金(*2)

122,956

116,833

長期預り金(*2)

29,700

33,471

(*1) これらについては、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積もることができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、資産「(3)有価証券および投資有価証券」には含めておりません。

(*2) これらについては、返還予定が合理的に見積もることができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、資産「(4)長期差入保証金」および負債「(5)長期預り金」には含めておりません。

 

3 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(平成26年2月28日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

5年以内

(百万円)

5年超

10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

現金及び預金

792,986

受取手形及び売掛金

315,611

10,471

902

88

有価証券および投資有価証券

 

 

 

 

満期保有目的の債券

 

 

 

 

国債・地方債

200

その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

国債・地方債

50,509

30,500

社債

15,000

10

その他

32

譲渡性預金

150,000

長期差入保証金

28,099

87,802

82,436

98,563

合計

1,337,407

143,805

83,348

98,651

 

当連結会計年度(平成27年2月28日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

5年以内

(百万円)

5年超

10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

現金及び預金

933,959

受取手形及び売掛金

328,140

11,485

1,043

121

有価証券および投資有価証券

 

 

 

 

満期保有目的の債券

 

 

 

 

国債・地方債

その他有価証券のうち満期があるもの

 

 

 

 

国債・地方債

30,500

社債

18,501

18,500

10

その他

35

譲渡性預金

100,000

長期差入保証金

25,139

92,168

81,088

99,468

合計

1,436,240

122,189

82,142

99,590

 

4 銀行業における預金の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(平成26年2月28日)

 

1年以内

(百万円)

1年超5年以内

(百万円)

5年超10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

銀行業における預金

319,241

83,820

(*) 銀行業における預金のうち、要求払預金については、「1年以内」に含めております。

 

当連結会計年度(平成27年2月28日)

 

1年以内

(百万円)

1年超5年以内

(百万円)

5年超10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

銀行業における預金

376,763

98,445

(*) 銀行業における預金のうち、要求払預金については、「1年以内」に含めております。

 

5 社債および長期借入金の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(平成26年2月28日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

社債

20,000

59,997

40,000

50,000

44,989

170,000

長期借入金

100,775

61,122

80,886

81,905

35,157

73,413

合計

120,775

121,120

120,886

131,905

80,147

243,413

 

当連結会計年度(平成27年2月28日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

社債

59,999

40,000

50,000

44,992

50,000

135,000

長期借入金

70,013

87,192

130,950

39,848

71,840

37,635

合計

130,012

127,192

180,950

84,840

121,840

172,635

 

(有価証券関係)

1 その他有価証券で時価のあるもの

前連結会計年度(平成26年2月28日)

 

種類

連結貸借対照表

計上額(百万円)

取得原価(百万円)

差額(百万円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

32,324

17,270

15,053

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

94,076

94,033

43

② 社債

③ その他

(3)その他

小計

126,401

111,304

15,096

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

4,933

5,659

△726

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

1,999

2,000

△0

② 社債

10

10

③ その他

(3)その他

150,063

150,063

小計

157,006

157,733

△726

合計

283,408

269,037

14,370

(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額12,823百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当連結会計年度(平成27年2月28日)

 

種類

連結貸借対照表

計上額(百万円)

取得原価(百万円)

差額(百万円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

52,213

22,071

30,142

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

67,521

67,500

21

② 社債

10

10

0

③ その他

(3)その他

35

32

3

小計

119,781

89,614

30,167

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

813

1,060

△246

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

1

1

③ その他

(3)その他

100,000

100,000

小計

100,814

101,061

△246

合計

220,595

190,675

29,920

(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額12,448百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2 当連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)

種類

売却額(百万円)

売却益の合計額

(百万円)

売却損の合計額

(百万円)

(1)株式

1,600

53

123

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3)その他

合計

1,600

53

123

 

当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)

種類

売却額(百万円)

売却益の合計額

(百万円)

売却損の合計額

(百万円)

(1)株式

2,157

278

5

(2)債券

 

 

 

① 国債・地方債等

② 社債

③ その他

(3)その他

30

0

合計

2,187

278

5

 

3 減損処理を行った有価証券

 前連結会計年度および当連結会計年度において、有価証券について減損処理は行っておりません。

 なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。

 

(デリバティブ取引関係)

1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

通貨関連

前連結会計年度(平成26年2月28日)

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

買建

 

 

 

 

米ドル

5,793

△53

△53

ユーロ

114

2

2

128

△4

△4

香港ドル

90

△2

△2

合計

6,126

△58

△58

(注) 時価の算定方法

 取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。

当連結会計年度(平成27年2月28日)

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

買建

 

 

 

 

米ドル

7,297

211

211

ユーロ

375

△19

△19

50

△2

△2

香港ドル

166

△1

△1

ポンド

2

0

0

合計

7,892

187

187

(注) 時価の算定方法

 取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。

2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

(1)通貨関連

前連結会計年度(平成26年2月28日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

原則的処理方法

為替予約取引

 

 

 

(注1)

買建

 買掛金

10,612

868

 米ドル

 

 

 

 

為替予約等の振当処理

為替予約取引

 

 

 

(注2)

買建

 買掛金

344

 米ドル

 

 

 

 

(注) 時価の算定方法

    1 取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。

    2 為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている買掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該支払手形及び買掛金の時価に含めて記載しております。

 

当連結会計年度(平成27年2月28日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

原則的処理方法

為替予約取引

 

 

 

(注1)

買建

 買掛金

17,695

2,637

 米ドル

 

 

 

 

為替予約等の振当処理

為替予約取引

 

 

 

(注2)

買建

 買掛金

386

 米ドル

 

 

 

 

(注) 時価の算定方法

    1 取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。

    2 為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている買掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該支払手形及び買掛金の時価に含めて記載しております。

 

(2)金利関連

前連結会計年度(平成26年2月28日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

金利スワップの

特例処理

金利スワップ取引

 

 

 

(注)

支払固定・受取変動

長期借入金

21,468

15,615

(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

当連結会計年度(平成27年2月28日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

金利スワップの

特例処理

金利スワップ取引

 

 

 

(注)

支払固定・受取変動

長期借入金

15,615

13,762

(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

(退職給付関係)

前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)

1 採用している退職給付制度の概要

 当社および国内連結子会社は、主に確定給付型の制度として企業年金基金制度を設けており、一部の子会社については、確定拠出型の制度または退職一時金制度を採用しております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。

 一部の米国連結子会社は、確定給付型の退職給付制度のほか、確定拠出型の年金制度を設けております。

2 退職給付債務に関する事項

(1)

退職給付債務(百万円)

△224,779

(2)

年金資産(退職給付信託含む)(百万円)

244,665

(3)

未積立退職給付債務(1)+(2)(百万円)

19,885

(4)

未認識数理計算上の差異(百万円)

5,015

(5)

未認識過去勤務債務(債務の減額)(百万円)

67

(6)

連結貸借対照表計上額純額(3)+(4)+(5)(百万円)

24,969

(7)

前払年金費用(百万円)

31,822

(8)

退職給付引当金(6)-(7)(百万円)

△6,853

(注) 一部の連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。

3 退職給付費用に関する事項

(1)

勤務費用(百万円)(注)1、2

11,818

(2)

利息費用(百万円)

3,390

(3)

期待運用収益(百万円)

△5,460

(4)

数理計算上の差異の費用処理額(百万円)

3,545

(5)

過去勤務債務の費用処理額(百万円)

140

(6

臨時に支払った割増額等(百万円)

2,695

(7

退職給付費用(1)+(2)+(3)+(4)+(5)+(6)(百万円)

16,129

(注)1 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は「(1)勤務費用」に計上しております。

2 上記の退職給付費用以外に、一部の米国連結子会社における確定拠出型の退職給付費用498百万円を計上しております。

4 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項

(1)退職給付見込額の期間配分方法

主としてポイント基準

(2)割引率

主として1.5%

米国連結子会社は5.1%であります。

(3)期待運用収益率

主として2.5%

(4)過去勤務債務の額の処理年数

5年または10年

(5)数理計算上の差異の処理年数

当社および国内連結子会社は、10年(主として発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数)により、翌期から費用処理することとしています。また、米国連結子会社は、回廊アプローチによっております。

当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)

1 採用している退職給付制度の概要

 当社および国内連結子会社は、主に確定給付型の制度として企業年金基金制度を設けており、一部の子会社については、確定拠出型の制度または退職一時金制度を採用しております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。

 一部の米国連結子会社は、確定給付型の退職給付制度のほか、確定拠出型の年金制度を設けております。

 なお、一部の連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。

2 確定給付制度

(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

退職給付債務の期首残高

224,779

百万円

勤務費用(注)

10,110

 

利息費用

3,540

 

数理計算上の差異の発生額

16,152

 

退職給付の支払額

△10,288

 

その他

722

 

退職給付債務の期末残高

245,016

 

(注) 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は「勤務費用」に計上しております。

 

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表

年金資産(退職給付信託含む)の期首残高

244,665

百万円

期待運用収益

6,096

 

数理計算上の差異の発生額

25,348

 

事業主からの拠出額

11,028

 

退職給付の支払額

△9,902

 

年金資産の期末残高

277,237

 

 

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

積立型制度の退職給付債務

236,347

百万円

年金資産

△277,237

 

 

△40,889

 

非積立型制度の退職給付債務

8,669

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△32,220

 

 

 

 

退職給付に係る負債

8,669

 

退職給付に係る資産

△40,889

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△32,220

 

 

4)退職給付費用及びその内訳項目の金額

勤務費用(注)

10,110

百万円

利息費用

3,540

 

期待運用収益

△6,096

 

数理計算上の差異の費用処理額

2,428

 

過去勤務費用の費用処理額

66

 

臨時に支払った割増額等

160

 

確定給付制度に係る退職給付費用

10,209

 

(注) 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「勤務費用」に計上しております。

 

5)退職給付に係る調整累計額

 退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

未認識過去勤務費用

1

百万円

未認識数理計算上の差異

△5,244

 

合 計

△5,243

 

 

(6)年金資産に関する事項

① 年金資産の主な内訳

 年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

債券

48

 

株式

40

 

 

その他

12

 

 

合 計

100

 

 

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

 年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(7)数理計算上の計算基礎に関する事項

当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎

割引率 主として1.0%(米国連結子会社は、4.2%であります。)

長期期待運用収益率 主として2.5%

 

3 確定拠出制度

 一部の国内連結子会社および米国連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、3,189百万円でありました。

(ストックオプション等関係)

1 ストックオプションに係る費用計上額及び科目名

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(自 平成25年3月1日

至 平成26年2月28日)

当連結会計年度

(自 平成26年3月1日

至 平成27年2月28日)

販売費及び一般管理費

532

581

 

2 ストックオプションの内容、規模及びその変動状況

提出会社(親会社)

(1)ストックオプションの内容

 

第1回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

第2回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

第3回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

第4回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

付与対象者の区分及び人数

当社取締役 4名

当社執行役員ならびに当社子会社の取締役および執行役員  92名

当社取締役 6名

当社執行役員ならびに当社子会社の取締役および執行役員  106名

株式の種類及び付与数(注)1

普通株式  15,900株

普通株式  95,800株

普通株式  24,000株

普通株式 129,700株

付与日

平成20年8月6日

同左

平成21年6月15日

同左

権利確定条件

(注)2

同左

同左

同左

対象勤務期間

特に定めはありません。

同左

同左

同左

権利行使期間

平成21年5月1日~
平成40年8月6日

平成21年8月7日~
平成50年8月6日

平成22年2月28日~
平成41年6月15日

平成22年2月28日~
平成51年6月15日

 

 

第5回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

第6回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

第7回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

第8回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

付与対象者の区分及び人数

当社取締役 6名

当社執行役員ならびに当社子会社の取締役および執行役員  115名

当社取締役 6名

当社執行役員ならびに当社子会社の取締役および執行役員  121名

株式の種類及び付与数(注)1

普通株式  21,100株

普通株式 114,400株

普通株式  25,900株

普通株式 128,000株

付与日

平成22年6月16日

平成22年7月2日

平成23年6月15日

同左

権利確定条件

(注)2

同左

同左

同左

対象勤務期間

特に定めはありません。

同左

同左

同左

権利行使期間

平成23年2月28日~
平成42年6月16日

平成23年2月28日~
平成52年7月2日

平成24年2月29日~
平成43年6月15日

平成24年2月29日~
平成53年6月15日

 

 

第9回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

第10回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

第11回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

第12回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

付与対象者の区分及び人数

当社取締役 7名

当社執行役員ならびに当社子会社の取締役および執行役員   118名

当社取締役 7名

当社執行役員ならびに当社子会社の取締役および執行役員   108名

株式の種類及び付与数(注)1

普通株式  27,000株

普通株式 126,100株

普通株式  24,900株

普通株式 110,500株

付与日

平成24年7月6日

同左

平成25年8月7日

同左

権利確定条件

(注)2

同左

同左

同左

対象勤務期間

特に定めはありません。

同左

同左

同左

権利行使期間

平成25年2月28日~
平成44年7月6日

平成25年2月28日~
平成54年7月6日

平成26年2月28日~
平成45年8月7日

平成26年2月28日~
平成55年8月7日

 

 

 

第13回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

第14回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

付与対象者の区分及び人数

当社取締役 7名

当社執行役員ならびに当社子会社の取締役および執行役員   113名

株式の種類及び付与数(注)1

普通株式  24,000株

普通株式 102,800株

付与日

平成26年8月6日

同左

権利確定条件

(注)2

同左

対象勤務期間

特に定めはありません。

同左

権利行使期間

平成27年2月28日~
平成46年8月6日

平成27年2月28日~
平成56年8月6日

(注)1 株式数に換算して記載しております。

2 新株予約権者は、当社の取締役、執行役員および当社子会社の取締役、執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日以降10日間に限り、新株予約権を行使することができる。

 

(2)ストックオプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度において存在したストックオプションを対象とし、ストックオプションの数については、株式数に換算して記載しております。

① ストックオプションの数

 

第1回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

第2回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

第3回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

第4回新株予約権
(株式報酬型ストックオプション)

 権利確定前(株)

 

 

 

 

  前連結会計年度末

  付与

  失効

  権利確定

  未確定残

 権利確定後(株)

 

 

 

 

  前連結会計年度末

12,900

53,400

19,800

81,400

  権利確定

  権利行使

2,200

4,400

  失効

  未行使残

12,900

51,200

19,800

77,000